JPS63169894A - Ntsc復調回路 - Google Patents
Ntsc復調回路Info
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- JPS63169894A JPS63169894A JP227287A JP227287A JPS63169894A JP S63169894 A JPS63169894 A JP S63169894A JP 227287 A JP227287 A JP 227287A JP 227287 A JP227287 A JP 227287A JP S63169894 A JPS63169894 A JP S63169894A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、A/D変換したNTSC複合ビデオ価号か
らR,G、B各成分を分離するNTSC復調回路に関す
る。
らR,G、B各成分を分離するNTSC復調回路に関す
る。
[従来の技術]
第3図は従来よく知られているデジタル方式のNTSC
復調回路を示す構成図であり、図において、(1)はア
ナログNTSC複合ビデオ信号(以下、「アナログビデ
オ信号」という)が入力される信号端子、(2a) 、
(2b) 、 (2c)はそれぞれ復調されたR、G
、B信号の出力端子、(3)はアナログビデオ信号をサ
ンプリングしてデジタル化するA/D変換器、(4)は
目標とするサンプリング位相との位相誤差を演算するサ
ンプリング位相誤差演算回路、(5)はサンプリング位
相誤差演算回路(4)に接続され、サンプリング位相を
修正するための信号量を計算する誤差修正量計算回路。
復調回路を示す構成図であり、図において、(1)はア
ナログNTSC複合ビデオ信号(以下、「アナログビデ
オ信号」という)が入力される信号端子、(2a) 、
(2b) 、 (2c)はそれぞれ復調されたR、G
、B信号の出力端子、(3)はアナログビデオ信号をサ
ンプリングしてデジタル化するA/D変換器、(4)は
目標とするサンプリング位相との位相誤差を演算するサ
ンプリング位相誤差演算回路、(5)はサンプリング位
相誤差演算回路(4)に接続され、サンプリング位相を
修正するための信号量を計算する誤差修正量計算回路。
(6)は誤差修正量計算回路(5)から出力された誤差
修正量をアナログ電圧値に変換するD/A変換器、(7
)はD/A変換器(6)から供給されるアナログ電圧値
によって発振周波数が調節されカラーバースト信号に同
期した周波数3・fsc (fscはカラーサブキャ
リアの周波数)のサンプリング・クロックを発生する電
圧制御クリスタル発振器(以下、rVcXOJという)
、 (8)はサンプリング・クロックのカラーバース
ト信号に対する位相を識別するクロック位相識別回路、
(9)はA/D変換器(3)によってサンプリングされ
た複合ビデオ信号(以下、「サンプリング信号」という
)から色信号Cを分離するバンドパスフィルタ(以下、
rBPFJ という) 、 (10)はサンプリング信
号を3T(T=、%・fsc)遅延させる遅延回路。
修正量をアナログ電圧値に変換するD/A変換器、(7
)はD/A変換器(6)から供給されるアナログ電圧値
によって発振周波数が調節されカラーバースト信号に同
期した周波数3・fsc (fscはカラーサブキャ
リアの周波数)のサンプリング・クロックを発生する電
圧制御クリスタル発振器(以下、rVcXOJという)
、 (8)はサンプリング・クロックのカラーバース
ト信号に対する位相を識別するクロック位相識別回路、
(9)はA/D変換器(3)によってサンプリングされ
た複合ビデオ信号(以下、「サンプリング信号」という
)から色信号Cを分離するバンドパスフィルタ(以下、
rBPFJ という) 、 (10)はサンプリング信
号を3T(T=、%・fsc)遅延させる遅延回路。
(11)は3T遅延されたサンプリング信号からB P
F (9)の出力である色信号Cを減算し、輝度信号
Yを分離する減算器、(12)は色信号Cから色差信号
UとVとを分離する色復調器、(13)は色復調器(1
2)と減算器(11)(7)出力Y、U、VからR。
F (9)の出力である色信号Cを減算し、輝度信号
Yを分離する減算器、(12)は色信号Cから色差信号
UとVとを分離する色復調器、(13)は色復調器(1
2)と減算器(11)(7)出力Y、U、VからR。
G、B各信号値を演算するマトリックス回路である。
第4図は、B P F (9)のより詳細な内容を示す
構成図であり、図において、(14a)〜(14f)は
サンプリング信号をおのおのIT遅延させる遅延回路、
(15a)〜(15g)はサンプリング信号及び遅延回
