JPS63165915A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
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- JPS63165915A JPS63165915A JP61313024A JP31302486A JPS63165915A JP S63165915 A JPS63165915 A JP S63165915A JP 61313024 A JP61313024 A JP 61313024A JP 31302486 A JP31302486 A JP 31302486A JP S63165915 A JPS63165915 A JP S63165915A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は座標入力装置に関し、特に予め描かれた文字・
図形等の画像を画像メモリ等へ入力して、複写する場合
等に用いて好適な斯種装置を提供するものである。
図形等の画像を画像メモリ等へ入力して、複写する場合
等に用いて好適な斯種装置を提供するものである。
本発明は、平面上にCds il膜等から成る複数個の
光電変換部が設けられて成る受光部と、平面上に複数個
の液晶シャッタが設けられて成る光シャンク部とを重ね
合わせると共に、上記複数個の液晶シャッタを選択的に
開放して、対応する光電変換部より出力を得るようにし
たことにより、予め描かれた画像を座標値として入力す
ることができるようにしたものである。
光電変換部が設けられて成る受光部と、平面上に複数個
の液晶シャッタが設けられて成る光シャンク部とを重ね
合わせると共に、上記複数個の液晶シャッタを選択的に
開放して、対応する光電変換部より出力を得るようにし
たことにより、予め描かれた画像を座標値として入力す
ることができるようにしたものである。
従来のダブレット等の座標入力装置は、座標面の1点を
スタイラス、指等で押圧する等の方法で座標を指定する
ことにより、座標値を示すデータが得られるように成さ
れている。従って文字、図形等を描く場合は°、座標面
の複数の個所を次々に押圧して座標を入力することにな
る。
スタイラス、指等で押圧する等の方法で座標を指定する
ことにより、座標値を示すデータが得られるように成さ
れている。従って文字、図形等を描く場合は°、座標面
の複数の個所を次々に押圧して座標を入力することにな
る。
上述した従来の座標入力装置は、紙面又は板面等に予め
描かれた文字・図形等の画像をスタイラス・指等で指定
しないでそのまま入力することはできなかった。
描かれた文字・図形等の画像をスタイラス・指等で指定
しないでそのまま入力することはできなかった。
本発明は、紙面又は板面等に予め描かれた画像を装置に
挿入するだけで入力することができると共に先に入力し
た画像に重ねて入力することができる座標入力装置を提
供することを目的とするものである。
挿入するだけで入力することができると共に先に入力し
た画像に重ねて入力することができる座標入力装置を提
供することを目的とするものである。
本発明は、平面上に複数個の光電変換部が設けられて成
る受光部と、平面上に複数個の液晶シャッタが設けられ
て成る光シャッタ部とが設けられ、両者を重ね合わせて
構成されている。
る受光部と、平面上に複数個の液晶シャッタが設けられ
て成る光シャッタ部とが設けられ、両者を重ね合わせて
構成されている。
上記光シャッタ部の複数個の液晶シャッタを選択的に開
放することにより、対応する光電変換部より、開放され
た液晶シャッタと対応する座標値を有する出力信号を得
ることができる。従って、例えば上記出力信号に基いて
プリントアウトするように成すことにより、予め描かれ
た画像のコピーを容易に得ることができる。
放することにより、対応する光電変換部より、開放され
た液晶シャッタと対応する座標値を有する出力信号を得
ることができる。従って、例えば上記出力信号に基いて
プリントアウトするように成すことにより、予め描かれ
た画像のコピーを容易に得ることができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す。
第1図において、本発明による座標入力装置1は、受光
板2と光シャッタ板3とから構成されており、透明板4
に予め描かれた図形5の座標を入力するように成されて
いる。
板2と光シャッタ板3とから構成されており、透明板4
に予め描かれた図形5の座標を入力するように成されて
いる。
