JPS63168677A - 複写機のトナ−の振動による除去方法 - Google Patents
複写機のトナ−の振動による除去方法Info
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- JPS63168677A JPS63168677A JP61311727A JP31172786A JPS63168677A JP S63168677 A JPS63168677 A JP S63168677A JP 61311727 A JP61311727 A JP 61311727A JP 31172786 A JP31172786 A JP 31172786A JP S63168677 A JPS63168677 A JP S63168677A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、乾式複写機のドラムに付着するトナーをブレ
ードにより除去する方法に関するものである。
ードにより除去する方法に関するものである。
複写手段として、セレン等のように感光すると帯電する
感光材料を回転ドラムに形成し、このドラム上に複写元
の画像の静電潜像を形成させ、これに反対極性に帯電す
る粉末状のトナーを静電吸着させて現像し、複写紙上に
転写して加熱等により定着する構成の乾式複写機が使用
されており、前記トナーが複写紙上に転写された後に一
部のトナーがドラム上に残留するので、ポリウレタン樹
脂等で作ったブレードを前記ドラム上に押し当てて掻き
落すことが行われていることは周知のことがらである。
感光材料を回転ドラムに形成し、このドラム上に複写元
の画像の静電潜像を形成させ、これに反対極性に帯電す
る粉末状のトナーを静電吸着させて現像し、複写紙上に
転写して加熱等により定着する構成の乾式複写機が使用
されており、前記トナーが複写紙上に転写された後に一
部のトナーがドラム上に残留するので、ポリウレタン樹
脂等で作ったブレードを前記ドラム上に押し当てて掻き
落すことが行われていることは周知のことがらである。
かかる複写機の概要を第６図によって以下に説明する。
図は、乾式複写機１の断面図を示しており、感光ドラム
２が図の矢印の方向に回転して感光、現像、転写を行う
ものであり、感光用の光源３からの光により、ガラス板
４上に置いた複写元原紙５を照射し、バーレンズ６によ
ってドラム２の上に像を結ばせる。なお図の複写機１は
、明確には図示していないが、前記原紙５を図の白抜き
矢印の方向にドラム２の回転と同期させて移動させるよ
うに構成されている。
２が図の矢印の方向に回転して感光、現像、転写を行う
ものであり、感光用の光源３からの光により、ガラス板
４上に置いた複写元原紙５を照射し、バーレンズ６によ
ってドラム２の上に像を結ばせる。なお図の複写機１は
、明確には図示していないが、前記原紙５を図の白抜き
矢印の方向にドラム２の回転と同期させて移動させるよ
うに構成されている。
ドラム２上で反転潜像として感光した部分は、トナー容
器７から現像ドラム８により、感光面に運ばれたトナー
によって現像した後、該反転画像は転写部１１に送り、
用紙カートリッジ９から送られた用紙をドラム２に押し
当てて転写した後、定着用熱ローラＩ３及び圧接ローラ
１４で定着した後トレー１６上に排出し複写を完了する
。なお、定着の際、定着されずに前記圧接ローラ１４上
に付着したトナーは、クリーニングローラ１７によって
除去されるように構成されている。
器７から現像ドラム８により、感光面に運ばれたトナー
によって現像した後、該反転画像は転写部１１に送り、
用紙カートリッジ９から送られた用紙をドラム２に押し
当てて転写した後、定着用熱ローラＩ３及び圧接ローラ
１４で定着した後トレー１６上に排出し複写を完了する
。なお、定着の際、定着されずに前記圧接ローラ１４上
に付着したトナーは、クリーニングローラ１７によって
除去されるように構成されている。
図において転写の終ったドラムは、トナー除去用ブレー
ド１８によって掻き落され回収容器１９内に回収される
。
ド１８によって掻き落され回収容器１９内に回収される
。
ところでこのブレード１８がドラム２に接触するエツジ
の寸法は、高い精度が要求されるので製作コストが掛り
、しかもドラムに強く圧接しないとトナーがドラム上に
残留するので、摩耗等のために前記ブレードの寿命が短
（、又、ゴミ等による傷が発生する等の問題がある。
の寸法は、高い精度が要求されるので製作コストが掛り
、しかもドラムに強く圧接しないとトナーがドラム上に
残留するので、摩耗等のために前記ブレードの寿命が短
（、又、ゴミ等による傷が発生する等の問題がある。
本発明は、以上の問題の解決のために成されたものであ
り、乾式複写機に使用するドラム上の粉末状トナー掻き
落し用ブレードの圧接・摩耗等による損耗の低減、ゴミ
を噛み込むことによる傷の発生の防止、ブレード製作上
の要求精度の緩和等を行い、しかも高いトナー除去率を
有する方法を提供することを目的としている。
り、乾式複写機に使用するドラム上の粉末状トナー掻き
落し用ブレードの圧接・摩耗等による損耗の低減、ゴミ
を噛み込むことによる傷の発生の防止、ブレード製作上
の要求精度の緩和等を行い、しかも高いトナー除去率を
有する方法を提供することを目的としている。
以上の目的を達成するための本発明の複写機のトナー除
去方法の構成は、ドラム面に付着するトナーを除去する
ブレードを前記ドラムの所定位置に配置し、該ブレード
に振動を与えることを特徴とするものである。
