JPS63174446A - ネツトワ−クの経路選択方法 - Google Patents

ネツトワ−クの経路選択方法

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JPS63174446A
JPS63174446A JP671187A JP671187A JPS63174446A JP S63174446 A JPS63174446 A JP S63174446A JP 671187 A JP671187 A JP 671187A JP 671187 A JP671187 A JP 671187A JP S63174446 A JPS63174446 A JP S63174446A
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JP
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JP671187A
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Satoshi Hasegawa
聡 長谷川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ネットワークにおける経路の選択方法に関す
る。
(従来技術とその問題点) ネットワークにおける経路を求める手法は、その制御形
態の観点からは大きく2つに分類される。1つは集中型
制御によるものであり、唯一の制御部がネットワークの
全ノード対の経路を経路行列に従い、一元的に決定する
ものである。もう1つの手法は、分散型制御で経路を決
定するもので、各ノードが独立に相手ノードまでの経路
を選択する。さらに、経路選択の時刻依存性から経路行
列が時間とともに変化する動的経路選択と変化しない静
的経路選択の2通りに分類される。
本発明の経路選択方法は、上記分類の集中型制御の静的
経路選択手法に関するものである。本発明の経路選択手
法及び経路行列生成方法の従来技術としては、マクミラ
ン(Macmi l fan)から出版されたウィリア
ム・ストーリングズ(WilliamStal I i
ngs)著のデータ・アンド・コンピユーラダコミュニ
ケーションズ(Data’and ComputerC
ornrn unications)の258頁から2
61頁に記載されている。この参考文献によると、第2
図(a)に示すようなネッI〜ワーク例に対して、経路
ホップ数最小の意味で第2図(b)に示すような経路行
列の1例が得られる。ここで、ホップ数とはあるノード
からあるノードに至るまでの経由リンク数をいい、例え
ば第2図(a)のノード1からノード5までのホップ数
は2となる。第2図(b)の経路行列のたて軸はソース
ノードを示し、横軸はデスティネーションノードを示す
。例えばノー1〜1からノード5に到達するにはこの経
路行列の第1行、第5列を参照すればノード2にまず行
けばよいことがわかり、続いてノード2からは経路行列
の第2行、第5列を参照すれば直接ノード5に到達でき
ることがわかる。よって、ノード1からノード5へはノ
ード1、ノード2、ノード5の経路が選択される。
全ノード対が最小ホップ数で到達するための経路行列を
生成する従来方法として、1959年にニューメリカル
・マスマティックス(Numerical Mathe
mat、1cs) 、ボリューム1 (Vol、1) 
、pp、269−271に記載された、イー・ダブリュ
ー・ダイクストラ(E、W、Dijkstra)が著し
た、ア・ノード・オン・I・ウー・プロブレムス・イン
・コネクション・ウイズグラフズ(八Note on 
Two Prot+1erns 1nConnecti
on wit、h Graphs) ”がラベル法とい
う名称で知られている。これは、任意の2ノ一ド間の経
路を、隣接ノードから順に相手ノードに向かって部分的
に最短経路をとることでのばしていく手法で、全てのノ
ードに対してこのラベル法を適用することで経路行列が
求まる。しかし、この手法はノードの数が増えると処理
量が幾何級数的に増加し、現実的ではなくなる。
さらに、ホップ数最小という条件だけで経路を定めると
、あるノードからあるノードまで同じ最小ホップ数で到
達できる複数の経路が存在する場合には、どの経路を選
択すればよいかの評価尺度がない。この場合には、最初
に検出した最小ホップ数の経路を選択したり、あるいは
ランダムに複数の経路から1つを選択する手法が通常用
