JPS63167122A - 裏金付アルミニウム合金軸受およびその製造方法 - Google Patents
裏金付アルミニウム合金軸受およびその製造方法Info
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- JPS63167122A JPS63167122A JP31067186A JP31067186A JPS63167122A JP S63167122 A JPS63167122 A JP S63167122A JP 31067186 A JP31067186 A JP 31067186A JP 31067186 A JP31067186 A JP 31067186A JP S63167122 A JPS63167122 A JP S63167122A
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Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の目的〉
産業上の利用分野
本発明は裏金付アルミニウム合金軸受に係り、詳しくは
、性能および防錆効果を満足させる裏金付アルミニウム
合金軸受およびその製造方法に係る。
、性能および防錆効果を満足させる裏金付アルミニウム
合金軸受およびその製造方法に係る。
従 来 の 技 術
従来から、自動車、圧縮機械等の回転部分やｔ＊＊部分
の軸受としてアルミニウム合金軸受が用いられている。
の軸受としてアルミニウム合金軸受が用いられている。
この軸受は従来例の銅合金軸受に較べると軽−で安価で
あり、軸受性能向上のために種々の潤滑成分や素地強化
成分等が配合されている。
あり、軸受性能向上のために種々の潤滑成分や素地強化
成分等が配合されている。
これらの軸受材料は本業界では公知の鋳造法や粉末４ａ
帖法で作られている。
帖法で作られている。
口のようにして製造されたアルミニウム合金軸受材料は
バイメタル状平板から裏金付アルミニウム合金軸受を製
造する工程において、第２図に示すようにプレス成形お
よび切削加工後、軸受の全面に防錆を目的として厚さ２
μｍ以下の錫メッキを施し、更に、防錆油を塗布してい
た。
バイメタル状平板から裏金付アルミニウム合金軸受を製
造する工程において、第２図に示すようにプレス成形お
よび切削加工後、軸受の全面に防錆を目的として厚さ２
μｍ以下の錫メッキを施し、更に、防錆油を塗布してい
た。
しかし、上記の工程でメッキを施すことは工程増および
コスト増となり、また、アルミニウム合金軸受を平板か
ら軸受形状に加工する段階で軸受台金に付加された局部
的不均一な加工歪が軸受合金内部に蓄積され、予想外の
短時間で疲労するという問題点があった。
コスト増となり、また、アルミニウム合金軸受を平板か
ら軸受形状に加工する段階で軸受台金に付加された局部
的不均一な加工歪が軸受合金内部に蓄積され、予想外の
短時間で疲労するという問題点があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明はこれらの問題点を解決することを目的とし、具
体的には、裏金付アルミニウム合金軸受を平板から製造
する工程において、プレス成形および切削加工後、防錆
油を塗布する前に、空気中で２ｔ３０〜３５０℃で短時
間加熱処理してなる裏金付アルミニウム合金軸受および
その製造方法を提供することを目的とする。
体的には、裏金付アルミニウム合金軸受を平板から製造
する工程において、プレス成形および切削加工後、防錆
油を塗布する前に、空気中で２ｔ３０〜３５０℃で短時
間加熱処理してなる裏金付アルミニウム合金軸受および
その製造方法を提供することを目的とする。
〈発明の構成〉
問題点を解決するための
手段ならびにその作用
本発明は、７／Ｌミニウム中にＳｎ、 Ｐｂ、 Ｉｎ、
Ｂｉ、Ｔｊ！、Ｃｄから選ばれた少なくとも一種以上
を１．０〜２０体積％含有するアルミニウム軸受合金を
冷間圧延鋼板上に被着させてなる裏金付アルミニウム合
金軸受の裏金表面に青色系の防錆性酸化皮膜を形成せし
めてなることを特徴とする。
Ｂｉ、Ｔｊ！、Ｃｄから選ばれた少なくとも一種以上
を１．０〜２０体積％含有するアルミニウム軸受合金を
冷間圧延鋼板上に被着させてなる裏金付アルミニウム合
金軸受の裏金表面に青色系の防錆性酸化皮膜を形成せし
めてなることを特徴とする。
本発明において、Ｓｎ、 Ｐｂ、 Ｉｎ、 Ｂｉ、 Ｔ
ｌ 、 Ｃｄを１．０〜２０体積％含有するアルミニウ
ム軸受合金と限定した理由を以下に記す。
ｌ 、 Ｃｄを１．０〜２０体積％含有するアルミニウ
ム軸受合金と限定した理由を以下に記す。
上記のＳｎ、 Ｐｂ、 Ｉｎ、 Ｂｉ、Ｔ／、Ｃｄ（融
点が３５０℃以下であり、以下低融点元素と称す。）を
１．０体積％未満（Ｓｎのみ添加なら約２．８重量％、
ｐｂのみ添加なら約４．２重量％）のアルミニウム合金
軸受材は耐焼付性が劣るため殆んどがオーバレイ付であ
り、合金の加工歪による性能低下がオーバレイ層の１１
