JPS63169349A - すべり軸受用金属材料 - Google Patents

すべり軸受用金属材料

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JPS63169349A
JPS63169349A JP62326606A JP32660687A JPS63169349A JP S63169349 A JPS63169349 A JP S63169349A JP 62326606 A JP62326606 A JP 62326606A JP 32660687 A JP32660687 A JP 32660687A JP S63169349 A JPS63169349 A JP S63169349A
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JP
Japan
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metal material
phase
soft
hard phase
hard
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JP62326606A
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English (en)
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カール−ハインツ・マツーカ
ペーター・ビンチールツ
ハラルド・プフェストルフ
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GEA Group AG
Original Assignee
Metallgesellschaft AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C1/00Making non-ferrous alloys
    • C22C1/04Making non-ferrous alloys by powder metallurgy
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C21/00Alloys based on aluminium
    • C22C21/003Alloys based on aluminium containing at least 2.6% of one or more of the elements: tin, lead, antimony, bismuth, cadmium, and titanium
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
    • F16C33/12Structural composition; Use of special materials or surface treatments, e.g. for rust-proofing
    • F16C33/121Use of special materials

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、好ましくはアルミニウム、銅又は鉄をベース
とするすべり軸受用金属材料に関し、特に、液晶硬化、
析出硬化及び/又は冷間硬化により硬化処理されたマト
リックスと、このマトリックス内に異質なものとして分
散されている微細分割された硬質相及び軟質相とから成
るすべり軸受用金属材料に関するものである。
〔従来の技術〕
この種のすべり軸受用金属材料は、あらゆる種類のすべ
り軸受に力伝達のために使用されるので、材料自体に課
される要件も極めて広範に亘ることになる。すべり軸受
用金属材料に関する条件はドイツ工業規格(DIN)5
0282に規定されており、それによれば、高い摩耗抵
抗力以外にも、高い機械的負荷限界値、良好な適合性、
良好ななじみ特性及び応急作動特性、優れた耐腐蝕性、
良好な潤滑剤付着性、高い溝形成抵抗力などが所望され
る。このような条件下では、材料自体の特性が問題とさ
れるのではなく、これらの条件を満たすためには常にそ
の全摩擦系、つまり縁辺条件を含む特殊な使用例が知ら
れていなければならないので、必要とされるシステム特
性は計数によって具体化することは出来ず、単に、極め
て良い、良い、悪いなどの概念のみによって特徴づけら
れうるに過ぎない。
すべり軸受用金属材料としては、特に内燃機関において
アルミニウム又は銅をベースとした合金の有効性が多年
に亘り実証されており、この場合、混晶硬化、析出硬化
及び/又は冷間硬化により硬化処理されたマトリックス
内に、微細分割された硬質相及び軟質相が異質なものと
して分散されている。
アルミニウムをベースとしたすべり軸受材料の場合、マ
トリックスは銅及び/又は亜鉛を添加することによって
硬化される。
これに鉛、錫及び/又は珪素を加えると、硬化マトリッ
クス内には、珪化物及び/又はアルミ化物から成る硬質
相と、鉛及び/又は錫から成る軟質相とが生ずる。
錫及び/又は亜鉛を添加した銅ベースのすべり軸受材料
のグループにおいては、洞内で熔解した錫乃至亜鉛が混
晶硬化及び/又は析出硬化されたマトリックスを生ぜし
め、マトリクス内に制御された量のマンガン、鉄、珪素
、アルミニウム及び鉛を添加することにより、このマト
リックス内には、マンガン−珪化物、鉄−マンガン−珪
