JPS63163528A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPS63163528A JPS63163528A JP61311514A JP31151486A JPS63163528A JP S63163528 A JPS63163528 A JP S63163528A JP 61311514 A JP61311514 A JP 61311514A JP 31151486 A JP31151486 A JP 31151486A JP S63163528 A JPS63163528 A JP S63163528A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 12
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 26
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば光ディスクを用いた情報処理装置に
関する。
関する。
(従来の技術)
周知のように、光ディスクに画像情報を記録したり、記
録された画像情報を読出すことが可能な情報処理装置が
開発されている。この種の情報処理装置において、光デ
ィスクから検索出力された符号化画像情報は、バッファ
メモリを介して符号化/復号化回路(GODEC)を通
り、復号化されて画像メモリや表示用メモリに転送され
、この後、画像メモリに記憶された画像情報は、例えば
プリンタから印字出力され、表示用メモリに記憶された
画像情報は、表示装置に表示されるようになっている。
録された画像情報を読出すことが可能な情報処理装置が
開発されている。この種の情報処理装置において、光デ
ィスクから検索出力された符号化画像情報は、バッファ
メモリを介して符号化/復号化回路(GODEC)を通
り、復号化されて画像メモリや表示用メモリに転送され
、この後、画像メモリに記憶された画像情報は、例えば
プリンタから印字出力され、表示用メモリに記憶された
画像情報は、表示装置に表示されるようになっている。
ところで、上記符号化情報の転送に介在されるバッファ
メモリは、情報処理装置全体を制御する主制御部によっ
て記憶領域の切換え等が制御されていた。このため、主
制御部にかかる負担が大きく、画像情報の表示処理に時
間がかかるものであった。
メモリは、情報処理装置全体を制御する主制御部によっ
て記憶領域の切換え等が制御されていた。このため、主
制御部にかかる負担が大きく、画像情報の表示処理に時
間がかかるものであった。
また、バッファメモリを必要としていたため、装置が大
型で、高価なものであった。
型で、高価なものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は、主制御部によって制御されるバッファメモ
リを用いた情報の転送に係わる問題を解決するものであ
り、その目的とするところは、バッフ7メモリを用いる
ことなく情報の転送を行うことが可能であるとともに、
装置の大型化を抑えることが可能な情報処理装置を提供
しようとするものである。
リを用いた情報の転送に係わる問題を解決するものであ
り、その目的とするところは、バッフ7メモリを用いる
ことなく情報の転送を行うことが可能であるとともに、
装置の大型化を抑えることが可能な情報処理装置を提供
しようとするものである。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
この発明は、制御手段によって制御される記憶手段を介
して情報を転送する情報処理装置において、前記記憶手
段の一部に前記制御手段から独立したファーストイン/
ファーストアウト記憶領域を設け、この記憶領域を介し
て情報の転送を行う構成としている。
して情報を転送する情報処理装置において、前記記憶手
段の一部に前記制御手段から独立したファーストイン/
ファーストアウト記憶領域を設け、この記憶領域を介し
て情報の転送を行う構成としている。
(作用)
この発明は、情報が記憶される記憶手段の一部にファー
ストイン/ファーストアウト記憶領域を設け、この記憶
領域を介して制御手段とは独立して情報の転送を行うこ
とにより、バッファメモリを用いることなく、情報の転
送をできるようにしている。
ストイン/ファーストアウト記憶領域を設け、この記憶
領域を介して制御手段とは独立して情報の転送を行うこ
とにより、バッファメモリを用いることなく、情報の転
送をできるようにしている。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は情報処理装置の構成を示すものである。
システムバス11には装置全体の制御を行う主制御部1
2が接続されている。この主制御部12には、主制御部
12の動作プログラムが記憶されたメモリ13、画像情
報の検索情報が記憶されるハードディスク装置14、フ
ロッピーディスク装置15が接続されるとともに、画像
情報が記憶される光デイスク装置16、各種制御情報や
、検索情報を入力するキーボード17が接続されている
。
2が接続されている。この主制御部12には、主制御部
12の動作プログラムが記憶されたメモリ13、画像情
報の検索情報が記憶されるハードディスク装置14、フ
ロッピーディスク装置15が接続されるとともに、画像
情報が記憶される光デイスク装置16、各種制御情報や
、検索情報を入力するキーボード17が接続されている
。
また、システムバス11と、画像バス18の相互間には
、画像メモリ19、表示用メモリ20゜画像情報の拡大
縮小を行う拡大縮小回路21、画像情報の縦横変換を行
