JPS63185626A - 強化繊維合成樹脂管の成形方法 - Google Patents

強化繊維合成樹脂管の成形方法

Info

Publication number
JPS63185626A
JPS63185626A JP62019050A JP1905087A JPS63185626A JP S63185626 A JPS63185626 A JP S63185626A JP 62019050 A JP62019050 A JP 62019050A JP 1905087 A JP1905087 A JP 1905087A JP S63185626 A JPS63185626 A JP S63185626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin liquid
reinforcing fiber
resin
fiber bundles
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62019050A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Fujii
真 藤井
Tadateru Murakami
村上 忠輝
Takao Makihata
巻幡 孝雄
Isamu Nishikawa
勇 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP62019050A priority Critical patent/JPS63185626A/ja
Publication of JPS63185626A publication Critical patent/JPS63185626A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、フィラメント、ワインディング法(FW法)
による強化繊維合成樹脂管の成形方法において、特にそ
の回転型への強化4!?4維束の巻回方法に関する。
従来例 従来、 FW法においては第12図および第18図に示
すように、回転型51の軸芯aと平行Cζ配設されたレ
ール部材52上を、公知の駆動手段によヴ往復移動する
可動架台58を設け、架台58上に樹脂液含浸装置54
および送出ガイド部材55を設けた成形装置を使用して
、多数の強化繊維束56をこの可動架台52に案内し、
含浸装置541ζより樹脂液に含浸後、送出ガイド部材
55により、第18図に示すように、強化繊維束56を
1段で多数整列させて送り出し、回転型51に螺旋状に
複数ブフィ巻回して樹脂管57を成形するものであった
発明が解決しようとする問題点 上記従来の方法齋こよれば、回転型51への強化繊維束
56の巻回に時間を要するものであった。
本発明は回転型への強化繊維束の巻回時間を大幅に短縮
でき、樹脂管の成形時間を短縮できる強化繊維合成樹脂
管の成形方法を提供することを目的とする。
問題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、回転型の局面に
、複数段に積み重ねた樹脂液含浸強化繊維束を螺線状に
巻回して、強化繊維合成樹脂管を成形する方法としたも
のである。
作用 上記方法において強化繊維束は複数段に積み重ねられた
状態で回転型の局面に巻回されるので、その巻回時間を
積み重ね段数1こより数分の1に短縮でき、樹脂管の成
形時間を短縮することができる。
実施例 以下本発明の一実施例である強化繊維合成樹脂管の成形
装置について説明する。
まず第1O図および第11図において、樹脂管の成形装
置について説明する。1は強化繊維2、たとえばガラス
繊維の収納棚であって、ロール状またはボビン状に巻回
された長尺の強化繊維束2が多数収納され、この収納棚
1から巻き戻される。3は強化繊維束2を案内するガイ
ド板群であって、その最後部には強化繊維合成樹脂管を
成形する回転型4の軸芯イと平行に往復移動する可動案
内部材5、もしくは固定された案内部材が設けられる。
6はガイド板群8と回転型4との間に配設された可動架
台であって、架台6上には樹脂液含浸装置7や送出ガイ
ド部材8等が設けられており、回転型軸芯イと平行憂こ
配設されたレール部材9上を周知の駆動手段(図示せず
)+こより往復移動するように構成される。この可動架
台6から送り出された多数の強化繊維束2が、回転型駆
動装置10により回転される回転型4に螺旋状に巻回さ
れて強化繊維合成樹脂管が成形される。
次に第1図〜第9図において、樹脂液含浸装置7および
送出ガイド部材8について説明する。
11は可動架台6上に設けられた。f m (l!、繊