路(14a)〜(14f)の各出力をおのおの2倍。
構成図であり、図において、(14a)〜(14f)は
サンプリング信号をおのおのIT遅延させる遅延回路、
(15a)〜(15g)はサンプリング信号及び遅延回
路(14a)〜(14f)の各出力をおのおの2倍。
−3倍、−6倍、14倍、−6倍、−3倍、2倍する乗
算器、(1B)は乗算@(15a) 〜(15g)の各
出力を加算する加算器、(17)は加算器(18)の出
力を1ノ27倍する乗算器である。
算器、(1B)は乗算@(15a) 〜(15g)の各
出力を加算する加算器、(17)は加算器(18)の出
力を1ノ27倍する乗算器である。
次に動作について説明する。入力端子(1)から入力さ
れたアナログビデオ信号は、A/D変換器(3)でカラ
ーバースト信号に同期した周波数3・fscのクロック
によってサンプリングされる。サンプリング位相誤差演
算回路(0は、サンプリング信−号から、カラーバース
ト部のデータを用いて、目標とするサンプリング位相と
の位相誤差を計算する。
れたアナログビデオ信号は、A/D変換器(3)でカラ
ーバースト信号に同期した周波数3・fscのクロック
によってサンプリングされる。サンプリング位相誤差演
算回路(0は、サンプリング信−号から、カラーバース
ト部のデータを用いて、目標とするサンプリング位相と
の位相誤差を計算する。
サンプリング周波数は3・fscであるので、カラーバ
ースト波に対してはカラーバースト波1周期に対して3
個のサンプリング点が存在することになるが、目標とす
るそのサンプリング位相は。
ースト波に対してはカラーバースト波1周期に対して3
個のサンプリング点が存在することになるが、目標とす
るそのサンプリング位相は。
カラーバーストに対して、例えば120’ 、300°
。
。
BOoとなるように、即ちU軸に対し0°、120゜、
240°となるようにとられる。サンプリング位相誤差
演算回路(4)から出力された位相誤差は誤差修正量計
算回路(5)に入力され、ここで積分されるなどしてデ
ジタル修正量が得られる。D/A変換器(8)は、この
修正量をアナログ電圧値に変換シテ次段のVCxO(7
)に与え!、VCXO(7)はおおむね3・fscのサ
ンプリング・クロックを発生しているが、もしサンプリ
ング位相誤差があった場合はD/A変換器(8)から入
力された電圧値によりわずかにクロック周波数を上げる
か下げるかし、こうしてこのサンプリング・クロックに
従ってサンプリングする。A/D変換器(3)は、結局
U軸に対して0°、120°、240’という目標位相
でアナログビデオ信号をサンプリングすることになる。
240°となるようにとられる。サンプリング位相誤差
演算回路(4)から出力された位相誤差は誤差修正量計
算回路(5)に入力され、ここで積分されるなどしてデ
ジタル修正量が得られる。D/A変換器(8)は、この
修正量をアナログ電圧値に変換シテ次段のVCxO(7
)に与え!、VCXO(7)はおおむね3・fscのサ
ンプリング・クロックを発生しているが、もしサンプリ
ング位相誤差があった場合はD/A変換器(8)から入
力された電圧値によりわずかにクロック周波数を上げる
か下げるかし、こうしてこのサンプリング・クロックに
従ってサンプリングする。A/D変換器(3)は、結局
U軸に対して0°、120°、240’という目標位相
でアナログビデオ信号をサンプリングすることになる。
サンプリング周期T = 17(3・fsc)でサンプ
リングされたサンプリング信号をf (nT) (n
=0 。
リングされたサンプリング信号をf (nT) (n
=0 。
1.2.・・・)とすると、B P F (9)の出力
は第4図から、 (2・f(nT)−3−f(nT−’r)−81(nT
−27)+14−f(nT−37)−8・f(nT−4
?)−31(nT−57)+2−f(nT−BT) )
/27となる。
は第4図から、 (2・f(nT)−3−f(nT−’r)−81(nT
−27)+14−f(nT−37)−8・f(nT−4
?)−31(nT−57)+2−f(nT−BT) )
/27となる。
これはカラーサブキャリア周波数fscを中心とする帯
域通過特性を有し、サンプリング信号から色信号Cを抽
出するフィルタである。遅延回路(10)ではB P
F (9)の遅延分30Tの補償を行ない、減算器(1
1)では、遅延時間の合わされたサンプリング信号から
色信号が減算され、その出力として輝度信号Yが分離さ
れる。さて色信号Cは、色差信号UとVとでカラーサブ
キャリアを直角二相変調したものであり、その基準位相
をU軸にとると次式のように表わすことができる。
域通過特性を有し、サンプリング信号から色信号Cを抽
出するフィルタである。遅延回路(10)ではB P
