JPS63167586A - 磁気再生装置 - Google Patents
磁気再生装置Info
- Publication number
- JPS63167586A JPS63167586A JP61309963A JP30996386A JPS63167586A JP S63167586 A JPS63167586 A JP S63167586A JP 61309963 A JP61309963 A JP 61309963A JP 30996386 A JP30996386 A JP 30996386A JP S63167586 A JPS63167586 A JP S63167586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- circuit
- luminance signal
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 description 45
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000002620 method output Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A産業上の利用分野
本発明は、磁気再生装置に関し、特にビデオテープレコ
ーダ(VTR)に適用して好適なものである。
ーダ(VTR)に適用して好適なものである。
B発明の概要
本発明は、磁気再生装置において、周波数変調された輝
度信号の高調波信号を用いて、周波数変調された輝度信
号の周波数帯域を検出することにより、高い精度でかつ
速い応答速度で周波数変調された輝度信号の周波数帯域
を検出することができる。
度信号の高調波信号を用いて、周波数変調された輝度信
号の周波数帯域を検出することにより、高い精度でかつ
速い応答速度で周波数変調された輝度信号の周波数帯域
を検出することができる。
C従来の技術
従来、周波数変調された輝度信号を低域変換されたクロ
マ信号と一緒に磁気記録するようになされたVTRにお
いては、周波数変調する周波数帯域によって3つの記録
方式が用いられている。
マ信号と一緒に磁気記録するようになされたVTRにお
いては、周波数変調する周波数帯域によって3つの記録
方式が用いられている。
すなわち第6図に示すように、輝度信号のシンクチツブ
の信号レベルが周波数3.8 [MHz) 、ホワイト
ピークの信号レベルが周波数5.4 CM)Iz)にな
るように周波数変調された変調信号SL(それぞれ1次
及び2次側波帯信号を記号JLI及びJLtを用いて表
す)(第6図(A))を形成するローバンド記録方式に
よるものと、シンクチップの信号レベルが周波数4.8
(MHz) 、ホワイトピークの信号レベルが周波数
6.4 (M)Iz)になるように周波数変調された変
調信号SM(それぞれ1次及び2次側波帯信号を記号J
、+1及びJ−を用いて表す)(第6図(B))を形成
するミドルバンド記録方式によるものと、シンクチップ
の信号レベルが周波数5.6 (MHz3 、ホワイト
ピークの信号レベルが周波数7.2 CMHz)になる
ように周波数変調された変調信号SH(それぞれ1次及
び2次側波帯信号を記号JMI及びJH2を用いて表す
)(第6図(C))を形成するハイバンド記録方式%式
% 従って、これらの記録方式を用いて記録した磁気テープ
を再生する際には、それぞれの記録方式に応じて、再生
回路の周波数特性を切り換える必要がある。
の信号レベルが周波数3.8 [MHz) 、ホワイト
ピークの信号レベルが周波数5.4 CM)Iz)にな
るように周波数変調された変調信号SL(それぞれ1次
及び2次側波帯信号を記号JLI及びJLtを用いて表
す)(第6図(A))を形成するローバンド記録方式に
よるものと、シンクチップの信号レベルが周波数4.8
(MHz) 、ホワイトピークの信号レベルが周波数
6.4 (M)Iz)になるように周波数変調された変
調信号SM(それぞれ1次及び2次側波帯信号を記号J
、+1及びJ−を用いて表す)(第6図(B))を形成
するミドルバンド記録方式によるものと、シンクチップ
の信号レベルが周波数5.6 (MHz3 、ホワイト
ピークの信号レベルが周波数7.2 CMHz)になる
ように周波数変調された変調信号SH(それぞれ1次及
び2次側波帯信号を記号JMI及びJH2を用いて表す
)(第6図(C))を形成するハイバンド記録方式%式
% 従って、これらの記録方式を用いて記録した磁気テープ
を再生する際には、それぞれの記録方式に応じて、再生
回路の周波数特性を切り換える必要がある。
このため従来、バンドパスフィルタ回路を用いてシンク
チップの信号レベルに対応するキャリヤ信号を検出して
再生回路の周波数特性を切り換えるようになされた磁気
再生装置が提案されている(特開昭60−169294
号公報)。