維束2への樹脂液含浸用の樹脂液槽であって、たとえば
゛常温硬化性の樹脂液12である不飽和ポリエステル樹
脂液に微量の促進剤(Co加化物)が加えられたものが
、公知の液面センサ(図示せず〕等の信号により、貯留
タンク18からポンプ14を介してフレシキブルホース
15を通り、液槽11内に所定量が連続的に供給される
16は樹脂液槽11上面開口の前部で、回転型軸芯イト
平行に配置された導入用ローラであって、2本の導入用
ローフ16がそれぞれの局面の互いに対向する位置に周
方向の案内溝16aが多数形成され、前後位置に所定間
隔をあけて配設されており、可動案内部材5からの導入
ガイド板17から上下2段に分けられた/″’A4り繊
維束2を各導入ローラ16の対向する溝部16a間を通
して液槽11内の樹脂液12中に導入する。18は液槽
11中央下部の樹脂液12中に、回転型軸芯イと平行螢
こ配置された2本の転向用ローフであって、所定間隔を
あけて上下位置に配置されて、導入用ローラ11からの
各、f強1り繊維束2を後部上方に転向させる。この上
転向用ローラ18aは液槽11の開口部両側に垂下され
たローラ支持部材19に固定され、また下転内用ローフ
18bは液槽開口部両側Gこ垂下された一対のサイド板
2゜に固定される。21は液槽11の上面開口の後部に
回転型軸芯イと平行に配置された一対の導出用ローフで
あって、それぞれの局面の互いに対向する位置に案内溝
21aが形成され、局部を接してローラ軸受部材z2に
固定されており、転向用ローラ18より樹脂液12中か
ら導出される強化繊維束2を案内する。
23は樹脂液12からの/ 羞4e、r繊維束2の導出
経路口に設けられた樹脂液12の含浸促進装置であって
上記転向用ローラ18と導出用ローラ21との間に傾斜
姿勢で配置される。この含浸促進装置2Bは導出される
強化繊維束2の周囲に外嵌する筒体24と、この筒体2
4の上端部に取付θれた液切り部材25とで構成される
。上記筒体24は、上下一対の上面板24aおよび下面
板24bと、上記両サイド板2oとで角筒状に形成され
、この筒体24の下端部は、樹脂液12中に埋没しかつ
上記転向用ローフ18の後方に開口して位置し、また上
端部は、液面12a上方の。
導出用ローフ21の転向用ローラ18側に位置するよう
沓ζ配置される。上記下面板24bは液槽11の後部底
板11aに沿って上記ローラ軸受部材221ζ固定され
、また上面板24aは、両側部の取付板26の長穴26
aにポルト27を介してサイド板2oに取付られる。
28はこの筒体24内の上面板24aおよび下面板24
bに固着された丸棒状のガイド部材である。上記液切り
部材25は、上下面板24a、24bの上端部に取付部
材29により固定されて、筒体24開口部中央で回転型
軸心(イノ方向に沿って先端部が相対向して当接する一
対の例えばシリコンゴム板3oからなり、この当接部3
oaを樹脂液含浸ブ強fθ繊維束2が通過して液切りが
行われる。その時、第6図に示すように、高速で移動す
るfl Q 4CI繊維束2に付着した樹脂液がこのシ
リコンゴム板80に遮られて逆流し、筒体24内の液面
上方で乱流(ハンを発生させ強化繊維束2への浸透を促
進させる。81は導出用ローラ2゜の後方で回転型軸心
(イ)と平行に配設された液除去部材であって、所定間
隔をあけて上下位置にローフ軸受部材22に固定された
一対の角柱状受台82aと、この受台82aの対向面に
取付けられて、先端部が互いに対向して当接するゴム状
板82bからなり、この当接部82cに強化繊維束2が
通過して残留樹脂液が除去される。38は液除去部材3
2の後方に平行に配置された中間ローラであって、局面
に周方向の案内溝83aが多数形成され、fl 強t*
繊維束2を案内する。
上記液除去部材32および中間ローフ33の下方には、
樹脂液槽11に傾斜して連続する液受部材11bが設け
られ、落下する樹脂液を液槽11内に戻すように構成さ
れる。
84は樹脂液槽11後部外側の強化繊維束2の移動シー 経路(J、配設された硬化剤供給装置であって、第7図
に示すように、下面に多数の硬化剤供給ノズル85aを
有して、回転型軸芯(イ)と平行に配置された供給管3
5と、この供給管35の下側に沿って配設された供給用
ローラ86とで構成され、ノズ#35aからの硬化剤を
ローフ36の上部の局面に供給して局面に沿って下降さ
せるとともに、樹脂液含浸後の強化繊維束2をローフ8
6の下部の局面に接触させて硬化剤を供給する。この硬
化剤は過酸化物からなる。
なお、この硬化剤供給装置a4は供給管85と供給用ロ
ーフ36とで構成したが、第8図に示すように、供給管
87の下部のノズtv8Taから直接強化繊維束2に硬
化剤を供給してもよく、また第9図に示すように、強化
