JPS6316943A - アルミ加工品の洗浄方法 - Google Patents
アルミ加工品の洗浄方法Info
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- JPS6316943A JPS6316943A JP61160616A JP16061686A JPS6316943A JP S6316943 A JPS6316943 A JP S6316943A JP 61160616 A JP61160616 A JP 61160616A JP 16061686 A JP16061686 A JP 16061686A JP S6316943 A JPS6316943 A JP S6316943A
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Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 24
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 24
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 69
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 22
- 239000007921 spray Substances 0.000 abstract description 14
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアルミ加工品、例えばアルミディスクのよう４
【超精密旋盤加工品、グライデ゛イング晶、ポリッシン
グ品等の洗浄方法に関するものである。
【超精密旋盤加工品、グライデ゛イング晶、ポリッシン
グ品等の洗浄方法に関するものである。
一般にアルミ加工品、例えばアルミディスクは鋳造・圧
延後、ブランク打扱きしてから洗浄し、これをプレス焼
鈍してから荒切ｈ１ｊ旋銘ハ１１］−して洗浄し、しか
る後超精密旋盤加工してから最終洗浄を行なっている。
延後、ブランク打扱きしてから洗浄し、これをプレス焼
鈍してから荒切ｈ１ｊ旋銘ハ１１］−して洗浄し、しか
る後超精密旋盤加工してから最終洗浄を行なっている。
この加工Ｔ稈において最も重要なことは最終洗浄であり
、これが小身の場合は直ちに不良品となる。このような
不良品としては、しみや汚れであり、熟練老で４ｆいと
判断できない。
、これが小身の場合は直ちに不良品となる。このような
不良品としては、しみや汚れであり、熟練老で４ｆいと
判断できない。
アルミディスクの最終洗浄としては一般に第２図に示す
ように超音波発振器（２）を取付けた複数個のフレオン
液槽、例えば第１液槽（１ａ）と第２液槽（１ｂ）と共
にフレオン蒸気槽（３）を図に示すにうに直列に配置し
、アルミディスク（ａ）を第１液槽（１ａ）内で超音波
振動を廂えながら洗浄し、次に第２液槽（ｌｂ）内で同
様に洗浄し、続いてフレオン蒸気槽（３）内で蒸気洗浄
している。
ように超音波発振器（２）を取付けた複数個のフレオン
液槽、例えば第１液槽（１ａ）と第２液槽（１ｂ）と共
にフレオン蒸気槽（３）を図に示すにうに直列に配置し
、アルミディスク（ａ）を第１液槽（１ａ）内で超音波
振動を廂えながら洗浄し、次に第２液槽（ｌｂ）内で同
様に洗浄し、続いてフレオン蒸気槽（３）内で蒸気洗浄
している。
フレオン液は蒸気槽（３）内に供給され、ヒーター（４
）により加熱蒸発して櫓（３）内を蒸気で満たし、冷却
管（５）で冷却され、凝固したフレオン液は蒸留受′け
（６）から水分離槽（７）を通して水を分離した後、第
２液槽（１ｂ）に送られる。
）により加熱蒸発して櫓（３）内を蒸気で満たし、冷却
管（５）で冷却され、凝固したフレオン液は蒸留受′け
（６）から水分離槽（７）を通して水を分離した後、第
２液槽（１ｂ）に送られる。
第２液槽（１ｂ）内のフレオン液はオーバーフ［１−に
より第１液槽（１ａ）内に流れ込み、第１液槽（１ａ）
からオーバーフローしたフレオン液は水分離槽（８）を
通して水を分離した後、ポンプ（９）でフィルター（１
０）を通し、再びフレオン蒸気槽（３）に送られて循環
する。フレオン液は比重的１．５６と水より重く、蒸発
開始温度は約４７°Ｃと水ヤ）油より蒸発し易い。
より第１液槽（１ａ）内に流れ込み、第１液槽（１ａ）
からオーバーフローしたフレオン液は水分離槽（８）を
通して水を分離した後、ポンプ（９）でフィルター（１
０）を通し、再びフレオン蒸気槽（３）に送られて循環
する。フレオン液は比重的１．５６と水より重く、蒸発
開始温度は約４７°Ｃと水ヤ）油より蒸発し易い。
（発明が解決しようとする問題点）
アルミ１１０Ｔ品であるアルミディスクには超精密旋盤