去方法の構成は、ドラム面に付着するトナーを除去する
ブレードを前記ドラムの所定位置に配置し、該ブレード
に振動を与えることを特徴とするものである。
本発明の前記振動には特に限定はないが、通常は横振動
、好ましくは非定在波、例えば進行波による振動を与え
て実施する。
、好ましくは非定在波、例えば進行波による振動を与え
て実施する。
本発明の方法は、前記ブレードに振動を与えることによ
り、ドラム上のトナーを払い落すように除去するので、
ブレードがドラム面に圧接しなくてもトナーの除去動作
を行わせることを可能にする。
り、ドラム上のトナーを払い落すように除去するので、
ブレードがドラム面に圧接しなくてもトナーの除去動作
を行わせることを可能にする。
その際のブレードの振動は、通常は横波でよく、その周
波数は、波の進行速度との関係で余り低いと波の密度が
低く、又余り高いとブレードが振動に追随しなくなるの
で除去エネルギ使用効率が低下する。励振装置にもよる
が圧電系の素子を使用する際には、はぼ数ｋＨｚから数
百ｋＨｚが適当である。又、前記振動は一種類の周波数
とせず、例えば、数ｋＨｚと数十ｋｌ！ｚ等、複数の振
動周期の振動を与えるとトナー除去効率を向上させるこ
とができる。
波数は、波の進行速度との関係で余り低いと波の密度が
低く、又余り高いとブレードが振動に追随しなくなるの
で除去エネルギ使用効率が低下する。励振装置にもよる
が圧電系の素子を使用する際には、はぼ数ｋＨｚから数
百ｋＨｚが適当である。又、前記振動は一種類の周波数
とせず、例えば、数ｋＨｚと数十ｋｌ！ｚ等、複数の振
動周期の振動を与えるとトナー除去効率を向上させるこ
とができる。
又、前記振動の振幅には特に限定はないが、余り振幅が
小さくても、又、余り大きくても振動を与える効果が減
殺され、通常の複写機に対しては、例えば数μないし数
百μの範囲の振幅で十分である。又、非定在波を発生さ
せるには周波数を安定させない振動を与えればよく、又
進行波を発生させる手段は、ブレードの自由端に向かっ
て反対側の端部に励振装置を取付ければよい。
小さくても、又、余り大きくても振動を与える効果が減
殺され、通常の複写機に対しては、例えば数μないし数
百μの範囲の振幅で十分である。又、非定在波を発生さ
せるには周波数を安定させない振動を与えればよく、又
進行波を発生させる手段は、ブレードの自由端に向かっ
て反対側の端部に励振装置を取付ければよい。
本発明方法に使用するブレードに振動を与える励振装置
としては特に限定はないが、通常の複写機の場合、チタ
ン酸バリウム、ロッシェル塩、水晶などの圧電素子が好
ましい。
としては特に限定はないが、通常の複写機の場合、チタ
ン酸バリウム、ロッシェル塩、水晶などの圧電素子が好
ましい。
本発明に使用するブレードの支持方法には特に限定はな
いが、進行波を発生させる場合には片持ちとし、支持す
る辺側に振動を与えるようにすると、進行波が自由端に
向かって効率よく発生する。但し、本発明方法は、前記
支持手段と励振手段とに限定されない。
いが、進行波を発生させる場合には片持ちとし、支持す
る辺側に振動を与えるようにすると、進行波が自由端に
向かって効率よく発生する。但し、本発明方法は、前記
支持手段と励振手段とに限定されない。
本発明に使用するブレードは、ドラムに対し従来と同様
の取付は配置としてよいが、ブレードのエツジはドラム
に接触させないでよく、例えば０．１μ程度の間隙を与
え、これに例えば２０μの振幅を与えれば、従来と同等
のトナー除去力を与えることができる。
の取付は配置としてよいが、ブレードのエツジはドラム
に接触させないでよく、例えば０．１μ程度の間隙を与
え、これに例えば２０μの振幅を与えれば、従来と同等
のトナー除去力を与えることができる。
本発明に使用するブレードの材質には特に限定がな（、
従来から使用されているものをそのまま使用することが
できる。
従来から使用されているものをそのまま使用することが
できる。
本発明方法は、従来のトナーを使用した乾式複写器のい
ずれのタイプのものにも通用することができ、主として
その感光ドラムに付着するトナーの除去するものである
が、例えばクリーニングドラムのトナー除去にも使用す
ることができる。
ずれのタイプのものにも通用することができ、主として
その感光ドラムに付着するトナーの除去するものである
が、例えばクリーニングドラムのトナー除去にも使用す
ることができる。
以下に添付の図面を対照して実施例により本発明方法を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第１図は、前記説明の第５図のブレード１８とドラム２
との要部部分の断面による説明図であり、第２図はブレ
ード１８の縦方向から見た平面図、第３図は正面図によ
る説明図である。
との要部部分の断面による説明図であり、第２図はブレ
ード１８の縦方向から見た平面図、第３図は正面図によ
る説明図である。
ブレード１８は、長手方向の一方の端部２０側に設けた
支持部２１を片持的に支持してドラム２の回転方向に対
し掻き落し側に傾斜して、ブレード１８のエツジ２５と
ドラム２の表面との間に所定の間隙、例えば約０．１μ
を開けて配置している。
支持部２１を片持的に支持してドラム２の回転方向に対
し掻き落し側に傾斜して、ブレード１８のエツジ２５と
ドラム２の表面との間に所定の間隙、例えば約０．１μ
を開けて配置している。
前記端部２０側辺にはブラケット２２により固定された
圧電素子２３が取付けられており、第２図に示すように
横振動による進行波が反対側の自由端部２４に向かって
