JPS63165818A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS63165818A
JPS63165818A JP30921686A JP30921686A JPS63165818A JP S63165818 A JPS63165818 A JP S63165818A JP 30921686 A JP30921686 A JP 30921686A JP 30921686 A JP30921686 A JP 30921686A JP S63165818 A JPS63165818 A JP S63165818A
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JP
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crystal
electron
image processing
electron beam
electro
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JP30921686A
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English (en)
Inventor
Mamoru Miyawaki
守 宮脇
Ryuichi Arai
竜一 新井
Yukio Masuda
増田 幸男
Hitoshi Oda
織田 仁
Nobutoshi Mizusawa
水澤 伸俊
Yasuhiko Ishiwatari
恭彦 石渡
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像処理装置に関し、特に電子ビーム発生素
子を用いた画像処理装置に関するものである。
[従来の技術およびその問題点] 従来、画像処理装置として、光電面、マルチチャネルプ
レート、2次電子捕集電極、および55°カツトLiN
bo3から構成される空間光変調管が浜村ホトニクス(
株)の原(etial)から提案されている。(198
3年応用物理学会27a−X−2,1984年応用物理
学会13p−F−12〜13 P−F−17参照):t
SZ図1f従ffiのインコヒーレント−コヒーレント
変換デバイスを示す概略構成図である。
同図において、1は光電面、2はマルチチャネルプレー
ト、3は2次電子捕集電極、4はLiNbO3等の電気
光学結晶、5はハーフミラ−16は偏光子、7は検光子
である。
光電面lに入射したインコヒーレント像10は、光電子
に変換され、前記光電子はマルチチャンネルプレート2
で増倍され、LiNbO3結晶4表面に電荷パターン1
1が形成される。
上記電荷パターン11に対応して、電気光学効果により
結晶4に屈折率変化が生じる。一方、その屈折率変化を
利用して画像処理されるレーザ光12が第3図右方より
入射される。該レーザ光12は偏光子6により直線偏光
となり、その直線偏光化されたレーザ光13を上記電荷
パターン11が形成された結晶4に照射すると、出力光
14の偏光状態が入力光に対して変化するので、半透明
ミラー(ハーフミラ−5)で反射させ、検光子7を通過
させれば、入力インコヒーレント光情報を持ったコヒー
レント光出力15が得られる。なお、結晶表面上の電荷
の授受は2次電子捕集用電極4と結晶背面の電圧差を通
出に調節することにより行なわれる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来装置の場合、電気光学結晶に入
射する電子ビームが広がっているために解像力が悪く、
かつ光電面からマルチチャンネルプレートまでの構造は
1通常のイメージインテンシファイア(高感度撮像素子
)と同じであるため、装置が大型化する問題点を有して
いた。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、小型で
かつ解像力の高い画像処理装置を提供することにある。
以上のような目的は、n型領域とP型領域間に形成した
p−n接合面を有する半導体基板と、該゛ト導体基板側
に設けられ光束の入射領域をなす開口部とを有する電子
ビーム変換素子と。
前記電子ビーム変換素子に対向し、前記開口部とは反対
側に設置された電気光学結晶と、前記電気光学結晶表面
の電荷量および/または電荷パターンを制御する制御手
段と。
を有することを特徴とする画像処理袋こにより達成され
る。
なお、前記固体光電子ビーム変換素子としては感度、実
用性の点において、 前記p−n接合に逆方向電圧を印加し、前記開口部から
入射した光により電子なだれを生ぜしめ、半導体基体よ
り電子を放出させるように構成した素子を用いると良い
また、p−n接合を利用した固体光電子ビーム変換素子
の他の構成としては、p型半導体表面上に仕事rjJa
低下材を設け、前記p−n接合に順方向電圧を印加して
、前記開口部から入射した光により該仕事関数低下材の
表面から電子を放出させるように構成した素子があり、
この素子も本発明に使用できる。