上記受光板2は、セラミック等の絶縁体から成る基板6
の上面の略全面には電極7が設けられ、この電極7の上
面の略全面にはCds (硫化カドミウム)8の層が
薄膜状に設けられている。このCd58の上面にはメツ
シュ状電極9が設けられ、このメツシュ状電極9で囲ま
れる各マス目の部分はCd58の受光エリア8aに形成
されている。またメツシュ状電極9の任意の1点には端
子10より電源子Bが抵抗11を介して供給されると共
に、出力端子12がコンデンサ13を介して接続され、
この出力端子12には出力抵抗14が接続されている。
の上面の略全面には電極7が設けられ、この電極7の上
面の略全面にはCds (硫化カドミウム)8の層が
薄膜状に設けられている。このCd58の上面にはメツ
シュ状電極9が設けられ、このメツシュ状電極9で囲ま
れる各マス目の部分はCd58の受光エリア8aに形成
されている。またメツシュ状電極9の任意の1点には端
子10より電源子Bが抵抗11を介して供給されると共
に、出力端子12がコンデンサ13を介して接続され、
この出力端子12には出力抵抗14が接続されている。
また上記電極7は接地されている。
光シャッタ板3は、液晶板15.16及び偏光板17等
から成り、液晶板15の上面にはY軸方向に延長され且
つ巾W、を有する複数本(図示では12本)のX軸透明
電極18が設けられ、液晶板16の下面にはX軸方向に
延長され且つ巾W2を有する複数本(図示では8本)の
Yfi透明電極19が設けられている。2つの液晶板1
5.16は、その両端部においてシール材20.21に
より所定の間隔を以って重ね合わされている。上記偏光
板17は液晶板16の上面に重ね合わされている。
から成り、液晶板15の上面にはY軸方向に延長され且
つ巾W、を有する複数本(図示では12本)のX軸透明
電極18が設けられ、液晶板16の下面にはX軸方向に
延長され且つ巾W2を有する複数本(図示では8本)の
Yfi透明電極19が設けられている。2つの液晶板1
5.16は、その両端部においてシール材20.21に
より所定の間隔を以って重ね合わされている。上記偏光
板17は液晶板16の上面に重ね合わされている。
上記構成によれば、液晶板15及び透明電極18により
、X座標を人力する複数の液晶シャッタが構成され、液
晶板16及び透明電極19により、Y座標を入力する複
数の液晶シャッタが構成される。これらの液晶シャッタ
は偏光板17で偏光された光を遮断又は通過させる。
、X座標を人力する複数の液晶シャッタが構成され、液
晶板16及び透明電極19により、Y座標を入力する複
数の液晶シャッタが構成される。これらの液晶シャッタ
は偏光板17で偏光された光を遮断又は通過させる。
上記のように構成された受光板2と光シャッタ板3と偏
光板17とは重ね合わされて座標入力装置1を構成する
。そして偏光板17上に入力すべき図形5が描かれた透
明板4が載置される。尚、この透明板4としては、マイ
ラシート等が使用され、図形5は遮光性を持つ塗料、イ
ンク等で描かれる。
光板17とは重ね合わされて座標入力装置1を構成する
。そして偏光板17上に入力すべき図形5が描かれた透
明板4が載置される。尚、この透明板4としては、マイ
ラシート等が使用され、図形5は遮光性を持つ塗料、イ
ンク等で描かれる。
第2図は駆動回路の実施例を示す。
第2図において、X方向ドライブ回路22からのドライ
ブ電圧は、第1図のX軸透明電極18の各々に順次に所
定時間づつ供給される。またY方向ドライブ回路23か
らのドライブ電圧は、第1図のY軸透明電極19の各々
に順次に所定時間づつ供給される。
ブ電圧は、第1図のX軸透明電極18の各々に順次に所
定時間づつ供給される。またY方向ドライブ回路23か
らのドライブ電圧は、第1図のY軸透明電極19の各々
に順次に所定時間づつ供給される。
上記ドライブ回路22.23はマイクロコンピュータを
含む信号処理及び制御回路24により制御され、この回
路24には出力端子12から得られた出力信号がアンプ
25を通じて供給される。
含む信号処理及び制御回路24により制御され、この回
路24には出力端子12から得られた出力信号がアンプ
25を通じて供給される。
次に上記構成により座標入力を行う動作について説明す
る。
る。
例えばY方向ドライブ回路23より、Y軸透明電極19
の1つにドライブ電圧を供給する時間に、X方向ドライ
ブ回路22より全てのX軸透明電極18に順次にドライ
ブ電圧を供給するように成す。
の1つにドライブ電圧を供給する時間に、X方向ドライ
ブ回路22より全てのX軸透明電極18に順次にドライ
ブ電圧を供給するように成す。
