JPS63173918A - 角度値ディジタル表示システム - Google Patents
角度値ディジタル表示システムInfo
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- JPS63173918A JPS63173918A JP62326652A JP32665287A JPS63173918A JP S63173918 A JPS63173918 A JP S63173918A JP 62326652 A JP62326652 A JP 62326652A JP 32665287 A JP32665287 A JP 32665287A JP S63173918 A JPS63173918 A JP S63173918A
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- 208000030853 Asthma-Chronic Obstructive Pulmonary Disease Overlap Syndrome Diseases 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R25/00—Arrangements for measuring phase angle between a voltage and a current or between voltages or currents
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/20—Increasing resolution using an n bit system to obtain n + m bits
- H03M1/202—Increasing resolution using an n bit system to obtain n + m bits by interpolation
- H03M1/203—Increasing resolution using an n bit system to obtain n + m bits by interpolation using an analogue interpolation circuit
-
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- H03M1/22—Analogue/digital converters pattern-reading type
- H03M1/24—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip
- H03M1/28—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding
- H03M1/30—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding incremental
- H03M1/303—Circuits or methods for processing the quadrature signals
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はA sin θおよびA cosθで夫々表わ
される2つの第1アナログI(Aは振幅ファクタ)から
角度θの値のディジタル表示を行うに当り、2つの第1
アナログ量から角度θの関数である複数の第2のnアナ
ログ量を取出す第1手段を具え、各々が2π/nラジア
ンに亘って延在する2πラジアンの角度θに対する全角
度範囲のn個の隣接位置の各々において第2の量の2つ
から取出し得、振幅ファクタAとは無関係な個別の第3
のアナログ量の値が予定範囲の値内にあるようにし、ほ
かに、比較手段を有し、第2のアナログ量からn個の位
置の1つが角度θの値にあることを示す第1のディジタ
ル量を取出す第2の手段と、第1のディジタル量により
制御される選択手段およびアナログ−ディジタル変換手
段を有し、値が予定範囲の値内にある個別の第3アナロ
グ量の値を表わすと共に1位置内の角度θの値を表わす
第2ディジタル量を取出す第3手段と、第1および第2
のディジタル量から角度θのディジタル表示値を取出す
第4の手段とを具える角度値ディジタル表示システムに
関するものである。
される2つの第1アナログI(Aは振幅ファクタ)から
角度θの値のディジタル表示を行うに当り、2つの第1
アナログ量から角度θの関数である複数の第2のnアナ
ログ量を取出す第1手段を具え、各々が2π/nラジア
ンに亘って延在する2πラジアンの角度θに対する全角
度範囲のn個の隣接位置の各々において第2の量の2つ
から取出し得、振幅ファクタAとは無関係な個別の第3
のアナログ量の値が予定範囲の値内にあるようにし、ほ
かに、比較手段を有し、第2のアナログ量からn個の位
置の1つが角度θの値にあることを示す第1のディジタ
ル量を取出す第2の手段と、第1のディジタル量により
制御される選択手段およびアナログ−ディジタル変換手
段を有し、値が予定範囲の値内にある個別の第3アナロ
グ量の値を表わすと共に1位置内の角度θの値を表わす
第2ディジタル量を取出す第3手段と、第1および第2
のディジタル量から角度θのディジタル表示値を取出す
第4の手段とを具える角度値ディジタル表示システムに
関するものである。
例えば工作機械のディジタル位置測定装置であるこの種
システムは米国特許第4.390.865号明細書に記
載されている。この装置ではsinαおよびCQSαを