F (9)の遅延分30Tの補償を行ない、減算器(1
1)では、遅延時間の合わされたサンプリング信号から
色信号が減算され、その出力として輝度信号Yが分離さ
れる。さて色信号Cは、色差信号UとVとでカラーサブ
キャリアを直角二相変調したものであり、その基準位相
をU軸にとると次式のように表わすことができる。
C= U * 5in(2πfsc−t)+ V e
cos(2πfsc−t)従ってU軸に対し0’ 、
120°、240°の位相をもつクロックでサンプリン
グされたサンプリング信号から分離された色信号を、お
のおのCGICI。
cos(2πfsc−t)従ってU軸に対し0’ 、
120°、240°の位相をもつクロックでサンプリン
グされたサンプリング信号から分離された色信号を、お
のおのCGICI。
C2とすれば、上式からCO+ CI + C2は次式
で表わせる。
で表わせる。
クロック位相識別回路(8)は、サンプリング信号のう
ちカラーバースト部のデータを用いて、現在A/D変換
しているサンプリング・クロックの位相が06,120
°、240°のどれであるかを判断し、毎サンプリング
拳クロックごとに、これら3つの位相のうち、どの位相
に対応するサンプリングクロックであるかを示す識別信
号を発生し、色復調器(11)に供給する0色復調器(
11)は、クロック位相識別回路(8)から供給される
位相情報に従って、サンプリングクロックの位相が06
の時刻においては、■式からV=GOとし、サンプリン
グクロックの位相が120°の時刻においては、■式か
ら し、サンプリングクロックの位相が240°の時刻にお
いては、■式から V−−2C2−3O−−2Cz −2(C+ +!−C
o )−202−2G+−Coとしユ て1サンプル毎に色差信号UとVとを交互に得、色差信
号U又はVの得られない時刻のサンプル値は、その前後
のサンプル値から補間するなどして、毎クロックごとに
2つの色差信号Uおよび■を出力する。このようにして
マトリクス回路(13)に入力された輝度信号Yと色差
信号U、Vとは、マトリクス回路(13)にてR,G、
B各信号に°変換され、(2a) 、 (2b) 、
(2c)の各信号出力端子からそれぞれR,G、Bデジ
タル復調信号として出力される。
ちカラーバースト部のデータを用いて、現在A/D変換
しているサンプリング・クロックの位相が06,120
°、240°のどれであるかを判断し、毎サンプリング
拳クロックごとに、これら3つの位相のうち、どの位相
に対応するサンプリングクロックであるかを示す識別信
号を発生し、色復調器(11)に供給する0色復調器(
11)は、クロック位相識別回路(8)から供給される
位相情報に従って、サンプリングクロックの位相が06
の時刻においては、■式からV=GOとし、サンプリン
グクロックの位相が120°の時刻においては、■式か
ら し、サンプリングクロックの位相が240°の時刻にお
いては、■式から V−−2C2−3O−−2Cz −2(C+ +!−C
o )−202−2G+−Coとしユ て1サンプル毎に色差信号UとVとを交互に得、色差信
号U又はVの得られない時刻のサンプル値は、その前後
のサンプル値から補間するなどして、毎クロックごとに
2つの色差信号Uおよび■を出力する。このようにして
マトリクス回路(13)に入力された輝度信号Yと色差
信号U、Vとは、マトリクス回路(13)にてR,G、
B各信号に°変換され、(2a) 、 (2b) 、
(2c)の各信号出力端子からそれぞれR,G、Bデジ
タル復調信号として出力される。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の復調回路は以上のように構成されているので、Y
C分離フィルタの演算に用いるサンプル点の数が多く、
これらのサンプル点が存在する範囲に画像の変化があっ
た場合、輝度信号Yと色信号Cの分離が不完全になると
いう問題点があった。
C分離フィルタの演算に用いるサンプル点の数が多く、
これらのサンプル点が存在する範囲に画像の変化があっ
た場合、輝度信号Yと色信号Cの分離が不完全になると
いう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、輝度信号Yと色信号Cの分離が不完全になる
画面上の債域を最小限にしたNTSC復調回路を得るこ
とを目的とする。
たもので、輝度信号Yと色信号Cの分離が不完全になる
画面上の債域を最小限にしたNTSC復調回路を得るこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るNTS C復調回路は、NTSCアナロ
グ複合ビデオ信号をカラーバースト信号に同期した周波
数3・fscのサンプリング・クロック信号でサンプリ
