JPS63161851A - かご形誘導電動機 - Google Patents

かご形誘導電動機

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JPS63161851A
JPS63161851A JP31547786A JP31547786A JPS63161851A JP S63161851 A JPS63161851 A JP S63161851A JP 31547786 A JP31547786 A JP 31547786A JP 31547786 A JP31547786 A JP 31547786A JP S63161851 A JPS63161851 A JP S63161851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
rotors
current
induction motor
squirrel
Prior art date
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Pending
Application number
JP31547786A
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English (en)
Inventor
Akio Kanda
神田 昭夫
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63161851A publication Critical patent/JPS63161851A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、かご形誘導電動機に関し、特にその始動電
流抑制手段および速度制御手段を改良したかご形誘導電
動機に関するものである。
[従来の技術] 第11図は一般に使用されている従来のかご形誘導電動
機の構成を示す要部断面図であり1図において、1はブ
ラケット、2は軸受、3は軸受2に支承される回転軸、
4は回転子鉄心、5は回転子導体、6は回転子導体5の
両端を短絡してかご形巻線を構成する短絡リング、7は
固定子鉄心、8は固定子巻線であり、回転子鉄心42回
転子導体5および短絡リング6から回転軸3に固設され
た回転子が構成されるとともに、固定子鉄心7および固
定子巻線8からブラケット1側に固設された固定子が構
成されている。
次に動作について説明する。このように構成されたかご
形誘導電動機では、固定子巻線8に三相交流を供給する
ことにより、周知のごとく、回転磁界が発生し、この回
転磁界と回転子のかご形巻線に流れる回転子電流とによ
ってトルクが発生して固定子鉄心7が回転する。
[発明が解決しようとする問題点コ ところで、このようなかご形誘導電動機の始動電流を抑
制する手段としては、スターデルタ始動。
リアクトル始動、始動補償器始動等が知られているが、
いずれの手段も段階的な抑制しかできず、また始動電流
の抑制値も一度始動装置を設置するとその値を変更でき
ない等の問題点があった。
また、始動電流を連続して制御する手段として巻線形誘
導電動機を使用した2次抵抗制御方式があるが、巻線形
回転子が必要なため、電動機自体が構造複雑で高価にな
るとともに、2次抵抗器として金属抵抗器または液体抵
抗器等の付属装置またはこれらの抵抗器の抵抗値を変化
させるための制御装置を必要とする。その上、2次抵抗
制御方式においては、抵抗器内において多量の電力損失
が発生するなどの問題点があった。
また、別の制御方式として、電動機自体の特性を改善し
て特別な始動装置を使用することなく低い始動電流に制
限した電動機とする方式もあるが、始動電流を低く抑制
するとトルク特性に影響を与えることや運転時の特性悪
化をもたらすなどのために、せいぜい定格電流の350
〜400%程度の始動電流に抑制するのが限度であり、
この場合には、始動電流によるトランスの電圧降下を抑
制するために、使用電力量の数倍の電源トランス容量を
必要とする問題点があった。
そこで、これらの問題点を解決すべく、固定子を2分割
して相対位置を調整するようにしたかご形誘導電動機も
提案されているが、このような電動機では、2個の固定
子間にコイルエンド部があるので、この部分がデッドス
ペースとなり軸方向に長いスペースが必要となって、特
に3kVを超える高圧機の場合や2極、4極機などのよ
うにコイルエンド部が必然的に長くなる機械に対しては
この傾向が顕著となるという問題点がある。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、コンパクトな構造で、特別な始動装置を使用
することなく、確実かつ容易に始動電流の連続的な制御
を可能にするとともに、速度制御も可能にした、かご形
誘導電動機を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るかご形誘導電動機は、回転軸に固設され
た第1回転子と、同第1回転子から軸方向に偏倚した回
転軸部分に同回転軸に対し所要の角度範囲で相対回転可
能なように装着された第2回転子とをそなえるとともに
