JPS6316625B2 - - Google Patents
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- JPS6316625B2 JPS6316625B2 JP55126930A JP12693080A JPS6316625B2 JP S6316625 B2 JPS6316625 B2 JP S6316625B2 JP 55126930 A JP55126930 A JP 55126930A JP 12693080 A JP12693080 A JP 12693080A JP S6316625 B2 JPS6316625 B2 JP S6316625B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- power take
- power
- gear
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 31
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はトラクタの前部に装着する作業機な
どを回転駆動するためにトラクタの前部下方に設
ける前部動力取出装置に関するものである。
どを回転駆動するためにトラクタの前部下方に設
ける前部動力取出装置に関するものである。
従来の前部動力取出装置はトラクタの前部車台
に動力取出ケースを取付けて、この動力取付ケー
スの上部に軸支した入力軸とこのケース下部に軸
支した動力取出軸とをこのケース内に設けたベル
ト伝動機構にて連動し、上記入力軸はエンジンの
クランクシヤフトに連結する構造であつて、この
ように低い位置での動力取出の要求に応じて下方
に軸支されている動力取出軸に回転動力を伝える
ために用いるベルト伝動機構は、スリツプなどの
ためにトルクの伝達効率が良くないと云う問題が
あり、又、上記の入力軸と動力取出軸を自在接手
で連結することもできるが、接手軸の折れ角が大
きくなるので騒音や部品の損耗が大きくなると云
う問題がある。
に動力取出ケースを取付けて、この動力取付ケー
スの上部に軸支した入力軸とこのケース下部に軸
支した動力取出軸とをこのケース内に設けたベル
ト伝動機構にて連動し、上記入力軸はエンジンの
クランクシヤフトに連結する構造であつて、この
ように低い位置での動力取出の要求に応じて下方
に軸支されている動力取出軸に回転動力を伝える
ために用いるベルト伝動機構は、スリツプなどの
ためにトルクの伝達効率が良くないと云う問題が
あり、又、上記の入力軸と動力取出軸を自在接手
で連結することもできるが、接手軸の折れ角が大
きくなるので騒音や部品の損耗が大きくなると云
う問題がある。
又、此種の動力伝達機構として実開昭50−5328
号公報所載のものが知られている。然し乍ら、同
公報所載のものは前輪と後輪との間に取出される
ミツドPTOに相当するものである。従つて、こ
のミツドPTOを利用する作業機の動力取出しに
用いられるのであるが、原動機の下部前方に取付
けられているフロントアクスルブラケツトの前方
に前部動力取出軸を突出させて、各種作業機の動
力源を得るための動力伝達機構はない。そこで、
本発明は上記問題点に鑑み之を解決せんとして提
案せられたものであり、車台１に設けた原動機の
前後には前車軸を支架するフロントアクスルブラ
ケツト２と原動機の動力を後部の後車輪４８に伝
達するための伝動装置を内蔵したミツシヨンケー
ス３２が設けられ、前記のフロントアクスルブラ
ケツト２には先端がこのフロントアクスルブラケ
ツト２よりも前方に突出する前部動力取出軸４が
支架されるとともに、この前部動力取出軸４に動
力を伝達するための前部伝動装置が収納され、ミ
ツシヨンケース３２内の伝動装置の一部が前記の
前部伝動装置に接続されていることを特徴とする
トラクタにおける前部動力取出装置を提供せんと
するものである。
号公報所載のものが知られている。然し乍ら、同
公報所載のものは前輪と後輪との間に取出される
ミツドPTOに相当するものである。従つて、こ
のミツドPTOを利用する作業機の動力取出しに
用いられるのであるが、原動機の下部前方に取付
けられているフロントアクスルブラケツトの前方
に前部動力取出軸を突出させて、各種作業機の動
力源を得るための動力伝達機構はない。そこで、