表わす量からsinα、酊ττ、 CO8αおよび…
tを夫々表わす4つの量を取出すようにしている。これ
らの量から、比較器を有する論理回路によって角度αの
値が存在する2πラジアンの角度範囲の8分円の何れか
のディジタル表示値を取出すようにしている。このディ
ジタル表示値によって4つのうちの2つを選択する選択
器を制御する。即ち2つの選択された量の商のディジタ
ル表示値をアナログ−ディジタル変換器により発生させ
、この際、商の分母をアナログ−ディジタ?し変換器の
基準電圧として用いる。これら2つ量は、その商の値を
零および(l/J12)の間の値とする要求を満足する
ように選定する。この商のディジタル表示値をマイクロ
プロセッサに結合されたROMに供給し、このマイクロ
プロセッサは8分円のディジタル表示値をも受けてこれ
から角度αのディジタル表示値を取出す。
システムは米国特許第4.390.865号明細書に記
載されている。この装置ではsinαおよびCQSαを
表わす量からsinα、酊ττ、 CO8αおよび…
tを夫々表わす4つの量を取出すようにしている。これ
らの量から、比較器を有する論理回路によって角度αの
値が存在する2πラジアンの角度範囲の8分円の何れか
のディジタル表示値を取出すようにしている。このディ
ジタル表示値によって4つのうちの2つを選択する選択
器を制御する。即ち2つの選択された量の商のディジタ
ル表示値をアナログ−ディジタル変換器により発生させ
、この際、商の分母をアナログ−ディジタ?し変換器の
基準電圧として用いる。これら2つ量は、その商の値を
零および(l/J12)の間の値とする要求を満足する
ように選定する。この商のディジタル表示値をマイクロ
プロセッサに結合されたROMに供給し、このマイクロ
プロセッサは8分円のディジタル表示値をも受けてこれ
から角度αのディジタル表示値を取出す。
かかる装置の欠点は、sinαおよびCOSαを表わす
量の振幅ファクタ八が充分な範囲に亘って変化し得る用
途には不適当なことである。その理由はアナログ−ディ
ジタル変換器が所望とする基準電圧(この場合、商の分
母)が満足な動作を行うために小さな範囲内にあるよう
にする必要があるからである。更にアナログ−ディジタ
ル変換器はかように商の形成に用いる場合には極めて高
速で作動し得す、しかもマイクロプロセッサを用いるた
め、動作速度が制限されるようになる。
量の振幅ファクタ八が充分な範囲に亘って変化し得る用
途には不適当なことである。その理由はアナログ−ディ
ジタル変換器が所望とする基準電圧(この場合、商の分
母)が満足な動作を行うために小さな範囲内にあるよう
にする必要があるからである。更にアナログ−ディジタ
ル変換器はかように商の形成に用いる場合には極めて高
速で作動し得す、しかもマイクロプロセッサを用いるた
め、動作速度が制限されるようになる。
本発明の目的は振幅ファクタAの著しい変動を満足に処
理し得、且つ動作速度を既知の装置の場合よりも高くし
得る上述した種類の角度値ディジタル表示システムを提
供せんとするにある。
理し得、且つ動作速度を既知の装置の場合よりも高くし
得る上述した種類の角度値ディジタル表示システムを提
供せんとするにある。
本発明はA sin θおよびACOSθで夫々表わさ
れる2つの第1アナログ量(Aは振幅ファクタ)から角
度θの値のディジタル表示を行うに当り、2つの第1ア
ナログ量から角度θの関数である複数の第2のnアナロ
グ量を取出す第1手段を具え、各々が2π/nラジアン
に亘って延在する2πラジアンの角度θに対する全角度
範囲のn個の隣接位置の各々において第2の量の2つか
ら取出し得、振幅ファクタ八とは無関係な個別の第3の
アナログ量の値が予定範囲の値内にあるようにし、ほか
に、比較手段を有し、第2のアナログ量からn個の位置
の1つが角度θの値にあることを示す第1のディジタル
量を取出す第2の手段と、第1のディジタル量により制
御される選択手段およびアナログ−ディジタル変換手段
を有し、値が予定範囲の値内にある個別の第3アナログ
量の値を表わすと共に1位置内の角度θの値を表わす第
2ディジタル量を取出す第3手段と、第1および第2の
ディジタル量から角度θのディジタル表示値を取出す第
4の手段とを具える角度値ディジタル表示システムにお
いて、前記第3手段は少なくともある値の範囲に亘り第
2のアナログ量の対数を夫々ほぼ表わす複数の第4のn
アナログ量を発生するように作動し得る増幅手段を具え
ると共に、各位が予定範囲の値内で2πラジアンの角度
θに対する角度範囲の少なくとも1つの各部分にある第
3のアナログ量の各々を第4のアナログ量から取出す加
算および/または減算手段を具え、前記第3アナログ量
によってその少なくともある値の範囲に亘って第2アナ
ログ量の各対の商の対数を表わすようにしたことを特徴
とする。
れる2つの第1アナログ量(Aは振幅ファクタ)から角
度θの値のディジタル表示を行うに当り、2つの第1ア
ナログ量から角度θの関数である複数の第2のnアナロ
グ量を取出す第1手段を具え、各々が2π/nラジアン
に亘って延在する2πラジアンの角度θに対する全角度
範囲のn個の隣接位置の各々において第2の量の2つか
ら取出し得、振幅ファクタ八とは無関係な個別の第3の
アナログ量の値が予定範囲の値内にあるようにし、ほか
に、比較手段を有し、第2のアナログ量からn個の位置
の1つが角度θの値にあることを示す第1のディジタル
量を取出す第2の手段と、第1のディジタル量により制
御される選択手段およびアナログ−ディジタル変換手段
を有し、値が予定範囲の値内にある個別の第3アナログ
量の値を表わすと共に1位置内の角度θの値を表わす第