いられる。しかし、この従来の手法によると、例えば第
6図(a)のネットワーク例では第6図(b)のような
経路行列が得られることがあり、第6図(c)に示すよ
うに各リンクの使用頻度に大きな片寄りが見られること
になる。第6図(c)にて、各行、各列はノード番号に
対応し、第i行第j列要素はノードi、ノード5間のリ
ンクが、第6図(b)の経路行列に従った経路選択で、
全てのノード対の経路にて何回使用されたかを示す量で
ある。図にて、要素の値が0は、対応するノード間のリ
ンクが存在しないことを示す。例えば、ノード2とノー
ド3の間のリンクは10回使用されており、実稼働状態
では非常に高い負荷が予想され、ノード8とノード9の
間のリンクは2回しか使用されておらず、低い負荷が予
想される。このようなリンク使用頻度のアンバランスは
、例えば各リンクの容量を同一とすると、通信リンクや
各ノードの交換装置の非効率な使用につながり、静的経
路選択ではサービス面からは呼損の増大をもたらす。
(発明の目的) 本発明の目的は、従来方法による経路行列の生成方法及
び経路選択方法の欠点を除去せしめ、少ない処理量で効
率的に経路行列をもとめること、及びリンクの使用頻度
を平滑化すること、より一般的に述べると各リンクの容
量に従ったリンク使用頻度を実現するような、ネットワ
ーク資源の効率的な使用を可能にする高速な経路選択方
法を提−6−+ 供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明によると、複数のノードと該ノード間を接続する
リンクで構成されるネットワークにて任意のノードから
任意のノードまで最小ホップ数で到達するための経路を
全てのノード対に対して求める経路選択方法において、
あるノードからmホップで到達できるノード及びそのノ
ードまでの経路を、前記あるノードから1ホップで到達
できるノード及び該1ホップで到達できるノードから(
m−1)ホップで到達できるノードへの経路を結合する
方法1で求め、該方法1をネットワーク中の全ソードに
対して適用して全てのノードからInホップで到達でき
るノード及びそのノードまての経路を求め、ホップ数m
を1から順に増加させていき全てのノード対に対する経
路が求まるまで続け、前記全てのノード対に対する経路
選択をしたときに最も使用頻度の高いリンクに対し、該
リンクを使用する全ての経路中にホップ数が同じで該リ
ンクを使用しない別経路が存在しないと処理を終了し、
該別経路が存在すると、該別経路に変更したときに最も
使用頻度の高いリンクのリンク使用度が該別経路変更前
に比べて下がれば該別経路に経路変更する方法2を実行
し、該方法2を前記別経路に経路変更したときに前記数
も使用頻度の高いリンクのリンク使用度が全ての前記別
経路を選ぶことによっても変化しないかあるいは増加す
るまで繰り返すことを特徴とするネットワークの経路選
択方法が得られる。
(実施例) 第1図(aHb)に、本発明における経路行列作成方法
を実現する1フローチヤートを示す。第1図<a)にお
いて、1(10のブロックでホップ数を1に初期化し、
101のブロックでノード番号iを1に初期化する。続
<102のブロックでノードiがら1ホップで到達でき
る全てのノード、即ち全隣接ノードを捜し、このノード
集合をjとする。この処理が終了すると、103のブロ
ックで前記ノード集合jからホップ数mで到達できる全
てのノード集合を捜し、もし1つ以上のノードが見つか
れば104のブロックにてノードiからホップ数mで到
達するノードに対する経路行列を生成する。104のブ
ロックで表現されているり、、(i、k)は、ノードi
からmホップで到達するノードにへの経路を示す。また
、ll+w−+(J”、k)は(m−1)ホップでノー
ドkに到達できるノード集合jの中の1つのノードj8
から、ノードにへ至る経路である。例えば、m=1の場
合をまず考えてみる。この時、ノードiから1ホップで
到達できるノードの1つ、即ち隣接ノードの1つをノー
ドpとすると、ノードpから(m−1)ホップ、即ちこ
の場合には0ホップで到達できるノードはノードル自身
だけであるので、ノードiから1ホップで到達できるノ
ードはノードpとなり、その経路は J<i 、p)=(i 、p) となる。第2図(b)の経路行列の例と同様に、経路行
列の行はソースノードを示し、列はデスティネーション
ノードを示すものとすると、経路行列の1行、p列のp
を入れるとともにp行、i列にはiを入れる。次に、1
