JPS63167107A - ねじ締め方法 - Google Patents

ねじ締め方法

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Publication number
JPS63167107A
JPS63167107A JP31101186A JP31101186A JPS63167107A JP S63167107 A JPS63167107 A JP S63167107A JP 31101186 A JP31101186 A JP 31101186A JP 31101186 A JP31101186 A JP 31101186A JP S63167107 A JPS63167107 A JP S63167107A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
bit
screws
tightening
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31101186A
Other languages
English (en)
Inventor
中田 昭夫
昌弘 吉田
古史郎 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31101186A priority Critical patent/JPS63167107A/ja
Publication of JPS63167107A publication Critical patent/JPS63167107A/ja
Priority to US07/403,057 priority patent/US4955476A/en
Priority to US07/468,278 priority patent/US5090103A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ねじ締め方法に関するものである。
従来の技術 製品の軽薄短小化と共に、これらの製品を締結するねじ
も、精密・小型化している。ねじの自動締結作業を行な
うねじ締め方法として一般に(1)  ねじを整列スト
ックする傾斜シュートから、エスケープで1本ずつ分離
し、先端のキャッチャで保持したねじを、真空吸着パイ
プと内蔵したビットで、下降途中で、吸着保持1回転さ
せながらねじ締めする方法、 (2)ねじを圧送パイプで、ねじを保持するYパイプ内
に送り込み、ビットを回転下降させながら、Yパイプ先
端を押しひろげながらねじ締めする方法。
等がある。以下図面を参照しながら、上述した従来の1
のキャッチャで保持したねじを、真空吸肩パイプと内蔵
したビットで、ねじ締めする方法の−例について説明す
る。第3図はねじ締め方法の概要を示す図である。
1はねじ2を整列ストックさせるシュートである。3は
ねじ2の飛出し防止用の上ガイド、4は整列したねじ2
を、1本ずつ分離するエスケープである。5は分離され
たねじ2を保持するキャッチャであり、支点ビン6を中
心に下方向に回転するが、巻きバネ9で、一定姿勢に保
持される。7はねじ2をキャッチャ5から吸い上げる真
空吸着パイプであり、ねじ2を締結するビット8″f:
、内蔵している。以上のように構成された、ねじ締め方
法について、以下にその動作について説明する。
シュート1と上ガイド3によって整列ストックされてい
るねじがエスケープ4で1本分離される。
傾斜のついたシュート1上を自重落下しながら、キャッ
チ6に姿勢を保ちながら保持される。次に真空吸着パイ
プ7が真空を発生し、ビット7が回転しながら同時に下
降してくる。下降途中でキャッチャ5上のビス2を真空
吸着パイプ7が吸着保持しさらに下降し、キャッチャ6
を下に押し下げ、ビット8が回転し、ねじ締めを行なう
。ねじ締めが完了すると、真空吸着パイプ7とビ、ット
8が機能を停止し、上昇する。上昇途中でキャッチャ6
が巻きバネ9によシ、元の姿勢に戻シ、上昇完了で1サ
イクルが終る。以降サイクルの繰返しでねじ締めが実行
される。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記のような構成のねじ締め方法では、ねじの
流れが自重落下方法である几め、ねじ0脚径に比べ脚長
さの短かいものは、重心がねじ頭部側にあるため、シュ
ートからキャッチャに乗シ移る時、上方が開放となり、
ねじが反転する。またねじ0脚径の小さいものは、エス
ケープが困難であったり、キャッチャ上での姿勢が不安
定になシ、真空吸着パイプで吸着できないという問題点
を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、従来のねじを自重落下から
、テーピングによる姿勢安定の強制送りにすることによ
シ、安定したねじ締め方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のねじ締め方法は長
尺部、すなわちテープにテーピングされたねじをビット
により、テーピングを突き破り、ねじ締めするという構
成を備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、従来はねじのバランス
や、自重落下で整列分離し、ねじ締めしていたものを、
凹部にねじの頭を内蔵し、凹部の穴にねじの脚部を配し
たテーピング内のねじを、ビットを回転させながら、テ
ーピングの底部の壁を突き破りねじ締めすることにより
、ねじのバランスが悪いものや、精密小ねじでも安定し
たねじ締めが行なえる。
実施例 以下本発明の一実施例のねじ締め方法について、図面を
参照しながら説明する。第1図は本発明の第1の実施例
におけるねじ締め方法の概要を示すものである。
第1図において、10はねじ11を内蔵するテープであ
る。12は真空吸着パイプ13で吸着されたねじ11を
