JPS63162327A - 電気駆動車両の車輪駆動装置 - Google Patents

電気駆動車両の車輪駆動装置

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JPS63162327A
JPS63162327A JP30789586A JP30789586A JPS63162327A JP S63162327 A JPS63162327 A JP S63162327A JP 30789586 A JP30789586 A JP 30789586A JP 30789586 A JP30789586 A JP 30789586A JP S63162327 A JPS63162327 A JP S63162327A
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JP
Japan
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shaft
seal
coupling
armature
electric motor
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JP30789586A
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English (en)
Inventor
Futoshi Tsuchiya
土屋 太
Nobuki Hasegawa
信樹 長谷川
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Komatsu Ltd
Toyo Electric Manufacturing Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気駆動車両の車輪駆動装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
電動機の回転子部分の整流子は稼動するにつれブラシと
の接触面が荒れ、整流性能が悪化する。そのために、定
められた時期毎に前記回転子部分を取外して機械にかけ
るかあるいはその場で空転させて整流子表面を研摩しな
ければならない。
従来の電気駆動車両の車輪駆動装置としては実公昭56
−40573号公報(第4図参照)に開示されているよ
うに回転子シャフトαを中空にしこの回転子シャフトα
内に減速装置すに連結されたシャフトcf挿入し、この
シャフトc2カップリングdで前記回転シャフトαに連
結して回転子シャ7)Wと減速装置すとを接続していた
また従来技術として実願昭48−76559号公報(第
5図参照)に開示されているように回転子シャフト−と
減速装置fの入力軸f1とはスプラインyで噛合して互
に接続してあシ、減速装Rfの歯車りはベアリングiに
よシスラスト方向に動かないように支承されている。
また、従来技術として実公昭61−9806号公報(第
6図、第7図参照)及びUSP43B9586号公報(
第8図参照)に開示されているように回転子シャツトノ
゛と減速装置にの入力軸に1とはリングLの部分でスプ
ライン噛合しておフ、減速装置にの入力軸に′はポル)
3とリテーニングディスクOとで回転子シャフトjに接
続されていてスラスト方向に動かないようになっている
〔発明が解決しようとする問題点〕
第4図に示す開示゛技術の場合、カップリングdを外し
、シャフトCを引抜くことによシ容易に回転子シャフト
αの空転が行えるが部品点数が増えるためにコストアッ
プになっていた。
また第5図に示す開示技術では回転子の取外しは容易で
あるが回転子の空転は減速歯車部分を分解しベアリング
ミf外さないと実施できない欠点があった。
また第6図乃至第8図に示す開示技術ではポルドルを外
し入力軸AIを抜かなければ回転子の空転ができないし
、またリテーニングディスクOは常に微小なこすれが生
じており、何らかの方法で潤滑してやらなければならな
かった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、その目的と
するところは回転子の取外しが容易であるばかりでなく
簡単な部品を取9外すだけで電動機の空転をも容易に実
施でき、またカップリング部分の潤滑において外部潤滑
のために必要な構成及び部品を省くことができる電気駆
動車両の車輪駆動装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕上記の目的を
達成するために本発明は、車軸1内に電動機2を設け、