繊維束2の移動経路(ニ)上方1こヌブレー装置88を
設け、硬化剤を吹付けて供給してもよい。
上記硬化剤供給装置84の下方には余剰の硬化剤が落下
するのを受ける受槽89が設けられ、硬化剤が樹脂液槽
11に混入するのを防止する。
上記送出ガイド部材8は第2図(a)(bXc)に示す
ように、硬化剤供給装置84の後部に回転型軸芯(イ)
と平行に配設された上下一対の丸棒4oと、これら丸棒
40の間に多数取付けられたピン42とで構成される。
上記丸棒40は互いに平行に所定間隔をあけて樹脂槽1
1を支持する基枠41に支持部材41aを介して固定さ
れ、また上記ピン42は丸棒4oの互いに対向する局部
に軸芯方向に形成された溝40a内に、所定間隔eごと
に上下方向に固定され、強化繊維束2を整然と導出する
案内口43が形成される。
なお、この送出ガイド部材8は第2図(d)に示すよう
に丸棒40Aに所定間隔aごとにビン42Aを植込んだ
ものでもよい。また上記丸棒4oとビン42にかえて、
第4図に示すように所定幅所定深さに形成された周方向
の案内溝44aを有する送出用ローフ44を用いてもよ
い。45は送出用ローラ4o後部で回転型軸芯イと平行
に設けられたガイドバーである。
次にこの強化線維合成樹脂管の成形装置の作用について
説明する。収納棚1から巻き戻された強化繊維束2は、
ガイド板8aに案内され、可動案内部材5から可動架台
6に送られる。可動架台6の導入ガイド板17に案内さ
れた強化繊維束2は、樹脂液含浸装置7に導入される。
この樹脂液含浸装置7において、上下2段に分けられた
強化繊維束2は導入用ローフ16から下方の樹脂液槽1
1内の樹脂液12中に導入され、浸漬される。樹脂液槽
11底部まで導かれた2段の11強4eJ繊維束2はそ
れぞれ上下転向用ローラ18a、18b fζより上方
に転向され。
含浸促進装置28の筒体24内に導入される。筒体24
内では上下2段の強化繊維束2が一段に集められ、液切
り部材25のシリコンゴム板8oの当接部80aから導
出用口−フ21に送られる。
この含浸促進装置28において、j激化繊維束2は、樹
脂液12の液面12aから高速(最高100m/min
 )で引き出されることにより、多量の樹脂液が付着し
て持ち上げられ、液切り部材25の当接部80aで遮ら
れ、筒体24内の樹脂液12の液面12a上で樹脂液の
乱流(ハノを発生させる。また、2段の強化識維が1段
に集束されることも乱流(ハ)をより助長することにな
る。この乱流()1〕により強化繊維束2内部への樹脂
液の浸透が著しく促進される。すなわち、従来の案内ロ
ーラ間で樹脂液中を単に導かれるのに比べて大きい浸透
効果を得ることができる。
その後1強化@維束2は導出ローフ2oから液除去部材
82で残留樹脂液が除去され中間ローラ38に送られる
つぎ(こ、強化繊維束2は硬化剤供給装置84に送られ
て、適量の硬化剤が供給される。さらに送出用ローラ4
0に送られたf/強イeJfJ維束2は、案内口43で
整列するように積み重ねられて回転型4に送り出される
上部受入ガイド板17、樹脂液含浸袋27、および送出
ガイド部材8を備えた可動架台6はレール部材9上を往
復移動し、送出用ローラ4oからの強化繊維束2を第3
図に示すように上下2段で回転型4周面に螺旋状(こ同
時に複数プフィ巻回し丁。
回転型4の外周部に強化繊維合成樹脂管46を形成する
なお、上記実施例では樹脂液槽11の後部に硬化剤供給
装置34を設け1こが、硬化剤供給装置34を設けず、
そのかわりに硬化剤供給用ポンプを設けて樹脂液槽11
内に硬化剤を圧送するように構成するか、または樹脂液
槽11への供給口直前に樹脂液12内1こ硬化剤を混入
するように構成してもよい。
また、上記実施例では樹脂液槽11内に樹脂液含浸促進
装置22を設けたが、この含浸促進装置22を用いない
で、単に従来の液浸のみによる装置において、同時骨こ
複数段層こ積み重ねた樹脂液含浸強化繊維束を回転型に
巻回してもよい。
さらに、上記実施例では上下2段に、f * (L m
維束2を整列させて回転型4に巻回したが、上下3段ま
たはそれ以上の複数段でもよ(、従来の1段に比べて1
/2 、178または1/複数に巻回時間を短縮できる
発明の効果 以上に述べたごとく本発明によれば、回転型ζこ複数段
に積み重ねた樹脂液含浸強化繊維を供給し、局面に螺旋
状に巻回して強化繊維樹脂管を成形するので、短時間に
回転型に強化m維を巻回することができ、樹脂管の成形
時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は本発明の一実施例の強化繊維合成樹
脂管の成形装置を示すもので、第1図は樹脂液含浸装置