、上記の第1.第2の回転子に共通な固定子をそなえ、
上記の第1゜第2回転子の各回転子導体を可撓性導体で
相互に接続したものである。
[作   用] この発明におけるかご形誘導電動機では、第1゜第2回
転子間の相対位置を所要の角度範囲で変化させることに
より、かご形巻線に誘起される起電力の位相がずれて、
かご形巻線に流れる電流が制御され、始動電流が連続的
に制御される。また、同様にして、電動機の発生トルク
を連続的に変化させ、速度制御を行なうこともできる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
〜4図はこの発明の一実施例によるかご形誘導電動機を
示すもので、第1図はその要部断面図、第2図はその第
1.第2回転子の平面図、第3図はその第2回転子の軸
方向正面図、第4図はその小型電動機を示す斜視図であ
り、この第1図において、Aは第1回転子であって、こ
の第1回転子Aは、従来と同様に、回転子鉄心49回転
子導体5および短絡リング6から構成され、回転軸3上
に積層され嵌着固設されている。
また、Bは第1回転子Aと同一スロット数(同一容量)
の第2回転子であり、同第2回転子Bも、回転子鉄心4
2回転子導体5および短絡リング6から構成されている
が、この第2回転子Bは、第1回転子Aから軸方向に偏
倚した位置の回転軸3上において、鉄心ボス9上に積層
されて構成されている。そして、この鉄心ボス9は、回
転軸3外周に周方向へ摺動可能に取り付けられており、
第2回転子Bは1回転軸3に対し所要の角度範囲(1極
ピツチ相当範囲)で相対回転できるように、上記鉄心ボ
ス9を介して回転軸3に装着される。
これらの第1回転子Aおよび第2回転子Bの外局部の図
示しないスロット内には、多数の回転子導体5が収納さ
れ、これらの回転子導体5の各回転子A、B外側におけ
る端部は短絡リング6により短絡されている。また、回
転子A、Bが対向する側における各回転子導体5の端部
は、第1,2図に示すように、それぞれ可撓性導体10
で電気的に相互に接続されている。なお、各可撓性導体
10は、薄い銅板を数枚積層して形成したもので。
第2図に示すごとく、第1回転子Aと第2回転子Bとの
相対位置が1極ピッチ分変化しても電気的結合を保持で
きるように、適当量たるませて回転子導体5にリベット
付けまたはロー付けなどにより接合されている。
また、第1図において、Cは第1回転子Aおよび第2回
転子Bに共通な固定子であり、この固定子Cは、回転子
A、Hに対応する長さを有し、従来と同様に、ブラケッ
ト(第11図の符号1参照)側に固設された固定子鉄心
7および固定子巻線8から構成されている。
一方、始動時または運転中に第2回転子Bを回転軸3に
対して相対的に回転駆動すべく1回転軸3の外周上には
小型電動機11が設けられている。
この小型電動機11の回転軸端には、第1,4゛図に示
すように、歯車12が取り付けられるとともに、第2回
転子Bを積層された鉄心ボス9の端部には、歯車12と
噛み合う歯車13が設けられており、小型電動機11の
駆動力を歯車12.13を介して第2回転子Bへ伝達す
ることにより、第2回転子Bは、回転軸3に対し相対的
に回転駆動されるようになっている。
なお、小型電動機11は、回転軸3上に嵌着された集電
袋・置に接続されていて、この集電装置におけるスリッ
プリング14およびブラシ15を介し図示しない外部電
源に接続されている。そして、小型電動機11は、外部
電源から供給される電力により駆動されるようになって
おり、第2回転子Bの回転反力に酎えうるとともに、第
2回転子Bを所定の位置まで駆動しうる回転力を発生す
るほか、第2回転子Bを所定の位置に固定保持させうる
保持力を発生できるものである。
次に動作について説明する。本実施例のかご形誘導電動
機は上述のごとく構成されているので、固定子Cの固定
予巻1s8に三相交流を印加すると、回転磁界が発生し
、この回転磁界と、第1回転子Aおよび第2回転子Bの
各か′ご形巻線(回転子導体5.短絡リング6)に流れ
る回転子電流とによって、起電力が発生して回転子A、
Bおよび回転軸3が回転する。
第1回転子Aと第2回転子Bとを、第2図に示すように
、その相対位置に位相差がないように位置決めした場合
、回転子A、Bの各かご形巻線には、電気的位相差の全
くない回転子電流が流れる。
このような状態から、小型電動機11により第2回転子
Bを回転駆動して、第1回転子Aと第2回転子Bとの相
対位置を少しづつずらして電動機を運転すると、回転子
A、Bの各かご形巻線に誘起される起電力には、位相差
が生じ、例えば、第1回転子Aに極性Nによる起電力が
発生している場合に第2回転子Bに極性Sによる起電力
が発生するように相対位置を制御すると、回転子A、 
Bの各起電力の位相は180mずれ完全に逆向きとなる
ので、回転子A、B内の起電力はゼロとなる。
これらの様相を第1回転子Aにおいて誘起される電流を
IA、第2回転子Bにおいて誘起される電流をIB、I
A+IB=Icとすれば、第5〜8図に示すようになる
。ただし、第5図はかご形巻線に誘起される電流を説明
すべくその電流とかご形巻線における回転子導体5の位
置との関係(位相差ゼロの場合)を示す説明図、第6図