チップの信号レベルに対応するキャリヤ信号を検出して
再生回路の周波数特性を切り換えるようになされた磁気
再生装置が提案されている(特開昭60−169294
号公報)。
すなわちミドルバンド及びハイバンド記録方式で記録さ
れた磁気テープを再生するVTRにおいては、ミドルバ
ンド記録方式のシンクチップの信号レベルの変調周波数
4.8(MHz)に中心周波数を有する周波数特性BP
L (第6図(D))のバンドパスフィルタ回路を介し
て、周波数変調された輝度信号から当該通過帯域の信号
成分を抽出する。
れた磁気テープを再生するVTRにおいては、ミドルバ
ンド記録方式のシンクチップの信号レベルの変調周波数
4.8(MHz)に中心周波数を有する周波数特性BP
L (第6図(D))のバンドパスフィルタ回路を介し
て、周波数変調された輝度信号から当該通過帯域の信号
成分を抽出する。
このときミドルバンド記録方式によって周波数変調され
た輝度信号を再生する場合は、当該バンドパスフィルタ
回路の出力信号の信号レベルを検出することにより、水
平同期信号に同期したタイミングでシンクチップの信号
レベルの変調信号を検出することができる。従ってこの
検出結果に基づいて、再生回路の周波数特性を切り換え
ることにより、周波数変調された輝度信号を記録方式に
応じた周波数特性で再生することができる。
た輝度信号を再生する場合は、当該バンドパスフィルタ
回路の出力信号の信号レベルを検出することにより、水
平同期信号に同期したタイミングでシンクチップの信号
レベルの変調信号を検出することができる。従ってこの
検出結果に基づいて、再生回路の周波数特性を切り換え
ることにより、周波数変調された輝度信号を記録方式に
応じた周波数特性で再生することができる。
D発明が解決しようとする問題点
ところが、このような方法を用いて周波数変調された輝
度信号の周波数帯域を検出する場合、ハイバンド記録方
式により周波数変調された輝度信号の1次側波帯信号J
旧の信号レベルが大きくなると、シンクチップレベルの
基本波信号に対する当該側波帯信号JNIの信号レベル
の差が小さくなり、その結果周波数変調された輝度信号
の周波数帯域を正確に検出することができない問題があ
った。
度信号の周波数帯域を検出する場合、ハイバンド記録方
式により周波数変調された輝度信号の1次側波帯信号J
旧の信号レベルが大きくなると、シンクチップレベルの
基本波信号に対する当該側波帯信号JNIの信号レベル
の差が小さくなり、その結果周波数変調された輝度信号
の周波数帯域を正確に検出することができない問題があ
った。
この問題を解決するため、従来、積分回路を介してバン
ドパスフィルタ回路の出力の信号レベルを検出すること
により、検出回路の誤動作を防止して確実に周波数変調
された輝度信号の周波数帯域を検出するようになされて
いる。
ドパスフィルタ回路の出力の信号レベルを検出すること
により、検出回路の誤動作を防止して確実に周波数変調
された輝度信号の周波数帯域を検出するようになされて
いる。
ところが、このように積分回路を用いて検出回路の誤動
作を防止するようにすると、その分輝度信号の周波数帯
域が切り換った場合に検出回路の応答時間が長くなる問
題があった。
作を防止するようにすると、その分輝度信号の周波数帯
域が切り換った場合に検出回路の応答時間が長くなる問
題があった。
このため、例えば磁気再生装置に記録された輝度信号の
記録方式が切り換ってから検出回路が応答するまでの期
間の間、映像信号の波形が乱れて再生映像が乱れる問題
があった。
記録方式が切り換ってから検出回路が応答するまでの期
間の間、映像信号の波形が乱れて再生映像が乱れる問題
があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、周波数変
調された輝度信号の周波数特性を精度良くかつ速い応答
速度で検出することができる磁気再生装置を提案しよう
とするものである。
調された輝度信号の周波数特性を精度良くかつ速い応答
速度で検出することができる磁気再生装置を提案しよう
とするものである。
E問題点を解決するための手段
かかる問題点を解決するため本発明においては、第1又
は第2の周波数帯域SM、SHに変調して磁気記録した
輝度信号SFYを再生するようになされた磁気再生装置
lにおいて、周波数変調された輝度信号SFYの高調波
信号SY3を形成する高調波信号形成回路6と、高調波
信号SY3から復調された輝度信号SYの所定の信号レ
ベルに対応する周波数帯域BP2の信号SBを抽出する
バンドパスフィルタ回路9と、バンドパスフィルタ回路
9の出力信号SBの信号レベルを検出する検出回路14
とを具え、検出回路14の検出結果SOに基づいて上記
周波数変調された輝度信号SFYの周波数帯域を検出す
るようにする。
は第2の周波数帯域SM、SHに変調して磁気記録した
輝度信号SFYを再生するようになされた磁気再生装置
lにおいて、周波数変調された輝度信号SFYの高調波