2ディジタル量を取出す第3手段と、第1および第2の
ディジタル量から角度θのディジタル表示値を取出す第
4の手段とを具える角度値ディジタル表示システムにお
いて、前記第3手段は少なくともある値の範囲に亘り第
2のアナログ量の対数を夫々ほぼ表わす複数の第4のn
アナログ量を発生するように作動し得る増幅手段を具え
ると共に、各位が予定範囲の値内で2πラジアンの角度
θに対する角度範囲の少なくとも1つの各部分にある第
3のアナログ量の各々を第4のアナログ量から取出す加
算および/または減算手段を具え、前記第3アナログ量
によってその少なくともある値の範囲に亘って第2アナ
ログ量の各対の商の対数を表わすようにしたことを特徴
とする。
本発明によれば特に高速で高い分解能(高い絶対精度は
必要がない)を必要とする用途に特に好適である。
必要がない)を必要とする用途に特に好適である。
本発明の好適な例では第4のアナログ量を夫々、ほぼ第
2のアナログ量の奇数関数とし得るようにする。かよう
にして複数のn量の各々の負および正の値を用いるシス
テムを簡単化することができ、これにより第2ディジタ
ル量を取出すために用いる選択処理を簡単化することが
できる。
2のアナログ量の奇数関数とし得るようにする。かよう
にして複数のn量の各々の負および正の値を用いるシス
テムを簡単化することができ、これにより第2ディジタ
ル量を取出すために用いる選択処理を簡単化することが
できる。
また、本発明の好適な例では、第3のアナログ量が角度
範囲の各部分の角度θに従ってほぼ直線状に変化し得る
ようにする。これがため、第2ディジタル量の値に相当
する角度θの値(第3アナログ量および角度θ間の非直
線的な関係)を決める手段(例えばROM)を必要とす
ることなく、システムを簡単化することができる。
範囲の各部分の角度θに従ってほぼ直線状に変化し得る
ようにする。これがため、第2ディジタル量の値に相当
する角度θの値(第3アナログ量および角度θ間の非直
線的な関係)を決める手段(例えばROM)を必要とす
ることなく、システムを簡単化することができる。
本発明の好適な例では第3アナログ量を、角度θに関連
させ、±log (tan(θ±myr/n) )
(ここにmは整数)で表わすようにし得るようにする。
させ、±log (tan(θ±myr/n) )
(ここにmは整数)で表わすようにし得るようにする。
本発明の更に好適な例では、第3アナログ量の各々の値
が予定範囲の値、内で2πラジアンの角度θに対し角度
範囲の2つの部分で角度θと共に互いに逆方向に変化し
得るようにする。これがため、値が予定範囲内で2πラ
ジアンの角度範囲の個別の単一部分にのみ存在するシス
テムと比較するに、必要とする第3アナログ量の数を減
少させることによってシステムを簡単化することができ
る。
が予定範囲の値、内で2πラジアンの角度θに対し角度
範囲の2つの部分で角度θと共に互いに逆方向に変化し
得るようにする。これがため、値が予定範囲内で2πラ
ジアンの角度範囲の個別の単一部分にのみ存在するシス
テムと比較するに、必要とする第3アナログ量の数を減
少させることによってシステムを簡単化することができ
る。
図面につき本発明を説明する。
第1図に示すように本発明システムの入力端子にはA
sinθおよびA cosθ(ここにAは充分な範囲に
亘って変化し得る振幅ファクタとする)を夫々表わす2
つのアナログ量を供給する。これらのアナログ量を2個
の演算増幅器叶Al、 0PA2に供給し、これら演算
増幅器はその入力信号を夫々加減算するように配列し、
その出力信号とじて−(A/、r2) (sinθ+c
osθ〉および−(A/n> (sin θ−COSθ
)を表わす2つのアナログ量を発生し得るようにする。
sinθおよびA cosθ(ここにAは充分な範囲に
亘って変化し得る振幅ファクタとする)を夫々表わす2
つのアナログ量を供給する。これらのアナログ量を2個
の演算増幅器叶Al、 0PA2に供給し、これら演算
増幅器はその入力信号を夫々加減算するように配列し、
その出力信号とじて−(A/、r2) (sinθ+c
osθ〉および−(A/n> (sin θ−COSθ
)を表わす2つのアナログ量を発生し得るようにする。
即ちこれら出力アナログ量はA 5in(θ+3π/4
)およびA cos(θ+3π/4) として夫々表わ
すこともできる。これら出力アナログ量および2つの入
力量、A sin θおよびA cosθによって第2
図の回路の4つで1組の入力量を形成する。この第2図
の回路は前記4つの入力量を夫々対で供給する4個の対
数増幅器集積回路ICI〜IC4と、これら集積回路の
出力側に夫々結合された4個の増幅器0PA3〜0PA
6を具える。これら対数増幅回路を適宜構成して入力信
号が正の場合出力信号は、正となり、且つ信号が極めて
小さくない限り入力信号の対数にほぼ近似する値となる
。入力信号が負(真の対数でない)の場合には出力信号
は負となり、且つ信号が極めて小さくない限り入力信号
の大きさの対数に近似する値となる。極めて小さな信号
に対しては伝達特性が対数特性から零通過特性に変位し
、従って出力信号はほぼ人力の奇数関数となる。第3図
に示す実線は実際の伝速時性を示し、破線は次式で表わ
す零値近くの曲線を示す。
)およびA cos(θ+3π/4) として夫々表わ
すこともできる。これら出力アナログ量および2つの入
力量、A sin θおよびA cosθによって第2
図の回路の4つで1組の入力量を形成する。この第2図
の回路は前記4つの入力量を夫々対で供給する4個の対
数増幅器集積回路ICI〜IC4と、これら集積回路の