ングするA/D変換手段と、上記サンプリング・クロッ
ク信号のカラーバースト信号に対する位相を識別して位
相識別信号を出力する手段と、上記サンプリング信号お
よび上記位相識別信号をそれぞれ1サンプリング周期(
3/3−fsc)および2サンプリング周期(%・fs
c)遅延させる遅延手段と、この遅延手段より同時に出
力される上記サンプリング信号の3つのサンプル値NO
,N11N2 を上記識別信号にもとづいて次段のR,
B、G演算手段の各N0、Nl、N2入力端子に振り分
けて入力する並べ換え手段と、この入力されたサンプル
値NO,N11N2からそれぞれ所定の算式にもとづい
てR,G、B各信号値を算出するR@G・B演算手段と
を備えたものである。
グ複合ビデオ信号をカラーバースト信号に同期した周波
数3・fscのサンプリング・クロック信号でサンプリ
ングするA/D変換手段と、上記サンプリング・クロッ
ク信号のカラーバースト信号に対する位相を識別して位
相識別信号を出力する手段と、上記サンプリング信号お
よび上記位相識別信号をそれぞれ1サンプリング周期(
3/3−fsc)および2サンプリング周期(%・fs
c)遅延させる遅延手段と、この遅延手段より同時に出
力される上記サンプリング信号の3つのサンプル値NO
,N11N2 を上記識別信号にもとづいて次段のR,
B、G演算手段の各N0、Nl、N2入力端子に振り分
けて入力する並べ換え手段と、この入力されたサンプル
値NO,N11N2からそれぞれ所定の算式にもとづい
てR,G、B各信号値を算出するR@G・B演算手段と
を備えたものである。
[作用]
A/D変換手段は入力されたNTSCアナログ複合ビデ
オ信号を、カラーバースト信号に同期した3・fscの
サンプリング・クロックでサンプリングし、デジタル化
したサンプリング信号を出力する0位相識別手段はサン
プリング・クロック信号のカラーバースト信号に対する
位相を識別して位相識別信号を出力する。遅延手段はサ
ンプリング信号および位相識別信号を1サンプリング周
期(局・fsc)および2サンプリング周期(%・fs
c)遅延させる。並べ換え手段は位相識別信号にもとづ
いて上記A/D変換手段および遅延手段から同時に出力
される3つのサンプル値N O−N l + N 2
をR@G@B演算手段の各N0、Nl、N2入力端子に
それぞれ入力するように振り分ける。R,G。
オ信号を、カラーバースト信号に同期した3・fscの
サンプリング・クロックでサンプリングし、デジタル化
したサンプリング信号を出力する0位相識別手段はサン
プリング・クロック信号のカラーバースト信号に対する
位相を識別して位相識別信号を出力する。遅延手段はサ
ンプリング信号および位相識別信号を1サンプリング周
期(局・fsc)および2サンプリング周期(%・fs
c)遅延させる。並べ換え手段は位相識別信号にもとづ
いて上記A/D変換手段および遅延手段から同時に出力
される3つのサンプル値N O−N l + N 2
をR@G@B演算手段の各N0、Nl、N2入力端子に
それぞれ入力するように振り分ける。R,G。
B演算手段は、それぞれ入力された3つのサンプル値N
o 、N 1+ N 2からR,G、B各信号値を所
定の算式にもとづいて算出する。
o 、N 1+ N 2からR,G、B各信号値を所
定の算式にもとづいて算出する。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を第1図および第2図につい
て説明する。第1図において、第3図と同一符号はそれ
ぞれ同一構成部分を示しており、(18a)はA/D変
換器(3)によってサンプリングされたサンプリング信
号、及びクロック位相識回路(8)から出力される位相
識別信号とを1対にしてlサンプリング期間遅延させる
遅延回路、(18b)は遅延回路(18a)から出力さ
れるサンプリング信号及び位相識別信号をさらにもう1
サンプリング期間遅延させる遅延回路、(19a)はク
ロック位相識別回路(8)から供給される位相識別信号
により、A/D変換器(3)から入力されるサンプリン
グ信号の行先を切換える切り換え回路、(tab)は遅
延回路(18a)から入力されるサンプリング信号の行
先を、同じく遅延回路(18a)から供給される位相識
別信号により切り換える切り換え回路、(1f3c)は
遅延回路、(18b)から入力されるサンプリング信号
の行先を、同じく遅延回路(18b)から供給される位
相識別信号により切り換える切り換え回路、(20)は
切換え回路(19a) 、 (19b)、(19c)を
含み、これに入力される連続する3つのサンプル値を、
そのサンプリング・クロックのカラーバーストに対する
位相に応じて、出力端子(20a)からはNoを、出力