加］「により、△１扮や切削油、更にはディスク把持の
ために接触するプラスチック等がイ」着している。最終
洗浄はこれ等付着物を除去するためである。しかるに水
分前槽は比重差によって水分を除去するもので、フレオ
ン液から水を完全に分離することはできず、大部分はフ
レオン液中に油と共に溶りている。一方フレオン蒸気槽
では水や油の蒸発温度が高く、蒸発しないため、時間と
共に汚れがひどくなり、次第に水や油の濃度が高くなる
。フレオン液中の水や油の濃度が高くなると、フレオン
液の蒸発と共に水や油がミスト状にとぶようになり、こ
れがディスクに付着すると除去が困勤となる。即ち蒸気
槽においてディスクが上記温度に昇温すると、ぞれ以上
の洗浄ができないため、昇温後にミストが付着したディ
スクは不良品となる。
加］「により、△１扮や切削油、更にはディスク把持の
ために接触するプラスチック等がイ」着している。最終
洗浄はこれ等付着物を除去するためである。しかるに水
分前槽は比重差によって水分を除去するもので、フレオ
ン液から水を完全に分離することはできず、大部分はフ
レオン液中に油と共に溶りている。一方フレオン蒸気槽
では水や油の蒸発温度が高く、蒸発しないため、時間と
共に汚れがひどくなり、次第に水や油の濃度が高くなる
。フレオン液中の水や油の濃度が高くなると、フレオン
液の蒸発と共に水や油がミスト状にとぶようになり、こ
れがディスクに付着すると除去が困勤となる。即ち蒸気
槽においてディスクが上記温度に昇温すると、ぞれ以上
の洗浄ができないため、昇温後にミストが付着したディ
スクは不良品となる。
本発明はこれに鑑み種々検問の結果、蒸気槽において任
意の時間洗浄を可能とし、洗浄不良の発生を防止したア
ルミ加工品の洗浄方法を開発したもので、アルミ加工品
をフレオン液中に浸漬し、超音波振動を与えて洗浄した
俊、フレオン蒸気ににり洗浄する方法において、フレオ
ン蒸気による洗浄中のアルミ加工品にフレオン液を間欠
的に吹付けて洗浄することを特徴とするものである。
意の時間洗浄を可能とし、洗浄不良の発生を防止したア
ルミ加工品の洗浄方法を開発したもので、アルミ加工品
をフレオン液中に浸漬し、超音波振動を与えて洗浄した
俊、フレオン蒸気ににり洗浄する方法において、フレオ
ン蒸気による洗浄中のアルミ加工品にフレオン液を間欠
的に吹付けて洗浄することを特徴とするものである。
即ら本発明は第１図に示すように超音波発振器（２）を
取トロフた複数個のフレオン液槽、例えば第１液槽（１
ａ）と第２液槽（ｌｉ））と共にフレオン蒸気槽（３）
を図に示すように直列に配置し、アルミ加工品、例えば
アルミディスク（ａ）を第１液槽（１ａ）内で超音波振
動を加えなからフレオン液により洗浄し、次に第２液槽
（１ｂ）内で同様に洗浄する。これをフレオン蒸気槽（
３）内でアルミディスク（ａ）にフレオン液を間欠的に
吹付（）ながら蒸気洗浄を行なう。
取トロフた複数個のフレオン液槽、例えば第１液槽（１
ａ）と第２液槽（ｌｉ））と共にフレオン蒸気槽（３）
を図に示すように直列に配置し、アルミ加工品、例えば
アルミディスク（ａ）を第１液槽（１ａ）内で超音波振
動を加えなからフレオン液により洗浄し、次に第２液槽
（１ｂ）内で同様に洗浄する。これをフレオン蒸気槽（
３）内でアルミディスク（ａ）にフレオン液を間欠的に
吹付（）ながら蒸気洗浄を行なう。
蒸気槽（３）内でフレオン液を間欠的に吹付けるには、
図に示すＪ：うに蒸気槽（３）内のアルミディスク（ａ
）の周囲にフレオン液用スプレー（１３）を設け、蒸気
槽（３）に供給するフレオン液のバルブ（１２ａ）とス
プレー（１３）に供給するフレオン液のバルブ（１２１
））を切り換えてスプレー（１３）から噴射する。この
ようにして蒸気槽（３）内のフレオン液をヒーター（４
）により蒸発させ、槽（３）内でディスク（ａ）の蒸気
洗浄とスプレー（１３）によるフレオン液の噴射を交ｎ
に行なう。
図に示すＪ：うに蒸気槽（３）内のアルミディスク（ａ
）の周囲にフレオン液用スプレー（１３）を設け、蒸気
槽（３）に供給するフレオン液のバルブ（１２ａ）とス
プレー（１３）に供給するフレオン液のバルブ（１２１
））を切り換えてスプレー（１３）から噴射する。この
ようにして蒸気槽（３）内のフレオン液をヒーター（４
）により蒸発させ、槽（３）内でディスク（ａ）の蒸気
洗浄とスプレー（１３）によるフレオン液の噴射を交ｎ
に行なう。
蒸気槽（３）内のフレオン蒸気は冷却管（５）で冷却さ
れて凝縮し、蒸留受ｃノ（６）にフレオン液として流下
し、水分離槽（７）で水を分離した後、第２液槽（１ｂ
）に送られ、同槽（１ｂ）をオーバーフローして第１液
槽（１ａ）に流れ込む。第１液槽（１ａ）からオーバー
フローしたフレオン液は水分離槽（８）を通り、ポンプ
（９）で図には示していないがフィルターを通して蒸気
