JPS63170885A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPS63170885A
JPS63170885A JP252887A JP252887A JPS63170885A JP S63170885 A JPS63170885 A JP S63170885A JP 252887 A JP252887 A JP 252887A JP 252887 A JP252887 A JP 252887A JP S63170885 A JPS63170885 A JP S63170885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
roller
press
heating chamber
food
Prior art date
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Pending
Application number
JP252887A
Other languages
English (en)
Inventor
悟 山王丸
築地 國明
達哉 三枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Heating Appliances Co Ltd filed Critical Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Priority to JP252887A priority Critical patent/JPS63170885A/ja
Publication of JPS63170885A publication Critical patent/JPS63170885A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は高周波加熱装置の加熱むらを強制的に解消する
ために設けられたターンテーブルに関するものである。
従来の技術 従来装置のターンテーブルは食品衛生上やマイクロ波透
過性の面からガラス、磁器にて形成され第5図に示す如
く3個以上のローラlを円形のローラ支持具2に嵌合軸
1aを介して組み込み、ローラlの上にターンテーブル
3を載せ回転させるものや、第6図に示す如く、加熱室
底面4にコロ部5の軸であるスピンドル7を支持具6に
固定用ねじ8等により固定し、ターンテーブルを回転さ
せる如く構成されていた。
発明か解決しようとする問題点 しかるに上記構成の前者は、ローラlか回転するときの
接触面が加熱室底面4と、ターンテーブルの裏面3aの
2ケ所てあり、また嵌合軸1aでの摩擦も加え回転時の
ロストルクが大きくなり、ローラlの円滑な回転性が得
られなかった。
また、後者はコロ部5か支持具6に取付けられ、加熱室
底面4にねじ8で固定されているため清掃性が悪く、更
に、構成部品中の金属部分で異常加熱を起す恐れがある
等の問題かあった。
問題点を解決するための手段 本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、プラスチックよりなるターンテーブルの裏面に、
該ターンテーブルの直径より小さい範囲で、かつ、同窓
円上に配置される少なくとも3個の支持部を一体的に形
成し、この支持部に加熱室の底面と接触し、かつ1食品
を載置したターンテーブルを支持回転する着脱自在なロ
ーラを圧入するようにしたものである。
作  用 このようにすることにより、ローラか回転するときの接
触面が加熱室底面のみとなってローラ回転時のロストル
クが小さくなり、また加熱室底面には余分な部品かなく
なってターンテーブル回転に係わる関連部品を大幅に軽
減する。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に従って説IJIする。
実施例の構成を示す第1図、第2図、第3図、及び第4
図において、9は食品15を載置するターンテーブルで
加熱室10の底面11に設けられて円板形状に形成され
ており、裏面10cに後記ローラ12を圧入する支持部
9aを一体的に形成したプラスチック材より成るもので
ある。14は駆動部で底面11の外側央部に設けたモー
タ 13の回転軸Haに組込まれたものであり、この駆
動部14と着脱自在に係合し、モータ 13の回転時駆
動部14からモータ13の回転力を伝達してターンテー
ブル9を回転させる凸部9bがターンテーブル9の裏面
9eにターンテーブル9と一体的に形成されている。支
持部9aはターンテーブル9の裏面9eに、該ターンテ
ーブル9の直径より小さい範囲で、かつ、同窓円上に配
置されて少なくとも3個一体的に形成されてなる複数の
板状の立設部9d、 9dよりなり、この立設部9d、
 9dにブスチック材などよりなるローラ 12に一体
的に形成された圧入軸12aを圧入する前方後円状のす
りわり部9c、 9cを夫々形成してあり、該圧入軸1
2aの直径d1よりも圧入後の圧入軸12aの抜は防止
のためすりわり部10c、 10c前方部の入口寸法W
を小さくしている。更にすりわり部10c、10c奥の
後円部直径d2を、圧入軸12aを円滑に回転させる寸
法とするため前記直径d1より大きくとっている。
次に、本実施例の動作について述べる。
まず、ターンテーブル9の裏面9cに一体的に形成され
た支持部9aのすりわり部9c、 9cにローラ 12
の圧入軸12aを圧入後、すりわり部9c。
9Cの奥部の後内部で回転自在にする。
次に、ローラ 12か取り付いたターンテーブル9を駆
動部14に係合用凸部9bを介して組み込む。
このとき、複数個のローラ 12は、ターンテーブル9
と、この上に載置した食品15を支える。
モータ 13を運転すると、食品 15はターンテーブ
ル9と共に回転し、このとき加熱室 lO底面!lとロ
ーラ 12かころがり接触し駆動部14により係合用凸
部9bを介して強制回転駆動され円滑に回転してマイク
ロ波を均一に食品16へ吸収する。
発明の効果 以上1本発明によるとターンテーブルの回転につれてそ
の裏面に取付けられたローラのころかり接触面が加熱室
の底面だけになるため、ターンテーブルの回転に関わる
部品点数が軽減され、その上ローラによる摩擦か小さく
なってモータの回転軸にかかる力も軽減し、ローラによ
ってターンテーブルが円滑な回転を持続するので食品に
安定したマイクロ波を吸収させるとともに加熱室内の金
属部品の排除によって異常加熱等の危険もない装置を提
供出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による高周波加熱装置の概略
の断面図、第2図は同支持部の斜視図、第3図は同ロー
ラの側面図、第4図は同ローラを支持部に圧入した時の
斜視図、第5図は従来の装置のターンテーブル、ローラ
支持具、加熱室底面の関係を示す分解組立図、第6図は
従来の同ローラの斜視図である。 9・・・ターンテーブル、  9a=−支持部、9e−
−−裏面、 10−・・加熱室、 11−・・底面、1
2・・・ローラ、  15・・・食品。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加熱室内に設けた着脱自在なターンテーブル上の食品を
    高周波によって加熱する高周波加熱装置において、ター
    ンテーブル(9)をプラスチック材にて形成するととも
    に、該ターンテーブル(9)の直径より小さい範囲で、
    かつ、同芯円上に配置される少なくとも3個の支持部(
    9a)をターンテーブルの裏面(9e)に一体的に形成
    し、この支持部(9a)に加熱室(10)の底面(11
    )と接触し、かつ、食品(15)を載置したターンテー
    ブル(9)を支持回転する着脱自在なローラ(12)を
    圧入することを特徴とする高周波加熱装置。
JP252887A 1987-01-08 1987-01-08 高周波加熱装置 Pending JPS63170885A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP252887A JPS63170885A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP252887A JPS63170885A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 高周波加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63170885A true JPS63170885A (ja) 1988-07-14

Family

ID=11531879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP252887A Pending JPS63170885A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 高周波加熱装置

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JP (1) JPS63170885A (ja)

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