本発明は上記問題点に鑑み之を解決せんとして提
案せられたものであり、車台１に設けた原動機の
前後には前車軸を支架するフロントアクスルブラ
ケツト２と原動機の動力を後部の後車輪４８に伝
達するための伝動装置を内蔵したミツシヨンケー
ス３２が設けられ、前記のフロントアクスルブラ
ケツト２には先端がこのフロントアクスルブラケ
ツト２よりも前方に突出する前部動力取出軸４が
支架されるとともに、この前部動力取出軸４に動
力を伝達するための前部伝動装置が収納され、ミ
ツシヨンケース３２内の伝動装置の一部が前記の
前部伝動装置に接続されていることを特徴とする
トラクタにおける前部動力取出装置を提供せんと
するものである。
以下、この発明の一実施例を別紙添附図面に従
つて詳述する。尚、説明の都合上、従来公知の構
成も同時に説明する。、トラクタの前車輪軸を内
装軸支しているフロントアクスルハウジングを、
左右揺動回動自在に枢支するために第２図のよう
に車台１の下部に取付けられているフロントアク
スルブラケツト２は、その前部を凹設状としてギ
ヤ室３を形成し、前部動力取出軸４の後部をベア
リング５にて軸支し、このギヤ室３の前端開口部
３ａに前蓋６をボルト７…にて取付けて、この前
蓋６に嵌着したベアリング８にて前部動力取出軸
４を軸支することにより、この前部動力取出軸４
の前部に設けたスプラインボス４ａを前蓋６から
前方へ突出する。そして、第３図に示したように
ギヤ室３から後方へ後部のスプラインボス９ａを
突出させた中間軸９をベアリング１０，１１にて
フロントアクスルブラケツト２に軸支し、ギヤ室
３内にて中間軸９ヘスプライン嵌着したカウンタ
ギヤ１２を前部駆動力取出軸４へスプライン嵌着
した出力ギヤ１３と噛合せている。又、このフロ
ントアクスルブラケツト２の後部にもギヤ室１４
を形成してこのギヤ室１４の後端開口部１４ａに
後蓋１５をボルト１６…にて取付けて、後部のス
プラインボス１７ａの後蓋１５から後方へ突出さ
せるようにした前部駆動軸１７をベアリング１
８，１９にてこのフロントアクスルブラケツト２
に軸支する。そして、ギヤ室１４から前方へ前部
のスプラインボス２０ａを突出させた中間軸２０
をベアリング２１，２２にてフロントアクスルブ
ラケツト２に軸支し、中間軸２０へスプライン嵌
着したカウンタギヤ２３を前部駆動軸１７へスプ
ライン嵌着したギヤ２４と噛合せ、中間軸９，２
０の夫々のスプラインボス９ａ，２０ａを接手筒
２５にて連結して、前部駆動軸１７を回転駆動す
れば、ギヤ２４、カウンタギヤ２３，１２、出力
ギヤ１３の夫々の噛合いによつて前部動力取出軸
４が駆動される歯車伝動機構２６に形成する。そ
して、この前部駆動軸１７を駆動するために第１
図に示したように、クランク軸２７の回転を主ク
ラツチ２８を介して受動するように設けた入力軸
２９に中空状の動力取出軸３０を遊転してPTO
クラツチ３１の出力側をこの動力取出主軸３０に
連結し、ミツシヨンケース３２に軸支した長い動
力取出軸３３には互に外径の異なるカウンタギヤ
３４，３５を遊転して動力取出主軸３０に設けて
いるギヤ３０ａ，３０ｂとこのカウンタギヤ３
４，３５に噛合せ、動力取出軸３３へ軸方向にの
み移動自在としたクラツチシフタ３６のクラツチ
爪３６ａは、ギヤカウンタギヤ３４，３５の夫々
のクラツチ爪３４ａ又は３５ａに択一に係合でき
るように設け、ミツシヨンケース３２の下部にベ
アリング３７，３８にて軸支した中間動力取出軸
３９には一方のカウンタギヤ３５に噛合うギヤ４
０を嵌着する。そしてミツシヨンケース３２から
前方へ突出させたこの中間動力取出軸３９の前部
と前部駆動軸１７の後部のスプラインボス１７ａ
とを自在接手軸４１にて連結する。
つて詳述する。尚、説明の都合上、従来公知の構
成も同時に説明する。、トラクタの前車輪軸を内
装軸支しているフロントアクスルハウジングを、
左右揺動回動自在に枢支するために第２図のよう
に車台１の下部に取付けられているフロントアク
スルブラケツト２は、その前部を凹設状としてギ
ヤ室３を形成し、前部動力取出軸４の後部をベア
リング５にて軸支し、このギヤ室３の前端開口部
３ａに前蓋６をボルト７…にて取付けて、この前
蓋６に嵌着したベアリング８にて前部動力取出軸
４を軸支することにより、この前部動力取出軸４
の前部に設けたスプラインボス４ａを前蓋６から
前方へ突出する。そして、第３図に示したように
ギヤ室３から後方へ後部のスプラインボス９ａを