う縦横変換回路22からなるモジュール23が接続され
ている。前記表示用メモリ20には、陰橿線管表示装置
(以下、CRTディスプレイ装置と称する〉24が接続
されている。
、画像メモリ19、表示用メモリ20゜画像情報の拡大
縮小を行う拡大縮小回路21、画像情報の縦横変換を行
う縦横変換回路22からなるモジュール23が接続され
ている。前記表示用メモリ20には、陰橿線管表示装置
(以下、CRTディスプレイ装置と称する〉24が接続
されている。
一方、スキャナ(二次元走査装置)25は、原稿(文書
等)を例えばレーザ光によって走査することにより、原
稿の画像情報に応じた電気信号を得るものである。また
、プリンタ26は前記スキャナ25によって読取られた
画像情報、あるいは光デイスク装置16から読出された
画像情報等を印字出力するものである。これらスキャナ
25、プリンタ26は、それぞれスキャナインターフェ
イス27、プリンタインターフェイス28を介して符号
化/復号化回路(CODEC)29に接続されている。
等)を例えばレーザ光によって走査することにより、原
稿の画像情報に応じた電気信号を得るものである。また
、プリンタ26は前記スキャナ25によって読取られた
画像情報、あるいは光デイスク装置16から読出された
画像情報等を印字出力するものである。これらスキャナ
25、プリンタ26は、それぞれスキャナインターフェ
イス27、プリンタインターフェイス28を介して符号
化/復号化回路(CODEC)29に接続されている。
これらスキャナインターフェイス27、プリンタインタ
ーフェイス28、符号化/復号化回路29は、モジュー
ル30を構成しており、このモジュール30は、システ
ムバス11および前記画像処理モジュール23に接続さ
れている。
ーフェイス28、符号化/復号化回路29は、モジュー
ル30を構成しており、このモジュール30は、システ
ムバス11および前記画像処理モジュール23に接続さ
れている。
一方、前記画像メモリ19の一部には、ファーストイン
/ファーストアウト(Fl/FO)記憶領域31が設け
られている。この記憶領域31は、カウンタ32によっ
て書込み、読出し制御が行われるようになっている。こ
のカウンタ32には、カウンタ制御回路33が接続され
ており、このカウンタ制御回路33によってカウンタ3
2が制御されるようになっている。このカウンタ制御回
路33は、前記システムバス11および画像バス18に
接続されており、システムバス11より情報の癲込み要
求がなされた場合は、前記カウンタ31をアップカウン
トして、システムバス11から送込まれる画像情報を記
憶領域31に順次記憶し、画像バス18側から記憶情報
の転送要求が出された場合は、カウンタ31をダウンカ
ウントして、記憶領[31に記憶された画像情報を順次
読出すようにしている。
/ファーストアウト(Fl/FO)記憶領域31が設け
られている。この記憶領域31は、カウンタ32によっ
て書込み、読出し制御が行われるようになっている。こ
のカウンタ32には、カウンタ制御回路33が接続され
ており、このカウンタ制御回路33によってカウンタ3
2が制御されるようになっている。このカウンタ制御回
路33は、前記システムバス11および画像バス18に
接続されており、システムバス11より情報の癲込み要
求がなされた場合は、前記カウンタ31をアップカウン
トして、システムバス11から送込まれる画像情報を記
憶領域31に順次記憶し、画像バス18側から記憶情報
の転送要求が出された場合は、カウンタ31をダウンカ
ウントして、記憶領[31に記憶された画像情報を順次
読出すようにしている。
上記構成において、例えば光デイスク装置16より検索
出力された符号化画像情報をCRTディスプレィ装置2
4に表示する場合について説明する。
出力された符号化画像情報をCRTディスプレィ装置2
4に表示する場合について説明する。
光デイスク装置16から読出された符号化画像情報が、
制御部12を介してシステムバス11に出力されると、
この符号化画像情報は、カウンタ制御回路33、カウン
タ32の制御により、画像メモリ19のF I/FO記
憶領域31に順次記憶される。この記憶された符号化画
像情報は、符号化/復号化回路29の復号化処理の進行
に応じて順次符号化/復号化回路29に転送され復号化
される。この復号化された画像情報は、モジュール23
に転送される。このモジュール23では、入力された画
像情報に対して、所要に応じて拡大縮小処理が行われて
出力される。この出力された画像情報は、表示メモリ2
0に記憶される。この表示メモリ20に記憶された画像
情報は、表示動作に同期して順次読出され、CRTディ
スプレイ装置24に表示される。
制御部12を介してシステムバス11に出力されると、
この符号化画像情報は、カウンタ制御回路33、カウン
タ32の制御により、画像メモリ19のF I/FO記
憶領域31に順次記憶される。この記憶された符号化画
像情報は、符号化/復号化回路29の復号化処理の進行
に応じて順次符号化/復号化回路29に転送され復号化
される。この復号化された画像情報は、モジュール23
に転送される。このモジュール23では、入力された画
像情報に対して、所要に応じて拡大縮小処理が行われて
出力される。この出力された画像情報は、表示メモリ2
0に記憶される。この表示メモリ20に記憶された画像
情報は、表示動作に同期して順次読出され、CRTディ
スプレイ装置24に表示される。
上記実施例によれば、画像メモリ19の一部にF I/
FO記憶領域31を設け、このFI/FO記憶領域31
をカウンタ32、カウンタ制御回路33によって主制御
部12から独立して動作可能としている。したがって、