信号SY3を形成する高調波信号形成回路6と、高調波
信号SY3から復調された輝度信号SYの所定の信号レ
ベルに対応する周波数帯域BP2の信号SBを抽出する
バンドパスフィルタ回路9と、バンドパスフィルタ回路
9の出力信号SBの信号レベルを検出する検出回路14
とを具え、検出回路14の検出結果SOに基づいて上記
周波数変調された輝度信号SFYの周波数帯域を検出す
るようにする。
2作用
周波数変調された輝度信号の高調波信号SY3から、復
調された輝度信号SYの所定の信号レベルに対応する周
波数帯域BP2の信号SBを抽出すれば、当該信号SB
中の高調波信号SY3において、基本波信号に対する側
波帯信号の信号レベルを低く抑えることができ、かくす
るにつき当該検出信号SBの信号レベルに基づいて、精
度良くかつ速い応答速度で、周波数変調された輝度信号
の周波数帯域を検出することができる。
調された輝度信号SYの所定の信号レベルに対応する周
波数帯域BP2の信号SBを抽出すれば、当該信号SB
中の高調波信号SY3において、基本波信号に対する側
波帯信号の信号レベルを低く抑えることができ、かくす
るにつき当該検出信号SBの信号レベルに基づいて、精
度良くかつ速い応答速度で、周波数変調された輝度信号
の周波数帯域を検出することができる。
G実施例
以下図面において本発明の一実施例を詳述する。
第1図において、■は全体としてミドルバンド記録方式
及びローバンド記録方式によって輝度信号を記録した磁
気テープを再生するようになされたVTRを示し、磁気
ヘッド2から出力される再生信号SPBを増幅回路3を
介してバイパスフィルタ回路4に受ける。
及びローバンド記録方式によって輝度信号を記録した磁
気テープを再生するようになされたVTRを示し、磁気
ヘッド2から出力される再生信号SPBを増幅回路3を
介してバイパスフィルタ回路4に受ける。
バイパスフィルタ回路4は、再生信号SPBから周波数
変調された輝度信号SFYを分離し、当該周波数変調さ
れた輝度信号SFYを増幅回路5を介してリミッタ回路
6とミドルバンド用バイパスフィルタ回路7及びハイバ
ンド用バイパスフィルタ回路8に出力する。
変調された輝度信号SFYを分離し、当該周波数変調さ
れた輝度信号SFYを増幅回路5を介してリミッタ回路
6とミドルバンド用バイパスフィルタ回路7及びハイバ
ンド用バイパスフィルタ回路8に出力する。
リミッタ回路6は、周波数変調された輝度信号SFYの
高調波信号を形成する高調波信号形成回路でなり、周波
数変調された輝度信号SFYの信号レベルを所定の信号
レベルでリミットすることにより、周波数変調された輝
度信号SFYに3次高調波歪を生じさせた後、ミドルバ
ンド記録方式のシンクチップの信号レベルに対応するキ
ャリヤ周波数f0に対して中心周波数が3倍の周波数3
f o (=14.4 (MHz) )のバンドパス
フィルタ回路9に出力する。
高調波信号を形成する高調波信号形成回路でなり、周波
数変調された輝度信号SFYの信号レベルを所定の信号
レベルでリミットすることにより、周波数変調された輝
度信号SFYに3次高調波歪を生じさせた後、ミドルバ
ンド記録方式のシンクチップの信号レベルに対応するキ
ャリヤ周波数f0に対して中心周波数が3倍の周波数3
f o (=14.4 (MHz) )のバンドパス
フィルタ回路9に出力する。
その結果、第2図に示すようにリミッタ回路6から出力
される3次高調波信号SY3は、ミドルバンド記録方式
によって周波数変調された輝度信号SMにおいては、1
次及び2次側波帯信号を記号JMII及びJイ2.を用
いて表す3次高調波信号SM3 (第2図(A))が形
成され、当該3次高調波信号SM3のうち、シンクチッ
プレベルに対応する3次高調波信号がバンドパスフィル
タ回路9の通過帯域内(第2図(C))に入る。
される3次高調波信号SY3は、ミドルバンド記録方式
によって周波数変調された輝度信号SMにおいては、1
次及び2次側波帯信号を記号JMII及びJイ2.を用
いて表す3次高調波信号SM3 (第2図(A))が形
成され、当該3次高調波信号SM3のうち、シンクチッ
プレベルに対応する3次高調波信号がバンドパスフィル
タ回路9の通過帯域内(第2図(C))に入る。
これに対してハイバンド記録方式によって周波数変調さ
れた輝度信号SHにおいては、それぞれ1次及び2次側
波帯信号を記号J□、及びJ 1413を用いて表す3
次高調波信号SH3(第2図(B))が形成され、バン
ドパスフィルタ回路9の通過帯域内に2次側波帯信号J
HN3が入る。
れた輝度信号SHにおいては、それぞれ1次及び2次側
波帯信号を記号J□、及びJ 1413を用いて表す3
次高調波信号SH3(第2図(B))が形成され、バン
ドパスフィルタ回路9の通過帯域内に2次側波帯信号J
HN3が入る。
このとき、3次高調波信号SH3の2次側波帯信号J。
3の信号レベルは、基本波SHの信号レベルに比して極