突出させた中間軸９をベアリング１０，１１にて
フロントアクスルブラケツト２に軸支し、ギヤ室
３内にて中間軸９ヘスプライン嵌着したカウンタ
ギヤ１２を前部駆動力取出軸４へスプライン嵌着
した出力ギヤ１３と噛合せている。又、このフロ
ントアクスルブラケツト２の後部にもギヤ室１４
を形成してこのギヤ室１４の後端開口部１４ａに
後蓋１５をボルト１６…にて取付けて、後部のス
プラインボス１７ａの後蓋１５から後方へ突出さ
せるようにした前部駆動軸１７をベアリング１
８，１９にてこのフロントアクスルブラケツト２
に軸支する。そして、ギヤ室１４から前方へ前部
のスプラインボス２０ａを突出させた中間軸２０
をベアリング２１，２２にてフロントアクスルブ
ラケツト２に軸支し、中間軸２０へスプライン嵌
着したカウンタギヤ２３を前部駆動軸１７へスプ
ライン嵌着したギヤ２４と噛合せ、中間軸９，２
０の夫々のスプラインボス９ａ，２０ａを接手筒
２５にて連結して、前部駆動軸１７を回転駆動す
れば、ギヤ２４、カウンタギヤ２３，１２、出力
ギヤ１３の夫々の噛合いによつて前部動力取出軸
４が駆動される歯車伝動機構２６に形成する。そ
して、この前部駆動軸１７を駆動するために第１
図に示したように、クランク軸２７の回転を主ク
ラツチ２８を介して受動するように設けた入力軸
２９に中空状の動力取出軸３０を遊転してPTO
クラツチ３１の出力側をこの動力取出主軸３０に
連結し、ミツシヨンケース３２に軸支した長い動
力取出軸３３には互に外径の異なるカウンタギヤ
３４，３５を遊転して動力取出主軸３０に設けて
いるギヤ３０ａ，３０ｂとこのカウンタギヤ３
４，３５に噛合せ、動力取出軸３３へ軸方向にの
み移動自在としたクラツチシフタ３６のクラツチ
爪３６ａは、ギヤカウンタギヤ３４，３５の夫々
のクラツチ爪３４ａ又は３５ａに択一に係合でき
るように設け、ミツシヨンケース３２の下部にベ
アリング３７，３８にて軸支した中間動力取出軸
３９には一方のカウンタギヤ３５に噛合うギヤ４
０を嵌着する。そしてミツシヨンケース３２から
前方へ突出させたこの中間動力取出軸３９の前部
と前部駆動軸１７の後部のスプラインボス１７ａ
とを自在接手軸４１にて連結する。
又、第１図に例示したミツシヨンケース３２に
は入力軸２９の後部に主変速機構４２及び、副変
速機構４３を設け、さらに走行逆転機構４４と超
低速変速機構４５を介して駆動されるドライブピ
ニオン軸４６は後輪デフギヤ機構４７によつて左
右の後車輪４８，４８を駆動するように構成して
いる。
は入力軸２９の後部に主変速機構４２及び、副変
速機構４３を設け、さらに走行逆転機構４４と超
低速変速機構４５を介して駆動されるドライブピ
ニオン軸４６は後輪デフギヤ機構４７によつて左
右の後車輪４８，４８を駆動するように構成して
いる。
又、ミツシヨンケース３２の後下部に軸支した
前輪駆動動力取出軸４９は、歯車伝動機構５０を
介してドライブピニオン軸４６にて駆動できるよ
うに構成し、この前輪駆動動力取出軸４９に連結
した図示外の自在接手軸を介して前輪デフギヤ機
構を駆動するよう構成している。
前輪駆動動力取出軸４９は、歯車伝動機構５０を
介してドライブピニオン軸４６にて駆動できるよ
うに構成し、この前輪駆動動力取出軸４９に連結
した図示外の自在接手軸を介して前輪デフギヤ機
構を駆動するよう構成している。
なお、符号５１は車台１の前部に取付けている
フロントヒツチである。
フロントヒツチである。
この発明に係る前部動力取出装置は上述のよう
にトラクタの体車輪軸を軸支しているフロントア
クスルハウジングを枢支するためのフロントアク
スルブラケツト２に前部動力取出軸４を軸支し
て、ミツシヨンケース３２の前下部から回転動力
を取出しできるようにした中間動力取出軸３９
を、フロントアクスルブラケツト２に内装した歯
車伝動機構２６を介して前部動力取出軸４に連動
しているので、中間動力取出軸３９の回転動力は
確実に前部動力取出軸４に伝達されることにな
る。そして、この中間動力取出軸３９も前部動力
取出軸４と同様に低い位置に軸支されているの
で、中間動力取出軸４１と前部駆動軸１７とを連
結するための自在接手軸４１も、これら夫々の軸
に対して大略平行に連結されることになつてこの
自在接手軸４１の回転騒音は小さくなり、又、部
品の損耗も少くなるのであり、この自在接手軸４
１はラジエータの左右何れか１方の外側方を通過
