JPS63168338A - 中空長尺製品の回転frp成形法 - Google Patents

中空長尺製品の回転frp成形法

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JPS63168338A
JPS63168338A JP61311308A JP31130886A JPS63168338A JP S63168338 A JPS63168338 A JP S63168338A JP 61311308 A JP61311308 A JP 61311308A JP 31130886 A JP31130886 A JP 31130886A JP S63168338 A JPS63168338 A JP S63168338A
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Japan
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tape
tapered mold
tapered
bearings
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JPH0767755B2 (ja
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Yoshinori Uchino
内野 好則
Koji Fukumura
福村 廣次
Noriyuki Tazaki
田崎 宣之
Yoshimi Ide
井手 義美
Motoharu Inoue
井上 元治
Yasunari Furuta
康成 古田
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Daiwa Resin Kogyo Kk
NIPPON REINETSU KK
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Daiwa Resin Kogyo Kk
NIPPON REINETSU KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

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  • Wind Motors (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は発電用大型風車翼の主桁等の先端と根元で形状
や寸法を異1こする中空長尺製品のFRP成形注形法す
る。
(従来の技術) 従来、風車翼の主桁等の如く、先端と根元で形状、寸法
を異にする中空長尺製品のFRP成形注形法ては風車翼
の場合で説明すると次の行程で行っていた。
先ず、根元部が太い円筒形又は偏平円筒形などであって
先端部にいくに従って細く且つ偏平となる細長い形状の
金型((至)を作業台又は作業架台上にほぼ水平となる
ように静置し、先ず金型上面に片部分(全長×半周)に
裁断したガラスマット又は−一ビングクロス(3カを置
き、これに硬化剤入りの樹脂を含浸させて、脱泡する。
この作業は積層と呼ばれるが一度に積層可能なプライ数
は硬化条件で10〜15プライという制約がある。
これ以内のプライ数で積層後自然又は加熱により硬化さ
せる。上面が硬化後下面が上面となるようにひつくりか
えして同様に積層硬化させる。これを−回、又は複数回
繰り返して肉厚のもの4していた。(第15図参照)。
又、従来の離型方法は第16図に示すように、根元部の
金型を固定物(功にポンド等で固定し、先端部の製品外
面にワイヤー−プ(2)を巻き付けて先端部側へ引っ張
り抜き出して離型させていた。
(発明が解決しようとする問題点) この従来のFRP成形注形法記のような問題点がある。
■ このFRP成形注形法作業の行程が多く作業効率が
悪い。
■ 片部分に別けて積層して成形するため、その重ね合
わせ部分(34を他の部分の厚みと均しくなるように成
形処理せねばならず、その処理に大ぎな時間と労力を費
やす。(第14図参照)■ 又その重ね合わせ部分(3
40強度が低下する。
■ 第9図に示すように金型の支持が両側の二点支持あ
った為、断面2次モーメントが小さい先端に近い部分が
下方に大きく変位してしまい、七のため中間支持を設け
ねばならず、中間支持を設ければ中間支持部材の左側、
右側と分けて成形せねばならず、更に行程が増え労力、
時間のかかるものとなっていた。
しかもその左右接合部の問題も上記同様に残されている
■ 更にこのFRP成形注形法ける離型方法では、製品
の外面をワイヤロープ(至)で圧迫し、金型01へ押し
