JPS63161315A - ケ−スライタ−

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】この発明は、ライターをシガレットケースに、はめ込み
タバコの箱に取りつけたもの、あるいはライターにカギ
状のものをつけ、タバコの箱に、取りつけたものである
。

従来、タバコの箱とライターは別々に持っていたが、タ
バコを吸う時には必ず火が必要であり、タバコが吸いた
い時にライターがないとか、ワイシャツのポケットから
ライターが落ちたり、タバコの箱の開封部分からタバコ
がこぼれ落ちることがあった。

、ｔ−ｌ６ｉｎは、そのような欠点を除（ために考案さ
れたもので、これを図面によって説明すれば（イ）　図
■のような形状のケースを作る（口）　図■のようなラ
イターを作り、図■のようにはめ込む（ハ）図■のようにはめ込んだものを、タバコの箱の包
装紙と銀紙の間に差し込む。

（ニ）　図■のようにセットされたタバコの箱を持ち、
図中、■のライタ一点火ボタンを、２４の位置まで押す
と、タバコが取り出せ、さらにＡ押すとライターに点火
し、ボタンをはなすと、元の位置までもどり、開封部分
のふたをする。

本案は以上のような構造であるから、タバコの箱とライ
ターを別々に持つ必要はなく、開封部分からタバコがこ
ぼれ落ちたり、ワイシャツ等の、ポケットから、ライタ
ーが落ちることがない。

【図面の簡単な説明】

第１図は、ケースライターをタバコの箱に差し込んだ斜
視図第２図は、ライターをはめ込むケース。第３図は、ライター。第４図は、ライターをケースにはめ込んだ斜視図。

【特許請求の範囲】（イ）シガレットケース（１）に、ライター（２）を、
はめこむ（ロ）このライターを取りつけたシガレットケースを、
タバコの箱の包装紙と内側の銀紙の間にさし込む以上の如く構成されたケースライター。