端子(20b)からはN1を、出力端子(20c)から
はN2を出力するように並べ換える並べ換え回路、(2
1) 、 (22) 。
て説明する。第1図において、第3図と同一符号はそれ
ぞれ同一構成部分を示しており、(18a)はA/D変
換器(3)によってサンプリングされたサンプリング信
号、及びクロック位相識回路(8)から出力される位相
識別信号とを1対にしてlサンプリング期間遅延させる
遅延回路、(18b)は遅延回路(18a)から出力さ
れるサンプリング信号及び位相識別信号をさらにもう1
サンプリング期間遅延させる遅延回路、(19a)はク
ロック位相識別回路(8)から供給される位相識別信号
により、A/D変換器(3)から入力されるサンプリン
グ信号の行先を切換える切り換え回路、(tab)は遅
延回路(18a)から入力されるサンプリング信号の行
先を、同じく遅延回路(18a)から供給される位相識
別信号により切り換える切り換え回路、(1f3c)は
遅延回路、(18b)から入力されるサンプリング信号
の行先を、同じく遅延回路(18b)から供給される位
相識別信号により切り換える切り換え回路、(20)は
切換え回路(19a) 、 (19b)、(19c)を
含み、これに入力される連続する3つのサンプル値を、
そのサンプリング・クロックのカラーバーストに対する
位相に応じて、出力端子(20a)からはNoを、出力
端子(20b)からはN1を、出力端子(20c)から
はN2を出力するように並べ換える並べ換え回路、(2
1) 、 (22) 。
(23)は、サンプル値並べ換え回路(20)から供給
される3個のサンプル値を入力とし、それぞれRlG、
B各信号成分を復調して出力するR、G。
される3個のサンプル値を入力とし、それぞれRlG、
B各信号成分を復調して出力するR、G。
B演算回路である。
第2図はR,G、B−演算回路(21) 、 (22)
。
。
(23)の−構成例を示す図で、 (24a)〜(24
c)はR成分の復調に必要な各乗数を保持する乗算器、
(25)は乗算器(24a)〜(24c)の出力を加算
する加算器、(28a)〜(28c)はG成分の復調に
必要な各乗数を保持する乗算器、 (27)は乗算器(
28a)〜(28c)の出力を加算する加算器、(28
a)〜(28c)はB成分の復調に必要な各乗数を保持
する乗算器、(29)は乗算器(28a)〜(28c)
の出力を加算する加算器、(21a) 、(22a)
、(23a)はサンプル値Noが入力される入力端子、
(21b)、(22b)、(23b)はサンプル値N1
が入力される入力端子、(21c) 、 (22c)
、 (23c)はサンプル値N2が入力される入力端子
である。
c)はR成分の復調に必要な各乗数を保持する乗算器、
(25)は乗算器(24a)〜(24c)の出力を加算
する加算器、(28a)〜(28c)はG成分の復調に
必要な各乗数を保持する乗算器、 (27)は乗算器(
28a)〜(28c)の出力を加算する加算器、(28
a)〜(28c)はB成分の復調に必要な各乗数を保持
する乗算器、(29)は乗算器(28a)〜(28c)
の出力を加算する加算器、(21a) 、(22a)
、(23a)はサンプル値Noが入力される入力端子、
(21b)、(22b)、(23b)はサンプル値N1
が入力される入力端子、(21c) 、 (22c)
、 (23c)はサンプル値N2が入力される入力端子
である。
次に動作について説明する。入力端子(1)から入力さ
れたアナログビデオ信号は、A/D変換器(3)によヴ
て、周波数が3・fscで、U軸に対する位相が06,
120°、240°にロックしたクロックでもってサン
プリングされる。この動作に関係する構成要素(3)、
(4)、(5)、(8)、(7)は前述の従来例と全く
同じであり、又その動作も同じであるからここでは説明
を省略する。アナログビデオ信号Nは、輝度信号Yに、
前出の色信号Cを周波数多重したもので1次式で表わさ
れる。
れたアナログビデオ信号は、A/D変換器(3)によヴ
て、周波数が3・fscで、U軸に対する位相が06,
120°、240°にロックしたクロックでもってサン
プリングされる。この動作に関係する構成要素(3)、
(4)、(5)、(8)、(7)は前述の従来例と全く
同じであり、又その動作も同じであるからここでは説明
を省略する。アナログビデオ信号Nは、輝度信号Yに、
前出の色信号Cを周波数多重したもので1次式で表わさ
れる。
N=Y+C
= Y+U−sjn (2w ・fsc−t)+V−c
os (2π−fsc−t)・・・■ A/D変換器(3)におけるサンプリング周期Tは、T
= 1/ (3・fsc)であり、サンプリング−ク
ロックの位相はU軸に対し、θ°、120’ 、240
°にロックされているから、位相0″のサンプリング・