付けるため、引ぎ抜きに大きな力が必要であり、手間暇
のかかる作業となっていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明はかかる従来の問題点を解決した新しい構想の中
空長尺製品の回転FRP成形法を提供せんとするもので
あり、その要旨は 先端と根元において径を異にする長尺の先細金型をその
両端に配置した軸受で横架するとともに、剛性が大きい
根元側の金型の端部に更に別の軸受を設け、この根元側
の二つ以上の軸受に所要の持ち上げ荷重、又は押し下げ
荷重をかけることによって長尺の先細金型を略水平に保
持し、上記略水平にされた長尺先細金型をゆっくりと回
転させながら硬化剤入りの樹脂を含浸させたクロステー
プを長尺先細金型に螺旋状に巻き付け、先細金型に節状
に巻きあげたクロステープを硬化後に先細金型から脱型
させてFRP先細中空長尺製品を製造することを特徴と
する中空長尺製品の回転FRP成形注形 法)先端と根元において径を異にする長尺の先細金型を
その両端に配置した軸受で横架するとともに、剛性が大
きい根元側の金型の端部に更に別の軸受を設け、この根
元側の二つ以上の軸受に所要の持ち上げ荷重、又は押し
下げ荷重をかけることによって長尺の先細金型を略水平
に保持し、上記略水平にされた長尺先細金型をゆっくり
と回転させながら硬化剤入りの樹脂を含浸させたクロス
テープとガラスマットテープとの重層テープを長尺先細
金型に螺旋状に巻き付け、節状に巻きあげた重層テープ
を硬化後に長尺先細金型から脱型させてFRP先細中空
長尺製品を製造することを特徴とする中空長尺製品の回
転FRP成形注形法)重層テープがロービングクロステ
ープとガラスマットテープの各4i層を重層させたもの
である特許請求の範囲第2項記載の中空長尺製品の回転
FRP成形注形 法)重層テープが二枚のガラスマットテープ間にロービ
ングクロステープを挟むようにして重層させたものであ
る特許請求の範囲第2項記載の中空長尺製品の回転FR
P成形注形 法)長尺の先細金型をその先端側の軸受と根元側の二つ
の軸受の計三つの軸受で軸支するとともに、根元側の中
央寄りの軸受に持ち上げ力を、又根元側の二個の軸受の
うち外寄りの軸受に押し下げ力が金型の根元に作用する
ように支持せしめ、又先細金型を回転せしめる回転機構
を備え、更に金型の根元に環状鍔部を軸方向に移動可能
に取り付けるとともに、同鍔部と金型の根元軸端との間
に油圧シリンダー、空圧シリンダー等の押接手段を脱着
自在に設けたことを特徴とする中空長尺製品の回転FR
P成形装置。
にある。
(作用) 本発明では長尺の先細金型の径の大ぎい根元側軸端を二
つ以上の軸受で軸承するとともに、これら軸受を介して
上向き又は下向きの荷重を与え金型中央部を少し上方に
持ち上げるように作用させ、金型の自重、FRPの重さ
の荷重による下方への変位を打ち消す様にして先細金型
を略水平の状態に維持させる。
先細金型の先細りの先端の軸受には大きな荷重はなされ
ず、軽く保持して回転ブレがないようにしているだけで
荷重の分担は僅かである。
よって中間の支持が無くても略水平に支持出来て成形作
業が行え、従来の■の問題点を解消している。
次に先細金型を回転させ、これに硬化剤を含浸させたク
ロステープな先細金型に螺旋状に巻き付けることによっ
て成形しているので、そのクロス材は連続して一体的に
成形出来、片面分だけを上下二回に別けて成形するもの
とちがって連続して行え、作業効率がきわめて高い。し
かも継ぎ目の重ね合わせ部分(接合部)04がないので
その接合部処理作業が不要の上、強度的低下も全くない
。硬化後は本発明の油圧シリンダーを作動させれば軸部
とフリーにした鍔部との間に拡開力を働かせ、鍔を金型
先端方向に移動させてFRP製品を速やかに離型させる
ものである。
本発明のFRP連続成形法では一一ピングクpス材等の
クロステープ等屯独だけでなく、これにガラスマット等
のあまり引張強度の大きくない物を重ねたロービングク
ロスのテープとガラスマットのテープの各単層あるいは
複数層の重層テープ、二枚のガラスマットテープの間や
こ一一ビングクロステーブを重ねた重層テープでもおこ
なえる。ガラスマットを重ねることによってテープの接
着力が良好となる。
(実施例) 以下実施例を図面に基づいて説明する。
第1〜6図に示す実施例は先細りとなっている風車翼の
主桁をロービングマットとガラスマットの重層テープに
よって成形したFRP製品の成形例である。
巻き付ける重層テープとしてはロービングクロス材とガ
ラスマットとを各単層重ねたものを使用している。図中
(1)は先端と根元では1ニアの割合で大きく径を異に
する12m程の重さ約800 kgの細長の長尺の先細