これによって、2組の透明電極18と19とが交叉する
部分で形成される液晶シャッタがX軸方向及びY軸方向
に走査されて、順次に所定時間づつ開放されることにな
る。
部分で形成される液晶シャッタがX軸方向及びY軸方向
に走査されて、順次に所定時間づつ開放されることにな
る。
このとき上記開放された液晶シャッタと対応する位置に
透明板4の図形5の一部があれば、この液晶シャッタに
光は通過しないが、図形5の一部がなければ液晶シャッ
タは光を通過させ、この通過された光は上記受光エリア
8aの対応するもので受光される。これによってその受
光エリア8aのCds 8の抵抗値が低下して、出力電
圧が下がる。
透明板4の図形5の一部があれば、この液晶シャッタに
光は通過しないが、図形5の一部がなければ液晶シャッ
タは光を通過させ、この通過された光は上記受光エリア
8aの対応するもので受光される。これによってその受
光エリア8aのCds 8の抵抗値が低下して、出力電
圧が下がる。
この出力電圧の変化をコンデンサ13を介して出力端子
12より取り出しアンプ25を通じて上記回路24に供
給する。この回路24は、開放された液晶シャッタのX
座標及びY座標に対する出力電圧の変化に基いて映像信
号Svを作り、出力端子26より例えば画像メモリある
いはモニタ受像機等へ送出する。また、映像信号Svに
代えて、座標と各座標に対する電圧とを示すデータのみ
を出力するようにしてもよい。
12より取り出しアンプ25を通じて上記回路24に供
給する。この回路24は、開放された液晶シャッタのX
座標及びY座標に対する出力電圧の変化に基いて映像信
号Svを作り、出力端子26より例えば画像メモリある
いはモニタ受像機等へ送出する。また、映像信号Svに
代えて、座標と各座標に対する電圧とを示すデータのみ
を出力するようにしてもよい。
尚、Cds 8の受光エリア8aを例えば640×40
0個の多数に分割し、これに対して1個の液晶シャッタ
を開放するような場合は、Cds 8の全体の抵抗値の
変化が、このCds 8の温度特性や量産によるばらつ
き等により一定とならず、抵抗値変化を絶対値として取
り出すことができない。このような場合は、本実施例の
ように出力電圧をコンデンサを通じてその変化分のみを
取り出し、その差を検出するように成せばよい。
0個の多数に分割し、これに対して1個の液晶シャッタ
を開放するような場合は、Cds 8の全体の抵抗値の
変化が、このCds 8の温度特性や量産によるばらつ
き等により一定とならず、抵抗値変化を絶対値として取
り出すことができない。このような場合は、本実施例の
ように出力電圧をコンデンサを通じてその変化分のみを
取り出し、その差を検出するように成せばよい。
また光シャッタ板3と受光板2とはできるだけ近接させ
て、一方向から平行光線を受光板2に入射させないと分
解能が劣化することになる。このため必要に応じて光シ
ャッタ板3を2組設けて多少離間して配し、両者を並列
にドライブすることにより、入射光を平行光線化してか
ら受光板2に入射させるとよい。あるいは光シャッタ板
3の上面又は下面に、厚み方向に多少の長さを有する格
子板を井桁状に形成して成る光平行化格子板を設け、入
射光を平行化して受光板2に入射させるようにしてもよ
い。その場合は上記格子板は黒化すると共に、可及的に
薄くシて、光平行化格子板による光の乱反射を防止し、
またその透過率を大きくするように成される。
て、一方向から平行光線を受光板2に入射させないと分
解能が劣化することになる。このため必要に応じて光シ
ャッタ板3を2組設けて多少離間して配し、両者を並列
にドライブすることにより、入射光を平行光線化してか
ら受光板2に入射させるとよい。あるいは光シャッタ板
3の上面又は下面に、厚み方向に多少の長さを有する格
子板を井桁状に形成して成る光平行化格子板を設け、入
射光を平行化して受光板2に入射させるようにしてもよ
い。その場合は上記格子板は黒化すると共に、可及的に
薄くシて、光平行化格子板による光の乱反射を防止し、
またその透過率を大きくするように成される。
第3図は本発明の第2の実施例を示すもので第1図と対
応する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
応する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
本実施例においては、基板6の上面にCds 8を設け
、このCds 8の上面にY軸方向(又はX軸方向でも
よい)に延長された複数本の電極27を設けている。そ