進行するように振動する。なお、第３図のブレード１８
上の縞模様は、第２図の波の様子を疎密により示したも
のである。
圧電素子２３が取付けられており、第２図に示すように
横振動による進行波が反対側の自由端部２４に向かって
進行するように振動する。なお、第３図のブレード１８
上の縞模様は、第２図の波の様子を疎密により示したも
のである。
前記の振動は、発振器２６から与えられる高周波電圧に
よって励振されるものであり、トナー掻き落し側の辺２
５のブレードの振幅は、図の点線で示す幅ｄの振動をす
るので、ドラム２の面を叩くようにしてトナーを動的力
で効率良く除去することができる。
よって励振されるものであり、トナー掻き落し側の辺２
５のブレードの振幅は、図の点線で示す幅ｄの振動をす
るので、ドラム２の面を叩くようにしてトナーを動的力
で効率良く除去することができる。
第４図及びその側面図である第５図は別の実施例を示す
ものであり、進行波が前記掻き落し辺２６に向かう進行
波を作るように振動するものである。図のように２個の
圧電素子２３がブレード１８の図の位置に設けられてい
る。なお、圧電素子２３の数は、ブレードの大きさによ
り適宜増減することができる。そして、前記ブレード１
８の取付けは、第５図に示すように複写機１に固定され
たブラケット３０に両面接着テープ３１等で固定した圧
電素子２３に接着剤により取付ければよい。
ものであり、進行波が前記掻き落し辺２６に向かう進行
波を作るように振動するものである。図のように２個の
圧電素子２３がブレード１８の図の位置に設けられてい
る。なお、圧電素子２３の数は、ブレードの大きさによ
り適宜増減することができる。そして、前記ブレード１
８の取付けは、第５図に示すように複写機１に固定され
たブラケット３０に両面接着テープ３１等で固定した圧
電素子２３に接着剤により取付ければよい。
以上説明したように、本発明の複写機のトナー除去方法
は、ドラム面に付着するトナーを除去するブレードを前
記ドラムの所定位置に配置し、該ブレードに進行波によ
る振動を与える構成としたので、ブレードをドラムに接
触させないか、僅かに接触させるだけで効率よくドラム
に付着するトナーを除去することができ、しかも摩耗、
傷の発生等を著しく低減させることができるという効果
を奏することができるという効果を奏することができ、
しかも本発明方法を乾式複写機に装備するための装置は
簡単な構成でよく、又設計変更も僅かであるという利点
がある。
は、ドラム面に付着するトナーを除去するブレードを前
記ドラムの所定位置に配置し、該ブレードに進行波によ
る振動を与える構成としたので、ブレードをドラムに接
触させないか、僅かに接触させるだけで効率よくドラム
に付着するトナーを除去することができ、しかも摩耗、
傷の発生等を著しく低減させることができるという効果
を奏することができるという効果を奏することができ、
しかも本発明方法を乾式複写機に装備するための装置は
簡単な構成でよく、又設計変更も僅かであるという利点
がある。
第１図〜第３図は一実施例による要部説明図であり、第
４図及び第５図は別の実施例の要部説明図、第６図は従
来の乾式複写機の概要を説明するための断面図である。 １・・・乾式複写機、２・・・ドラム、１８・・・ブレ
ード、２３・・・圧電素子、２５・・・発振器。 第１図
４図及び第５図は別の実施例の要部説明図、第６図は従
来の乾式複写機の概要を説明するための断面図である。 １・・・乾式複写機、２・・・ドラム、１８・・・ブレ
ード、２３・・・圧電素子、２５・・・発振器。 第１図
Claims (1)
- ドラム面に付着するトナーを除去するブレードを前記ド
ラムの所定位置に配置し、該ブレードに振動を与えるこ
とを特徴とする複写機のトナーの振動による除去方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61311727A JPS63168677A (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 | 複写機のトナ−の振動による除去方法 |
| US07/138,082 US4875070A (en) | 1986-12-30 | 1987-12-28 | Method of removing toner from a rotating drum in a xerographic copying machine using a vibrating blade |
| EP87311530A EP0276581A1 (en) | 1986-12-30 | 1987-12-30 | Method and device for removing toner from a photoconductive drum in a xerographic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61311727A JPS63168677A (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 | 複写機のトナ−の振動による除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168677A true JPS63168677A (ja) | 1988-07-12 |
Family