めて小さくなることから、バンドパスフィルタ回路9か
ら得られる検出信号においては、シンクチップレベルに
対応する3次高調波信号に対して3次高調波信号SH3
の2次側波帯信号J HI3の信号レベルは、極めて小
さな信号レベルになる。
めて小さくなることから、バンドパスフィルタ回路9か
ら得られる検出信号においては、シンクチップレベルに
対応する3次高調波信号に対して3次高調波信号SH3
の2次側波帯信号J HI3の信号レベルは、極めて小
さな信号レベルになる。
従ってバンドパスフィルタ回路9を介して、当該周波数
帯域の信号成分を抽出することにより、ミドルバンド記
録方式によって周波数変調された輝度信号SMが入力し
た場合には、信号レベルの大きな検出信号SBを得、こ
れに対してハイバンド記録方式によって周波数変調され
た輝度信号SHが入力した場合は信号レベルの小さな検
出信号SBを得ることができる。
帯域の信号成分を抽出することにより、ミドルバンド記
録方式によって周波数変調された輝度信号SMが入力し
た場合には、信号レベルの大きな検出信号SBを得、こ
れに対してハイバンド記録方式によって周波数変調され
た輝度信号SHが入力した場合は信号レベルの小さな検
出信号SBを得ることができる。
かくするにつきバンドパスフィルタ回路9を介して得ら
れる検出信号SBを、積分回路10を介して雑音成分を
除去した後、比較回路11において所定の基準レベルと
比較することにより、3次高調波信号で記録方式の検出
を行った分だけ従来に比して高い精度で周波数変調され
た輝度信号SFYの周波数帯域を検出することができる
。
れる検出信号SBを、積分回路10を介して雑音成分を
除去した後、比較回路11において所定の基準レベルと
比較することにより、3次高調波信号で記録方式の検出
を行った分だけ従来に比して高い精度で周波数変調され
た輝度信号SFYの周波数帯域を検出することができる
。
さらにバンドパスフィルタ回路9においては、ハイバン
ド記録方式の輝度信号が入力した場合、基本波SHの1
次側波帯信号J)i+の信号レベルに比して3次高調波
信号SH3の2次側波帯体号J H2Jの信号レベルが
低下した分だけ通過帯域内の信号レベルが低下するので
、信号レベルが低下した分、従来に比してバンドパスフ
ィルタ回路90選択度を低くしても周波数変調された輝
度信号SFYの周波数帯域を検出することができると共
に、中心周波数の精度を低くして、小型安価なバンドパ
スフィルタ回路を用いることができる。
ド記録方式の輝度信号が入力した場合、基本波SHの1
次側波帯信号J)i+の信号レベルに比して3次高調波
信号SH3の2次側波帯体号J H2Jの信号レベルが
低下した分だけ通過帯域内の信号レベルが低下するので
、信号レベルが低下した分、従来に比してバンドパスフ
ィルタ回路90選択度を低くしても周波数変調された輝
度信号SFYの周波数帯域を検出することができると共
に、中心周波数の精度を低くして、小型安価なバンドパ
スフィルタ回路を用いることができる。
また、積分回路10においては、単に雑音成分だけを除
去すれば良く、従来のように基本波信号及び1次側波帯
信号の信号レベル差が小さい場合の誤動作防止を考慮す
る必要がないのでその分速い応答速度を得ることができ
る。
去すれば良く、従来のように基本波信号及び1次側波帯
信号の信号レベル差が小さい場合の誤動作防止を考慮す
る必要がないのでその分速い応答速度を得ることができ
る。
比較回路11は、積分回路10から出力される信号レベ
ルが所定値以上になったとき(周波数変調された輝度信
号SFYがミドルバンド記録方式によるものであるとき
)、論理レベルが論理「H」に立ち上がる検出信号SB
Iを、リトリガブルのモノマルチ回路12に出力する。
ルが所定値以上になったとき(周波数変調された輝度信
号SFYがミドルバンド記録方式によるものであるとき
)、論理レベルが論理「H」に立ち上がる検出信号SB
Iを、リトリガブルのモノマルチ回路12に出力する。
モノマルチ回路12は、水平同期期間THに対して、数
THだけ当該検出信号SBIの論理レベルが論理rHJ
に立ち上がる期間を保持して検出信号SBIの波形整形
を行う。
THだけ当該検出信号SBIの論理レベルが論理rHJ
に立ち上がる期間を保持して検出信号SBIの波形整形
を行う。
フリップフロップ回路13は、回転ドラム(図示せず)
の回転に同期したタイミングで得られるスイッチングパ
ルスSWPのタイミングでトリガされ、波形整形された
検出信号SBIの論理レベルが、論理rHJに立ち上が
るとスイッチングパルスSWPのタイミングで立ち上が
る検出信号SOを出力する。
の回転に同期したタイミングで得られるスイッチングパ
ルスSWPのタイミングでトリガされ、波形整形された
検出信号SBIの論理レベルが、論理rHJに立ち上が
るとスイッチングパルスSWPのタイミングで立ち上が
る検出信号SOを出力する。
かくするにつき積分回路10、比較回路11、モノマル