以上の任意のホップ数m=9− に対して考えてみる。m=1の場合と同じくノードiの
隣接ノードの1つをノードpとする。ノードpから(m
−1>ホップで到達できる全てのノード及びそれらノー
ドへの経路は既に求まっている。なぜなら、本発明によ
るとmを1から順に大きくしていき、各mに対して全ノ
ードがらmホップで到達できるノードへの経路行列を決
定するからである。即ち、ホップ数mの経路を求めると
きには、ホップ数(m−1>の経路は既に求まっている
わけである。よって、ノードpがら(m−1)ホップで
到達できるノードの1つを9とすると、hm−+(P、
Q)は既に求まっており、ノードiがらノードqへの経
路hm(+、q)は、hm(i、q)−<i、h□−1
(p 、 (+ > )となる。経路行列の1行、q列
にはpを入れるとともに、ノードpからノードjへの経
路をノードiからノードpへの経路の逆にするような条
件を入れると、経路行列のq行、j列にはノードqがら
ノードpに到達するなめの次のノード(これは(m−1
)ホップで到達するので既に求まってい−’3 0 −
− る。)、即ち経路行列のq行、p列の値を入れればよい
。ここで、103のブロックにてノード集合jから(m
−1)ホップで到達するノードkがあるかを調べる際の
効率を上げるため、経路が決ったノード対に対してホッ
プ数を格納するための距離行列を用意する。第3図(a
)に、第2図(a)のネットワーク例における距離行列
を示す。行列の行、列はノード番号に対応する。この距
離行列はホップ数mに対して順次作成され、m=1の場
合には第3図(b)に示す数値が決定され、続<m−2
で第3図(c)に示す数値が決定される。第2図(a)
のネットワーク例では、任意の2ノ一ド間のホップ数の
最大値が2であるので、m=2の段階で距離行列の全て
の要求が決定される。図の距離行列の要素で、ωは対応
するノード対のホップ数が未だ決定されていないことを
示ず。
104のブロックでノードjがらmホップで到達する全
てのノードに対しての経路行列を作成すると、103の
ブロックに戻る。103のブロックでノード集合jから
ホップ数(m−1)で到達するノードがなければ、10
5のブロックへとぶ。105のブロックでは全ノードに
対してホップ数mの経路を捜したかを判定する。もし、
全ノードに対して捜していなければ、捜していないノー
ドを選択してそのノードに対するホップ数mの経路を決
定すべく102のブロックに戻る。105のブロックで
全ノードに対してホップ数mの経路を捜していれば、1
06のブロックへ行く。106のブロックでは、全ての
ノード対に対する経路行列が生成されたかの判定を行い
、もしされていなければ、107のブロックへ行きホッ
プ数を1つ増加させ101のブロックへ戻り、処理を続
ける。106のブロックの判定で、全てのノード対に対
する経路行列が生成されたことがわかると、109のブ
ロックへ行く。
第4図(a)(b)に第2図<a)のネッI〜ワーク例
に基づいた、106までのブロックでの処理で得られる
経路行列の生成の様子を示す。第4図<a)はホップ数
m=1の処理が終了したときの生成された経路行列をし
めず。図において、(1)は未だ決定していない(つま
りホップ数m=1では到達できないノード対に対する)
ことを示す。第4図(a>では全てのノード対に対する
経路が決定されていないので、本発明の方法に従いホッ
プ数を1つ増加させて処理を続行する。第4図(1))
はホップ数m−2の処理が終了したときの生成経路行列
の1例を示す。図において全てのノード対に対する経路
が決定されているので、経路行列作成処理は終了する。
以上の手続きにて、経路行列が作成されるが、各ノード
対の経路が最小ホップ数で実現されていることは、本発
明がホップ数1から順にホップ数を増加させて経路を決
定していくことがら自明である。
109のブロックでは、得られた経路行列に基づいた経
路選択での各リンクの使用度を平滑化するために、経路
の更新処理を行う。109のブロックは、第1図(b)
に示すような処理ブロックに分割される。以下、第2図
(a)のネットワーク例を用いながら各ブロックの動作
を説明する。まず110のブロックで、第1図(a)の
処理ブロック109までで求まった経路行列に対して各
リンクの使用頻度を算出し、最大使用頻度のリンク及び
そのリンクの使用頻度を求める。経路行列が第2図(b
)のように求まっているものとすると、各リンクの使用
頻度は第5図(a)のようになる。よって、最大使用頻
度のリンク1□8はノード2とノード3の間のリンクで