主制御部12の負担を軽減することが可能であるととも
に、カウンタ32、カウンタ制御回路33によるハード
ウェアの制御のみで動作できるため、画像情報の転送を
高速化することが可能なものである。
FO記憶領域31を設け、このFI/FO記憶領域31
をカウンタ32、カウンタ制御回路33によって主制御
部12から独立して動作可能としている。したがって、
主制御部12の負担を軽減することが可能であるととも
に、カウンタ32、カウンタ制御回路33によるハード
ウェアの制御のみで動作できるため、画像情報の転送を
高速化することが可能なものである。
また、従来のようにバッファメモリを別途設ける必要が
なく、しかも、F I/FO記憶領域3′1を画像メモ
リ1つの一部に設けているため、装置の大型化を抑える
ことができるとともに、製造コストを低廉化することが
できるものである。
なく、しかも、F I/FO記憶領域3′1を画像メモ
リ1つの一部に設けているため、装置の大型化を抑える
ことができるとともに、製造コストを低廉化することが
できるものである。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
発明の要旨を変えない範囲において種々変形実施可能な
ことは勿論である。
発明の要旨を変えない範囲において種々変形実施可能な
ことは勿論である。
[発明の効果]
以上、詳述したようにこの発明によれば、情報が記憶さ
れる記憶手段の一部にファーストイン/ファーストアウ
ト記憶領域を設け、この記憶領域を介して制御手段とは
独立して情報の転送を行うようにしたため、バッファメ
モリを必要とすることなく情報の転送を行うことが可能
であるとともに、装置の大型化を抑えることが可能な情
報処理装置を提供できる。
れる記憶手段の一部にファーストイン/ファーストアウ
ト記憶領域を設け、この記憶領域を介して制御手段とは
独立して情報の転送を行うようにしたため、バッファメ
モリを必要とすることなく情報の転送を行うことが可能
であるとともに、装置の大型化を抑えることが可能な情
報処理装置を提供できる。
図面はこの発明に係わる情報処理装置の一実施例を示す
構成図である。 12・・・主制御部、16・・・光デイスク装置、19
・・・画像メモリ、31・・・ファーストイン/ファー
ストアウト記憶領域、31・・・カウンタ、33・・・
カウンタ制御回路。
構成図である。 12・・・主制御部、16・・・光デイスク装置、19
・・・画像メモリ、31・・・ファーストイン/ファー
ストアウト記憶領域、31・・・カウンタ、33・・・
カウンタ制御回路。
Claims (2)
- (1)制御手段によつて制御される記憶手段を介して情
報を転送する情報処理装置において、前記記憶手段の一
部に前記制御手段から独立したファーストイン/ファー
ストアウト記憶領域を設け、この記憶領域を介して情報
の転送を行うことを特徴とする情報処理装置。 - (2)ファーストイン/ファーストアウト記憶領域には
、この記憶領域に対する情報の書込み読出し制御を行う
カウンタ、書込み情報、読出し情報に応じて前記カウン
タをアップカウント動作、ダウンカウント動作に設定す
るカウンタ制御手段が設けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の情報処理装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61311514A JPS63163528A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 情報処理装置 |
US07/137,863 US4922437A (en) | 1986-12-25 | 1987-12-24 | Image information processing apparatus |
KR1019870014896A KR910008460B1 (ko) | 1986-12-25 | 1987-12-24 | 정보처리장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61311514A JPS63163528A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63163528A true JPS63163528A (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=18018150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61311514A Pending JPS63163528A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63163528A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0674438A3 (en) * | 1989-02-28 | 1995-12-20 | Canon Kk | Signal processing device. |
-
1986
- 1986-12-25 JP JP61311514A patent/JPS63163528A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0674438A3 (en) * | 1989-02-28 | 1995-12-20 | Canon Kk | Signal processing device. |
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