この電動機2の電機子回転軸9を連係機構27を介して
減速装置12の入力側に連係し、この減速装置12の出
力側4装置において、前記連係機構27を、前記減速装
置12の入力側部材80に連結されたカップリング2g
の内周部にスプライン歯部31とシール当接部33とを
設は前記電機子回転軸9の軸端部にスプライン歯部35
とシール37とを設けてカップリング2gのスプライン
歯部31と電機子回転軸9のスプライン歯部35とを噛
み合わせると共に前記シール37を前記シール当接部3
3に当接させて構成し、前記減速装置12の入力側部材
80をスラスト方向に移動可能にすると共に減速装置1
2に前記入力側部材80のスラスト方向の移動を押える
押え部材51を着脱可能に設け、前記シール37が形成
するカップリング28の密封空間に潤滑油を封入した構
成にしである。
回転子の取出しは右側の支持枠10を取外すことによシ
実施する。
電動機2の空転は、前記減速装置12から押え部材51
を外し前記入力側部材60をスラスト方向に移動するこ
とによ勺カップリング2gを移動してこれのスプライン
歯部31を電機子回転軸9のスプライン歯部35よ勺抜
き出しまたシール37を前記シール当接部33よシ外し
て、前記電機子回転軸9と減速装置12の入力。
側との連係を清新してl′IL劾磯ZC7獣Zz行う。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図乃至第3図に基づいて説
明する。第1図に本発明に係る電気駆動車両の車輪駆動
装置の縦断面を示す。
同図中1は車軸であり、この車軸1の内側に電動機組立
体Aの電動機2の外枠3(磁気枠)がインローC,Dで
着脱可能に嵌合している。
外枠3の内側には界磁鉄芯5が固着してあシ、この界磁
鉄芯5には界磁コイル6が捲装しである。
第1図7は界磁鉄芯5内に回転自在に設けられた電機子
鉄芯であシ、この電機子鉄芯7には電機子コイル8が捲
装してめフ、また電機子鉄芯7の中心部に貫通された電
機子回転軸9の両端は、前記外枠3の端面を閉塞するよ
うに設けられた支持枠10の中心部に設置された軸受1
1に支承されている。
前記車軸1にはベアリング23を介してホイール24が
設けである。
第1図中12は減速装置であシ、この減速装置12は入
力側部材80であるサンギヤ13と中間ギヤ14とを備
えておシ、この中間ギヤ14のボス部15は、前記車軸
1の段部16の支承孔17にベアリング18を介して回
転可能に支承されている。この中間ギヤ14のボス部1
5には出力軸19の一端部が挿入固定してあ夛、この出
力軸19の他端部は前記車軸1に設けた軸受部材20に
ベアリング21を介して支承されている。出力軸19に
はギヤ22が形成してあり、このギヤ22は、前記ホイ
ール24側のホルダ25に設けたリングギヤ26に噛み
合っている。
また前記サンギヤ13は中間ギヤ14に噛み合っている
そしてサンギヤ13と前記電機子回転軸9とは連係機構
27を介して互に連係している。
この連係機構27は筒状のカップリング2gを備えてい
る。このカップリング2gの内周部の中央には保合溝2
9が形成してあり、またカップリング28の内周部の左
右にはスプライン歯部30,3+とシール当接部32.
33とが形成しである。
また前記電機子回転軸9の端部には小径軸部34が設け
てあり、この小径軸部34にはスプライン歯部35とシ
ール装着溝36とが形成してアシ、このシール装着溝3
6にシール37が装着しである。f&前記サンギヤ13
の軸部3gにはスプライン歯部39とシール装着溝40
とが形成してあり、このシール装着溝40にシール41
が装着しである。
そして前記サンギヤ13の軸部38を前記カップリング
28内に挿入してスプライン歯部39をスプライン歯部
30に噛み合わせると共にシール41の外周面をシール
当接部32に当接させ、前記軸部38の端面に係止片4
2をボルト43で締着して、これら係止片42をカップ
リング2Bの係止溝29に係止して前記サンギヤ13の
軸部38にカップリング2gを取付ける。
そして、このカップリング2gを前記電機子回転軸9の
小径軸部34に嵌合して両スプライン歯部31,35を
互いに噛み合わせ、前記シール37の外周面をシール当
接部33に当接させる。
このようにして前記サンギヤ13と電機子回転軸9とは
連結されている。
前記支持枠10には筒状体44の前端部が固着して6D
、この筒状体44の後端部は前記減速機ケース45に固
着してメツ、この筒状体44内に前記連係機構27が収
容してメジ、筒状体44内には衝立部材46が設けであ
る。