ｍで実質的に無視できる位なので本発明の範囲外とする
。
点が３５０℃以下であり、以下低融点元素と称す。）を
１．０体積％未満（Ｓｎのみ添加なら約２．８重量％、
ｐｂのみ添加なら約４．２重量％）のアルミニウム合金
軸受材は耐焼付性が劣るため殆んどがオーバレイ付であ
り、合金の加工歪による性能低下がオーバレイ層の１１
ｍで実質的に無視できる位なので本発明の範囲外とする
。
また、低融点元素を２０体積％を超えるｔｓｎのみ添加
なら約４０重量％、ｐｂのみ添加なら約５１重■％）ア
ルミニウム合金軸受材は加工による硬化がそれ程激しく
なく、更に、２６０℃〜３５０℃の熱処理で低融点元素
が軸受台金表面にあまりにも多く吹き出し、軸受精度が
確保できなくなるので本発明の範囲外とする。
なら約４０重量％、ｐｂのみ添加なら約５１重■％）ア
ルミニウム合金軸受材は加工による硬化がそれ程激しく
なく、更に、２６０℃〜３５０℃の熱処理で低融点元素
が軸受台金表面にあまりにも多く吹き出し、軸受精度が
確保できなくなるので本発明の範囲外とする。
なお、当該軸受合金中にはアルミニウム合金展伸材に含
まれる元素（例えば、Ｃｕ、 Ｓ：、 Ｃｒ。
まれる元素（例えば、Ｃｕ、 Ｓ：、 Ｃｒ。
Ｎｉ等）を含有しても何らさしつかえない事は言うまで
もない。
もない。
以下、図面によって本発明の手段たる構成ならびに作用
を説明すると、次の通りである。
を説明すると、次の通りである。
第１図は本発明に係る裏金付アルミニウム合金軸受の製
造工程図であり、第２図は従来法による裏金付アルミニ
ウム合金軸受の製造工程図である。
造工程図であり、第２図は従来法による裏金付アルミニ
ウム合金軸受の製造工程図である。
すなわち、裏金付アルミニウム合金軸受をプレス成形お
よび切削加工後、２６０〜３５０℃の空気中で短時間加
熱処理することによって軸受合金中に蓄積された歪を取
除き、また、軸受台金表面に軸との摩擦熱による熱履歴
と類似の熱履歴を付与することによって、使用直後の不
安定な表面性状を回避でき、軸受本来の性能の安定向上
に寄与することができる。
よび切削加工後、２６０〜３５０℃の空気中で短時間加
熱処理することによって軸受合金中に蓄積された歪を取
除き、また、軸受台金表面に軸との摩擦熱による熱履歴
と類似の熱履歴を付与することによって、使用直後の不
安定な表面性状を回避でき、軸受本来の性能の安定向上
に寄与することができる。
更に、上記の加熱処理を施すことによって美麗な青色系
の防錆性酸化皮膜を裏金表面に生成させるので、従来必
要とされた防錆目的のメッキが省略できるのでコスト低
下と商品価値向上効果が得られる。
の防錆性酸化皮膜を裏金表面に生成させるので、従来必
要とされた防錆目的のメッキが省略できるのでコスト低
下と商品価値向上効果が得られる。
前記加熱処理温度は２６０℃未満ではＡｌ軸受合金の加
工歪除去効果が乏しく、かつ鋼材の青熱脆性の危険性が
増大するので好ましくない。また、加熱処理温度が３５
０℃を超えるとアルミニウム軸受合金組織の変化が著し
く、軸受性能を低下する恐れが生じると共に、裏金表面
の酸化皮膜の色が灰色系に変化するため商品価値を低下
させる。
工歪除去効果が乏しく、かつ鋼材の青熱脆性の危険性が
増大するので好ましくない。また、加熱処理温度が３５
０℃を超えるとアルミニウム軸受合金組織の変化が著し
く、軸受性能を低下する恐れが生じると共に、裏金表面
の酸化皮膜の色が灰色系に変化するため商品価値を低下
させる。
また、加熱時間は軸受の大きさや、アルミニウム合金の
組成によって異なるが、数分から３０分位が望ましく短
時間すぎると上記効果が小さく、長時間では軸受性能の
低下や商品価値の低下を沼く恐れがある。
組成によって異なるが、数分から３０分位が望ましく短
時間すぎると上記効果が小さく、長時間では軸受性能の
低下や商品価値の低下を沼く恐れがある。
実 施 例
実施例（１）
第１表に示す合金翫１の裏金付アルミニウム合金軸受材
をプレス成形し、裏金と合金をバイトで切削加工後、熱
風式循環炉中（雰囲気は大気）で３５０℃Ｘ３０分間熱
処理した。
をプレス成形し、裏金と合金をバイトで切削加工後、熱
風式循環炉中（雰囲気は大気）で３５０℃Ｘ３０分間熱
処理した。
熱処理前の合金硬さは、Ｈｖ ＝ ４４．４であったが
、熱処理後はＨｖ＝３８．５となり、加工歪が除去され
安定した硬さとなった。
、熱処理後はＨｖ＝３８．５となり、加工歪が除去され
安定した硬さとなった。
この軸受を第２表に示すような苛酷な軸受疲労性試験を
行なった。比較材は実施例（１）と同一ロット材で加熱
処理前の軸受（すなわち、合金硬さＨｖ＝４４．４１で
ある。
行なった。比較材は実施例（１）と同一ロット材で加熱
処理前の軸受（すなわち、合金硬さＨｖ＝４４．４１で
ある。
この試験結果を第３図に示す。
第３図より明らかなように、本発明による軸受は加熱処
理しない比較材に比べて優れた性能を有していることが
わかる。
理しない比較材に比べて優れた性能を有していることが
わかる。