化物並びにこれらに相当するアルミ化物が硬質相として
分散され、鉛が軟質相として分散される。
材料の機械的な負荷限界値は混晶硬化、析出硬化並びに
冷間硬化によって高められるのに対し、その適合性は主
としてすべり軸受材料のマトリックスにより予め与えら
れた弾性特性と延性とによって左右される。殊に、埋設
特性、なじみ特性及び応急作動特性並びに耐摩耗抵抗特
性は、硬質相と軟質相とにより影響される。この場合、
軟質相が埋設特性、なじみ特性及び応急作動特性を高め
るのに対し、硬質相は耐摩耗抵抗を高め、硬質相の占め
る割合が大きくなれば、埋設特性と応急作動特性とが悪
化する。つまり、一方では、硬質相と軟質相とがこれと
接触する材料との協調性を高めるが、他方では前述した
各特性に対する硬質相及び/又は軟質相の有利な影響が
すべり軸受用金属材料の機械的な負荷能力を制限する。
現代の内燃機関構造では、その点火圧が高められ、ひい
ては高い運転温度での高いすべり軸受負荷率が生ずるの
で、すべり軸受に課される厳しい条件を満たすためには
、すべり軸受材料における充分に高い負荷能力と機械的
負荷限界値とが保証されていなければならない。しかも
、この場合、機械的な負荷力、つまり強度の限界が越え
られてはならない一方、所定の摩耗値も、特に負荷が高
い場合には潤滑油膜の厚さが薄くなり、ひいては高い負
荷にさらされたすべり軸受がより長く混合摩擦領域で回
転することになるという理由から、やはり越えられては
ならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで、本発明の課題とするところは、これらの各条件
をそれぞれ満足させるように、機械的な負荷限界とその
他のシステム特性との間の妥協点を見出すことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の課題を解決すべく提案された本発明によれば、冒
頭に述べた形式の組織構造を有するすべり軸受用金属材
料において、硬質相の容積が軟質相の容積よりも大であ
る場合には、軟質相に対する硬質相の容積比が1.5〜
2.5であり、また軟質相の容積の占める割合が1.0
%よりも大きくかつ4.0%以下であるように設定され
ている。また、軟質相の容積が硬質相の容積よりも大で
ある場合には、軟質相に対する硬質相の容積比が0.1
8〜0゜70であり、また硬質相の容積の占める割合が
3.0〜8.0%であるように設定されている。
本発明によるすべり軸受用金属材料において、硬質相の
容積が軟質相の容積よりも大である場合には、軟質相に
対する硬質相の容積比を1.75〜0゜25に設定して
おくと有利であり、軟質相の容積が硬質相の容積よりも
大である場合には、軟質相に対する硬質相の容積比を0
.25〜0.60に設定しておくと有利である。
硬化処理されたアルミニウムマトリックスにおいて、硬
質相の容積が軟質相の容積よりも大である場合には、硬
質相として珪素が、また軟質相として鉛及び/又はビス
マスが用いられるのが好ましく、軟質相の容積が硬質相
の容積よりも大である場合には、軟質相として錫が、ま
た硬質相として珪素が用いられるのが好ましい。
銅をベースとして硬化処理されたマトリックスにおいて
、硬質相の容積が軟質相の容積よりも大である場合には
、硬質相としてマンガン−珪化物及び/又は鉄−マンガ
ン−珪化物が、また軟質相として鉛が用いられるのが好
ましい。
本発明によるすべり軸受用金属材料は、溶融治金法又は
粉末冶金法若しくは陰極スパッタリング(放電管陰極の
壊変による金属粉末生成)によって効果的に製造するこ
とが可能であり、また非複合軸受及び複合軸受にそれぞ
れ用いることができる。
〔実施例〕
次に添付図面に示した実施例につき本発明の詳細な説明
する。
この実施例で用いたアルミニウム−錫合金Al5n3゜
の場合、付加的な珪素含有率が1.0.2.0.2.5
.5.0.10.0%にそれぞれ設定されている。従っ
て、軟質相としての錫の量が硬質相としての珪素の量を
上回っており、硬質相の容積が占める割合は0〜15%
である。更に、別のアルミニウム−珪素合金Al5i5
には、10,15.20%の付加的な鉛が、またアルミ
ニウム−珪素−合金^l5izには5%の鉛が組込まれ
ている。従って、硬質相としての珪素の量が軟質相とし
ての鉛の量を上回っており、軟質相の容積が占める割合
は1〜5%である。これらの合金は、り = 5 N 
/+++n+”の負荷条件及びV = 9ms+/se
cのすべり速度条件のもとてビン−ディスク法により混
合摩擦領域においてテストされ、すべり特性の尺度とし
ての摩擦係数及び応急作動特性の尺度としての運動時間
が測定され、10を最高値とした品質係数によるすべり
軸受材料の相対的な評価が行われた。
図示のグラフにおいては、アルミニウムすべり軸受材料
の品質係数が軟質相の占める容積に対する硬質相の占め
る容積の比に関連してプロットされている。このグラフ
から明らかなように、軟質相の容積の方が大であって軟
質相に対する硬質相の比が1以下であるアルミニウム−
すべり軸受材料の運動(走行)特性は、本発明により規
定された軟質相に対する硬質相の容積比が維持される限
り、硬質相によって著しく改善される。軟質相の容積の
方が大である場合には、硬質相の占める容積の割合を軟
質相の占める容積の割合よりも大きくすると、その走行
特性は明らかに悪化する。
また、硬質相の占める容積の割合が軟質相の占める容積
の割合よりも大きくてその容積比が1より大である場合
には、軟質相に対する硬質相の容積比を本発明により規