して例えば奇数番目の電極27を一括接続して電源子B
を供給すると共にコンデンサ13を介して出力端子12
に接続し、偶数番目の電極27を一括接続して接地して
いる。
、このCds 8の上面にY軸方向(又はX軸方向でも
よい)に延長された複数本の電極27を設けている。そ
して例えば奇数番目の電極27を一括接続して電源子B
を供給すると共にコンデンサ13を介して出力端子12
に接続し、偶数番目の電極27を一括接続して接地して
いる。
上記構成によれば、奇数番目の電極27と偶数番目の電
極27との間にストライプ状の受光エリア8aが形成さ
れることになる。
極27との間にストライプ状の受光エリア8aが形成さ
れることになる。
第4図は本発明の第3の実施例を示す。
本実施例においては、X軸方向に延長されたストライプ
状のCds 8 blJ<M板6上に8本づつ2列に配
されている。また各Cd58bには電極27が設けられ
、各電極27には夫々第1図と同様に出力端子12、コ
ンデンサ13、抵抗13.14及び端子10から成る出
力回路28が接続されている。
状のCds 8 blJ<M板6上に8本づつ2列に配
されている。また各Cd58bには電極27が設けられ
、各電極27には夫々第1図と同様に出力端子12、コ
ンデンサ13、抵抗13.14及び端子10から成る出
力回路28が接続されている。
また光シャッタ板3は1枚の液晶板15が用いられてお
り、この液晶板15の下面の略全面に透明電極29が設
けられると共に、上面にはY軸方向に延長された複数本
(図示では12本)の電極18が設けられている。
り、この液晶板15の下面の略全面に透明電極29が設
けられると共に、上面にはY軸方向に延長された複数本
(図示では12本)の電極18が設けられている。
上記構成によれば、Cd53bの上記電極18と交叉す
る部分が受光エリアとなる。
る部分が受光エリアとなる。
例えばX、に対応する電極18にドライブ電圧を加えて
、仮想線で示すようにストライプ状の受光エリア18a
を設定し、この状態でCds 8を順次にドライブする
ことにより、’/+ 、Vz・・・−・−曲y@で示す
ように受光エリアが移動し、対応する出力回路28より
出力を得ることができる。
、仮想線で示すようにストライプ状の受光エリア18a
を設定し、この状態でCds 8を順次にドライブする
ことにより、’/+ 、Vz・・・−・−曲y@で示す
ように受光エリアが移動し、対応する出力回路28より
出力を得ることができる。
本実施例の場合は、1つのCd58bの面積が第1図の
Cds 8に比して約1/16に小さくなる。
Cds 8に比して約1/16に小さくなる。
従って、1つのCd58bの全体の面積に対するある瞬
間の受光エリア0’+”ysで表わされる)の面積の比
は第1図の1/12X8から1/6に大きくすることが
できる。これによってCds 8bの受光エリアの抵抗
値変化の割合が大きくなり、出力のS/Nが改善される
。
間の受光エリア0’+”ysで表わされる)の面積の比
は第1図の1/12X8から1/6に大きくすることが
できる。これによってCds 8bの受光エリアの抵抗
値変化の割合が大きくなり、出力のS/Nが改善される
。
尚、検出エリアを640X400に分割し、Cd58b
の受光エリアをYl−’ja。。とじてこれを2列に設
けた場合は、 全てのCd58bの面積:瞬時受光エリア面積=320
:1 となる。
の受光エリアをYl−’ja。。とじてこれを2列に設
けた場合は、 全てのCd58bの面積:瞬時受光エリア面積=320
:1 となる。
また、第4図において、受光板2におけるCd58bを
Y軸方向に延長して設けると共に光シャッタ板3の電極
18をX軸方向に設けてもよい。その場合は検出エリア
を640X400とすれば、全てのCd58bの面積:
瞬時受光エリア面積=200:1 となる。
Y軸方向に延長して設けると共に光シャッタ板3の電極
18をX軸方向に設けてもよい。その場合は検出エリア
を640X400とすれば、全てのCd58bの面積:
瞬時受光エリア面積=200:1 となる。
本発明によれば、透明板に予め文字、図形等の画像を描
いて置き、この透明板を装置に挿入するだけで、上記画
像に対応する座標を検出し、これに基いて映像信号又は
各座標と電圧との関係を示すデータを得ることができる
。従って、上記映像信号又は上記データに基いてプリン
タで作画することにより、上記画像の複写を行うことが
できる。
いて置き、この透明板を装置に挿入するだけで、上記画
像に対応する座標を検出し、これに基いて映像信号又は
