JPS63161829A - 回転電機のロータ - Google Patents
回転電機のロータInfo
- Publication number
- JPS63161829A JPS63161829A JP62310769A JP31076987A JPS63161829A JP S63161829 A JPS63161829 A JP S63161829A JP 62310769 A JP62310769 A JP 62310769A JP 31076987 A JP31076987 A JP 31076987A JP S63161829 A JPS63161829 A JP S63161829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- coil
- wedge
- slot
- self
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/48—Fastening of windings on the stator or rotor structure in slots
- H02K3/487—Slot-closing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転電機、特に発電機ロータのコイルスロット
を閉じるのに使用されるスロットウェッジに係わる。
を閉じるのに使用されるスロットウェッジに係わる。
ロータのスロットを閉じると共に発電機の動作中コイル
にかかる大きい遠心力に抗して前記スロット内にコイル
を保持するため、ロータのアーマチュアのコイルスロッ
トにスロットウェッジが設けられる。スロットウェッジ
によって吸収された遠心力はスロットウェッジを介して
該スロットウェッジと係合するロータ歯状部に伝達され
る。スロットウェッジを支持する手段として、歯はその
半径方向外端に、互いに対向する方向に突出してスロッ
トウェッジを支持するための傾斜支持壁構造を形成する
対向壁部分を有し、このような構成は例えば米国特許第
６７８，８６４号、第１．７４１．２８２号及び第２，
４４６，７０８号に開示されている。しかし、経験に照
らして、スロットウェッジからロータ歯状部への遠心力
の伝達は均等に行われない。降伏ピーク応力に関する発
電機ロータの横断面分析の結果、歯先の応力がロータ材
料の降伏強度よりもはるかに大きいことが立証された。
にかかる大きい遠心力に抗して前記スロット内にコイル
を保持するため、ロータのアーマチュアのコイルスロッ
トにスロットウェッジが設けられる。スロットウェッジ
によって吸収された遠心力はスロットウェッジを介して
該スロットウェッジと係合するロータ歯状部に伝達され
る。スロットウェッジを支持する手段として、歯はその
半径方向外端に、互いに対向する方向に突出してスロッ
トウェッジを支持するための傾斜支持壁構造を形成する
対向壁部分を有し、このような構成は例えば米国特許第
６７８，８６４号、第１．７４１．２８２号及び第２，
４４６，７０８号に開示されている。しかし、経験に照
らして、スロットウェッジからロータ歯状部への遠心力
の伝達は均等に行われない。降伏ピーク応力に関する発
電機ロータの横断面分析の結果、歯先の応力がロータ材
料の降伏強度よりもはるかに大きいことが立証された。
従って、ロータ歯状部の破損が考えられ、事実、このよ
うな破損が原因で修理のため発電所の稼動を停止させ、
経済的損失につながる事例が見られる。
うな破損が原因で修理のため発電所の稼動を停止させ、
経済的損失につながる事例が見られる。
そこで、本発明の主要目的はロータの設計に変更を加え
なくてもロータ歯状部の破損が回避されるようにロータ
歯状部にかかる応力が比較的小さいスロットウェッジを
有するロータ構造を提案することにある。
なくてもロータ歯状部の破損が回避されるようにロータ
歯状部にかかる応力が比較的小さいスロットウェッジを
有するロータ構造を提案することにある。
この目的を達成するため、本発明は円周方向に間隔を保
つロータ歯状部を有し、隣接する歯状部間にコイルスロ
ットが形成され、前記コイルスロットにコイルが配設さ
れ、前記歯状部がその半径方向外端に形成されて互いに
対向して隣接コイルスロットへ突出する突出部を有し、
前記コイルスロットの隣接する歯状部間にコイルウェッ
ジが配設され、前記コイルウェッジの肩部が前記歯状部
の突出部分と係合してこれによって支持されるように構
成されたアーマチュアを含む回転電機のロータであって
、前記コイルウェッジがその肩部に前記歯状部の突出部
分と係合する自己潤滑材構造を有することを特徴とする
回転電機のロータを提供する。
つロータ歯状部を有し、隣接する歯状部間にコイルスロ
ットが形成され、前記コイルスロットにコイルが配設さ
れ、前記歯状部がその半径方向外端に形成されて互いに
対向して隣接コイルスロットへ突出する突出部を有し、
前記コイルスロットの隣接する歯状部間にコイルウェッ
ジが配設され、前記コイルウェッジの肩部が前記歯状部
の突出部分と係合してこれによって支持されるように構
成されたアーマチュアを含む回転電機のロータであって
、前記コイルウェッジがその肩部に前記歯状部の突出部
分と係合する自己潤滑材構造を有することを特徴とする
回転電機のロータを提供する。
このように構成すれば、スロットウェッジとロータ歯状
部との間の摩擦が著しく軽減され、その結果、ロータ歯
状部に加わる力の大きさが変化する。本発明の構造に対