なお、当該軸受の裏金表面の色は均一な淡青色であった
。
。
この軸受を防錆油を塗布せず、室温に１年間放置したが
、外観上何ら支障がなく錫メッキ品と実質的に差がない
ことが判明した。
、外観上何ら支障がなく錫メッキ品と実質的に差がない
ことが判明した。
実施例（２）
第１表に示す合金−２の裏金付アルミニウム合金軸受板
をプレス成形し、裏金と合金をバイトで切削加工後、熱
風式循環炉中（雰囲気は大気）で３００℃×１５分間熱
処理した。
をプレス成形し、裏金と合金をバイトで切削加工後、熱
風式循環炉中（雰囲気は大気）で３００℃×１５分間熱
処理した。
熱処理前の合金表面硬さは、Ｈｖ＝５１．３であったが
、熱処理後はＨｖ−４７，１となり、加工歪が除去され
安定した硬さとなった。
、熱処理後はＨｖ−４７，１となり、加工歪が除去され
安定した硬さとなった。
この時、裏金表面は均一な濃青色となり美麗であった。
実施例（３）
第１表に示す合金１１＠３の組成の裏金付アルミニウム
合金軸受板を実施例（１）と同様な方法で加工し、熱風
式循環炉中（雰囲気は大気）で２１５℃×５分間熱処理
した。
合金軸受板を実施例（１）と同様な方法で加工し、熱風
式循環炉中（雰囲気は大気）で２１５℃×５分間熱処理
した。
熱処理前の合金表面硬さはＨｖ ＝ ４４．８であった
が、熱処理後はＨｖ−４１，８となり安定した硬さとな
った。この時、軸受台金表面には無数の微細な錫鉛合金
が浸み出し、軸との初期なじみを増大させる効果ｔｆ得
られ、また、この軸受の裏金は均一な青紫色を呈し美麗
であった。
が、熱処理後はＨｖ−４１，８となり安定した硬さとな
った。この時、軸受台金表面には無数の微細な錫鉛合金
が浸み出し、軸との初期なじみを増大させる効果ｔｆ得
られ、また、この軸受の裏金は均一な青紫色を呈し美麗
であった。
第２表 軸受耐疲労性試験条件
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明は、アルミニウム中にＳｎ
、 Ｐｂ％Ｉｎ、 Ｂｉ、Ｔｊ、Ｃｄから選ばれた少な
くとも一種以上を１．０〜２０体積％含有するアルミニ
ウム軸受合金を冷間圧延鋼板上に被着させてなる裏金付
アルミニウム合金軸受の裏金表面に青色系の防錆性酸化
皮膜を形成せしめてなることを特徴とする裏金付アルミ
ニウム合金軸受およびその製造方法であって、本発明に
係る加熱処理によって、従来防錆上必要であった錫メツ
キ工程を省くことができ、軸受合金中に蓄積された加工
歪を除き、また、軸受台金表面に軸との摩擦熱による熱
履歴と類似の熱履歴を付与することによって使用直後の
不安定な表面性状を回避することができ、軸受本来の性
能の向上に寄与する。更に、従来防錆目的のメッキを必
要とする場合でも、本発明加熱処理によって美麗で防錆
性の酸化皮膜が裏金全面に形成されコスト低下と商品価
値向上の効果が得られた。
、 Ｐｂ％Ｉｎ、 Ｂｉ、Ｔｊ、Ｃｄから選ばれた少な
くとも一種以上を１．０〜２０体積％含有するアルミニ
ウム軸受合金を冷間圧延鋼板上に被着させてなる裏金付
アルミニウム合金軸受の裏金表面に青色系の防錆性酸化
皮膜を形成せしめてなることを特徴とする裏金付アルミ
ニウム合金軸受およびその製造方法であって、本発明に
係る加熱処理によって、従来防錆上必要であった錫メツ
キ工程を省くことができ、軸受合金中に蓄積された加工
歪を除き、また、軸受台金表面に軸との摩擦熱による熱
履歴と類似の熱履歴を付与することによって使用直後の
不安定な表面性状を回避することができ、軸受本来の性
能の向上に寄与する。更に、従来防錆目的のメッキを必
要とする場合でも、本発明加熱処理によって美麗で防錆
性の酸化皮膜が裏金全面に形成されコスト低下と商品価
値向上の効果が得られた。
なお、上記のところではバイメタルの製造について説明
したが、この軸受は粉末焼結法で製造しても鋳造法で製
造しても何れにも適用することができる。
したが、この軸受は粉末焼結法で製造しても鋳造法で製
造しても何れにも適用することができる。
第１図は本発明に係る裏金付アルミニウム合金軸受の製
造工程図、第２図は従来法による裏金付アルミニウム合
金軸受の製造工程図、第３図は軸受耐疲労性試験結果を
示すグラフである。 第１図 第３図
造工程図、第２図は従来法による裏金付アルミニウム合
金軸受の製造工程図、第３図は軸受耐疲労性試験結果を
示すグラフである。 第１図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）アルミニウム中にＳｎ、Ｐｂ、Ｉｎ、Ｂｉ、Ｔｌ、
Ｃｄから選ばれた少なくとも一種以上を１．０〜２０体
積％含有するアルミニウム軸受合金を冷間圧延鋼板上に
被着させてなる裏金付アルミニウム合金軸受の裏金表面
に青色系の防錆性酸化皮膜を形成せしめてなることを特
徴とする裏金付アルミニウム合金軸受。 ２）アルミニウム中にＳｎ、Ｐｂ、Ｉｎ、Ｂｉ、Ｔｌ、
Ｃｄから選ばれた少なくとも一種以上を１．０〜２０体
積％含有するアルミニウム軸受合金を冷間圧延鋼板上に