[作用] 上記のような画像処理装置によれば、 ■電子ビーム発生素子に特願昭81−141234号。
特願昭61−141235号に示されているものを用い
ることで、結晶表面に、入射光に対応した微細なパター
ンを形成することができ解像度を向上させることができ
、同時に装この小型化、低価格化も達成できる。なお、
上記固体光電子ビーム発生素子の電子ビーム発生の原理
は上記文献に詳細に記載されている。
■上記半導体素子を用いることで、結晶への電荷パター
ンの書込み時間が短縮できる。
■固体半導体電子ビーム発生素子のため、電子源と電気
光学結晶とのスペースは必要としないため、電子源上に
例えばP L Z T (Pb、Ti、La、Zrから
なる化合物)等の電気光学材薄膜を成長させれば、きわ
めて小型な画像処理装置が作製できる6等の利点を有す
る。
[実施例] 以下、本発明の画像処理装置について具体的な実施例に
基づき詳細に説明する。
第1図は本発明の電子ビームを用いた画像処理装置の概
略構成図である。
同図において、20は1次元に配列した光電子ビーム発
生素子(MEB)で上記したように特願昭81−141
234号、特願昭81−141235号に示されている
ものを用いることができる。21は電子ビーム偏向電極
で磁界、電界を印加することにより電子を所望の方向に
偏向する。22はLiNb0:+等の電気光学結晶、3
5は1次電子加速用および2次電子捕集用電極、23は
半透明ミラー、24は偏光子、25は検光子である。
まず1本発明の装置における画像のコンボリューション
処理方法について概略を説明する。
処理を行ないたい入力画像光50が複数個の光電子ビー
ム変換素子20 (MEB20)に入射すると、該画像
光が電子ビームに変換され、電気光学結晶22表面上に
入力画像に対応した電荷が最初に蓄積される1次にME
B20からの電子ビームを、電子ビーム偏向電極21に
より、全体的にシフトし、前記光学結晶22に入射させ
ると、シフトした入力画像が電荷パターンとして電気光
学結晶22上に多重記録される。つまり、電気光学結晶
22上に、入力画像のコンボリューション処理した電荷
パターンとして蓄積される。多重記録する場合、ミスト
像の各重みづけは、第1図の70に示す光電変換素子に
印加するバイアス電圧を調整し、結晶に入射する電流量
をコントロールすることにより行なう、この蓄積された
電荷が生ぜしめる電界によって結晶の電気光学効果によ
り、前記電荷パターンに応じて結晶に屈折率差が生じる
一方、読出し用レーザ光60は、偏光子24により直線
偏光となり、上記直線偏光化されたレーザ光61を上記
電荷パターンが形成された結晶に照射すると、出力光6
2の偏光状態が入力光に対して変化するので、半透明ミ
ラー23で反射させ、検光子25を通過させれば、入力
画像のコンボリューション処理された画像光63が得ら
れる。
次に、第1図における光電子ビーム変換素子20の動作
原理について説明する。
本実施例の場合、複数個の光電子ビーム変換素子から構
成されているが、動作原理は複数個でも1素子の場合に
ついても同様なので1素子の場合について説明する。
第1図ニオイテ、30はpWsi基板、31は高濃度ド
ープp型領域、32はn型領域、33は電子ビームが出
射する表面の仕事3g数を低下させる材料でたとえば、
セシウム(Cs)薄膜等のものからなる。34は絶縁層
で例えば、酸化シリコン(Si02)等からなる。35
は1次電子加速用および2次電子捕集用電極であり、絶
縁層34上に形成されるか、あるいは近接して設けられ
る。36はn型領域に設けられた電極、37は高濃度ド
ープp型領域31の基板側に設けられた開口部で、入力
される画像光は該開口部37を介してP型Si基板30
に入射する。なお、38は透明電極である。
第1図に示した構成の画像処理装置の半導体素子は、第
1図の70で示す駆動回路v2によりp−n接合に逆バ
イアスが印加されており、上記印加電圧は電子なだれを
生ぜしめるしきい値電圧よりやや低く設定されている。
tj4i図に示すように、高濃度p型領域31に対応す
る基板裏側の開OM 37から入射した光50は透明電
極38を透過し、高濃度p型領域31の電子を励起する
。上記電子がトリガとなり電子なだれが生じn型領域3
2を通りぬけ、さらに1次電子加速用電極35により生
じる電界により加速され電子ビームが放出される。n型
領域32の表面にはセシウム等の仕事関数を低下させる
材料33が蒸着されている。
放出された電子ビームは電気光学結晶22に衝突するが
、結晶表面の電荷の制御が1次電子加速用および2次電
子捕集用電極35の電圧と結晶背面電圧とをそれぞれ制
御回路v4およびvlにより適当に設定することにより
、結晶表面の2次電子放出特性を利用し、効率よく行な
うことができる。
第2図はその設定方法を説明するための図であり、横軸
に1次電子のエネルギー、縦軸に2次電子の放出比δ(
δ=2次電子電子放出量/1次電子出射ff1とり1両
者の関係を示した図である。
第2図において、結晶3へ入射する1次電子のエネルギ
ーが第1クロスオーバ一点E1より小さいかあるいは第
2のクロスオーバ一点E2よりも大きい場合には、1次