締結するビットである。14はビット12が下降する時
の受けである。
以上のように構成されたねじ締め方法について、第1図
、第2図を用いてその動作を説明する。第2図はねじ締
め時の断面した側面図である。まずねじ11が内蔵され
たテープ11がビット12の真下まで1ピツチ送られる
。次にビット12と真空吸着パイプ13と同時に下降す
る。真空吸着ノくイブ13はテープ1o上面に当ると、
ねじ11を吸着すると共に停止する。ビット12は回転
しながらさらに下降しねじ11の十字ミゾをひらいなが
ら、ねじ締めを行なう。
以上のように本実施例によれば、ねじを内蔵するテープ
と、ねじを吸着する真空吸着パイプ及びねじを締結する
ビット及び受けを設けることKより、ねじ0脚径に比べ
脚長さの短かいものや膨径の小さいねじのねじ締めを安
定して行なうことができる。
発明の効果 以上のように本発明は、ねじをテープ内に一定姿勢で内
蔵した状態で供給し、テープ底部をビットを回転させ突
き破シ、ねじ締めすることにより、ねじ0脚径に比べ脚
長さの短かいものや膨径の小さいねじのねじ締めを安定
して行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるねじ締め装置の
断面図、第2図は第1図の動作後の同側断面図、第3図
は従来のねじ締め装置の側断面図である。 1o・・・・・・テープ、12・・・・・・ビット、1
3・・・・・・真空吸着パイプ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長尺部からのねじを所定位置でビットにてねじ締
    めする方法であって、前記長尺部は、少なくともねじの
    一部を凹部に内蔵し、かつ複数個のねじを有するよう構
    成され、かつ前記ビットにより前記長尺部を破ってねじ
    を所定位置に締め付けるねじ締め方法。
  2. (2)ビットは回転しながらねじの頭部と当接し、この
    ねじを回転させて長尺部を破るよう構成した特許請求の
    範囲第1項記載のねじ締め方法。
  3. (3)長尺部の凹部の底部を突き破るよう構成した特許
    請求の範囲第1項記載のねじ締め方法。
  4. (4)ビットはパイプ内に上下動可能に設けられ、パイ
    プが長尺部に当接するとパイプだけ停止し、次にビット
    が下降するよう設けられた特許請求の範囲第1項記載の
    ねじ締め方法。
  5. (5)パイプの内は真空に維持可能に設けられ、パイプ
    が長尺部に当接して停止するとねじを吸着するよう構成
    された特許請求の範囲第4項記載のねじ締め方法。
JP31101186A 1986-12-25 1986-12-29 ねじ締め方法 Pending JPS63167107A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31101186A JPS63167107A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 ねじ締め方法
US07/403,057 US4955476A (en) 1986-12-25 1989-09-01 Fastener carrier for the support of screw members
US07/468,278 US5090103A (en) 1986-12-25 1990-01-22 Method of fastening screw members which are supported by a fastener carrier

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31101186A JPS63167107A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 ねじ締め方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63167107A true JPS63167107A (ja) 1988-07-11

Family

ID=18012045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31101186A Pending JPS63167107A (ja) 1986-12-25 1986-12-29 ねじ締め方法

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JP (1) JPS63167107A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5092460A (en) * 1988-02-29 1992-03-03 Canon Kabushiki Kaisha Method of and apparatus for fastening a fastening member
JP2008025769A (ja) * 2006-07-24 2008-02-07 Japan Power Fastening Co Ltd ねじ保持体及び連結ねじ
JP2014200850A (ja) * 2013-04-01 2014-10-27 マックス株式会社 連結ネジ用ネジ締め機におけるネジガイド構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5830012B2 (ja) * 1976-03-02 1983-06-27 日本軽金属株式会社 温室の移動方法およびその温室
JPS58143962A (ja) * 1982-02-18 1983-08-26 松下電器産業株式会社 ねじ締め装置

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