JPS63174224A - ワイヤ−ハ−ネス自動形成方法 - Google Patents
ワイヤ−ハ−ネス自動形成方法Info
- Publication number
- JPS63174224A JPS63174224A JP62005681A JP568187A JPS63174224A JP S63174224 A JPS63174224 A JP S63174224A JP 62005681 A JP62005681 A JP 62005681A JP 568187 A JP568187 A JP 568187A JP S63174224 A JPS63174224 A JP S63174224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- wire harness
- automatic
- connector housing
- hands
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 title 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 16
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はワイヤーハーネス自動形成方法に関するもので
ある。
ある。
(従来技術)
従来、第4図に示すように電線1の両端に端子2がそれ
ぞれ取付けられた端子付電線3を複数条用いて、各端子
2を第5図に示すように複数のコネクタハウジング4の
各端子収容室5にそれぞれ挿入してワイヤーハーネスを
自動的に形成する際には、挿入作業を行うべき端子付電
線3の両端子2を端子自動挿入装置の両ハンドでそれぞ
れ支持し、一括してコネクタハウジング4の対応する各
端子収容室5に挿入していた。
ぞれ取付けられた端子付電線3を複数条用いて、各端子
2を第5図に示すように複数のコネクタハウジング4の
各端子収容室5にそれぞれ挿入してワイヤーハーネスを
自動的に形成する際には、挿入作業を行うべき端子付電
線3の両端子2を端子自動挿入装置の両ハンドでそれぞ
れ支持し、一括してコネクタハウジング4の対応する各
端子収容室5に挿入していた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このようなワイヤーハーネス自動形成方
法では、両ハンドの間隔に各コネクタハウジングの挿入
を行うべき両端子収容室の間隔を一致させなければなら
ず、種々のコネクタハウジングを用い、挿入を行うべき
両端子収容室の間隔が種々変る場合には実施できない問
題点があった。
法では、両ハンドの間隔に各コネクタハウジングの挿入
を行うべき両端子収容室の間隔を一致させなければなら
ず、種々のコネクタハウジングを用い、挿入を行うべき
両端子収容室の間隔が種々変る場合には実施できない問
題点があった。
本発明の目的は、種々のコネクタハウジングに対して支
障なく端子の挿入作業を行えるワイヤーハーネス自動形
成方法を提供することにある。
障なく端子の挿入作業を行えるワイヤーハーネス自動形
成方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するための本発明の手段を、実施例に
対応する第1図乃至第3図を参照して説明すると、本発
明は電線1の両端に端子2がそれぞれ取付けられた複数
条の端子付電線3の各端子2を複数のコネクタハウジン
グ4の各端子収容室5にそれぞれ挿入してワイヤーハー
ネスを自動的に形成するワイヤーハーネス自動形成方法
において、前記各コネクタハウジング4を整列させて位
置決めしておき、挿入作業を行うべき前記端子付電線3
0両端寄りの部分を端子自動挿入装置701対のハンド
8でそれぞれ支持し、これら両ハンド8で支持された前
記両端子2を片方ずつ前記端子自動挿入装置7の操作で
前記各コネクタハウジング4の所定の前記端子収容室5
に対して位置決めしてそれぞれ挿入を行い、この作業を
繰り返してワイヤーハーネスの形成を行うことを特徴と
する。
対応する第1図乃至第3図を参照して説明すると、本発
明は電線1の両端に端子2がそれぞれ取付けられた複数
条の端子付電線3の各端子2を複数のコネクタハウジン
グ4の各端子収容室5にそれぞれ挿入してワイヤーハー
ネスを自動的に形成するワイヤーハーネス自動形成方法
において、前記各コネクタハウジング4を整列させて位
置決めしておき、挿入作業を行うべき前記端子付電線3
0両端寄りの部分を端子自動挿入装置701対のハンド
8でそれぞれ支持し、これら両ハンド8で支持された前
記両端子2を片方ずつ前記端子自動挿入装置7の操作で
前記各コネクタハウジング4の所定の前記端子収容室5
に対して位置決めしてそれぞれ挿入を行い、この作業を
繰り返してワイヤーハーネスの形成を行うことを特徴と
する。
(作用)
このように片方ずつ挿入作業を行うと、挿入を行うべき
両端子収容室5の間隔には関係なく挿入作業が行える。
両端子収容室5の間隔には関係なく挿入作業が行える。
(実施例)
以下本発明の実施例を第1図乃至第3図を参照して詳細
に説明する。図示のように、各コネクタハウジング4は
ハウジング支持体6に支持させて整列させておく。各コ
ネクタハウジング4は、例えば第5図に示すような端子
収容室5を備えているものとする。ロボット等よりなる
端子自動挿入装置7は1対のハンド8を備え、各ハンド
8はそれぞれのシリンダー9に支持されていて、個々に
仲人作業を行えるようになっている。なお、10はハン
ド8が平行移動を行うように案内を行うガイド軸である
。各ハンド8には、挿入作業を行うべき端子付電線3の
両端寄りの部分をそれぞれ支持させ、これらハンド8で
支持された両端子2を端子自動挿入装置7の操作で片方
ずつ、第1図に示すようにあるコネクハウジング4の端
子収容室5に対して挿入を行い、次に第2図に示すよう
に他のコネクタハウジング4の端子収容室5に対して挿
入を行う。このような個々の挿入作業は、端子自動挿入
装置7で個々のハンド8に支持された端子2を、挿入を
行うべきコネクタハウジング4の端子収容室5に対して
それぞれ個々に位置決めを行い、個々のシリンダー9を
操作することにより容易に行うことができる。
に説明する。図示のように、各コネクタハウジング4は
ハウジング支持体6に支持させて整列させておく。各コ
ネクタハウジング4は、例えば第5図に示すような端子
収容室5を備えているものとする。ロボット等よりなる
端子自動挿入装置7は1対のハンド8を備え、各ハンド
8はそれぞれのシリンダー9に支持されていて、個々に
仲人作業を行えるようになっている。なお、10はハン
ド8が平行移動を行うように案内を行うガイド軸である
。各ハンド8には、挿入作業を行うべき端子付電線3の
両端寄りの部分をそれぞれ支持させ、これらハンド8で
支持された両端子2を端子自動挿入装置7の操作で片方
ずつ、第1図に示すようにあるコネクハウジング4の端