クロックでサンプリングされたサンプリング信号のサン
プル値は、■式から No ;y+v ・・・■と
なる。同様に位相120°、240°のサンプリング・
クロックでサンプリングされたサンプリング信号のサン
プル値をN I + N 2 とすれば、である、連続
する3つのサンプル値N o + N l、N 2の間
で、Y、U、Vの値が一定の場合、■、■。
os (2π−fsc−t)・・・■ A/D変換器(3)におけるサンプリング周期Tは、T
= 1/ (3・fsc)であり、サンプリング−ク
ロックの位相はU軸に対し、θ°、120’ 、240
°にロックされているから、位相0″のサンプリング・
クロックでサンプリングされたサンプリング信号のサン
プル値は、■式から No ;y+v ・・・■と
なる。同様に位相120°、240°のサンプリング・
クロックでサンプリングされたサンプリング信号のサン
プル値をN I + N 2 とすれば、である、連続
する3つのサンプル値N o + N l、N 2の間
で、Y、U、Vの値が一定の場合、■、■。
■式はY、U、Vについて解くことができて、となる、
したがってR,G、Bの値は R= Y + 1.14V =1.09No −0,05N+ −0,05N2
・・・■G = Y −0,58V −0,38U=
−0,05NO+0.31N+ +0.75N2 −1
16B = Y + 2.03U =0.33No +1.51N+ −0,84N2
=0となり、N o 、 N I+ N 2の値から
R,G、Hの値が求められる。
したがってR,G、Bの値は R= Y + 1.14V =1.09No −0,05N+ −0,05N2
・・・■G = Y −0,58V −0,38U=
−0,05NO+0.31N+ +0.75N2 −1
16B = Y + 2.03U =0.33No +1.51N+ −0,84N2
=0となり、N o 、 N I+ N 2の値から
R,G、Hの値が求められる。
A/D変換器(3)により周波数3・fscのサンプリ
ング・クロックでサンプリングされたサンプリング信号
は、クロック位相識別回路(8)に入力され、クロック
位相識別信号(8)は、サンプリング信号のうちカラー
バースト部のデータを°用いて、現在A/D変換してい
るサンプリング・クロックの位相が0°、120°、2
40’のどれであるかを判断し、毎サンプリングクロッ
ク毎に、これら3つの位相のうち、どの位相に対応する
サンプリング・クロックであるかを示す識別信号を、例
えば2ビツトからなる位相識別信号として出力する。こ
の位相識別信号は、A/D変換器(3)から送出される
サンプリング信号とともに、切り換え回路(19a)に
送られる一方、遅延回路(18a)に送られる。遅延回
路(18a)は入力されたサンプリング信号と位相識別
信号とを一対にして、1サンプリング周期Tだけ遅延さ
せ、切り換え回路(19b)に送るとともに遅延回路(
18b)に送る。遅延回路(18b)は遅延回路(18
a)から供給されたサンプリング信号と位相識別信号と
を、さらにもうlサンプリング周期Tだけ遅延させ、切
り換え回路(19c)に送る。切り換え回路(tea)
、 (19b) 。
ング・クロックでサンプリングされたサンプリング信号
は、クロック位相識別回路(8)に入力され、クロック
位相識別信号(8)は、サンプリング信号のうちカラー
バースト部のデータを°用いて、現在A/D変換してい
るサンプリング・クロックの位相が0°、120°、2
40’のどれであるかを判断し、毎サンプリングクロッ
ク毎に、これら3つの位相のうち、どの位相に対応する
サンプリング・クロックであるかを示す識別信号を、例
えば2ビツトからなる位相識別信号として出力する。こ
の位相識別信号は、A/D変換器(3)から送出される
サンプリング信号とともに、切り換え回路(19a)に
送られる一方、遅延回路(18a)に送られる。遅延回
路(18a)は入力されたサンプリング信号と位相識別
信号とを一対にして、1サンプリング周期Tだけ遅延さ
せ、切り換え回路(19b)に送るとともに遅延回路(
18b)に送る。遅延回路(18b)は遅延回路(18
a)から供給されたサンプリング信号と位相識別信号と
を、さらにもうlサンプリング周期Tだけ遅延させ、切
り換え回路(19c)に送る。切り換え回路(tea)
、 (19b) 。
(19c)は、それぞれ入力されたサンプリング信号の
行先を、それぞれのサンプリング信号と一対にして人力
された位相識別信号に従って、選択し、次段に送る。こ
の時切り換え回路(19a)〜(19c)に入力される
サンプリング信号は、連続する3つのサンプリング値で
あり、時刻によりN2 tNl 、NO または N、、N2 、N。
