JPS63164676U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案電磁弁マニホールドの第１実施
例における電磁弁単体を示す概略構成説明図、第
２図は同じく連結状態を示す概略構成説明図、第
３図は第２実施例における電磁弁単体の要部を示
す斜視図、第４図は同じく連結状態を示す概略構
成説明図、第５図は第３実施例における連結状態
を示す概略構成説明図、第６図は従来の電磁弁マ
ニホールドの１例を示す連結状態の側面図である
。 １，１Ａ，１Ｂ…１Ｅ…電磁弁、２…ケーシン
グ、２′…一側面、２″…他側面、３…入力側多
端子コネクタ、４ａ，４ｂ…４ｊ…ピン、５…出
力側多端子コネクタ、６ａ，６ｂ…６ｊ…挿込み
穴、７ａ，７ｂ…７ｊ…信号線、８ａ，８ｂ…ソ
レノイド端子、９，１０…コネクタ、１１…電源
線、１２ａ，１２ｂ…スイツチング素子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いに連結された複数の電磁弁を有してな
   る電磁弁マニホールドにおいて、各電磁弁のケー
   シングの一側面に入力側の多端子コネクタ、他側
   面に出力側の多端子コネクタを有し、入力側多端
   子コネクタに配された複数のピンの一部は該電磁
   弁に内蔵されたソレノイド側と、また他のピンは
   出力側多端子コネクタの挿込み穴と、それぞれケ
   ーシング内を延びる信号線によつて接続され、こ
   の互いに接続されたピンと挿込み穴の、それぞれ
   の多端子コネクタ内における位置関係が、電磁弁
   単体内でソレノイド側に接続された信号線の分だ
   け互いにずれており、複数の電磁弁を連結した状
   態では隣接する電磁弁同士で互いに対向する出力
   側多端子コネクタの挿込み穴と入力側多端子コネ
   クタのピンが連結されることを特徴とする電磁弁
   マニホールド。 (2) 各多端子コネクタのピンおよび挿込み穴が
   １列または複数列に並設されてなることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の電磁弁
   マニホールド。 (3) ケーシングに、ソレノイドへの動作電流を
   ＯＮ―ＯＦＦするスイツチング素子を内蔵し、こ
   のスイツチング素子への制御信号が、入力側多端
   子コネクタから延びる信号線を介して印加される
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   または第２項記載の電磁弁マニホールド。