各座標と電圧との関係を示すデータを得ることができる
。従って、上記映像信号又は上記データに基いてプリン
タで作画することにより、上記画像の複写を行うことが
できる。
また上記透明板に描かれた画像に加筆して先に入力した
画像に重ね合わすこともできる。
画像に重ね合わすこともできる。
本発明装置をテレビ会議、スイッチホン等に適用すれば
複写を容易にとることができて非常に便利である。
複写を容易にとることができて非常に便利である。
第1図は本発明の第1の実施例を模式的に示す斜視図、
第2図は駆動回路の実施例を示すブロック図、第3図は
第2の実施例の要部を模式的に示す斜視図、第4図は第
3の実施例を模式的に示す斜視図である。 なお、図面に用いた符号において、 1−・−・・−・・・−・−・座標入力装置2・・−・
−・−・・−・−・・−・受光板3−・・−・−・−・
・・−・・・−・−光シャッタ板4・・・・・・−・・
−・・・・・・−透明板5・・−・−・・−・−・・・
・−・・図形7・・−・−・−・−・・・−・−電極8
−・−−−−−・・−・−・−=Cds8a−・・−・
・・・・−受光エリア 9−−−−−−−−−・−−−−m=・−メツシュ状電
極12−・・・・・・・−・出力端子 である。
第2図は駆動回路の実施例を示すブロック図、第3図は
第2の実施例の要部を模式的に示す斜視図、第4図は第
3の実施例を模式的に示す斜視図である。 なお、図面に用いた符号において、 1−・−・・−・・・−・−・座標入力装置2・・−・
−・−・・−・−・・−・受光板3−・・−・−・−・
・・−・・・−・−光シャッタ板4・・・・・・−・・
−・・・・・・−透明板5・・−・−・・−・−・・・
・−・・図形7・・−・−・−・−・・・−・−電極8
−・−−−−−・・−・−・−=Cds8a−・・−・
・・・・−受光エリア 9−−−−−−−−−・−−−−m=・−メツシュ状電
極12−・・・・・・・−・出力端子 である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 平面上に複数個の光電変換部が設けられて成る受光部と
、 平面上に複数個の液晶シャッタが設けられて成る光シャ
ッタ部とを重ね合わせて成り、 上記複数個の液晶シャッタを選択的に開放することによ
り、対応する光電変換部より出力信号を取り出すように
した座標入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61313024A JPS63165915A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61313024A JPS63165915A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 座標入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63165915A true JPS63165915A (ja) | 1988-07-09 |
Family
ID=18036302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61313024A Pending JPS63165915A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63165915A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02144717A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-06-04 | Tektronix Inc | 光学式タッチパネル装置 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP61313024A patent/JPS63165915A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02144717A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-06-04 | Tektronix Inc | 光学式タッチパネル装置 |
JPH0587847B2 (ja) * | 1988-10-17 | 1993-12-20 | Tektronix Inc |
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