させて配設すれば、フロントアクスルブラケツト
２の附近に装備されている発電機やバツテリなど
のエンジン附属部品にも支障することは無いの
で、さらにギヤ室３におけるこの前部動力取出軸
４の軸支位置は上下方向、或いは左右方向へ
夫々、任意の位置に変更できるので、駆動すべき
作業機の種別に応じて最適なものとすることがで
きる。又、前蓋６を取外して前部動力取出軸４と
中間軸９に夫々嵌着する出力ギヤ１３とカウンタ
ギヤ１２を夫々、他の外径のものに交換できるの
で、前部動力取出軸４から取出しできる回転速度
を容易に変更できるのである。
にトラクタの体車輪軸を軸支しているフロントア
クスルハウジングを枢支するためのフロントアク
スルブラケツト２に前部動力取出軸４を軸支し
て、ミツシヨンケース３２の前下部から回転動力
を取出しできるようにした中間動力取出軸３９
を、フロントアクスルブラケツト２に内装した歯
車伝動機構２６を介して前部動力取出軸４に連動
しているので、中間動力取出軸３９の回転動力は
確実に前部動力取出軸４に伝達されることにな
る。そして、この中間動力取出軸３９も前部動力
取出軸４と同様に低い位置に軸支されているの
で、中間動力取出軸４１と前部駆動軸１７とを連
結するための自在接手軸４１も、これら夫々の軸
に対して大略平行に連結されることになつてこの
自在接手軸４１の回転騒音は小さくなり、又、部
品の損耗も少くなるのであり、この自在接手軸４
１はラジエータの左右何れか１方の外側方を通過
させて配設すれば、フロントアクスルブラケツト
２の附近に装備されている発電機やバツテリなど
のエンジン附属部品にも支障することは無いの
で、さらにギヤ室３におけるこの前部動力取出軸
４の軸支位置は上下方向、或いは左右方向へ
夫々、任意の位置に変更できるので、駆動すべき
作業機の種別に応じて最適なものとすることがで
きる。又、前蓋６を取外して前部動力取出軸４と
中間軸９に夫々嵌着する出力ギヤ１３とカウンタ
ギヤ１２を夫々、他の外径のものに交換できるの
で、前部動力取出軸４から取出しできる回転速度
を容易に変更できるのである。
第１図はこの発明の１実施例を適用したトラク
タの動力伝達系統図、第２図は同上発明の縦断側
面図、第３図は同上発明の要部の横断平面図、第
４図は同上発明の縦断正面図である。 符号説明、１……車台、２……フロントアクス
ルブラケツト、３，１４……ギヤ室、３ａ……前
端開口部、４……前部動力取出軸、４ａ，９ａ，
１７ａ，２０ａ……スプラインボス、５，８，１
０，１１，１８，１９，２１，２２，３７，３８
……ベアリング、６……前蓋、７，１６……ボル
ト、９，２０……中間軸、１２……カウンタギ
ヤ、１３……出力ギヤ、１４ａ……後端開口部、
１５……後蓋、１７……前部駆動軸、２３，３
４，３５……カウンタギヤ、２４，３０ａ，３０
ｂ，４０……ギヤ、２５……接手筒、２６，５０
……歯車伝動機構、２７……クランク軸、２８…
…主クラツチ、２９……入力軸、３０……動力取
出主軸、３１……PTOクラツチ、３２……ミツ
シヨンケース、３３……動力取出軸、３４ａ，３
５ａ，３６ａ……クラツチ爪、３６……クラツチ
シフタ、３９……中間動力取出軸、４１……接手
軸、４２……主変速機構、４３……副変速機構、
４４……走行逆転機構、４５……超低速変速機
構、４６……ドライブピニオン軸、４７……後輪
デフギヤ機構、４８……後車輪、４９……前輪駆
動動力取出軸、５１……フロントヒツチ。
タの動力伝達系統図、第２図は同上発明の縦断側
面図、第３図は同上発明の要部の横断平面図、第
４図は同上発明の縦断正面図である。 符号説明、１……車台、２……フロントアクス
ルブラケツト、３，１４……ギヤ室、３ａ……前
端開口部、４……前部動力取出軸、４ａ，９ａ，
１７ａ，２０ａ……スプラインボス、５，８，１
０，１１，１８，１９，２１，２２，３７，３８
……ベアリング、６……前蓋、７，１６……ボル
ト、９，２０……中間軸、１２……カウンタギ
ヤ、１３……出力ギヤ、１４ａ……後端開口部、
１５……後蓋、１７……前部駆動軸、２３，３
４，３５……カウンタギヤ、２４，３０ａ，３０
ｂ，４０……ギヤ、２５……接手筒、２６，５０
……歯車伝動機構、２７……クランク軸、２８…
…主クラツチ、２９……入力軸、３０……動力取
出主軸、３１……PTOクラツチ、３２……ミツ
シヨンケース、３３……動力取出軸、３４ａ，３