行先を、それぞれのサンプリング信号と一対にして人力
された位相識別信号に従って、選択し、次段に送る。こ
の時切り換え回路(19a)〜(19c)に入力される
サンプリング信号は、連続する3つのサンプリング値で
あり、時刻によりN2 tNl 、NO または N、、N2 、N。
または Nl m No l N2のいずれかであ
る。第1図はN2.Nl、Noの場合、切り換え回路(
19a)はN2を出力端子(20c)に送出し切り換え
回路(isb)はNl を出力端子(20b)に送出し
、切り換え回路(19c)はNOを出力端子(20a)
に送出しているときの並べ換え回路(20)を示してお
り、並べ換え回路(20)からは、いずれの時刻におい
ても連続する3つのサンプル値のうちNoは出力端子(
20a)から、N1は出力端子(20b)から、N2は
出力端子(20c)から同時に送出される0次にこれら
3個のサンプル値は、それぞれR−演算回路(21)、
G−演算回路(22)、B−演算回路(23)に並列に
入力される。
る。第1図はN2.Nl、Noの場合、切り換え回路(
19a)はN2を出力端子(20c)に送出し切り換え
回路(isb)はNl を出力端子(20b)に送出し
、切り換え回路(19c)はNOを出力端子(20a)
に送出しているときの並べ換え回路(20)を示してお
り、並べ換え回路(20)からは、いずれの時刻におい
ても連続する3つのサンプル値のうちNoは出力端子(
20a)から、N1は出力端子(20b)から、N2は
出力端子(20c)から同時に送出される0次にこれら
3個のサンプル値は、それぞれR−演算回路(21)、
G−演算回路(22)、B−演算回路(23)に並列に
入力される。
第2図において、R−演算回路(21)に入力されれた
サンプル値N O、N I * N 2は、乗算器(2
4a) 、 (24b) 、 (24c)によってそれ
ぞれ1.09倍。
サンプル値N O、N I * N 2は、乗算器(2
4a) 、 (24b) 、 (24c)によってそれ
ぞれ1.09倍。
−0,05倍、−0,05倍され、さらに加算器(25
)でこれらの値が加算されることにより、結局0式に従
って求めたR復調成分が、信号端子(2a)より出力さ
れる。
)でこれらの値が加算されることにより、結局0式に従
って求めたR復調成分が、信号端子(2a)より出力さ
れる。
同様に、G−演算回路(22)、B−演算回路(23)
では、保持している乗数がR−演算回路(21)と異な
るだけで、その動作はR−演算回路(21)と全く同じ
であり、それぞれ0式、0式に従ったG−復調成分、B
−復調成分を(2b) 、 (2c)端子から出力する
。
では、保持している乗数がR−演算回路(21)と異な
るだけで、その動作はR−演算回路(21)と全く同じ
であり、それぞれ0式、0式に従ったG−復調成分、B
−復調成分を(2b) 、 (2c)端子から出力する
。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、A/D変換手段でN
TSC複合ビデオ信号をカラーバースト信号に同期した
周波数3・fscのサンプリング・クロックでサンプリ
ングし、このサンプリング信号を1サンプリング周期お
よび?サンプリング周期遅延させ、これら3つのサンプ
リング信号のサンプリング値N O+ N l t N
2 をカラーバースト信号に対するサンプリング・ク
ロック信号の位相識別信号にもとづいてR,4,B演算
手段の各N o −N r e N 2入力端子に入力
させ、当該R,e。
TSC複合ビデオ信号をカラーバースト信号に同期した
周波数3・fscのサンプリング・クロックでサンプリ
ングし、このサンプリング信号を1サンプリング周期お
よび?サンプリング周期遅延させ、これら3つのサンプ
リング信号のサンプリング値N O+ N l t N
2 をカラーバースト信号に対するサンプリング・ク
ロック信号の位相識別信号にもとづいてR,4,B演算
手段の各N o −N r e N 2入力端子に入力
させ、当該R,e。
B演算手段において入力された3つのサンプル値N o
、 N l、 N 2から所定の算式にもとづいてR
9G、B各信号値を算出する構成としたものであるから
、サンプル点の存在する画面上の範囲が狭いので、画像
の変化によって輝度信号と色信号の分離が不完全となる
画面上の範囲を狭くすることができる効果が得られる。
、 N l、 N 2から所定の算式にもとづいてR
9G、B各信号値を算出する構成としたものであるから
、サンプル点の存在する画面上の範囲が狭いので、画像
の変化によって輝度信号と色信号の分離が不完全となる
画面上の範囲を狭くすることができる効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック回路図、第2図