前記減速機ケース45にはサンギヤ13の左右に位置さ
せて左、右側開口部47.48が形成してアシ、左側開
口部47には押え部材51がボルト50で締着されて設
けてあって、この押え部材51は前記サンギヤ13の軸
部3gの左端面に摺接している。
また前記右側開口部48の周縁部にはプレート52が取
付けてオシ、プレート52はサンギヤ13の右端面に摺
接している。
前記ホイール24の外周面にはリム53を介してタイヤ
54が取付けである。
また前記サンギヤ13の軸部3gの左端面には引抜治具
(図示省略)の螺合用の螺子孔49が設けである。
また前記カップリング2gの内部はシール41゜37に
よシ密封空間になされておシ、この密封空間にグリース
のような潤滑油が封入しである。
次に作動を説明する。
前記界磁コイル6に電力を供給すると磁気作用によシミ
様子鉄芯7が回転され、この電機子鉄芯7の回転は電機
子回転軸9、連係機構27、サンギヤ13、中間ギヤ1
4、出力軸19、ギヤ22を介してリングギヤ26に伝
達されホイール24が回転駆動される。
また電機子回転軸9を空転状態にする場合には、前記押
え部材51を外してサンギヤ13の軸部3gの螺子孔4
9に引抜治具を螺装し、この引抜治具を引きサンギヤ1
3と共にカップリング28を移動し、カップリング28
のスプライン歯部31より小径軸部34のスプライン歯
部35を抜きまたシール37をシール当接部33よ〕外
して行う。この場合、サンギヤ13及びカップリング2
gは衝立部材46によシ支見られる。
また、電動機2の回転子部分(電機子鉄芯7、電機子コ
イルg1電機子回転軸9)Bを抜き出すには、右側の支
持枠10を外し前記回転子部分Et−右方向に引き出せ
ばよい。この場合、前記カップリング28よシ前記小径
軸部34が抜き出される。
第2図に本発明の他の実施例を示す。この実施例は減速
機ケース45にブレーキ装置55を装着したものである
。そしてサンギヤ13は入力側部材80としての軸部3
Bに対して別体であ〕、サンギヤ13の内周部のスプラ
イン歯部56を軸部38のスプライン歯部57に噛み合
わせてあシ、軸部3gにはスナップリング58が装着し
てあってサンギヤ13の抜は止めを行っている。
前記ブレーキ装置55は支持ケース59f、備えておシ
、この支持ケース59はボルト60で減速機ケース45
の左側開口部47の周縁部に固着しである。支持ケース
59の内周部にはベアリング61を介して中空状のブレ
ーキシャフト62が設けてあり、このブレーキシャフト
62の右端外周部にはギヤ63が形成してア勺、このギ
ヤ63にはカップリング64の一方の歯部65がサンギ
ヤ13にはカップリング64の他方の歯部66がそれぞ
れ噛み合っていてサンギヤ13とブレーキシャフト62
とはカップリング64で互いに連結しである。前記ブレ
ーキシャフト62にはハブ67を介してディスク68が
取付けてあシ、また前記支持ケース59にはキャリパ6
9が取付けてアシ、このキャリパ69によシディスク6
8に制動力が与えられる。
前記ブレーキシャフト62内には押え部材51が挿入し
てあって、この押え部材51の7ランジ70はボルト7
1により前記ブレーキシャフト62の端面に固着してあ
シ、押え部材51の右端面は前記軸部38の左端面に衝
接している。
また前記減速機ケース45の左側開口部47の周縁部及
び支持ケース59には減速機ケース45内の潤滑油をベ
アリング61に供給するための導孔72.73が設けで
ある。また、他の構成は上記した一実施例のものと同様
である。
したがって、電動機2の回転子部分Aを空転状態にする
場合には、ボルト71を外して押え部材51をブレーキ
シャフト62よシ抜き出し、軸部3gの左端部の治具用
の螺子孔49に引抜治具(図示省略)を螺合し、引抜治
具を介して軸部38を左方向に引くことによシカツブリ
ング2gを軸部3gと共に移動してカップリング28の
スプライン歯部31”i小径軸部34のスプライン歯部
35よシ抜きまたシール37をシール当接部33よシ外
して行う。
また電動機2の回転子部分Aの抜き出しは上記した一実
施例のものと同様にして行う。
なお第2図中7耐潤滑油ガイド、75はシールである。
第3図に本発明の他の実施例を示す。この実施例のもの
はブレーキ装置55及びサンギヤ13の軸部3gへの取
付手段は第2図に示す実施例のものと略同様であり、カ
ップリング手段及び連係機構27に相違点をもつもので
ある。
カップリング手段は、ブレーキシャフト62の右端部内
側にリングギヤ76を形成し、このリングギヤ76をカ
ップリング77を介してサンギヤ13に噛合連結した構
成をとる。
また前記連係機構27は前記軸部38の右端部にカップ