する有限要素法による分析によれば、歯のピーク応力は
最大限２５％軽減される。このようなピーク応力軽減の
結果、発電機ロータ歯状部の損傷は皆無とはならないま
でも発生頻度が極めて低くなり、従って修理のための発
電所稼動停止時間が少なくなる。
部との間の摩擦が著しく軽減され、その結果、ロータ歯
状部に加わる力の大きさが変化する。本発明の構造に対
する有限要素法による分析によれば、歯のピーク応力は
最大限２５％軽減される。このようなピーク応力軽減の
結果、発電機ロータ歯状部の損傷は皆無とはならないま
でも発生頻度が極めて低くなり、従って修理のための発
電所稼動停止時間が少なくなる。
好ましい実施例では、スロットウェッジによって閉じた
ロータのスロットにコイルが配置されている回転電機の
歯状部に作用するピーク応力はＤＵ（登録商標）自己潤
滑材から成るプレートをスロットウェッジのウェッジ面
に設け、ロータのスロットの支持面がＤＵ（登録商標）
プレートとだけ係合し、コイル及びコイルウェッジが発
生させる遠心力のすべてが前記ＤＵ（登録商標）プレー
トを介して伝達されるように構成することによりて極力
小さくなる。
ロータのスロットにコイルが配置されている回転電機の
歯状部に作用するピーク応力はＤＵ（登録商標）自己潤
滑材から成るプレートをスロットウェッジのウェッジ面
に設け、ロータのスロットの支持面がＤＵ（登録商標）
プレートとだけ係合し、コイル及びコイルウェッジが発
生させる遠心力のすべてが前記ＤＵ（登録商標）プレー
トを介して伝達されるように構成することによりて極力
小さくなる。
本発明の詳細は添付図面に示す好ましい実施例に関する
以下の説明から明らかになるであろう。
以下の説明から明らかになるであろう。
第１図に示すように、ステータ筐体内に回転自在に支持
されるモータまたは発電機のロータ１０は円周方向に間
隔を保つ歯状部１２を有し、歯状部１２の間に、ロータ
のコイル１６が配置されるコイルスロット１４が画定さ
れるアーマチュアから成る。コイルスロット１４を閉じ
るスロットウェッジ１８は傾斜支持面２３を含む歯状部
の突出部分２２と係合してコイルスロット１４にコイル
１６を保持する肩部２０を有する。ロータの動作中、コ
イルがスロットウェッジと共に、歯状部の突出部２２に
よって吸収される大きい遠心力を発生させかつ歯状部１
２に大きい応力を発生させる。
されるモータまたは発電機のロータ１０は円周方向に間
隔を保つ歯状部１２を有し、歯状部１２の間に、ロータ
のコイル１６が配置されるコイルスロット１４が画定さ
れるアーマチュアから成る。コイルスロット１４を閉じ
るスロットウェッジ１８は傾斜支持面２３を含む歯状部
の突出部分２２と係合してコイルスロット１４にコイル
１６を保持する肩部２０を有する。ロータの動作中、コ
イルがスロットウェッジと共に、歯状部の突出部２２に
よって吸収される大きい遠心力を発生させかつ歯状部１
２に大きい応力を発生させる。
スロットウェッジ１８の肩部２０に溝２４が形成されて
おり、この溝にＤＵ（登録商標）自己潤滑プレート２６
が配置され、ＤＵ（登録商標）自己潤滑プレート２６が
ロータ１０の歯状部突出部分２２と接触するようにねじ
２８などによって取付けられる。ＤＵ自己潤滑プレート
はＧａｒｌａｃ Ｂｅａｒｉｎｇｓ Ｉｎｃ、。
おり、この溝にＤＵ（登録商標）自己潤滑プレート２６
が配置され、ＤＵ（登録商標）自己潤滑プレート２６が
ロータ１０の歯状部突出部分２２と接触するようにねじ
２８などによって取付けられる。ＤＵ自己潤滑プレート
はＧａｒｌａｃ Ｂｅａｒｉｎｇｓ Ｉｎｃ、。
７００ Ｍｉｄ Ａｔ１ａｎｔｉｃ Ｐａｒｋｗａｙ、
Ｔｈｏｒｏｆａｒｅ、 ＮＪ０８０８６から市販され
ている。これは木質的にはテフロン及び鉛を含浸させた
青銅層を有する鋼板である。
Ｔｈｏｒｏｆａｒｅ、 ＮＪ０８０８６から市販され
ている。これは木質的にはテフロン及び鉛を含浸させた
青銅層を有する鋼板である。
本発明は以上に述べた構成に限定されるものではなく、
ＤＵ自己潤滑プレートを例えばタック溶接によってスロ
ットウェッジ１８の肩部２０に固定してもよいし、溝２
４に嵌着するだけでもよい。
ＤＵ自己潤滑プレートを例えばタック溶接によってスロ
ットウェッジ１８の肩部２０に固定してもよいし、溝２
４に嵌着するだけでもよい。
本発明の構成を採用すれば、スロットウェッジ１８とロ
ータの歯状部突出部分との間の摩擦がほとんどなくなる
から、ロータ動作中に加わる大きい遠心力の作用下にス
ロットウェッジが歯状部突出部分に対して僅かに８勤し
てもこの８勤を吸収することができる。このような移動
の自由は歯状部突出部分に加わる力の大きさが都合よく
変化することを可能にするから、歯状部の応力が著しく
軽減される。本発明の構造及び力に関する有限要素法に
よる分析によれば歯状部における応力の軽減は実に２５
％にも達する。
ータの歯状部突出部分との間の摩擦がほとんどなくなる
から、ロータ動作中に加わる大きい遠心力の作用下にス
ロットウェッジが歯状部突出部分に対して僅かに８勤し
てもこの８勤を吸収することができる。このような移動
の自由は歯状部突出部分に加わる力の大きさが都合よく
変化することを可能にするから、歯状部の応力が著しく
軽減される。本発明の構造及び力に関する有限要素法に
よる分析によれば歯状部における応力の軽減は実に２５
％にも達する。
第１図は発電機または電動機のロータを示す横断面図；
第２図はロータのコイルスロットに配置されたロータの
スロットウェッジの境騨領域を示すロータの部分断面図