定した値に維持しさえすれば、軟質相の増大により走行
特性が著しく改善される。
つまり、混合摩擦領域内におけるすべり軸受用金属材料
の走行特性は、硬質相と軟質相とが占める各容積の比を
正しく設定することによって、最適なものに調整するこ
とができる。しかも、この場合、容積比の設定は材料の
製造法の如何とは無関係に行われうる。また、材料組織
の構成を高精度で均等に行うならば、全てのシステム特
性を特に効果的に組合せることが可能である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明によるアルミニウムすべり軸受材料の品質係
数を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、混晶硬化、析出硬化及び/又は冷間硬化により硬化
    処理されたマトリックスと、このマトリックス内に異質
    なものとして分散されている微細分割された硬質相及び
    軟質相とから成るすべり軸受用金属材料において、 軟質相に対する硬質相の容積比が1.5〜2.5となる
    ように硬質相の容積が軟質相の容積よりも大であり、ま
    た軟質相の容積の占める割合が1.0%よりも大きくか
    つ4.0%以下であることを特徴とするすべり軸受用金
    属材料。 2、上記金属材料がアルミニウム、銅又は鉄をベースと
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のすべり軸受用金属材料。 3、軟質相に対する硬質相の容積比が1.75〜2.2
    5であることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項に記載のすべり軸受用金属材料。 4、硬化処理されたアルミニウムマトリックス内に、硬
    質相として珪素が、また軟質相として鉛及び/又はビス
    マスがそれぞれ分散されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載のすべり軸受
    用金属材料。 5、銅−混晶内に、硬質相としてマンガン−珪化物及び
    /又は鉄−マンガン−珪化物が、また軟質相として鉛が
    それぞれ分散されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項〜第3項のいずれかに記載のすべり軸受用金属
    材料。 6、溶融冶金法又は粉末冶金法若しくは陰極スパッタリ
    ングによって製造されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載のすべり軸受用
    金属材料。 7、前記金属材料を非複合軸受又は複合軸受の材料とし
    て用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6
    項のいずれかに記載のすべり軸受用金属材料。 8、混晶硬化、析出硬化及び/又は冷間硬化により硬化
    処理されたマトリックスと、このマトリックス内に異質
    なものとして分散されている微細分割された硬質相及び
    軟質相とから成るすべり軸受用金属材料において、 軟質相に対する硬質相の容積比が0.18〜0.70と
    なるように軟質相の容積が硬質相の容積よりも大であり
    、また硬質相の容積の占める割合が3.0〜8.0%で
    あることを特徴とするすべり軸受用金属材料。 9、上記金属材料がアルミニウム、銅又は鉄をベースと
    していることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
    のすべり軸受用金属材料。 10、軟質相に対する硬質相の容積比が0.25〜0.
    60であることを特徴とする特許請求の範囲第8項又は
    第9項に記載のすべり軸受用金属材料。 11、アルミニウム−混晶内に、軟質相として錫が、ま
    た硬質相として珪素がそれぞれ分散されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項〜第10項のいずれかに
    記載のすべり軸受用金属材料。 12、溶融冶金法又は粉末冶金法若しくは陰極スパッタ
    リングによって製造されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項〜第11項のいずれかに記載のすべり軸
    受用金属材料。 13、前記金属材料を非複合軸受又は複合軸受の材料と
    して用いることを特徴とする特許請求の範囲第8項〜第
    12項のいずれかに記載のすべり軸受用金属材料。
JP62326606A 1986-12-23 1987-12-23 すべり軸受用金属材料 Pending JPS63169349A (ja)

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DE3644129.5 1986-12-23
DE19863644129 DE3644129A1 (de) 1986-12-23 1986-12-23 Metallische gleitlagerwerkstoffe

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EP0273332A3 (de) 1988-08-03
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