出力側に夫々結合された4個の増幅器0PA3〜0PA
6を具える。これら対数増幅回路を適宜構成して入力信
号が正の場合出力信号は、正となり、且つ信号が極めて
小さくない限り入力信号の対数にほぼ近似する値となる
。入力信号が負(真の対数でない)の場合には出力信号
は負となり、且つ信号が極めて小さくない限り入力信号
の大きさの対数に近似する値となる。極めて小さな信号
に対しては伝達特性が対数特性から零通過特性に変位し
、従って出力信号はほぼ人力の奇数関数となる。第3図
に示す実線は実際の伝速時性を示し、破線は次式で表わ
す零値近くの曲線を示す。
Vout =JogVi、、(vt、>0)Vout
= −j!Og l Vth l (Vih< 0
)第2図に示す回路によって第4図に示すように角度θ
と共に変化する4つの出力量り1〜v4を発生する。1
例として出力量V、を考慮する。この出力量vlは、s
inθおよびCOSθの双方が正の場合log tan
θで表わされ、sinθおよびCOSθの双方が負の場
合−Ilog tanθ (これはlog cotθと
しても表わされる)で表わされる。角度θ=0の場合に
は出力量vlは負の下限値にある。角度θが増大するに
つれて出力量り、はこれが下限値から増大し始める点に
到達する。即ち、出力量v1は角度θ=π/4のとき零
値を通過し、角度θがπ/2に到達する直前に正の上限
値に到達する。この出力量V。
= −j!Og l Vth l (Vih< 0
)第2図に示す回路によって第4図に示すように角度θ
と共に変化する4つの出力量り1〜v4を発生する。1
例として出力量V、を考慮する。この出力量vlは、s
inθおよびCOSθの双方が正の場合log tan
θで表わされ、sinθおよびCOSθの双方が負の場
合−Ilog tanθ (これはlog cotθと
しても表わされる)で表わされる。角度θ=0の場合に
は出力量vlは負の下限値にある。角度θが増大するに
つれて出力量り、はこれが下限値から増大し始める点に
到達する。即ち、出力量v1は角度θ=π/4のとき零
値を通過し、角度θがπ/2に到達する直前に正の上限
値に到達する。この出力量V。
は角度θがπを越えるまで、この上限値を保持し、その
後同様に減少し始め、角度θ=5π/4になると零値を
通り、角度θ=3π/2に到達する前に下限値に到達す
る。次いで角度θが2πに増大するまで出力量り、は下
限値に保持れさる。出力量vIのπ/8および3π/8
間の部分並びに9π/8および11π/8間の部分はほ
ぼ直線状となり、出力量vlO値は−Cおよび+Cの予
定範囲内にある。他の出力量り2〜v4も同様に変化し
、角度θの軸線に沿って単に推移する。これら出力量り
2〜V、は次式で表わすことができる。
後同様に減少し始め、角度θ=5π/4になると零値を
通り、角度θ=3π/2に到達する前に下限値に到達す
る。次いで角度θが2πに増大するまで出力量り、は下
限値に保持れさる。出力量vIのπ/8および3π/8
間の部分並びに9π/8および11π/8間の部分はほ
ぼ直線状となり、出力量vlO値は−Cおよび+Cの予
定範囲内にある。他の出力量り2〜v4も同様に変化し
、角度θの軸線に沿って単に推移する。これら出力量り
2〜V、は次式で表わすことができる。
V2(θ)= lθ+π/2)
Vl(θ)=vI(θ+3 ff /4)Vl(θ)=
L(θ−3π/4) これがため2πラジアンの角度に対する全角度範囲は8
つの隣接する連続部分(即ち8分円)に分割されるもの
とみなすことができ、各8分内部分はπ/4ラジアンに
亘って延在し、従って4つの出力量り1〜V、の何れも
角度θと共にほぼ直線状に変化する。
L(θ−3π/4) これがため2πラジアンの角度に対する全角度範囲は8
つの隣接する連続部分(即ち8分円)に分割されるもの
とみなすことができ、各8分内部分はπ/4ラジアンに
亘って延在し、従って4つの出力量り1〜V、の何れも
角度θと共にほぼ直線状に変化する。
これら4つの出力量り1〜v4を用いて角度θの値が存
在する8分内部分の何れかの、1つを表わす第1ディジ
タル量を取出す。この目的のため、出力量V、−V、を
第5図に示す比較回路に供給する。この比較回路は4個
の比較器COMPI〜CDMP4を具え、これら比較器
は、この場合高速作動に対しECL出力を有すると共に
破線で示すように集積回路に対とするようにグループ分
けすることができる。また、この比較回路には比較器C
DMP4の正の入力側に接続され量り2を反転する反転
増幅器■Aフよび4ビツト8CL ラッチ回路しATC
HIを設ける。これら比較器の出力を共に用いて角度θ
の値を表わす4ビツトジヨンソンコードを構成する。こ
のジョンソンコードをラッチ回路しATCIIIにより
ラッチし、この子ッチ回路を信号CLOCKによりクロ
ック処理し、ラッチ回路LATCHIの出力信号をJ。
在する8分内部分の何れかの、1つを表わす第1ディジ
タル量を取出す。この目的のため、出力量V、−V、を
第5図に示す比較回路に供給する。この比較回路は4個
の比較器COMPI〜CDMP4を具え、これら比較器
は、この場合高速作動に対しECL出力を有すると共に
破線で示すように集積回路に対とするようにグループ分
けすることができる。また、この比較回路には比較器C
DMP4の正の入力側に接続され量り2を反転する反転
増幅器■Aフよび4ビツト8CL ラッチ回路しATC
HIを設ける。これら比較器の出力を共に用いて角度θ
の値を表わす4ビツトジヨンソンコードを構成する。こ
のジョンソンコードをラッチ回路しATCIIIにより
ラッチし、この子ッチ回路を信号CLOCKによりクロ