；第３図は本発明のスロットウェッジの斜視図である。 １０・・・・ロータ １２・・・・ロータの歯状部 １４・・・・コイルスロット １８・・・・コイルウェッジ ２０・・・・肩部 ２２・・・・突出部分 ２４・・・・溝 ２６・・・・プレート ！（
第２図はロータのコイルスロットに配置されたロータの
スロットウェッジの境騨領域を示すロータの部分断面図
；第３図は本発明のスロットウェッジの斜視図である。 １０・・・・ロータ １２・・・・ロータの歯状部 １４・・・・コイルスロット １８・・・・コイルウェッジ ２０・・・・肩部 ２２・・・・突出部分 ２４・・・・溝 ２６・・・・プレート ！（
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、円周方向に間隔を保つロータ歯状部を有し、隣接す
る歯状部間にコイルスロットが形成され、前記コイルス
ロットにコイルが配設され、前記歯状部がその半径方向
外端に形成されて互いに対向して隣接コイルスロットへ
突出する突出部を有し、前記コイルスロットの隣接する
歯状部間にコイルウェッジが配設され、前記コイルウェ
ッジの肩部が前記歯状部の突出部分と係合してこれによ
って支持されるように構成されたアーマチュアを含む回
転電機のロータであって、前記コイルウェッジがその肩
部に前記歯状部の突出部分と係合する自己潤滑材構造を
有することを特徴とする回転電機のロータ。 ２、前記コイルウェッジの肩部が溝を有し、自己潤滑材
から成る面を有するプレートを前記溝のそれぞれに配設
したことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のロ
ータ。 ３、前記自己潤滑材構造がＤＵ（登録商標）自己潤滑プ
レートであることを特徴とする特許請求の範囲第１項ま
たは第２項に記載のロータ。 ４、前記自己潤滑材構造が一連の取付ねじによって前記
肩部に取付けたプレートであることを特徴とする特許請
求の範囲第１項、第２項または第３項に記載のロータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US941,250 | 1986-12-12 | ||
| US06/941,250 US4710663A (en) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | Dynamoelectric machine coil slot wedge mounting arrangement |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63161829A true JPS63161829A (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=25476176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62310769A Pending JPS63161829A (ja) | 1986-12-12 | 1987-12-08 | 回転電機のロータ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4710663A (ja) |
| JP (1) | JPS63161829A (ja) |
| KR (1) | KR880008494A (ja) |
| CN (1) | CN87107364A (ja) |
| BE (1) | BE1000319A5 (ja) |
| ES (1) | ES2006239A6 (ja) |
| FR (1) | FR2608331A1 (ja) |
| IT (1) | IT1223189B (ja) |
| ZA (1) | ZA878678B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6333076B1 (en) * | 1999-07-28 | 2001-12-25 | Armstrong World Industries, Inc. | Composition and method for manufacturing a surface covering product having a controlled gloss surface coated wearlayer |
| US6882079B2 (en) * | 2001-09-27 | 2005-04-19 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Low mass generator wedge and methods of using same |
| DE10157582A1 (de) * | 2001-11-23 | 2003-06-05 | Alstom Switzerland Ltd | Dynamoelektrische Maschine mit verkeilten Wicklungsstäben |
| FR2935206B1 (fr) * | 2008-08-20 | 2010-10-08 | Michelin Soc Tech | Rotor interieur pour machine electrique a cales d'aimants en forme de "t" |