金型であり、金属板、厚手紙等を用いてなるべく軽量に
製作する。(2)はその先端側の軸受、(3)、 (4
)は先細金型の根元側軸受で中央寄り軸受(3)は2個
のローラ(國で支承するものであり、同中央寄り軸受(
3)は先細金型(1)に対して上向き荷重を、又外寄り
の軸受(4)は下向きの荷重を与えている。(5)は巾
は300u+程のロービングクロステープ、(6)はガ
ラスマットテープ、(7)は不飽和ホリエステル樹脂の
樹脂含浸槽、(8)は重層テープ、(9)は先細金型(
1)の軸端の延長部分に設けたスプロケッI−、(II
は同スプロケットを変速機付電動機(1時によって回転
駆動するチェーン、(11)は脱型用油圧シリンダ−、
(1aは先細金型(1)の側枠となる環状鍔、(+1は
同鍔の取付ボルト、(14はFRP製品、(鴎は脱型用
油圧シリンダ−(11)を環状鍔04に脱着自在に取り
付けるためのボルトである。
この実施例では長尺の先細金型(1)の先端は軸受(2
)で軽く軸支され、又その根元側は二個の軸受(3)、
 (4)とで軸支される。中央寄りの軸受(3)は先細
金型(1)を上方押し上げる様にやや高くしている。
又外寄りの軸受(4)は下方へ押し下げる方向に力を加
えている。この様に荷重することによって第2.4図に
示す様に先細金型(1)の撓みを押え略水平の状態に支
持できる。先細金型+1)の外周にはクロステープ等を
巻く前に離型紙0η離型剤をつける(第1図口参照)。
重層テープ(8)はボビンに巻いたロービングクロステ
ープ(5)とガラスマットテープ(6)とを繰り出して
中途で重ねて樹脂含浸槽(7)を通して不飽和ポリエス
テル樹脂の硬化剤を含浸させながら一体化し、先細金型
(1)を巻き込むものである(第1図ハ、第5図参照)
。先細金型(1)をチェーン(11)とスプロケット(
9)によってゆっくりと回転させながら、上記硬化割入
り樹脂を含浸させた重層テープ(8)を先細金型(1)
に螺旋状に巻き付ける(第1図口参照)。巻き付けはか
なりの部分を重ねる様にテープ巾より短いピッチでもっ
て螺旋状に進める。巻き付けは先端から根元へ向けて進
め、複数回繰り返す。重層テープ(8)を巻きつけて充
分硬化した後、環状鍔(ム4の取付ボルト(3)をはず
し、環状鍔(laに左右一対の油圧シリンダー(11)
をポル) (14によって固定し、作動させると鍔(!
4が先細金型(1)の先端方向に移動し、巻きつけて硬
化したFRP製品(14を先端方向に押しやって先細金
型(1)から脱型させるものである(第1図二、第3図
参照)。′脱型した後、根元先端部分のFRP製品(1
4を所要寸法切除する。第6図に完成したFRP製品を
示している。第7図に示す実施例は特許請求の範囲第4
項記載の発明であって重層テープ(8)として二枚のガ
ラスマットテープ(6)の間にロービングクロステープ
(5)をはさみこんで三層にしたテープを使用した例で
ある。この例では、硬化剤の入った樹脂を先細金型(1
)の上方に於いてハケ、又はノズル(11でもって重層
テープ(6)に含浸させるものである。この3層の重層
テープの場合は安価で接着力に優れて肉厚に成形出来る
。他は前の実施例と同じ構成、作用効果で返る。
(発明の効果) 以上の様に本願発明によればクロステープを先細金型に
連続的に且つ一体的に巻き付けて成形する方法であるの
で接合面処理作業の必要性もなく成形が迅速に行えるば
かりでなく、接合部がないので強度低下もない。更に先
細金型の支持も三点以上の軸受で支持し、しかも所定荷
重を与えることによって撓むこともなく水平に維持して
中間支持なくして連続して一体成形でき作業効率を大巾
に向上できた。更に本発明の装置によれば脱型が容易に
行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明中空長尺製品の回転FRP成形法の実施
例の行程を示す説明図、第2図は同実施例装置を示す正
面図、第3図は本発明の先細金型の根元側軸受部を示す
説明図、第4図は軸受の荷重の掛は具合と先細金型の変
位を示す説明図、第5図はテープを含浸させて巻き付け
る説明図、第6図は同実施例によるFRP製品を示す斜
視図、第7図は同FRP製品の断面図、第8図は特許請
求の範囲第2項記載の発明の実施例を示す説明図、第9
図は従来のFRP成形法の金型の支持状態を示す説明図
、第10.11.12.13図は第9図A−A、B−B
、C−C,D−D線における断面図、第14図は従来の
FRP製品の断面図、第15図は従来のFRP成形法を
示す説明図、第16図は従来のFRP製品の離型方法を
示す説明図である。 (1):先細金型    (2)、(3)、(4):軸