リング2gを形成し、このカップリング28の内周部に
スプライン歯部31とシール当接部33とを形成し、前
記軸部3Sのカップリング28に電機子回転軸9の小径
軸部34を挿入してこれのスプライン歯部35をスプラ
イン歯部31に噛み合わせ、シール37を前記シール当
接部33に当接させて構成しである。
しfcがって、電動機2の回転子部分Bを空転状態にす
る場合にはボルト71を外して押え部材51をブレーキ
シャフト62よシ抜き出し、軸部38の左端部の螺子孔
49に引抜治具(図示省略)f:螺合し、この引抜治具
を介して軸部38を左方向に引くことによシカツブリン
グ28を軸部38と共に移動してカップリング28のス
プライン歯部31を小径軸部34のスプライン歯部35
よシ抜きまたシール37をシール当接部33よシ外して
行う。
また電動機2の回°転子部分Bの抜き出しは上記した一
実施例のものと同様にして行う。
(I5) 〔発明の効果〕 以上詳述したように本発明に係る電気駆動車両の車輪駆
動装置は、車軸1内に電動機2を設け、この電動機2の
電機子回転軸9を連係機構27を介して減速装置12の
入力側に連係し、連係機構27を、前記減速装置12の
入力側部材80に連結されたカップリング28の内周部
にスプライン歯部31とシール当接部33とを設は前記
電機子回転軸9の軸端部にスプライン歯部35とシール
37とを設けてカップリング28のスプライン歯部31
と電機子回転軸9のスプライン歯部35とを噛み合わせ
ると共に前記シール37f:前記シール当接部33に当
接させて構成し、前記減速装置12の入力側部材SOを
スラスト方向に移動可能にすると共に減速装置12に前
記入力側部材80のスラスト方向の移動を押える押え部
材51を着脱可能に設け、前記シール37カ影成するカ
ップリング2gの密対空間に潤滑油を封入したことを特
徴とするものである。
したがって、回転子の取外しは右側の支持枠10を外す
ことにより容易に実施でき、また前記減速装置12から
押え部材51を外し前記入力側部材80′fニスラスト
方向に移動することによシカツブリング2gを移動して
これのスプライン歯部31を電機子回転軸9のスプライ
ン歯部35よシ抜き出しまたシール37を前記シール当
接部33よシ外して、前記電機子回転軸9と減速装置1
2の入力側との連係IJ断し、電動機2の空転をも容易
に行うことができる。
このように回転子の取外しが容易なだけでなく簡単な部
品を取)外すだけで電動機2の空転が容易に実施できる
し、またカップリング28部分の潤滑を密封形にしたこ
とによシ外部潤滑のために必要な構成及び部品を省くこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図及び第3図
はそれぞれ異なる本発明の他の実施例の縦断面図、第4
図、第5図、第6図はそれぞれ異なる従来の電気駆動車
両の車輪駆動装置の縦断面図、第7図は第6図■部の断
面図、第ε図は従来の電気駆動車両の車輪駆動装置の一
部省略した縦断面図である。 lは車軸、2は電動機、9は電機子回転軸、12は減速
装置、27は連係機構、28はカッ7’ I) yグ、
31.35はスプライン歯部、33はシール当接部、3
7はシール、51は押え部材、80は入力側部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車軸1内に電動機2を設け、この電動機2の電機子回転
    軸9を連係機構27を介して減速装置12の入力側に連
    係し、この減速装置12の出力側をホィール24に連係
    した電気駆動車両の車輪駆動装置において、前記連係機
    構27を、前記減速装置12の入力側部材80に連結さ
    れたカップリング28の内周部にスプライン歯部31と
    シール当接部33とを設け前記電機子回転軸9の軸端部
    にスプライン歯部35とシール37とを設けてカップリ
    ング28のスプライン歯部31と電機子回転軸9のスプ
    ライン歯部35とを噛み合わせると共に前記シール37
    を前記シール当接部33に当接させて構成し、前記減速
    装置12の入力側部材80をスラスト方向に移動可能に
    すると共に減速装置12に前記入力側部材80のスラス
    ト方向の移動を押える押え部材51を着脱可能に設け、
    前記シール37が形成するカップリング28の密封空間
    に潤滑油を封入したことを特徴とする電気駆動車両の車
    輪駆動装置。
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