５ａ，３６ａ……クラツチ爪、３６……クラツチ
シフタ、３９……中間動力取出軸、４１……接手
軸、４２……主変速機構、４３……副変速機構、
４４……走行逆転機構、４５……超低速変速機
構、４６……ドライブピニオン軸、４７……後輪
デフギヤ機構、４８……後車輪、４９……前輪駆
動動力取出軸、５１……フロントヒツチ。
Claims (1)
- １ 車台１に設けた原動機の前後には前車軸を支
架するフロントアクスルブラケツト２と原動機の
動力を後部の後車輪４８に伝達するための伝動装
置を内蔵したミツシヨンケース３２が設けられ、
前記のフロントアクスルブラケツト２には先端が
このフロントアクスルブラケツト２よりも前方に
突出する前部動力取出軸４が支架されるととも
に、この前部動力取出軸４に動力を伝達するため
の前部伝動装置が収納され、ミツシヨンケース３
２内の伝動装置の１部が前記の前部伝動装置に接
続されていることを特徴とするトラクタにおける
前部動力取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12693080A JPS5751053A (en) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | Front power take-off device for tractor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12693080A JPS5751053A (en) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | Front power take-off device for tractor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5751053A JPS5751053A (en) | 1982-03-25 |
| JPS6316625B2 true JPS6316625B2 (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=14947411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12693080A Granted JPS5751053A (en) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | Front power take-off device for tractor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5751053A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02206046A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光磁気ディスク装置及び光磁気ディスク |
| JPH04255948A (ja) * | 1991-02-07 | 1992-09-10 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5023937Y2 (ja) * | 1971-05-19 | 1975-07-18 | ||
| JPS545475Y2 (ja) * | 1973-05-15 | 1979-03-10 |
-
1980
- 1980-09-12 JP JP12693080A patent/JPS5751053A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02206046A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光磁気ディスク装置及び光磁気ディスク |
| JPH04255948A (ja) * | 1991-02-07 | 1992-09-10 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5751053A (en) | 1982-03-25 |
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