被着させてなる裏金付アルミニウム合金軸受を製造する
際に、プレス成形および切削加工後に空気中で２６０〜
３５０℃で加熱処理して軸受合金中の加工歪を取除くと
共に裏金表面に青色系の防錆性酸化皮膜を形成させるこ
とを特徴とする裏金付アルミニウム合金軸受の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61310671A JPH0689780B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 裏金付アルミニウム合金軸受の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61310671A JPH0689780B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 裏金付アルミニウム合金軸受の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63167122A true JPS63167122A (ja) | 1988-07-11 |
| JPH0689780B2 JPH0689780B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=18008054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61310671A Expired - Lifetime JPH0689780B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 裏金付アルミニウム合金軸受の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689780B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0376368A2 (de) * | 1988-12-24 | 1990-07-04 | KOLBENSCHMIDT Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung von Lagerungen |
| CN113352542A (zh) * | 2021-05-14 | 2021-09-07 | 重庆科技学院 | 一种水润滑橡胶合金轴承智能脱模系统 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5027016A (ja) * | 1973-07-11 | 1975-03-20 | ||
| JPS5433825A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-12 | Daido Metal Co Ltd | Bearing metal for large engine |
| JPS5710176A (en) * | 1980-06-21 | 1982-01-19 | Naoyoshi Noguchi | Learning method with video |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP61310671A patent/JPH0689780B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5027016A (ja) * | 1973-07-11 | 1975-03-20 | ||
| JPS5433825A (en) * | 1977-08-22 | 1979-03-12 | Daido Metal Co Ltd | Bearing metal for large engine |
| JPS5710176A (en) * | 1980-06-21 | 1982-01-19 | Naoyoshi Noguchi | Learning method with video |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0376368A2 (de) * | 1988-12-24 | 1990-07-04 | KOLBENSCHMIDT Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung von Lagerungen |
| CN113352542A (zh) * | 2021-05-14 | 2021-09-07 | 重庆科技学院 | 一种水润滑橡胶合金轴承智能脱模系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0689780B2 (ja) | 1994-11-14 |
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