電子数が2次電子数よりも多い(δく1)ので、結晶表
面は負に帯電する。
これに対し、1次電子のエネルギーがElとE2の間な
らば、2次電子数が1次電子数よりも多い(δ〉■)の
で、結晶表面は正に帯電する。
例えば、正電荷のパターンを集積するためには、結晶背
面の電圧をコントローラ■1を用いて、第1クロスオー
バ一点Elと第2クロスオーバ一点E2との間にセット
し、コントローラv4により2次電子補集電極の電位を
結晶表面電位より高くしておけばよい。
上記パターンを消去するには下記の方法を用いれば良い
、結晶背面の電位を第2クロスオーバ一点E2にセット
する。結晶表面は上記パターンの電荷の電位上昇分が加
わった値になる。この状態において、光電子ビーム発生
素子20を全てONにするような光50を入射させ、電
気光学結晶表面に均一に電子ビームを照射する。結晶表
面電位は82以上であるから、入射する1次電子のエネ
ルギーは82以上になり、また2次電子放出比はδくl
であるから1表面型位がE2になるまで負電荷が加わる
。E2に達するとδ=1となって平衡状態になり、表面
の帯電は零となる。この動作により上記パターンの消去
ができたことになる。
以上説明したように、パターンの電荷を入射光50によ
る電子ビームにより電気光学結晶に書き込み及び消去が
できる。電子ビームに変換された入力画像を電界もしく
は磁界により偏向させ、シフトした複数個の入力画像を
電気光学結晶上に電荷パターンとして多重記録すれば、
入力画像のコンボリューション処理された画像光63が
得られる。
なお、p−n接合を利用した固体光電子ビーム変換素子
の他の構成としては、p型半導体表面上に仕事関数低下
材を設け、前記p−n接合に順方向電圧を印加して、前
記開口部から入射した光により該仕事関数低下材の表面
から電子を放出させるように構成した素子があり、この
素子も本発明に使用できる。
本発明の画像処理装置を用いた処理画像の解像度は主に
電子ビームの分布とその電子ビームによる結晶上の電荷
分布とその電荷による結晶内電界分布により依存する1
本素子は半導体材料で半導体プロセスにより作製できる
ため、電子ビーム放出領域が0 、51重m程度で従来
のものに比べて格段に小さく、解像度が高くなる。また
、電子源と2次電子捕集用電極間隔di、2次電子捕集
用電極と結晶との間隔d2.結品の厚さd3とすると、
前記電荷分布は上記di、d2.d3を小さくすればす
るほど狭くなり、解像度はあがる0本素子の場合、2次
電子捕集用電極35は電子ビーム発生素子20上に設け
られているため、dlはかなり小さくすることができ、
解像度の向上が図れる。
次に本発明の第2実施例について説明する。
前記第1実施例において、コンポリージョンを行なう場
合、T重みjなしで行なったが、本実施例においては1
重み関数jの設は方について説明する。
第4図(a)に示す如く、2次元に配置した光電子変換
素子の位置を(iDで表わし、上記素子に入力する画像
の強度をA(ilj)とする、ただし。
11jは縦方向の電子源の数をn、横方向の電子源数を
mとすると、1≦ i≦n  、1≦j≦mとなる整数
である。
一方、画像処理をする重み関数行列をak、lとする。
たとえばak、I として3X3の重み関数行列を用い
る場合 縦エツジ抽出においては 横エツジ抽出においては ななめエツジ抽出においては ラプラシアン変換においては を用いれば良い。
そこで第2実施例では、ラプラシアン変換の場合につい
て特に説明すと、ここで画素Aij に注目する0重み
関数は上記示す如き値のため、ラプラシアン変換をする
ためには、ijの位置に4零A(i、j)−A(i−1
,j)−A(i、j+1)−A(i中1.j)−A(i
−1,j)        ・・・・・・木の電荷量の
パターンを電気光学結晶に蓄積すれば良いことになる。
したがって、最初に電子ビームを無偏向の状態で、70
の駆動電圧v2を調整し、単位電荷量の4 准A (i
 l J )倍の正電荷を電気光学結晶に書き込む、た
だし、単位電荷量とは1画像の輝度の最小レベルに対応
した電荷量のことである。
次に、第4図の(b)に示す−Y軸方向に1画素分、電
子ビームを電極21によりシフトさせ、かつ1次電子加
速用および2次電子捕集用電極35の電圧と結晶背面電
圧とをそれぞれ制御回路v4およびVlにより適当に設
け、負のA(f、j)倍の電荷量が結晶に書き込まれる
ようにすると、位置(i、j)に−A(+−1,j)が
加えられる。以下、同様に、−X軸方向に1画素分、電
子ビームをシフトさせ、  −A(+−1,j)を書き
込んだ場合と同様の制御回路v4およびvlの設定値の
もとでA(’IJ◆1)を書き込み、さらに同様に−A
(i+1.j)  、 −A(i−1,j)も電子ビー
ムをそれぞれY軸、X軸にシフトして書き込めば本の電
荷量のパターンが電気光学結晶中に蓄積される。
このプロセスでは(i、Dの位置の画素の処理と並列し
て他の画素も処理されるので高速の処理が可能になると
いラメリットがある。よって1画像のエツジを検出した
り、エツジを強調したりすることもでき、パターン記憶