はそのR,G、B−演算回路の一構成例を示す図、第3
図は従来の復調回路のブロック図、第4図はそのバンド
パスフィルタの構成を示す図である。 (3)・・・A/D変換器、(8)・・・クロック位相
識別回路、(18) 、 (19)・・・遅延回路、
(20)・・・並べ換え回路、(21)・・・R−演算
回路、(22)・・・G−演算回路、(23)・・・B
−演算回路。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す
。
はそのR,G、B−演算回路の一構成例を示す図、第3
図は従来の復調回路のブロック図、第4図はそのバンド
パスフィルタの構成を示す図である。 (3)・・・A/D変換器、(8)・・・クロック位相
識別回路、(18) 、 (19)・・・遅延回路、
(20)・・・並べ換え回路、(21)・・・R−演算
回路、(22)・・・G−演算回路、(23)・・・B
−演算回路。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す
。
Claims (1)
- (1)カラーバースト信号に同期しかつ周波数3・fs
cのサンプリング・クロック信号でNTSC複合ビデオ
信号のサンプリングを行うA/D変換手段と、上記サン
プリング・クロック信号のカラーバースト信号に対する
位相を識別して位相識別信号を出力する手段と、上記サ
ンプリングされた複合ビデオ信号および上記位相識別信
号をそれぞれ1サンプリング周期(1/3・fsc)お
よび2サンプリング周期(2/3・fsc)遅延される
遅延手段と、この遅延手段より同時に出力される上記サ
ンプリングされた複合ビデオ信号の3つのサンプル値N
_0、N_1、N_2を上記識別信号にもとづいて次段
のR、G、B演算手段の各N_0、N_1、N_2入力
端子に振り分けて入力する並べ換え手段と、この入力さ
れたサンプル値N_0、N_1、N_2について次式R
=1.09N_0−0.05N_1−0.05N_2G
=−0.05N_0+0.31N_1+0.75N_2
B=0.33N_0+1.5N_1−0.84N_2の
演算を行つてR、G、B各信号値を演算するR・G・B
演算手段とを備えたNTSC復調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP227287A JPS63169894A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | Ntsc復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP227287A JPS63169894A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | Ntsc復調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63169894A true JPS63169894A (ja) | 1988-07-13 |
Family
ID=11524731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP227287A Pending JPS63169894A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | Ntsc復調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63169894A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5883064A (en) * | 1993-12-21 | 1999-03-16 | The Procter & Gamble Company | Protease containing dye transfer inhibiting composition |
-
1987
- 1987-01-08 JP JP227287A patent/JPS63169894A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5883064A (en) * | 1993-12-21 | 1999-03-16 | The Procter & Gamble Company | Protease containing dye transfer inhibiting composition |
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