ック処理し、ラッチ回路LATCHIの出力信号をJ。
−J、で示す。
次いで4ビツトジヨンソンコードを第6図に示す変換回
路により3ピット2進符号に変換する。
路により3ピット2進符号に変換する。
この変換回路は、4個のECL排他的ORゲー) BX
ORI〜εX0R4と、クロックされた3ビツトBCL
ラッチ回路LATCH2とを具え、このラッチ回路L
ATC112の出力信号をB。(最下位ビット)〜B2
(最上位ビット)で表わす。これらラッチ回路LAT
CHIおよびLATCH2によって確実に出力コード8
0〜B2に常時スプリアスコードが存在しないようにす
る。
ORI〜εX0R4と、クロックされた3ビツトBCL
ラッチ回路LATCH2とを具え、このラッチ回路L
ATC112の出力信号をB。(最下位ビット)〜B2
(最上位ビット)で表わす。これらラッチ回路LAT
CHIおよびLATCH2によって確実に出力コード8
0〜B2に常時スプリアスコードが存在しないようにす
る。
第4図に示すように2進コードの零値は角度θ=5π/
8で発生し、これにより角度θの表示の零値を推移する
。通常の場合のように零値が任意であり、特に2πラジ
アンのみの範囲内で高精細度を必要とする場合にはこの
零値推移は無意味である。
8で発生し、これにより角度θの表示の零値を推移する
。通常の場合のように零値が任意であり、特に2πラジ
アンのみの範囲内で高精細度を必要とする場合にはこの
零値推移は無意味である。
2進コード80〜B2の3ビツトは、これによってシス
テム全体の出力の3つの最上位ビットを構成し且つ4つ
の量v1〜V、の適当な1つを選択する場合これを制御
するために用いる。これら4つの量V、−V、の直線状
傾斜部分には零の値が存在する。
テム全体の出力の3つの最上位ビットを構成し且つ4つ
の量v1〜V、の適当な1つを選択する場合これを制御
するために用いる。これら4つの量V、−V、の直線状
傾斜部分には零の値が存在する。
この選択およびアナログ−デジタル変換を、第7図に示
す回路によって行う。この回路は4個のアナログ−デジ
タル変換器へ〇CI〜ADC4を具え、これら変換器に
アナログ量V3. Vl、 Vlおよびv2を夫々供給
する。変換器ADCI〜ADC4をその出力側で対とな
るようにして2個の8ビツト8CLラツチ回路LATC
H3,LATCH4に接続する。信号クロックCLOC
Kによってそのエンコード入力端子εNCでこれら変換
器をクロック処理すると共に、そのクロック入力端子c
kで(有効出力を得るために遅延装置DLYにより導入
された短い遅延後) これらラッチ回路LATCH3,
LATC)14をクロック処理する。ラッチ回路LAT
C)13およびLATC)14を出力端子の各々を各反
転増幅器に夫々接続して反転および非反転ラッチ出力信
号が得られるようにする。かようにして形成した32個
の出力端子を4個の8方向マルチプレクサMUx1〜M
UX4の各入力端子0〜7に接続し、これらマルチプレ
クサの各々をその選択入力端子80〜S2で3ビット2
進コード80〜B、により制御して適当なディジタル信
号を選択し得るようにする。即ちアナログ−ディジタル
変換器ADCI〜^DC4の1つから取出した4個の反
転または非反転出力の組の各々を零の値が存在する8分
内部分に従って4つのマルチプレクサの各々によって選
択する。これらマルチプレクサの出力信号によってこの
場合8分内部分の下限値に対し各8分内部分内の角度θ
の値を表わす角度θのディジタル表示値の4つの最下位
ピッ)Fo〜F、を夫々構成する。これら4つのビット
F0〜F、は、これに対し連続し、3つの最上位ビット
F4〜F6を構成する3ビツト2進コード8゜〜B2と
相俟って7ビツトディジタル表示値F0〜F6を構成し
、この際F0を最下位ビットとし、F6を最上位ビット
とする。
す回路によって行う。この回路は4個のアナログ−デジ
タル変換器へ〇CI〜ADC4を具え、これら変換器に
アナログ量V3. Vl、 Vlおよびv2を夫々供給
する。変換器ADCI〜ADC4をその出力側で対とな
るようにして2個の8ビツト8CLラツチ回路LATC
H3,LATCH4に接続する。信号クロックCLOC
Kによってそのエンコード入力端子εNCでこれら変換
器をクロック処理すると共に、そのクロック入力端子c
kで(有効出力を得るために遅延装置DLYにより導入
された短い遅延後) これらラッチ回路LATCH3,
LATC)14をクロック処理する。ラッチ回路LAT
C)13およびLATC)14を出力端子の各々を各反
転増幅器に夫々接続して反転および非反転ラッチ出力信
号が得られるようにする。かようにして形成した32個
の出力端子を4個の8方向マルチプレクサMUx1〜M
UX4の各入力端子0〜7に接続し、これらマルチプレ
クサの各々をその選択入力端子80〜S2で3ビット2
進コード80〜B、により制御して適当なディジタル信
号を選択し得るようにする。即ちアナログ−ディジタル
変換器ADCI〜^DC4の1つから取出した4個の反
転または非反転出力の組の各々を零の値が存在する8分
内部分に従って4つのマルチプレクサの各々によって選
択する。これらマルチプレクサの出力信号によってこの
場合8分内部分の下限値に対し各8分内部分内の角度θ
の値を表わす角度θのディジタル表示値の4つの最下位
ピッ)Fo〜F、を夫々構成する。これら4つのビット
F0〜F、は、これに対し連続し、3つの最上位ビット
F4〜F6を構成する3ビツト2進コード8゜〜B2と
相俟って7ビツトディジタル表示値F0〜F6を構成し
、この際F0を最下位ビットとし、F6を最上位ビット