チ回路12及びフリップフロップ回路13は、バンドパ
スフィルタ回路9から出力される3次高調波信号の信号
レベルを検出する検出回路14を構成する。
チ回路12及びフリップフロップ回路13は、バンドパ
スフィルタ回路9から出力される3次高調波信号の信号
レベルを検出する検出回路14を構成する。
バイパスフィルタ回路7及び8は、当該検出信号SOの
論理レベルが論理rHJに立ち上がると、ハイバンド用
のバイパスフィルタ回路8からミドルバンド用のバイパ
スフィルタ回路7に接点を切り換えるスイッチ回路15
を介して、周波数変調された輝度信号SFYを復調回路
16に出力する。
論理レベルが論理rHJに立ち上がると、ハイバンド用
のバイパスフィルタ回路8からミドルバンド用のバイパ
スフィルタ回路7に接点を切り換えるスイッチ回路15
を介して、周波数変調された輝度信号SFYを復調回路
16に出力する。
復調回路16は、周波数変調された輝度信号SFYを復
調し、復調された輝度信号syをハイバンド用のローパ
スフィルタ回路17を介してスイッチ回路18及び直流
レベルシフト回路19に出力する。
調し、復調された輝度信号syをハイバンド用のローパ
スフィルタ回路17を介してスイッチ回路18及び直流
レベルシフト回路19に出力する。
直流レベルシフト回路19は、第3図に示すようにハイ
バンド記録方式及びミドルバンド記録方式の輝度信号の
周波数帯域の違いによって、復調回路16から出力され
るハイバンド記録方式による輝度信号SYH及びミドル
バンド記録方式による輝度信号SYMの直流レベルの差
ΔVだけ、輝度信号SYの直流レベルをシフトさせて、
スイッチ回路18に出力する。
バンド記録方式及びミドルバンド記録方式の輝度信号の
周波数帯域の違いによって、復調回路16から出力され
るハイバンド記録方式による輝度信号SYH及びミドル
バンド記録方式による輝度信号SYMの直流レベルの差
ΔVだけ、輝度信号SYの直流レベルをシフトさせて、
スイッチ回路18に出力する。
スイッチ回路18は、検出信号SOに応じて接点を切り
換え、その結果スイッチ回路18を介してハイバンド用
のイコライザ回路20及び増幅回路21から構成される
ハイバンド用の出力回路及びミドルバンド用のローパス
フィルタ回路22、イコライザ回路23及び増幅回路2
4で構成されるミドルバンド用の出力回路に、ハイバン
ド記録方式とミドルバンド記録方式の変調周波数帯域の
違いによって生じる直流レベル差を補正した輝度信号s
yが出力される。
換え、その結果スイッチ回路18を介してハイバンド用
のイコライザ回路20及び増幅回路21から構成される
ハイバンド用の出力回路及びミドルバンド用のローパス
フィルタ回路22、イコライザ回路23及び増幅回路2
4で構成されるミドルバンド用の出力回路に、ハイバン
ド記録方式とミドルバンド記録方式の変調周波数帯域の
違いによって生じる直流レベル差を補正した輝度信号s
yが出力される。
スイッチ回路25は、増幅回路21及び24の出力信号
をそれぞれ接点に受けると共に、検出信号SOの論理レ
ベルが論理rHJに立ち上がると増幅回路21から増幅
回路24に接点を切り換える。
をそれぞれ接点に受けると共に、検出信号SOの論理レ
ベルが論理rHJに立ち上がると増幅回路21から増幅
回路24に接点を切り換える。
かくするにつき、スイッチ回路25を介してハイバンド
記録方式及びミドルバンド記録方式に応じて周波数特性
の異なる再生回路を切り換えて再生された輝度信号SY
を得ることができる。
記録方式及びミドルバンド記録方式に応じて周波数特性
の異なる再生回路を切り換えて再生された輝度信号SY
を得ることができる。
以上の構成によれば、周波数変調された輝度信号SFY
の3次高調波信号を用いてシンクチップの信号レベルに
対応する変調信号を検出するようにしたので、従来に比
して高い精度で確実に周波数変調された輝度信号の周波
数帯域を検出することができ、その結果全体として簡易
な構成で、速い応答速度でVTRの再生回路の周波数特
性を切り換えることができる。
の3次高調波信号を用いてシンクチップの信号レベルに
対応する変調信号を検出するようにしたので、従来に比
して高い精度で確実に周波数変調された輝度信号の周波
数帯域を検出することができ、その結果全体として簡易
な構成で、速い応答速度でVTRの再生回路の周波数特
性を切り換えることができる。
かくするにつき、例えば異なる記録方式の映像信号を編
集した磁気テープを再生するような場合でも、記録方式
を切り換える際の再生映像の乱れを未然に防止すること
ができる。
集した磁気テープを再生するような場合でも、記録方式
を切り換える際の再生映像の乱れを未然に防止すること
ができる。
第4図は、本発明の第2の実施例を示し、ハイバンド記
録方式、ミドルバンド記録方式又はローバンド記録方式
によって周波数変調された輝度信号の周波数帯域の検出
を行うものである。