は第1.第2回転子A、Bをそれぞれの極の位置に位相
差がないように位置決めした場合においてかご形巻線に
誘起される電流を示すグラフ、第7図は第2回転子Bを
第1回転子Aに対して極ピッチの1/2だけ周方向に変
位させた場合においてかご形巻線に誘起される電流を示
すグラフ、第8図は第2回転子Bを第1回転子Aに対し
て極ピツチ相当分だけ周方向に変位させた場合において
かご形巻線に誘起される電流を示すグラフである。また
、第6〜8図において、縦軸は誘導電流値、横軸は、第
5図に対応して示すように、誘導電流が流れる回転子導
体5の位置を示すものである。
上述のような現象(第5〜8図)を等価回路で表すと第
9図のようになる。即ち、2次電流12は誘起起電力i
2.と栓2□とのベクトル和を2次側のインピーダンス
で除したものとなり。
となる。ここで、(1)式の分母は2次側のインピーダ
ンスに対応するもので、r8は2次側抵抗、X2は2次
側インダクタンスである。
2次側誘起起電力のベクトル和合2は、誘起起電力佳2
□と懺2□どの位相差がゼロの時にはi21とi2□と
の代数和、同位相差が180°の時にはゼロであるので
、上記位相差をθとすると。
E2=I帆、十栓2□1 ” (Eat + E22)・cos(θ/2)となり
、(1)式より、 となる。
一次電流工、は励磁電流を無視すれば2次電流工2に比
例することになるので、−次電流11(−大電圧v1)
を制御すると2次電流工2が制御されることになるが1
本実施例では、上記(2)式により、誘起起電力E2□
とE22どの位相差0.つまり第1回転子Aと第2回転
子Bとの相対位置を制御することによっても、電流が制
御されることになる。なお、第9図において、r1□は
一次側抵抗、X工□は一次側インダクタンスである。
このように本実施例によれば、回転子A、B間の相対位
置を小型電動機11により所要の角度範囲で変化させる
ことで、各回転子A、Hのかご層巻線に誘起される起電
力の位相がずれて、かご層巻線に流れる電流が制御され
、始動電流が連続的に制御される。
従って、固定子を2分割した場合に比べて、電動機自体
を極めてコンパクトな構造にできるほか。
従来のように特別な始動装置を使用することなく、始動
電流が、確実かつ容易に連続的に制御されるようになる
また、同様に回転子A、B間の相対位置を小型電動機1
1により所要の角度範囲で変化させることで、第10図
に示すように、電動機の発生トルクもT□からT2のご
とく連続的に変化させることができるので、電動機の運
転中に負荷トルクTLに対して速度をn工からn2に変
えることも容易である。従って、この実施例を速度制御
手段として利用することもできるのである。
なお、上記実施例では、第1回転子Aと第2回転子Bと
をほぼ同一容量としているが、両者の容量を異なって構
成してもよく、この場合、制御できる値を変えることが
できるのはいうまでもない。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、軸方向に並設した2
つの回転子の一方を所要の角度範囲内で周方向に変位で
きるように構成したので、コンパクトな構造で、特別な
始動装置を使用することなく、確実かつ容易にかご形誘
導電動機の始動電流を連続的に制御できるようになる効
果がある。また、運転中における速度制御も可能となる
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1〜10図はこの発明の一実施例によるかご形誘導電
動機を示すもので、第1図はその要部断面図、第2図は
その第1.第2回転子の平面図。 第3図はその第2回転子の軸方向正面図、第4図はその
小型電動機を示す斜視図、第5図はそのかご層巻線に誘
起される電流を説明すべくその電流とかご層巻線におけ
る回転子導体の位置との関係を示す説明図、第6〜8図
はいずれもその作用を説明するためのグラフ、第9図は
本実施例の等価回路図、第10図は本実施例の電動機に
よるトルク特性図であり、第11図は従来のかご形誘導
電動機の構成を示す要部断面図である。 図において、3・・−回転軸、5・・・−回転子導体、
10・−可撓性導体、°11・−小型電動機、A・・・
・第1回転子、B・−第2回転子、C−・・固定子。 なお1図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸に固設された第1回転子と、同第1回転子
    から軸方向に偏倚した回転軸部分に同回転軸に対し所要
    の角度範囲で相対回転可能なように装着された第2回転
    子とをそなえるとともに、上記の第1、第2の回転子に
    共通な固定子をそなえ、上記の第1、第2回転子の各回
    転子導体が可撓性導体で相互に接続されていることを特
    徴とするかご形誘導電動機。
  2. (2)上記第2回転子を上記回転軸に対し相対回転駆動
    させうる小型電動機が設けられたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のかご形誘導電動機。
JP31547786A 1986-12-23 1986-12-23 かご形誘導電動機 Pending JPS63161851A (ja)