とする。
一例として、2進コード80〜B2が000の5π/8
および7π/8間の部分にある角度θの値を考察する。
および7π/8間の部分にある角度θの値を考察する。
この部分では角度θと共にほぼ直線状に変化する量をv
2とする。この場合の出力量の変化は負の傾斜を有する
。2進コードによってマルチプレクサの各々がその各入
力端子0で信号を受けるようにする。この入力端子0に
はアナログ−ディジタル変換器ADC4から取出されv
2を表わす反転信号を供給する。
2とする。この場合の出力量の変化は負の傾斜を有する
。2進コードによってマルチプレクサの各々がその各入
力端子0で信号を受けるようにする。この入力端子0に
はアナログ−ディジタル変換器ADC4から取出されv
2を表わす反転信号を供給する。
対数増幅器の出力をその入力側の奇数関数とする必要は
ない。この場合には複数のnアナログ量を適宜定めて、
この量を含む商の対数が予定範囲の値内にある2πラジ
アンの範囲の個別の部分で8量が正となるようにする。
ない。この場合には複数のnアナログ量を適宜定めて、
この量を含む商の対数が予定範囲の値内にある2πラジ
アンの範囲の個別の部分で8量が正となるようにする。
これら商の対数は、対数の値が予定範囲の値内にある2
πラジアンの範囲の個別の部分で角度θと共に直線状に
変化させる必要はない。この場合にはシステムは、マル
チプレクサの出力によって例えばアドレスされるROM
を具え、対数のディジタル値に相当する角度θの値を発
生するようにする。これによりA sinθおよびA
cosθの値を先ず最初供給する瞬時から角度θのディ
ジタル表示値を発生するまでに遅延を生せしめるが、角
度θが迅速に変化する状態に対しシステムの動作速度を
減少させる必要はない。
πラジアンの範囲の個別の部分で角度θと共に直線状に
変化させる必要はない。この場合にはシステムは、マル
チプレクサの出力によって例えばアドレスされるROM
を具え、対数のディジタル値に相当する角度θの値を発
生するようにする。これによりA sinθおよびA
cosθの値を先ず最初供給する瞬時から角度θのディ
ジタル表示値を発生するまでに遅延を生せしめるが、角
度θが迅速に変化する状態に対しシステムの動作速度を
減少させる必要はない。
角度θに関連し、βog tan関数により4つの量v
1〜v4を発生させるが、この場合適当な数の量につい
て考察する。例えば2つの量のみを発生させることによ
って角度範囲の個別の部分で角度θと共に直線状に変化
しない量を形成し、従って量のディジタル表示値に相当
する角度θの値を形成するROMのような必要な手段を
提供する。或いはまた、8つの量を発生することによっ
て4つの量による場合よりも直線状に近似される角度範
囲の個別の部分において上記量が角度θと共に変化する
ようになる。しかし、この場合にはシステムが複雑とな
る。
1〜v4を発生させるが、この場合適当な数の量につい
て考察する。例えば2つの量のみを発生させることによ
って角度範囲の個別の部分で角度θと共に直線状に変化
しない量を形成し、従って量のディジタル表示値に相当
する角度θの値を形成するROMのような必要な手段を
提供する。或いはまた、8つの量を発生することによっ
て4つの量による場合よりも直線状に近似される角度範
囲の個別の部分において上記量が角度θと共に変化する
ようになる。しかし、この場合にはシステムが複雑とな
る。
図面に示す上述した本発明の例において、対数増幅器は
TL441型(テキサスインスツルメント社製)とし、
演算増幅器OP3〜OP6はNB5539型とし、比較
器対は5P1650型とし、4ビツトラッチ回路LAT
C旧は5P9210型の半部とし、アナログ−ディジタ
ル変換器はAD9000型(その4つの最上位ビットの
みを用いる)とし、8ビツトラッチ回路LATCI(3
およびLATCH4を夫々5P9210型とし、マルチ
プレクサをMC10164型とする。
TL441型(テキサスインスツルメント社製)とし、
演算増幅器OP3〜OP6はNB5539型とし、比較
器対は5P1650型とし、4ビツトラッチ回路LAT
C旧は5P9210型の半部とし、アナログ−ディジタ
ル変換器はAD9000型(その4つの最上位ビットの
みを用いる)とし、8ビツトラッチ回路LATCI(3
およびLATCH4を夫々5P9210型とし、マルチ
プレクサをMC10164型とする。
第1図はsinθおよびcosθを表わす量から4つの
アナログ量を取出す加算装置を示す回路図、第2図は第
1図の回路によって発生した量の対の商の対数を表わす
4つのアナログ量を取出す対数増幅器を示す回路図、 第3図は対数増幅器の特性を示す特性図、第4図は4つ
の対数量を示す波形図、 第5図は比較装置の構成を示す回路図、第6図はジョン
ソンコードを処理する2進変装置を示す回路図、 第7図はアナログ−ディジタル変換器兼選装置の構成を
示す回路図である。 OP八へ〜0PA6・・・演算増幅器 ICI〜IC4・・・対数増幅集積回路C0NPI〜C
[1MP4・・・比較器LATC)11〜LATCH4
・・・ラッチ回路IA・・・反転増幅器 IEXORI 〜EXOR4・・・排他的ORゲートA
nC1〜AI]C4・・・アナログ−ディジタル変換器
MUXI〜MUX4・・・マルチプレクサ特許出願人
エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファ
ブリケン 代理人弁理士 杉 村 暁 秀代理人弁理士
杉 村 興 住換
hす、1゜〜・3・
アナログ量を取出す加算装置を示す回路図、第2図は第
1図の回路によって発生した量の対の商の対数を表わす
