JPS63166295U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案人形の実施例を示すもので、第
１図は外観図、第２図は縦断正面図、第３図は腕
部と胴部との連接部の構造を示す外観斜視図、第
４図は引張りコイルばねの引掛け構造を示す分解
斜視図、第５図は引張りコイルばねの変形防止装
置を付設した実施例要部の正面図、第６図はけん
引スプリングを胴部で分割した場合の実施例を示
す縦断正面図、第７図は組合せポーズ例を示す斜
視図である。 １…人形、２…首部、３…胴部、４…左腕、４
ａ…左上腕、４ｂ…左手、４ｃ…左前腕、５…右
腕、５ａ…右上腕、５ｂ…右手、５ｃ…右前腕、
６，７…フツク、８…腰部、９…左脚部、１０…
右脚部、１１，１２…足フツク、１３…腕引張り
コイルばね、１４，１５…掛棒、１６…案内棒、
１７，１８…掛棒、１９…足引張りコイルばね、
２０，２１…透孔、２２…突条、２３…凹溝、２
４…ネジ、２５ａ…半截孔、２６，２７…制限索
、２８，２９…止棒。

補正 昭６３．７．２１ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 人形、動物おもちやおよびロボ
ツトおもちや等における腕部または脚部の関節連
結装置 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 人形、動物おもちやおよびロボツトおもちや等
における胴部に対して合成樹脂、金属などで成形
される腕部または脚部を実物関節数に適合させ、
あるいは適合させないで数部材に分割形成し、そ
の各部材を、その先端部材を除き、各連接面で開
口し、かつ内部を縦慣する空胴に形成し、一端を
腕部または脚部の先端部材に、他端を胴部に夫々
掛着、または掛着しないで引張りばねを串差状に
各部材を縦慣し、各部材を弾支して連結すると共
に、腕部または脚部の各先端部材に連結可能のフ
ツクを設けてなることを特徴とする人形、動物お
もちやおよびロボツトおもちやにおける腕部また
は脚部の関節連結装置。 腕部に縦慣する引張りばねを一方の腕部から
他方の腕部間に胴部を通過し、一連に連続して縦
慣することを特徴とする第１項記載の人形、動物
おもちやおよびロボツトおもちや等における腕部
または脚部の関節連結装置。 脚部に縦慣する引張りばねを、一方の脚部か
ら脚部に同じく間に胴部を通過し、一連に連続し
て縦慣することを特徴とする第１項記載の人形、
動物おもちやおよびロボツトおもちや等における
腕部または脚部の関節連結装置。 腕部または脚部に縦慣する引張りばねに、伸
張制限索を並設してなることを特徴とする第１項
記載の人形、動物おもちやおよびロボツトおもち
や等における腕部または脚部の関節連結荘置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第８頁第６行目「視図である。」とある
を、「視図、第８図は腕部に対して他の引張りコ
イルばねの引掛け例を示す部分断面図、第９図は
脚部に対して同じく他の引張りコイルばねの引掛
例を示す部分断面図である。」と補正します。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 人形における胴部に対して合成樹脂、金属な
   どで成形される腕部、脚部を、実物関節数に適合
   させ或は適合させないで数部材に分割形成し、そ
   の各部材を、その先端部材を除き、各連接面で開
   口し、かつ内部を縦慣する空胴に形成し、一端を
   腕部、脚部の先端部材に、他端を胴部に夫々掛着
   される引張りコイルばねを串差状に各部材を縦慣
   し、各部材を弾支して連結すると共に、腕部、脚
   部の各先端部材に連結可能のフツクを設けてなる
   ことを特徴とする、人形における腕部、脚部の関
   節連結装置。 腕部に縦慣する引張りコイルばねを一方の腕
   部から他方の腕部間に胴部を通過し一連に連続し
   て縦慣することを特徴とする、第１項記載の人形
   における腕部、脚部の関節連結装置。 脚部に縦慣する引張りコイルばねを、一方の
   脚部から他方の脚部に、同じく間に胴部を通過し
   、一連に連続して縦慣することを特徴とする第１
   項記載の人形における腕部、脚部の関節連結装置
   。 腕部、脚部に縦慣する引張りコイルばねに、
   伸張制限索を並設してなることを特徴とする第１
   項記載の人形における腕部、脚部の関節連結装置
   。