ID=18020745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61311727A Pending JPS63168677A (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 | 複写機のトナ−の振動による除去方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4875070A (ja) |
| EP (1) | EP0276581A1 (ja) |
| JP (1) | JPS63168677A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005215242A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Kyocera Mita Corp | クリーニング装置および画像形成装置 |
| US7123872B2 (en) | 2002-09-11 | 2006-10-17 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning device and method, image forming apparatus, and process cartridge |
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| US5065194A (en) * | 1990-05-29 | 1991-11-12 | Eastman Kodak Company | Piezo film cleaner |
| US5025291A (en) * | 1990-07-02 | 1991-06-18 | Zerox Corporation | Edge effect compensation in high frequency vibratory energy producing devices for electrophotographic imaging |
| JP3496174B2 (ja) * | 1995-09-27 | 2004-02-09 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 画像形成方法及びその装置 |
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| US6203962B1 (en) * | 1999-06-24 | 2001-03-20 | Konica Corporation | Electrophotographic image forming method, electrophotographic image forming apparatus, and processing cartridge and electrophotographic photoreceptor used therein |
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| US7526243B2 (en) * | 2007-07-16 | 2009-04-28 | Xerox Corporation | Vibration method to reduce and/or eliminate friction/noise |
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| US3854814A (en) * | 1973-08-24 | 1974-12-17 | Xerox Corp | Translating dwell cleaning system |
| US4007982A (en) * | 1975-02-06 | 1977-02-15 | Xerox Corporation | Method and apparatus for ultrasonically cleaning a photoconductive surface |
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| JPS5353343U (ja) * | 1976-10-08 | 1978-05-08 | ||
| JPS58215678A (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-15 | Olympus Optical Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1986
- 1986-12-30 JP JP61311727A patent/JPS63168677A/ja active Pending
-
1987
- 1987-12-28 US US07/138,082 patent/US4875070A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-30 EP EP87311530A patent/EP0276581A1/en not_active Withdrawn
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0276581A1 (en) | 1988-08-03 |
| US4875070A (en) | 1989-10-17 |
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