受(5):ローピングクロステープ (6)ニガラスマットテープ (7):樹脂含浸槽   (8)二重層テープ(9):
スプ四ケット  (II :チェーン(lυ:油圧シリ
ンダー (In :環状鍔0埠:取り付はボルト (I
CFRP製品(l:ボルト 第1図 +i′ 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)先端と根元において径を異にする長尺の先細金型を
    その両端に配置した軸受で横架するとともに、剛性が大
    きい根元側の金型の端部に更に別の軸受を設け、この根
    元側の二つ以上の軸受に所要の持ち上げ荷重、又は押し
    下げ荷重をかけることによって長尺の先細金型を略水平
    に保持し、上記略水平にされた長尺先細金型をゆっくり
    と回転させながら硬化剤入りの樹脂を含浸させたクロス
    テープを長尺先細金型に螺旋状に巻き付け、先細金型に
    筒状に巻きあげたクロステープを硬化後に先細金型から
    脱型させてFRP先細中空長尺製品を製造することを特
    徴とする中空長尺製品の回転FRP成形法。 2)先端と根元において径を異にする長尺の先細金型を
    その両端に配置した軸受で横架するとともに、剛性が大
    きい根元側の金型の端部に更に別の軸受を設け、この根
    元側の二つ以上の軸受に所要の持ち上げ荷重、又は押し
    下げ荷重をかけることによって長尺の先細金型を略水平
    に保持し、上記略水平にされた長尺先細金型をゆっくり
    と回転させながら硬化剤入りの樹脂を含浸させたクロス
    テープとガラスマットテープとの重層テープを長尺先細
    金型に螺旋状に巻き付け、筒状に巻きあげた重層テープ
    を硬化後に長尺先細金型から脱型させてFRP先細中空
    長尺製品を製造することを特徴とする中空長尺製品の回
    転FRP成形法。 3)重層テープがロービングクロステープとガラスマッ
    トテープの各単層を重層させたものである特許請求の範
    囲第2項記載の中空長尺製品の回転FRP成形法。 4)重層テープが二枚のガラスマットテープ間にロービ
    ングクロステープを挟むようにして重層させたものであ
    る特許請求の範囲第2項記載の中空長尺製品の回転FR
    P成形法。 5)長尺の先細金型をその先端側の軸受と根元側の二つ
    の軸受の計三つの軸受で軸支するとともに、根元側の中
    央寄りの軸受に持ち上げ力を、又根元側の二個の軸受の
    うち外寄りの軸受に押し下げ力が金型の根元に作用する
    ように支持せしめ、又先細金型を回転せしめる回転機構
    を備え、更に金型の根元に環状鍔部を軸方向に移動可能
    に取り付けるとともに、同鍔部と金型の根元軸端との間
    に油圧シリンダー、空圧シリンダー等の押拡手段を脱着
    自在に設けたことを特徴とする中空長尺製品の回転FR
    P成形装置。
JP61311308A 1986-12-29 1986-12-29 中空長尺製品の回転frp成形法 Expired - Fee Related JPH0767755B2 (ja)

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JPH0767755B2 JPH0767755B2 (ja) 1995-07-26

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185626A (ja) * 1987-01-29 1988-08-01 Hitachi Zosen Corp 強化繊維合成樹脂管の成形方法
JPH0495669U (ja) * 1991-01-22 1992-08-19
JPH0666244A (ja) * 1992-08-21 1994-03-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 風車翼

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185626A (ja) * 1987-01-29 1988-08-01 Hitachi Zosen Corp 強化繊維合成樹脂管の成形方法
JPH0495669U (ja) * 1991-01-22 1992-08-19
JPH0666244A (ja) * 1992-08-21 1994-03-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 風車翼

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