および送出ガイド部材を示す側面断面図、第2図(a)
Cb)Cc)はそれぞれ送出ガイド部材を示す一部拡大
正面図、側面断面図および切欠き斜視図、第2図(d)
lよ送出ガイド部材の他の実施例を示す一部正面図、第
3図は樹脂管の成形を示す概略斜視図、第4図(a)(
b月よ送出ガイド部材のさらに他の実施例を示す一部拡
大正面図および側面断面図、第5図は樹脂液槽の平面図
、第6図は含浸促進装置を示す側面断面図、第7図は硬
化剤供給装置を示す切欠き斜視図、第8図および第9図
はそれぞれ硬化剤供給装置の他の実施例を示す斜視図、
第10図および第11図は成形装置の全体画面図および
全体平面図、第12図および第13図は従来例を示し、
第12図は成形部分の概略平面図、第18図は送出ガイ
ド部材の正面図である。 2−、f臘4°!J繊維束、4・・・回転型、6・・・
可動架台。 7・・・樹脂液含浸装置、8・・・送出ガイド部材、9
・・・レール部材、40・・・送出用丸棒、42・−・
ピン、4a・・・案内口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回転型の周面に、同時に複数段に積み重ねた樹脂液
    含浸強化繊維束を螺線状に巻回して、強化繊維合成樹脂
    管を成形することを特徴とする強化繊維合成樹脂管の成
    形方法。
JP62019050A 1987-01-29 1987-01-29 強化繊維合成樹脂管の成形方法 Pending JPS63185626A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019050A JPS63185626A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 強化繊維合成樹脂管の成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019050A JPS63185626A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 強化繊維合成樹脂管の成形方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63185626A true JPS63185626A (ja) 1988-08-01

Family

ID=11988596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62019050A Pending JPS63185626A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 強化繊維合成樹脂管の成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63185626A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642626A (en) * 1979-09-13 1981-04-20 Sumitomo Electric Ind Ltd Manufacture of fiber-reinforced plastic cylinder and manufacturing device thereof
JPS56104047A (en) * 1980-01-11 1981-08-19 Goodyear Tire & Rubber Transmitting drum for adding slender beltlike blank to tire being formed on tire forming drum
JPS5745044A (en) * 1980-09-01 1982-03-13 Kobe Steel Ltd Transporting and forming apparatus for rubber sheet material
JPS6153333A (ja) * 1984-07-19 1986-03-17 ソノコ・プロダクツ・カンパニイ 含浸された繊維質管またはコ−ン、その製造方法、および含浸された繊維質積層物
JPS63168338A (ja) * 1986-12-29 1988-07-12 Nippon Reinetsu:Kk 中空長尺製品の回転frp成形法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642626A (en) * 1979-09-13 1981-04-20 Sumitomo Electric Ind Ltd Manufacture of fiber-reinforced plastic cylinder and manufacturing device thereof