槽（３）とスプレー（１３）に交ｎに送られる。面図に
示すように水分離槽（８）を出たフレオン液は蒸気槽（
１１）に通し、蒸留したフレオン液を蒸気槽（３）とス
プレー（１３）に交ｎに供給することにより、一層良好
なアルミディスク（ａ）の洗浄を行なうことができる。
れて凝縮し、蒸留受ｃノ（６）にフレオン液として流下
し、水分離槽（７）で水を分離した後、第２液槽（１ｂ
）に送られ、同槽（１ｂ）をオーバーフローして第１液
槽（１ａ）に流れ込む。第１液槽（１ａ）からオーバー
フローしたフレオン液は水分離槽（８）を通り、ポンプ
（９）で図には示していないがフィルターを通して蒸気
槽（３）とスプレー（１３）に交ｎに送られる。面図に
示すように水分離槽（８）を出たフレオン液は蒸気槽（
１１）に通し、蒸留したフレオン液を蒸気槽（３）とス
プレー（１３）に交ｎに供給することにより、一層良好
なアルミディスク（ａ）の洗浄を行なうことができる。
（作 用）
本発明は第１液槽と第２液槽により超音波振動を与えた
フレオン液による洗浄を行ない、続いてフレオン蒸気槽
で蒸気洗浄とフレオン液の間欠的吹付けを行なうもので
、蒸気洗浄時間はディスクが持つ熱容量によって決定さ
れる。例えばディスクの体積を■、比熱をＣ１比重をρ
とすると、第２液槽でのディスク温度とフレオン蒸気温
度（通常４７°Ｃ）の差をΔ丁とすると、Ｑ＝ｖｃρ・
Δ丁かディスクの容量ｌであり、ヒーターの熱容量を「
Ｉとすると、洗浄できる時間１［はＱ ／ ｌ−１とな
り、ト１＝１０ｋｗとすればｔは数１０秒である。そこ
でディスクにフレオン液を吹付けることにより、ディス
クは冷却され、同時に表面の汚れや染みも吹付は圧力に
よって効果的に落と覆ことができる。その結果再び蒸気
洗浄を可能にしたものである。
フレオン液による洗浄を行ない、続いてフレオン蒸気槽
で蒸気洗浄とフレオン液の間欠的吹付けを行なうもので
、蒸気洗浄時間はディスクが持つ熱容量によって決定さ
れる。例えばディスクの体積を■、比熱をＣ１比重をρ
とすると、第２液槽でのディスク温度とフレオン蒸気温
度（通常４７°Ｃ）の差をΔ丁とすると、Ｑ＝ｖｃρ・
Δ丁かディスクの容量ｌであり、ヒーターの熱容量を「
Ｉとすると、洗浄できる時間１［はＱ ／ ｌ−１とな
り、ト１＝１０ｋｗとすればｔは数１０秒である。そこ
でディスクにフレオン液を吹付けることにより、ディス
クは冷却され、同時に表面の汚れや染みも吹付は圧力に
よって効果的に落と覆ことができる。その結果再び蒸気
洗浄を可能にしたものである。
第１図に示す本発明方法により、１０吋のアルミディス
クを２０枚、マガジン内にセットし、第１液槽内に１分
間、第２液槽内に１分間浸漬し、続いてフレオン蒸気槽
内で１０秒間の蒸気洗浄と、５秒間フレオン液の吹付け
（圧力的５ Ｋ９／ ｃｕｔ ）を食方に３回施した。
クを２０枚、マガジン内にセットし、第１液槽内に１分
間、第２液槽内に１分間浸漬し、続いてフレオン蒸気槽
内で１０秒間の蒸気洗浄と、５秒間フレオン液の吹付け
（圧力的５ Ｋ９／ ｃｕｔ ）を食方に３回施した。
しかる後ディスクを冷却管の高さに引上げ、−たん静１
にして乾燥させてから取出した。
にして乾燥させてから取出した。
これについて洗浄不良品の発生率を調べ、その結果を第
２図に示す従来方法と比較して第１表に示す。
２図に示す従来方法と比較して第１表に示す。
第１表
不良品発生率（％）
本発明方法 Ｏ
従来方法 ２０
第１表から明らかなＪ：うに本発明方法によるものは洗
浄不良品の発生が全く認められなかった。これに対し従
来方法では約２０％の不良品発生率を示した。
浄不良品の発生が全く認められなかった。これに対し従
来方法では約２０％の不良品発生率を示した。
本発明によればフレオン蒸気による洗浄中に、フレオン
液を間欠的に吹付けることにＪ−リ、充分な蒸気洗浄を
可能にし、フレオン液の吹付は洗浄効果も加わり、アル
ミ加工品、例えばディスク表面に残ったわずかのじみや
汚れも洗浄できる等工業上顕著な効果を奏するものであ
る。
液を間欠的に吹付けることにＪ−リ、充分な蒸気洗浄を
可能にし、フレオン液の吹付は洗浄効果も加わり、アル
ミ加工品、例えばディスク表面に残ったわずかのじみや
汚れも洗浄できる等工業上顕著な効果を奏するものであ
る。
第１図は本発明方法の一例を示す説明図、第２図は従来
方法の一例を示す説明図である。 １ａ・・・第１液槽 １ｂ・・・第２液槽 ２・・・超音波発振器 ３・・・蒸気槽 ４・・・じ−ター ５・・・冷却管 ６・・・蒸留受け ７．８・・・水分離槽 ９・・・ポンプ １０・・・フィルター １１・・・蒸留槽 １２ａ、 １２ｂ・・・バルブ １３・・・スプレー −〇 −
方法の一例を示す説明図である。 １ａ・・・第１液槽 １ｂ・・・第２液槽 ２・・・超音波発振器 ３・・・蒸気槽 ４・・・じ−ター ５・・・冷却管 ６・・・蒸留受け ７．８・・・水分離槽 ９・・・ポンプ １０・・・フィルター １１・・・蒸留槽 １２ａ、 １２ｂ・・・バルブ １３・・・スプレー −〇 −