4つのアナログ量を取出す対数増幅器を示す回路図、 第3図は対数増幅器の特性を示す特性図、第4図は4つ
の対数量を示す波形図、 第5図は比較装置の構成を示す回路図、第6図はジョン
ソンコードを処理する2進変装置を示す回路図、 第7図はアナログ−ディジタル変換器兼選装置の構成を
示す回路図である。 OP八へ〜0PA6・・・演算増幅器 ICI〜IC4・・・対数増幅集積回路C0NPI〜C
[1MP4・・・比較器LATC)11〜LATCH4
・・・ラッチ回路IA・・・反転増幅器 IEXORI 〜EXOR4・・・排他的ORゲートA
nC1〜AI]C4・・・アナログ−ディジタル変換器
MUXI〜MUX4・・・マルチプレクサ特許出願人
エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファ
ブリケン 代理人弁理士 杉 村 暁 秀代理人弁理士
杉 村 興 住換
hす、1゜〜・3・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、AsinθおよびAcosθで夫々表わされる2つ
の第1アナログ量(Aは振幅ファクタ)から角度θの値
のディジタル表示を行うに当り、2つの第1アナログ量
から角度θの関数である複数の第2のnアナログ量を取
出す第1手段を具え、各々が2π/nラジアンに亘って
延在する2πラジアンの角度θに対する全角度範囲のn
個の隣接位置の各々において第2の量の2つから取出し
得、振幅ファクタAとは無関係な個別の第3のアナログ
量の値が予定範囲の値内にあるようにし、ほかに、比較
手段を有し、第2のアナログ量からn個の位置の1つが
角度θの値にあることを示す第1のディジタル量を取出
す第2の手段と、第1のディジタル量により制御される
選択手段およびアナログ−ディジタル変換手段を有し、
値が予定範囲の値内にある個別の第3アナログ量の値を
表わすと共に1位置内の角度θの値を表わす第2ディジ
タル量を取出す第3手段と、第1および第2のディジタ
ル量から角度θのディジタル表示値を取出す第4の手段
とを具える角度値ディジタル表示システムにおいて、前
記第3手段は少なくともある値の範囲に亘り第2のアナ
ログ量の対数を夫々ほぼ表わす複数の第4のnアナログ
量を発生するように作動し得る増幅手段を具えると共に
、各値が予定範囲の値内で2πラジアンの角度θに対す
る角度範囲の少なくとも1つの各部分にある第3のアナ
ログ量の各々を第4のアナログ量から取出す加算および
/または減算手段を具え、前記第3アナログ量によって
その少なくともある値の範囲に亘って第2アナログ量の
各対の商の対数を表わすようにしたことを特徴とする角
度値ディジタル表示システム。 2、第4のアナログ量を夫々、ほぼ第2のアナログ量の
奇数関数としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の角度値ディジタル表示システム。 3、第3のアナログ量が角度範囲の各部分の角度θに従
ってほぼ直線状に変化するようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項に記載の角度値ディ
ジタル表示システム。 4、第3アナログ量を、角度θに関連させ、±log〔
tan(θ±mπ/n)〕(ここにmは整数)で表わす
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
3項の何れかの項に記載の角度値ディジタル表示システ
ム。 5、第3アナログ量の各々の値が予定範囲の値内で2π
ラジアンの角度θに対し角度範囲の2つの部分で角度θ
と共に互いに逆方向に変化するようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項〜第4項の何れかの項に記載
の角度値ディジタル表示システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8630815 | 1986-12-23 | ||
GB08630815A GB2199205A (en) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | Angle digitiser |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63173918A true JPS63173918A (ja) | 1988-07-18 |
Family
ID=10609540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62326652A Pending JPS63173918A (ja) | 1986-12-23 | 1987-12-23 | 角度値ディジタル表示システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4855744A (ja) |
EP (1) | EP0273518A3 (ja) |
JP (1) | JPS63173918A (ja) |
GB (1) | GB2199205A (ja) |
IL (1) | IL84892A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2649390B2 (ja) * | 1988-10-12 | 1997-09-03 | キヤノン株式会社 | 信号内挿回路 |