等の情報処理的な用途にも用いることができる。他の重
みの場合も同様にして行なえば良い。
本装置の画像処理は特にコンボリューションについて述
べたが、電気光学結晶表面上に正電荷像、正電荷反転像
、負電荷像、負電荷反転像の書き込みが可能であるため
1画像間の論理演算1例えば、AND 、NAND 、
OR、NOR等(画像の合成等)もできる。
[発明の効果] 以上、説明した様に本発明の画像処理装置によれば、半
導体材料でかつ半導体作製プロセスによって複数個の光
電子ビーム変換素子(光電子ビーム発生部)が作製でき
るため、各々の電子ビーム源が極めて小さくでき、それ
ぞれを小さいピッチで配置でき、しかも上記電子ビーム
源と2次電子捕集用電極との間隔を狭くすることができ
るために、小型でかつ高解像度な並列画像処理装置が提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像処理装置の第1実施例を示す
構成図である。 第2図は1次電子エネルギーと2次電子放出比を示す図
である。 m3図は従来のインコヒーレント−コヒーレント変換デ
バイスを示す概略構成図である。 第4図は「重み関数jの設は方についての説明図である
。 20:固体光電子ビーム変換素子(MEB)21:電子
ビーム偏向電極 z2:電気光学結晶 23:ハーフミラ− 24:偏光子 25:検光子 Vl 、V2.V3.V4:=+y)oラ−50:入射
光 60;読出し用レーザ光 63:出力画像光 30:p型St基板 31:高濃度ドープp型領域 32:n型領域 33:表面の仕事関数を低下させる材料34:絶縁層 35:1次電子加速用および2次電子捕集用電極36:
n型領域に設けられた電極 37:開口部 38:透明電極 代理人  弁理士  山 下 積 子 箱1図 第2図 δ 第3図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)n型領域とp型領域間に形成したp−n接合面を
    有する半導体基板と、該半導体基板側に設けられ光束の
    入射領域をなす開口部とを有する電子ビーム変換素子と
    、 前記電子ビーム変換素子に対向し、前記開口部とは反対
    側に設置された電気光学結晶と、前記電気光学結晶表面
    の電荷量および/または電荷パターンを制御する制御手
    段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. (2)前記電気光学結晶の表面に画像処理をしようとす
    る光を入射せしめる光学系を有していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。
  3. (3)複数の前記電子ビーム変換素子に光を入射せしめ
    、前記開口部からの光に対応した電子ビームの発生によ
    り前記電気光学結晶の表面の電荷パターンを形成するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像処理装
    置。
  4. (4)前記制御手段が前記電子ビーム変換素子と前記電
    気光学結晶との間に設けられた1次電子加速用および2
    次電子捕集用電極であり、前記電極と前記結晶背面電圧
    を変化させることにより前記結晶表面に蓄えられる電荷
    量の制御を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の画像処理装置。
  5. (5)前記電子ビーム変換素子が、前記p−n接合に逆
    方向電圧を印加し、前記開口部から入射した光により電
    子なだれを生ぜしめ、半導体基体より電子を放出させる
    ように構成した素子であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の画像処理装置。
  6. (6)前記電子ビーム変換素子が、前記p型半導体表面
    上に仕事関数低下材を設け、前記p−n接合に順方向電
    圧を印加して、前記開口部から入射した光により該仕事
    関数低下材の表面から電子を放出させるように構成した
    素子であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の画像処理装置。
JP30921686A 1986-12-27 1986-12-27 画像処理装置 Pending JPS63165818A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03282515A (ja) * 1990-03-30 1991-12-12 Fujitsu General Ltd 表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03282515A (ja) * 1990-03-30 1991-12-12 Fujitsu General Ltd 表示装置

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