| US20100127592A1 (en) * | 2008-11-25 | 2010-05-27 | Dayton-Phoenix Group, Inc. | Stator-slot wedge and dynamoelectric-machine stator having stator slots and wedges |
| KR101637676B1 (ko) * | 2014-09-05 | 2016-07-07 | 현대자동차주식회사 | 개선된 웨지를 가지는 회전 전기기기의 전기자 |
| US10224776B2 (en) * | 2015-06-03 | 2019-03-05 | General Electric Company | Retention assembly for stator bar using shim with stator wedge and related method |
| CN112600331A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-04-02 | 超音速智能技术(杭州)有限公司 | 一种防转子绕组甩出的小型电机转子 |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE222416C (ja) * | 1900-01-01 | |||
| US678864A (en) * | 1901-03-28 | 1901-07-23 | Gen Electric | Coil-retaining device. |
| US790471A (en) * | 1904-09-30 | 1905-05-23 | Bullock Electric Mfg Co | Dynamo-electric machine. |
| US917138A (en) * | 1907-01-08 | 1909-04-06 | Gen Electric | Magnetic wedge. |
| US1741262A (en) * | 1927-03-30 | 1929-12-31 | Henry H Wait | Armature construction |
| DE680841C (de) * | 1936-05-13 | 1939-09-09 | Siemens Schuckertwerke Akt Ges | Einrichtung zur Unterdrueckung der Geraeusche in elektrischen Maschinen |
| US2446708A (en) * | 1946-02-06 | 1948-08-10 | Jeffrey Mfg Co | Electric motor armature |
| US2945139A (en) * | 1957-11-15 | 1960-07-12 | Gen Motors Corp | Method and wedges for conducting heat from slots of dynamoelectric machine |
| US3229131A (en) * | 1962-02-26 | 1966-01-11 | Allis Chalmers Mfg Co | Dynamoelectric machines having slot stick bearings |
| US3393335A (en) * | 1965-12-01 | 1968-07-16 | Gen Electric | Elastomeric spring for restricting radial vibration of windings in slots |
| US3408516A (en) * | 1966-02-07 | 1968-10-29 | Gen Electric | Dynamoelectric machine rotor with current carrying rotor wedges |
| GB1140594A (en) * | 1966-09-28 | 1969-01-22 | Parsons C A & Co Ltd | Improvements in and relating to dynamo electric machines |
| CH600649A5 (ja) * | 1976-11-17 | 1978-06-30 | Bbc Brown Boveri & Cie | |
| US4200818A (en) * | 1978-08-01 | 1980-04-29 | Westinghouse Electric Corp. | Resin impregnated aromatic polyamide covered glass based slot wedge for large dynamoelectric machines |
| JPS55109149A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-22 | Toshiba Corp | Magnetic wedge |
| JPS56159944A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-09 | Toshiba Corp | Rotor of electric rotary machine |