JPS56104047A (en) * 1980-01-11 1981-08-19 Goodyear Tire & Rubber Transmitting drum for adding slender beltlike blank to tire being formed on tire forming drum
JPS5745044A (en) * 1980-09-01 1982-03-13 Kobe Steel Ltd Transporting and forming apparatus for rubber sheet material
JPS6153333A (ja) * 1984-07-19 1986-03-17 ソノコ・プロダクツ・カンパニイ 含浸された繊維質管またはコ−ン、その製造方法、および含浸された繊維質積層物
JPS63168338A (ja) * 1986-12-29 1988-07-12 Nippon Reinetsu:Kk 中空長尺製品の回転frp成形法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE4324039A1 (de) Transportsystem an einer Topfspinnmaschine
KR101111965B1 (ko) 필라멘트 와인딩 장치
US3471322A (en) Apparatus and method for filament winding
DE19650461A1 (de) Verfahren zur Herstellung eines Spinnkopses in einer Topfspinnvorrichtung
JPS63185626A (ja) 強化繊維合成樹脂管の成形方法
DE2919768A1 (de) Vorrichtung zum entstauben einer spulmaschine
CN111719207A (zh) 一种蚕丝线多股合并用并丝机
JP3698268B2 (ja) Frp筒体の製造方法および製造装置
FI79518B (fi) Foerfarande och anordning foer framstaellning av glasfiberprodukter, t.ex. mattor, garn och foergarn.
JPH0615028Y2 (ja) 強化繊維合成樹脂管の成形装置
JPH10337787A (ja) 繊維強化樹脂管の成形装置
CN110126308A (zh) 一种拉缠同步制造纤维复合箭杆的方法
JPH0614975Y2 (ja) 強化繊維束への樹脂液含浸装置
DE102019110294A1 (de) Hülsenspeicher- und -transporteinrichtung für eine Kreuzspulen herstellende Textilmaschine
CN209775588U (zh) 一种新型的玻璃钢缠绕机
US3391040A (en) Method and apparatus for making fiber reinforced resin articles in tubular form
EP1004533B1 (de) Einzelspindler zum Umspulen von Kopsen zu Kreuzspulen
JP2990933B2 (ja) Frp製円筒物の製造方法及び装置
ATE417015T1 (de) Aufspulmaschine mit entkoppeltem lauf für thermoplastische fasern
US20220002111A1 (en) Method for charging a processing device with a profile strand to be fed to the processing device
CN214455785U (zh) 一种卧式铺缠一体机
EP0970910B1 (de) Kreuzspulen herstellende Textilmaschine
JP2005088536A (ja) 繊維強化複合材料の製造装置、同製造方法及び圧力容器
US11760039B2 (en) Apparatus and process for producing pultruded FRP rebar
EP2738125A2 (de) Verfahren zur Herstellung einer als Kreuzspule ausgebildeten Färbespule