子収容室5に対して挿入を行い、次に第2図に示すよう
に他のコネクタハウジング4の端子収容室5に対して挿
入を行う。このような個々の挿入作業は、端子自動挿入
装置7で個々のハンド8に支持された端子2を、挿入を
行うべきコネクタハウジング4の端子収容室5に対して
それぞれ個々に位置決めを行い、個々のシリンダー9を
操作することにより容易に行うことができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明に係るワイヤーハーネス自動
形成方法では、端子自動挿入装置の両ハンドに支持され
た各端子を片方ずつ各コネクタハウジングの所定の端子
収容室に対して挿入するので、端子収容室の間隔が種々
穴なっていても支障なく挿入作業を行うことができる。
形成方法では、端子自動挿入装置の両ハンドに支持され
た各端子を片方ずつ各コネクタハウジングの所定の端子
収容室に対して挿入するので、端子収容室の間隔が種々
穴なっていても支障なく挿入作業を行うことができる。
従って、本発明にJ:れば種々のコネクタハウジングを
用いて、これらを適宜間隔に配置して容易にワイヤーハ
ーネスの形成作業を行うことができる。また、本発明で
は、端子自動挿入装置は1台でよく、しかも、コネクタ
ハウジング側は位置決めのために動かす必要がなく、実
施上非常に右利である。
用いて、これらを適宜間隔に配置して容易にワイヤーハ
ーネスの形成作業を行うことができる。また、本発明で
は、端子自動挿入装置は1台でよく、しかも、コネクタ
ハウジング側は位置決めのために動かす必要がなく、実
施上非常に右利である。
第1図及び第2図は本発明の方法を実施する装置による
端子自動挿入過程の一例を示す平面図、第3図は本実施
例で用いている端子自動挿入装置の側面図、第4図は端
子付電線の一例を示す側面図、第5図はワイヤ−ハーネ
スの形成例を示す説明図である。 1・・・電線、2・・・端子、3・・・端子付電線、4
・・・コネクタハウジング、5・・・端子収容室、7・
・・端子自動第3図
端子自動挿入過程の一例を示す平面図、第3図は本実施
例で用いている端子自動挿入装置の側面図、第4図は端
子付電線の一例を示す側面図、第5図はワイヤ−ハーネ
スの形成例を示す説明図である。 1・・・電線、2・・・端子、3・・・端子付電線、4
・・・コネクタハウジング、5・・・端子収容室、7・
・・端子自動第3図
Claims (1)
- 電線の両端に端子がそれぞれ取付けられた複数条の端子
付電線の各端子を複数のコネクタハウジングの各端子収
容室にそれぞれ挿入してワイヤーハーネスを自動的に形
成するワイヤーハーネス自動形成方法において、前記各
コネクタハウジングを整列させて位置決めしておき、挿
入作業を行うべき前記端子付電線の両端寄りの部分を端
子自動挿入装置の1対のハンドでそれぞれ支持し、これ
ら両ハンドで支持された前記両端子を片方ずつ前記端子
自動挿入装置の操作で前記各コネクタハウジングの所定
の前記端子収容室に対して位置決めしてそれぞれ挿入を
行い、この作業を繰り返してワイヤーハーネスの形成を
行うことを特徴とするワイヤーハーネス自動形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62005681A JPS63174224A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | ワイヤ−ハ−ネス自動形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62005681A JPS63174224A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | ワイヤ−ハ−ネス自動形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63174224A true JPS63174224A (ja) | 1988-07-18 |
Family
ID=11617837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62005681A Pending JPS63174224A (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | ワイヤ−ハ−ネス自動形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63174224A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0660466A2 (en) * | 1993-12-21 | 1995-06-28 | SUMITOMO WIRING SYSTEMS, Ltd. | Terminal inserting drive apparatus for inserting terminals on wire |
US5457875A (en) * | 1993-03-12 | 1995-10-17 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector housing positioning unit |
-
1987
- 1987-01-13 JP JP62005681A patent/JPS63174224A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5457875A (en) * | 1993-03-12 | 1995-10-17 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector housing positioning unit |
EP0660466A2 (en) * | 1993-12-21 | 1995-06-28 | SUMITOMO WIRING SYSTEMS, Ltd. | Terminal inserting drive apparatus for inserting terminals on wire |
US5575060A (en) * | 1993-12-21 | 1996-11-19 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Terminal inserting drive apparatus for inserting terminals on wire |
EP0660466A3 (en) * | 1993-12-21 | 1997-07-23 | Sumitomo Wiring Systems | Contact element insertion drive for inserting wire contact elements. |
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