Claims (2)
- （１）アルミ加工品をフレオン液中に浸漬し、超音波振
動を与えて洗浄した後、フレオン蒸気により洗浄する方
法において、フレオン蒸気による洗浄中のアルミ加工品
にフレオン液を間欠的に吹付けて洗浄することを特徴と
するアルミ加工品の洗浄方法。 - （２）間欠的に吹付けるフレオン液に蒸留液を用いる特
許請求の範囲第１項記載のアルミ加工品の洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160616A JPS6316943A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | アルミ加工品の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160616A JPS6316943A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | アルミ加工品の洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316943A true JPS6316943A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15718782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61160616A Pending JPS6316943A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | アルミ加工品の洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6316943A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0420039A2 (de) * | 1989-09-29 | 1991-04-03 | Starrfräsmaschinen AG | Einrichtung zum Reinigen des Befestigungsschaftes eines Werkzeuges oder eines Werkzeughalters |
| US7549429B2 (en) * | 2003-02-25 | 2009-06-23 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Ultrasonic washing device |
| US8038194B2 (en) | 2008-04-15 | 2011-10-18 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Mounting structure of deck side trim |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61160616A patent/JPS6316943A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0420039A2 (de) * | 1989-09-29 | 1991-04-03 | Starrfräsmaschinen AG | Einrichtung zum Reinigen des Befestigungsschaftes eines Werkzeuges oder eines Werkzeughalters |
| EP0420039A3 (en) * | 1989-09-29 | 1991-06-12 | Starrfraesmaschinen Ag | Cleaning device for the holding shank of a tool or tool-holder |
| US7549429B2 (en) * | 2003-02-25 | 2009-06-23 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Ultrasonic washing device |
| US8038194B2 (en) | 2008-04-15 | 2011-10-18 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Mounting structure of deck side trim |
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