FR2638874B1 (fr) * | 1988-11-10 | 1994-07-01 | Thomson Csf | Procede d'estimation du mouvement d'au moins une cible dans une suite d'images, et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede |
US5451945A (en) * | 1994-02-22 | 1995-09-19 | The United States Of America As Represented By The Administrator, National Aeronautics And Space Administration | Multi-speed multi-phase resolver converter |
US5442313A (en) * | 1994-05-27 | 1995-08-15 | The Torrington Company | Resolution multiplying circuit |
US6803863B1 (en) * | 2000-01-07 | 2004-10-12 | Tai-Her Yang | Method and circuitry device for non-linear output displacement conversion with reference to signal speeds coming from displacement detector |
US7489260B2 (en) * | 2006-09-27 | 2009-02-10 | Parker-Hannifin Corporation | Resolver hall decoding circuit |
RU189784U1 (ru) * | 2019-03-04 | 2019-06-04 | Акционерное общество "Концерн "Гранит-Электрон" | Устройство автоматического контроля цифрового преобразователя угла |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1340072A (en) * | 1971-04-19 | 1973-12-05 | British Aircraft Corp Ltd | Apparatus for signalling the angular displacement of a body about an axis |
IT1160621B (it) * | 1978-08-31 | 1987-03-11 | Olivetti Controllo Numerico | Apparecchiatura per la misura numerica di posizioni |
FR2529699A1 (fr) * | 1982-07-02 | 1984-01-06 | Trt Telecom Radio Electr | Dispositif de commande d'un appareil synchro recepteur a partir d'informations fournies, d'une part, par un appareil synchro emetteur et, d'autre part, par un organe numerique |
DE3231990A1 (de) * | 1982-08-27 | 1984-03-01 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Auswerteeinrichtung fuer einen digitalen inkrementalgeber |
US4754259A (en) * | 1987-03-11 | 1988-06-28 | Honeywell Inc. | Angle digitizer with enhanced harmonic rejection |
-
1986
- 1986-12-23 GB GB08630815A patent/GB2199205A/en not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-12-17 EP EP19870202562 patent/EP0273518A3/en not_active Ceased
- 1987-12-21 IL IL84892A patent/IL84892A/xx unknown
- 1987-12-23 JP JP62326652A patent/JPS63173918A/ja active Pending
-
1988
- 1988-11-01 US US07/266,345 patent/US4855744A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2199205A (en) | 1988-06-29 |
US4855744A (en) | 1989-08-08 |
EP0273518A3 (en) | 1990-12-19 |
EP0273518A2 (en) | 1988-07-06 |
GB8630815D0 (en) | 1987-02-04 |
IL84892A0 (en) | 1988-06-30 |
IL84892A (en) | 1990-09-17 |
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