録方式、ミドルバンド記録方式又はローバンド記録方式
によって周波数変調された輝度信号の周波数帯域の検出
を行うものである。
リミッタ回路6から出力された3次高調波信号SY3を
バンドパスフィルタ回路9と共に、中心周波数をローバ
ンド記録方式によって周波数変調された輝度信号SLの
シンクチップの信号レベルに対応するキャリヤ周波数f
。Lに対して3倍の周波数3 f IIL (=11.
4 (MHz) )に設定したバントパスフィルタ回路
30に受ける。
バンドパスフィルタ回路9と共に、中心周波数をローバ
ンド記録方式によって周波数変調された輝度信号SLの
シンクチップの信号レベルに対応するキャリヤ周波数f
。Lに対して3倍の周波数3 f IIL (=11.
4 (MHz) )に設定したバントパスフィルタ回路
30に受ける。
このとき第5図に示すように、バンドパスフィルタ回路
30 (第5図(D))においては、ローバンド記録方
式によって周波数変調された輝度信号SL(第5図(A
))が入力した場合、シンクチップの信号レベルに対応
する第1次側波帯体号を記号JLI!lを用いて示す3
次高調波信号SL、3を得ることができると共に、ミド
ルバンド記録方式によって周波数変調された輝度信号S
Mが入力した場合は、3次高調波信号SM3の第2次側
波帯体号JI4zs (第5図(B))を得ることが
できる。
30 (第5図(D))においては、ローバンド記録方
式によって周波数変調された輝度信号SL(第5図(A
))が入力した場合、シンクチップの信号レベルに対応
する第1次側波帯体号を記号JLI!lを用いて示す3
次高調波信号SL、3を得ることができると共に、ミド
ルバンド記録方式によって周波数変調された輝度信号S
Mが入力した場合は、3次高調波信号SM3の第2次側
波帯体号JI4zs (第5図(B))を得ることが
できる。
これに対してローバンド記録方式によって周波数変調さ
れた輝度信号SLが入力した場合は、バンドパスフィル
タ回路9においては、3次高調波信号SL3を得ること
ができ、ミドルバンド記録方式によって周波数変調され
た輝度信号SM3が入力した場合は、シンクチップの信
号レベルに対応する3次高調波信号が得られ、ハイバン
ド記録方式によって周波数変調された輝度信号SHが入
力した場合、3次高調波信号SH3の2次側波帯体号J
Mg2を得ることができる。
れた輝度信号SLが入力した場合は、バンドパスフィル
タ回路9においては、3次高調波信号SL3を得ること
ができ、ミドルバンド記録方式によって周波数変調され
た輝度信号SM3が入力した場合は、シンクチップの信
号レベルに対応する3次高調波信号が得られ、ハイバン
ド記録方式によって周波数変調された輝度信号SHが入
力した場合、3次高調波信号SH3の2次側波帯体号J
Mg2を得ることができる。
従ってバンドパスフィルタ回路30の出力信号の信号レ
ベルを検出回路14と同一構成の検出回路31を用いて
検出することにより、当該出力電圧の信号レベルが高く
なったとき、論理レベルが論理rHJに立ち上がるロー
バンド記録方式により周波数変調された輝度信号が入力
したことを表す検出信号SQLを得ることができる。
ベルを検出回路14と同一構成の検出回路31を用いて
検出することにより、当該出力電圧の信号レベルが高く
なったとき、論理レベルが論理rHJに立ち上がるロー
バンド記録方式により周波数変調された輝度信号が入力
したことを表す検出信号SQLを得ることができる。
これに対して、バンドパスフィルタ回路9の出力信号の
信号レベルを検出回路14を用いて検出することにより
、当該信号レベルが高くなったとき論理レベルが論理r
HJに立ち上がるローバンド記録方式又はミドルバンド
記録方式によって周波数変調された輝度信号が入力した
ことを示す検出信号SOLを得ることができる。
信号レベルを検出回路14を用いて検出することにより
、当該信号レベルが高くなったとき論理レベルが論理r
HJに立ち上がるローバンド記録方式又はミドルバンド
記録方式によって周波数変調された輝度信号が入力した
ことを示す検出信号SOLを得ることができる。
従って、検出回路31及び14の検出信号SOL及びS
Oをアンド回路32を介して検出信号SOHを得ること
により、ハイバンド記録方式によって周波数変調された
周波数帯域の輝度信号が入力したことを検出することが
できる。
Oをアンド回路32を介して検出信号SOHを得ること
により、ハイバンド記録方式によって周波数変調された
周波数帯域の輝度信号が入力したことを検出することが
できる。
さらに当該検出信号SOH及びSQLをアンド回路33
を介して検出信号SOMを得ることにより、ミドルバン
ド記録方式によって周波数変調された周波数帯域の輝度
信号が入力したことを検出することができる。
を介して検出信号SOMを得ることにより、ミドルバン
ド記録方式によって周波数変調された周波数帯域の輝度
信号が入力したことを検出することができる。