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JP31547786A JPS63161851A (ja) 1986-12-23 1986-12-23 かご形誘導電動機

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JP31547786A JPS63161851A (ja) 1986-12-23 1986-12-23 かご形誘導電動機

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JPS63161851A true JPS63161851A (ja) 1988-07-05

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ID=18065827

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JP31547786A Pending JPS63161851A (ja) 1986-12-23 1986-12-23 かご形誘導電動機

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JP (1) JPS63161851A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2447055A (en) * 2007-01-26 2008-09-03 James Anthony Smee Vector alignment control of induction motors
EP1974944A1 (en) 2007-03-30 2008-10-01 FUJIFILM Corporation Thermal transfer ink sheet, ink cartridge, coating composition for dye layer of thermal transfer ink sheet, and thermal transfer recording method
EP1974943A1 (en) 2007-03-30 2008-10-01 FUJIFILM Corporation Thermal transfer ink sheet, ink cartridge, coating composition for dye layer of thermal transfer ink sheet, and thermal transfer recording method
CN105226899A (zh) * 2015-11-13 2016-01-06 乐山三缘电机有限公司 一种可支撑的三相异步电动机

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EP1974944A1 (en) 2007-03-30 2008-10-01 FUJIFILM Corporation Thermal transfer ink sheet, ink cartridge, coating composition for dye layer of thermal transfer ink sheet, and thermal transfer recording method
EP1974943A1 (en) 2007-03-30 2008-10-01 FUJIFILM Corporation Thermal transfer ink sheet, ink cartridge, coating composition for dye layer of thermal transfer ink sheet, and thermal transfer recording method
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