あり、リンク使用頻度Cmaxは4となる。次に、11
1のブロックでリンク1 ff1axを使用する経路で
別経路があるかどうかを判定し、あれば112のブロッ
クに進み、なければ処理を終了する。第2図(a)のネ
ッ1ヘワーク例では、ノード2とノード3の間のリンク
を使用する経路の別経路が存在するので(例えばノード
3とノード4間の経路で、経路1:ノード3→ノード2
→ノード4のかわりに、経路2:ノード3→ノード5→
ノード4)、112のブロックへ進む。112のブロッ
クでは別経路を用いた場合の経路行列を求める(ただし
、この段階ではまだ最終的な経路行列は更新せず、一時
的に求めているだけである。)。続く113のブロック
で、ブロック112で求めた経路行列に対するリンク使
用頻度を算出し、最大使用度リンク1□8及びそのリン
クのリンク使用頻度C□8を求める。第2図(a)のネ
ットワーク例で先程の経路1のかわりに経路2を用いて
経路行列を計算すると、第5図(b)のようになり、こ
の経路行列からリンク使用度行列を求めると第5図(c
)のようになる。第5図(c)から1□8は複数存在す
るが(ノード2とノード3間、ノード3とノード5間、
ノード4とノード5間)、いずれにせよCmaxは3と
なる。次に114のブロックにて0□8とCmaxの比
較を行い、もしC,、、aXが0□8よりも大きければ
115のブロックへ行き、小さければ117のブロック
へ進む。117のブロックでは、別経路を選択すること
で最大のリンク使用度が減少しなかったということなの
で、さらに別の経路を捜す。もしさらに別の経路が存在
すれば、112のブロックへ戻り同様の処理を繰り返す
ことで、リンク最大使用度を減少させるべき処理を行う
。117のブロックにてさらに別の経路が存在しないと
処理を終了する。115のブロックでは、別経路を選択
することで最大のリンク使用度が減少したことなので、
一時的に求めていた経路行列を新たな経路行列とする。
さらに116のブロックにて新たな1□8を1maxで
おきかえるとともに、新たなCmaxを0□8でおきか
える。116のブロックの処理が終ると、111のブロ
ックに戻り、新たな経路行列に基づいた経路選択にて、
さらに最大のリンク使用度を減少させるべく処理を続け
る。第2図(a)のネットワーク例では、別経路を選ん
だときの0□8が3であり、別経路を選ぶ前の0□8が
4であるので、114のブロックで効果ありと判定され
115のブロックへ進み経路行列が更新される。この例
では2度目のブロック111からブロック114の一連
の処理において、さらにリンク使用度を減少させる別経
路が見つからないので処理は終了し、最終的な経路行列
は第5図(I))のようになり、最大リンク使用度は4
から3に改善された。
(発明の効果) 本発明による経路行列生成方法によると、あるノードか
ら最短経路のホップ数mで到達できるノード対及び経路
を決定する際に、該あるノードがらホップ数1で到達で
きるノードとそのノードから最短経路のホップ数(m−
1)で到達できるノードを経路行列のテーブルから捜す
だけでよく、即ち2回の検索ですみ、しかもmを1から
順に大きくして再帰的に経路を求めて行くので上記最短
経路のホップ数(m−1>で到達できるノードは既に求
まっており、従来方法のように隣接ノードを順に結合し
ていきながら最短経路をみつけていく方法と比べてテー
ブル参照回数、比較処理回数等、処理効率が著しく向上
する。またプログラムを作成する観点からも再帰的な手
法を用いることができ、簡単化が図れる。
さらに、第2図(a)のネットワーク例を用いて説明し
たように、従来方法によるリンク使用度と比べ、最大回
数使用されているリンクの使用度を減少させることがで
き、各リンクの使用頻度が平滑化される。また、リンク
容量を考慮して、リンク使用度をリンク容量で割ったも
のを新たにリンク使用度と定義することで、リンク容量
に見合った経路選択も容易に可能となる。このように、
ネツトワーク資源の効率的な使用が可能となり本発明の
効果は絶大である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本発明の方法を実現するための1
アルゴリズムを示すフローチャートの図、第2図(a)
はネットワークの1例を示す図で第2図(b)は第2図
(a)のネットワークに対応する経路行列の1例を示す
図、第3図(a)(b)(c)は距離行列の1例を示す
図、第4図(a)(b)は第2図(a)のネットワーク