かくするにつき、検出信号SOH,SOM及びSQLの
論理レベルに応じて第1図の場合と同様に再生回路の周
波数特性を切り換えることにより記録方式に応じて再生
回路の周波数特性を切り換えて輝度信号を得ることがで
きる。
論理レベルに応じて第1図の場合と同様に再生回路の周
波数特性を切り換えることにより記録方式に応じて再生
回路の周波数特性を切り換えて輝度信号を得ることがで
きる。
以上のように第4図の実施例によれば、3つの記録方式
が切り換わるような場合でも、第1図の場合と同様に精
度良く周波数変調された輝度信号の周波数帯域を検出す
ることができ、かくするにつき全体として簡易な構成で
、速い応答速度でVTRの再生回路の周波数特性を切り
換えることができる。
が切り換わるような場合でも、第1図の場合と同様に精
度良く周波数変調された輝度信号の周波数帯域を検出す
ることができ、かくするにつき全体として簡易な構成で
、速い応答速度でVTRの再生回路の周波数特性を切り
換えることができる。
なお上述の実施例においては、3次高調波信号を用いて
周波数変調された輝度信号の周波数帯域を検出する場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、要は所定の
信号レベルに対応する基本波信号を側波帯信号の信号レ
ベルの影響を受けずに確実に検出することができれば、
例えば2次、4次等の高調波信号を用いるようにしても
良い。
周波数変調された輝度信号の周波数帯域を検出する場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、要は所定の
信号レベルに対応する基本波信号を側波帯信号の信号レ
ベルの影響を受けずに確実に検出することができれば、
例えば2次、4次等の高調波信号を用いるようにしても
良い。
さらに上述の実施例においては、リミッタ回路を用いて
高調波信号を形成するうにした場合について述べたが、
高調波信号の形成手段はこれに限らず例えば乗算回路等
の回路を用いて形成するようにしても良い。
高調波信号を形成するうにした場合について述べたが、
高調波信号の形成手段はこれに限らず例えば乗算回路等
の回路を用いて形成するようにしても良い。
さらに上述の実施例においては、シンクチップを用いて
検出する場合について述べたが、これに代え、水平同期
信号に同期した所定のタイミングで得られる例えば、ペ
デスタルレベルを用いて検出するようにしても良い。
検出する場合について述べたが、これに代え、水平同期
信号に同期した所定のタイミングで得られる例えば、ペ
デスタルレベルを用いて検出するようにしても良い。
H発明の効果
以上のように本発明によれば、周波数変調された輝度信
号の高調波信号を用いて、周波数変調された輝度信号の
周波数帯域を検出することにより、精度良く速い応答速
度で周波数変調された輝度信号の周波数帯域を検出する
ことができる。
号の高調波信号を用いて、周波数変調された輝度信号の
周波数帯域を検出することにより、精度良く速い応答速
度で周波数変調された輝度信号の周波数帯域を検出する
ことができる。
第1図は本発明によるVTRの第1の実施例を示すブロ
ック図、第2図はその動作の説明に供する特性曲線図、
第3図はその動作の説明に供する波形図、第4図は本発
明によるVTRの第2の実施例を示すブロック図、第5
図はその動作の説明に供する特性曲線図、第6図は従来
技術の説明に供する特性曲線図である。 ■・・・・・・VTR,6・・・・・・リミッタ回路、
9.30・・・・・・バンドパスフィルタ回路、10・
・・・・・積分回路、11・・・・・・比較回路、12
・・・・・・モノマルチ回路、13・・・・・・フリッ
プフロップ回路、14.31・・・・・−検出回路、3
2.33・・・・・・ゲート回路。
ック図、第2図はその動作の説明に供する特性曲線図、
第3図はその動作の説明に供する波形図、第4図は本発
明によるVTRの第2の実施例を示すブロック図、第5
図はその動作の説明に供する特性曲線図、第6図は従来
技術の説明に供する特性曲線図である。 ■・・・・・・VTR,6・・・・・・リミッタ回路、
9.30・・・・・・バンドパスフィルタ回路、10・
・・・・・積分回路、11・・・・・・比較回路、12
・・・・・・モノマルチ回路、13・・・・・・フリッ
プフロップ回路、14.31・・・・・−検出回路、3
2.33・・・・・・ゲート回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1又は第2の周波数帯域に周波数変調して磁気記録し
た輝度信号を再生するようになされた磁気再生装置にお
いて、 上記周波数変調された輝度信号の高調波信号を形成する
高調波信号形成回路と、 上記高調波信号から、復調された輝度信号の所定の信号
レベルに対応する周波数帯域の信号SBを抽出するバン
ドパスフィルタ回路と、 上記バンドパスフィルタ回路の出力信号の信号レベルを