| US4572980A (en) * | 1984-03-08 | 1986-02-25 | General Electric Company | Stator core for large electric generator with dual dovetail slots for engaging wedges |
| US4607183A (en) * | 1984-11-14 | 1986-08-19 | General Electric Company | Dynamoelectric machine slot wedges with abrasion resistant layer |
-
1986
- 1986-12-12 US US06/941,250 patent/US4710663A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-11-19 ZA ZA878678A patent/ZA878678B/xx unknown
- 1987-11-25 BE BE8701338A patent/BE1000319A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1987-11-27 KR KR870013430A patent/KR880008494A/ko not_active Application Discontinuation
- 1987-12-01 IT IT22825/87A patent/IT1223189B/it active
- 1987-12-08 JP JP62310769A patent/JPS63161829A/ja active Pending
- 1987-12-11 CN CN198787107364A patent/CN87107364A/zh active Pending
- 1987-12-11 ES ES8703549A patent/ES2006239A6/es not_active Expired
- 1987-12-11 FR FR8717328A patent/FR2608331A1/fr not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8722825A0 (it) | 1987-12-01 |
| US4710663A (en) | 1987-12-01 |
| KR880008494A (ko) | 1988-08-31 |
| ES2006239A6 (es) | 1989-04-16 |
| CN87107364A (zh) | 1988-07-27 |
| IT1223189B (it) | 1990-09-19 |
| ZA878678B (en) | 1988-07-27 |
| BE1000319A5 (fr) | 1988-10-18 |
| FR2608331A1 (fr) | 1988-06-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5508253B2 (ja) | 軸方向磁束の電気機械 | |
| US4387316A (en) | Dynamoelectric machine stator wedges and method | |
| JPS63161829A (ja) | 回転電機のロータ | |
| US4614889A (en) | Charging dynamoelectric machine having reduced noise output | |
| US5049772A (en) | Reduced noise commutator | |
| US5519277A (en) | Rotor assembly for an electric machine | |
| JPH07312837A (ja) | 永久磁石回転電機の回転子 | |
| US6747379B2 (en) | Dynamoelectric machine with reduced vibration | |
| US2461296A (en) | Dynamoelectric machine core member | |
| WO2000016466A1 (fr) | Appareil electrique rotatif | |
| JP2003516105A (ja) | 取外し可能な自動締り界磁巻線ブロック | |
| JPS6292748A (ja) | 同期電動機 | |
| JPS61210855A (ja) | 回転電機 | |
| KR200159655Y1 (ko) | 모터용 로우터 어셈블리 코킹 구조 | |
| KR102639511B1 (ko) | 모터 | |
| KR19990039148U (ko) | 모터용 하우징 | |
| KR970004358Y1 (ko) | 전동기의 소음저감장치 | |
| US866667A (en) | Means for fastening collector-leads. | |
| KR101039332B1 (ko) | 모터 | |
| SU614501A1 (ru) | Электромашинный агрегат | |
| KR200159353Y1 (ko) | 모터용 하우징의 결합장치 | |
| JPH0226212Y2 (ja) | ||
| SU1473016A1 (ru) | Электродвигатель | |
| JPH0442893B2 (ja) | ||
| JPS6359510B2 (ja) |