例を用いた本発明による経路行列が生成されていく過程
を示す図、第5図(a>(b)(c)は本発明によるリ
ンク使用度平滑化を説明する図、第6図(a)はネッ)
・ワークの他の1例を示す図、第6図(b)は第6図(
a)のネットワーク例に対応する従来技術による経路行
列の生成例を示す図、第6図(c)は第6図(b)の経
路行列に従った経路選択での各リンクの使用頻度を示す
図である。 図において、1〜14:ノード、100:ホップ数の初
期化ブロック、1吋゛ノード番号の初期化プロッり、1
02:ノードiからホップ数1の全てのノードjを捜す
ブロック、103:ノードjからホップ数(m−1)の
ノードkがあるかどうかを判定するブロック、104:
ホップ数mの経路行列を作成するブロック、105:全
ノードに対してホップ数mの経路を捜したかを判定する
ブロック、106:全ノード対に対する経路が選択され
たかを判定するブロック= 107+ホップ数を1つ増
加させるブロック、108:別のノードを選択するブロ
ック、109:経路更新処理を行うブロック、110:
リンク使用頻度を算出最大使用度リンク1□、とそのリ
ンクのリンク使用度C,,、aXを求めるブロック、1
11:リンクi m a xを使用するブロックで1□
8Xを用いない別経路があるかを判定するブロック、1
12:別経路を選択した場合の経路行列を作成するブロ
ック、113ニブロツク112で求めた経路行列に対し
て、最大使用度リンク1゜aXとそのリンクのリンク使
用度Cmaxを求めるブロック、]、 14 : Cm
 、、とCn+axを比較するブロック、115:経路
行列を更新するブロック、116:新たな1 、、ax
及びCmaxを更新するブロック、117:今まで選択
した以外の別経路があるかどうかを判定するブ第1図(
b) 第2図 (a) (b) ソースノード 第3図 (a) +2345(ノード番号) (b)         (c) 第4図 ソースノード (b) 第5図 (b)  結路行列 第5図 (C) (C)  リンク使用度行列 ■ 第6図 ソースノード 第6図 ′−ド番号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のノードと該ノード間を接続するリンクで構成され
    るネットワークにて任意のノードから任意のノードまで
    最小ホップ数で到達するための経路を全てのノード対に
    対して求める経路選択方法において、あるノードからm
    ホップで到達できるノード及びそのノードまでの経路を
    、前記あるノードから1ホップで到達できるノード及び
    該1ホップで到達できるノードから(m−1)ホップで
    到達できるノードへの経路を結合する方法1で求め、該
    方法1をネットワーク中の全ノードに対して適用して全
    てのノードからmホップで到達できるノード及びそのノ
    ードまでの経路を求め、ホップ数mを1から順に増加さ
    せていき全てのノード対に対する経路が求まるまで続け
    、前記全てのノード対に対する経路選択をしたときに最
    も使用頻度の高いリンクに対し、該リンクを使用する全
    ての経路中にホップ数が同じで該リンクを使用しない別
    経路が存在しないと処理を終了し、該別経路が存在する
    と、該別経路に変更したときに最も使用頻度の高いリン
    クのリンク使用度が該別経路変更前に比べて下がれば該
    別経路に経路変更する方法2を実行し、該方法2を前記
    別経路に経路変更したときに前記最も使用頻度の高いリ
    ンクのリンク使用度が全ての前記別経路を選ぶことによ
    っても変化しないかあるいは増加するまで繰り返すこと
    を特徴とするネットワークの経路選択方法。
JP671187A 1987-01-13 1987-01-13 ネツトワ−クの経路選択方法 Pending JPS63174446A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03136433A (ja) * 1989-05-18 1991-06-11 British Telecommun Plc <Bt> 分散通信ネットワーク
JP2015204624A (ja) * 2014-04-10 2015-11-16 富士通株式会社 メモリ効率のよいマトリックスに基づく光経路計算

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