検出する検出回路と を具え、上記検出回路の検出結果に基づいて上記周波数
変調された輝度信号の周波数帯域を検出するようにした
ことを特徴とする磁気再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61309963A JPH0793718B2 (ja) | 1986-12-28 | 1986-12-28 | 磁気再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61309963A JPH0793718B2 (ja) | 1986-12-28 | 1986-12-28 | 磁気再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63167586A true JPS63167586A (ja) | 1988-07-11 |
JPH0793718B2 JPH0793718B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=17999467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61309963A Expired - Fee Related JPH0793718B2 (ja) | 1986-12-28 | 1986-12-28 | 磁気再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0793718B2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-28 JP JP61309963A patent/JPH0793718B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0793718B2 (ja) | 1995-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5119179A (en) | Video signal processing circuit for extracting a chroma signal from a luminous signal | |
JPH0473677B2 (ja) | ||
JPH0345596B2 (ja) | ||
JP2611320B2 (ja) | モード判別回路 | |
JPS63110895A (ja) | 映像信号磁気記録再生装置 | |
US4141033A (en) | Device for automatically controlling the asymmetry of a signal | |
JPS5827716B2 (ja) | ジキキロクソウチ | |
US5067009A (en) | Apparatus for recording and/or reproducing a component video signal having a luminance signal of a wide frequency band and a chroma signal in a band below the high end of the luminance signal band and within the latter | |
JPS63167586A (ja) | 磁気再生装置 | |
JPS6221061Y2 (ja) | ||
AU622562B2 (en) | Automatic recording mode detecting apparatus for use in video tape reproducer | |
JPS6355278B2 (ja) | ||
JPS5839186A (ja) | ダビング方式 | |
JPS61265994A (ja) | 磁気記録再生回路 | |
JPS59101009A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS58119287A (ja) | パイロツトバ−スト除去指令信号発生回路 | |
JPS5827594Y2 (ja) | 磁気録画再生装置 | |
KR950007309B1 (ko) | 영상 녹화 재생기에서 영상 잡음 제거 회로 | |
JPH0439147B2 (ja) | ||
JPS6327506Y2 (ja) | ||
JPS6011363B2 (ja) | 複合カラ−映像信号の磁気記録装置 | |
JPS5912872Y2 (ja) | カラ−テレビジョン信号の記録装置 | |
JP2987891B2 (ja) | カラー映像信号の再生装置 | |
JPS641821Y2 (ja) | ||
JPH0434627Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |