JPS63161288A - 回転切削ビツト - Google Patents
回転切削ビツトInfo
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- JPS63161288A JPS63161288A JP62252293A JP25229387A JPS63161288A JP S63161288 A JPS63161288 A JP S63161288A JP 62252293 A JP62252293 A JP 62252293A JP 25229387 A JP25229387 A JP 25229387A JP S63161288 A JPS63161288 A JP S63161288A
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- Japan
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- retainer
- cutting bit
- diameter
- hole
- rotary cutting
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- Pending
Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21C—MINING OR QUARRYING
- E21C35/00—Details of, or accessories for, machines for slitting or completely freeing the mineral from the seam, not provided for in groups E21C25/00 - E21C33/00, E21C37/00 or E21C39/00
- E21C35/18—Mining picks; Holders therefor
- E21C35/19—Means for fixing picks or holders
- E21C35/197—Means for fixing picks or holders using sleeves, rings or the like, as main fixing elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Table Equipment (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は土工、採掘、又は構造ビットに関し、特に可
動部材に固着される取付ブロックに保持されるように設
計された切削ビットに関する。
動部材に固着される取付ブロックに保持されるように設
計された切削ビットに関する。
採掘車輪又は道路ならしドラムのような可動部材に固着
する取付ブロック内に保持される回転切削ビットは、各
種の掘り抜き作業を行うのに使用されている。これらの
掘り抜き作業は鉱物の取り出しに関する適用と同じく道
路ならし、溝掘り、コンクリート切削及びその他の構築
適用を含んでいる。従来の装置は満足されて実施される
が、幾つかの問題又は欠点が存在し、本発明はこれらの
欠点をうまく克服するようにした改良設計である。
する取付ブロック内に保持される回転切削ビットは、各
種の掘り抜き作業を行うのに使用されている。これらの
掘り抜き作業は鉱物の取り出しに関する適用と同じく道
路ならし、溝掘り、コンクリート切削及びその他の構築
適用を含んでいる。従来の装置は満足されて実施される
が、幾つかの問題又は欠点が存在し、本発明はこれらの
欠点をうまく克服するようにした改良設計である。
(従来の技術)
従来更われている典棟的な切削ビットは、例えば、De
n B6sten他に対する米国特許第4.201.4
21号又はEngle他に対する米国特許第3.519
.309号に示されるような柄の後端部に太き(された
直径部分又は鋭い段になった又はフランジの付いた直径
部分を含んでいる。
n B6sten他に対する米国特許第4.201.4
21号又はEngle他に対する米国特許第3.519
.309号に示されるような柄の後端部に太き(された
直径部分又は鋭い段になった又はフランジの付いた直径
部分を含んでいる。
冷間頭部作り、鍛造又は機械加工のような技術によって
ビット本体の後部分を作るときは、このような大きくさ
れた直径部分を形成しないことが一層経済的であること
が分かつている。
ビット本体の後部分を作るときは、このような大きくさ
れた直径部分を形成しないことが一層経済的であること
が分かつている。
こうしてビット本体の後部分ははy一定直径で太き(さ
れたか又は鋭い段のある直径部分を省く切削ビットを提
供することは有利である。
れたか又は鋭い段のある直径部分を省く切削ビットを提
供することは有利である。
(発明が解決しようとする問題点)
そのような大きくされた又は鋭く段になった直径部分を
有する従来の切削ビットでは、ビットをピロツクから引
き出すときに、スリーブが太き(された又は段のある直
径部分と円筒形穴との間に位置してスリーブが穴の中に
楔になってビットをブロックから容易に引き出すことを
全(不可能にし通常ブロックを取り外して交換しなけれ
ばならないことが見られる。認められるように、望まし
くない追加の費用がブロックの取外しと次に交換とに伴
って不必要な高価な非稼動時間の結果になる。
有する従来の切削ビットでは、ビットをピロツクから引
き出すときに、スリーブが太き(された又は段のある直
径部分と円筒形穴との間に位置してスリーブが穴の中に
楔になってビットをブロックから容易に引き出すことを
全(不可能にし通常ブロックを取り外して交換しなけれ
ばならないことが見られる。認められるように、望まし
くない追加の費用がブロックの取外しと次に交換とに伴
って不必要な高価な非稼動時間の結果になる。
従来の切削ビットはビットの太き(された直径又は鋭(
段のある後部分をビットに円筒形リテーナ又はクリップ
を保持する隣接部として使用してきた。従来のビット及
びリテーナの作動では、ビットの後部分は穴の円筒形型
に接触するのでビットが取付ブロック内で回転するに従
い穴の成る部分に摩耗が生ずる。
段のある後部分をビットに円筒形リテーナ又はクリップ
を保持する隣接部として使用してきた。従来のビット及
びリテーナの作動では、ビットの後部分は穴の円筒形型
に接触するのでビットが取付ブロック内で回転するに従
い穴の成る部分に摩耗が生ずる。
こうして作動中に切削ビットの柄との接触による摩耗か
らブロックの穴を守るリテーナ摩耗スリーブを備えるこ
とが有利である。柄とブロックの穴との間の接触が減少
するのでこのようなリテーナ摩耗スリーブはブロックの
寿命を長くする。
らブロックの穴を守るリテーナ摩耗スリーブを備えるこ
とが有利である。柄とブロックの穴との間の接触が減少
するのでこのようなリテーナ摩耗スリーブはブロックの
寿命を長くする。
切削作動中に、大量の粒子状物質が発生するこれらの粒
子はブロックビット組立体の穴に浸入し易(、後納とリ
テーナ摩耗スリーブとの間にかさになって集まる。
子はブロックビット組立体の穴に浸入し易(、後納とリ
テーナ摩耗スリーブとの間にかさになって集まる。
太き(された直径又は鋭(段の付いた後部分を有する従
来の切削ビットはこれらの汚染物を捕工てビットがブロ
ックの穴の中で回転したり又はブロックから効率よく取
り除かれる能力を損なっている、従って、スリーブと柄
との間に粒子状物質が陥れられる傾向が減るように大き
くされた直径又は鋭(段の付いた後部分を持たない切削
ビットを備えることか有利である。
来の切削ビットはこれらの汚染物を捕工てビットがブロ
ックの穴の中で回転したり又はブロックから効率よく取
り除かれる能力を損なっている、従って、スリーブと柄
との間に粒子状物質が陥れられる傾向が減るように大き
くされた直径又は鋭(段の付いた後部分を持たない切削
ビットを備えることか有利である。
大きくされた直径又は鋭く段の付いた後部分を有する従
来の切削ビットをブロックの穴に挿入するため、後部分
はブロックの穴と合致させてビットが穴に押し込まれる
。
来の切削ビットをブロックの穴に挿入するため、後部分
はブロックの穴と合致させてビットが穴に押し込まれる
。
切削ビットの従来のリテーナはビットを取付ブロックの
穴に案内するのを援助する方法は何も備えていない。
穴に案内するのを援助する方法は何も備えていない。
こうしてもしも切削ビットのリテーナがビットを穴に案
内する手法を備え又ブロックの穴を摩耗又はねじれから
保護するならば有利である。
内する手法を備え又ブロックの穴を摩耗又はねじれから
保護するならば有利である。
(問題点を解決するための手段)
特許請求の範囲にある本発明はこれらの欠点を直すよう
に意図されている。本発明は大きくなった直径部分又は
鋭い段のある又はフランジになった直径部分を柄の後端
部に使用している従来の切削ビットの問題を解決し、こ
うしてビット本体の後部分ははy一定の直径でそれによ
り太き(された又は鋭い段のある直径部分を省く切削ビ
ットを備えて有利である。
に意図されている。本発明は大きくなった直径部分又は
鋭い段のある又はフランジになった直径部分を柄の後端
部に使用している従来の切削ビットの問題を解決し、こ
うしてビット本体の後部分ははy一定の直径でそれによ
り太き(された又は鋭い段のある直径部分を省く切削ビ
ットを備えて有利である。
これらの目的の観点で、本発明はブロックの穴に取り付
けるための回転切削ビットにあり、回転切削ビットは削
及び後部分を有する長手方向の軸線の周りに概して対称
的な長い本体において、前記前部分は切削チップがある
前端部に終わる長い本体と、弾性リテーナとを有して以
下のようなことに特徴がある:即ち i)前記後部分は概して一定の直径で後端部に終わり; 前記後部分は後端部に隣接する環状溝を含み:b)@記
弾性リテーナは後部分のほゞ全部を囲んで後端部を過ぎ
て後方へ延在し、前記リテーナは長い本体とリテーナと
が互いに保持されるように前記溝内に受けられる内側の
突出部と、回転切削ビットが穴の中へ挿入されたときに
リテーナが保持されるように穴に対し膨張するように穴
の直径より大きい押されないときの直径との両方を有し
ていることである。
けるための回転切削ビットにあり、回転切削ビットは削
及び後部分を有する長手方向の軸線の周りに概して対称
的な長い本体において、前記前部分は切削チップがある
前端部に終わる長い本体と、弾性リテーナとを有して以
下のようなことに特徴がある:即ち i)前記後部分は概して一定の直径で後端部に終わり; 前記後部分は後端部に隣接する環状溝を含み:b)@記
弾性リテーナは後部分のほゞ全部を囲んで後端部を過ぎ
て後方へ延在し、前記リテーナは長い本体とリテーナと
が互いに保持されるように前記溝内に受けられる内側の
突出部と、回転切削ビットが穴の中へ挿入されたときに
リテーナが保持されるように穴に対し膨張するように穴
の直径より大きい押されないときの直径との両方を有し
ていることである。
この発明によって提供される利点は可動部材に固着され
る取付ブロックの穴の中に回転可能に保持される改良さ
れたリテーナと切削ビットを備えている;即ち製造する
のに一層経済的である切f’jllピクトと;ブロック
の穴から引き出し易いリテーナと切削ビットと;リテー
ナスリーブとビットの後納との間に粒子状物を陥れない
リテーナと回転切削ビットと;リテーナがビットを取付
ブロックの穴の中へ案内する方法を備えているリテーナ
及び切削ビットとである。
る取付ブロックの穴の中に回転可能に保持される改良さ
れたリテーナと切削ビットを備えている;即ち製造する
のに一層経済的である切f’jllピクトと;ブロック
の穴から引き出し易いリテーナと切削ビットと;リテー
ナスリーブとビットの後納との間に粒子状物を陥れない
リテーナと回転切削ビットと;リテーナがビットを取付
ブロックの穴の中へ案内する方法を備えているリテーナ
及び切削ビットとである。
添付の図面と関連してとられた本発明の実施例の以下の
説明を参照することによりこの発明の上記及びその他の
特徴と目的及びそれらを得る方法が一層明らかになり発
明自身が最もよ(理解される。
説明を参照することによりこの発明の上記及びその他の
特徴と目的及びそれらを得る方法が一層明らかになり発
明自身が最もよ(理解される。
(実施例)
図面を参照して、回転可能又は可動の部材12に取り付
けられる切削組立体が全体として10と定められて第1
図に示されている。限定する積りはないけれども、回転
可能又は可動の部材は採掘車輪、道路ならしドラム、パ
ケット羽根、グレーダ羽根などを含む。切削組立体10
はn+J臼16、後面18、及び取付面加を有するブロ
ック14を含む。ブロック14は更にブロック14の前
面16に隣接するフラスコ円錐形の形をしたシート表面
冴を有する概して円′商形の穴nをもんでいる。
けられる切削組立体が全体として10と定められて第1
図に示されている。限定する積りはないけれども、回転
可能又は可動の部材は採掘車輪、道路ならしドラム、パ
ケット羽根、グレーダ羽根などを含む。切削組立体10
はn+J臼16、後面18、及び取付面加を有するブロ
ック14を含む。ブロック14は更にブロック14の前
面16に隣接するフラスコ円錐形の形をしたシート表面
冴を有する概して円′商形の穴nをもんでいる。
第1図から認められるように、ブロックは取付面頷で回
転部材12に溶接などによるようにして固定される。
転部材12に溶接などによるようにして固定される。
切削組立体10は更に全体として恥と定められる切削ビ
ットを含む。第2図及び第4図を参照フラスコ円錐の形
の肩あが削及び後の部分を接αしている。
ットを含む。第2図及び第4図を参照フラスコ円錐の形
の肩あが削及び後の部分を接αしている。
不休i2は更に環状肩あの前方に位置する環状の引張り
構40を含む。引張り与信は、技術分野の当条者にはよ
く知られている工具を受けるように設計され、その工具
が切削ビットをブロックから取り外しがし易いようにす
る。
構40を含む。引張り与信は、技術分野の当条者にはよ
く知られている工具を受けるように設計され、その工具
が切削ビットをブロックから取り外しがし易いようにす
る。
前部分あは前面42に入れられるソケット(図示せず)
を有する平らな前面弦を含み、そのソケットには切削チ
ップ必がろう付によるようにして固定される。
を有する平らな前面弦を含み、そのソケットには切削チ
ップ必がろう付によるようにして固定される。
切削チップ必は滲炭したタングステンカーバイドのよう
な硬いオ科から作られる。
な硬いオ科から作られる。
鋼本体32の後部分36は平らな後端部46で終わり後
端部46に隣接するフラスコ円錐の形状又はテーパの部
分48を有する。後部分間はフラスコ円錐の形状部分4
8の前方に位置する環状溝間な含む。
端部46に隣接するフラスコ円錐の形状又はテーパの部
分48を有する。後部分間はフラスコ円錐の形状部分4
8の前方に位置する環状溝間な含む。
一定直径円筒部分52がそこで環状717$50を環状
肩側と連結している。
肩側と連結している。
切削ビットのもう一つの仕掛の実施例が47図及び8図
に示されている。互いに共通なこれらの特殊な実施例の
要素は第7図及び第8図の実施例の参照番号がプライム
符号を付けている以外は同じ参照番号で示される。第7
図及び第8図の仕様実施例と第2図及び第4図に示され
る実施例との間の第一の相異はフラスコ円錐の形状部分
48’ に位置する複数個の概して等間隔の軸線方向
の溝120があることである。
に示されている。互いに共通なこれらの特殊な実施例の
要素は第7図及び第8図の実施例の参照番号がプライム
符号を付けている以外は同じ参照番号で示される。第7
図及び第8図の仕様実施例と第2図及び第4図に示され
る実施例との間の第一の相異はフラスコ円錐の形状部分
48’ に位置する複数個の概して等間隔の軸線方向
の溝120があることである。
これらの溝は環状溝501 と通じていて後端部46
1 に開いている。
1 に開いている。
第2図に示すように、リテーナが切削ビット本体32の
後部分36のはg全部を囲んでいる。リテーナは二つの
基本的目的の役目をしている。
後部分36のはg全部を囲んでいる。リテーナは二つの
基本的目的の役目をしている。
第一はビット本体をブロックに保持することであり、第
二はビット本体とブロックとの間に摩耗スリーブとして
機能することによりブロックを摩耗から保護することで
ある。幾つかのりテ−すの仕様実施例が落3図、第5図
及び第6図に示され、各々を以下に説明する。
二はビット本体とブロックとの間に摩耗スリーブとして
機能することによりブロックを摩耗から保護することで
ある。幾つかのりテ−すの仕様実施例が落3図、第5図
及び第6図に示され、各々を以下に説明する。
第3図を参照して、全体として60と定められるリテー
ナの一つの仕様実施例は前部分倒と後部分66とを有す
る長いスリーブ62を含んでいる。
ナの一つの仕様実施例は前部分倒と後部分66とを有す
る長いスリーブ62を含んでいる。
前部分64は砥して月の形状の前端縁68で終わり後部
分66は概して円の形状の談端R70で終わる。
分66は概して円の形状の談端R70で終わる。
後部分間は第3図に示すように半径方向内側方向に縁曲
げされるので後部分66は大体フラスコ円錐の形状をと
る。後部分66は後部分の縁曲げが容易にできる複数個
の軸線方向の溝穴72を含んでいる。
げされるので後部分66は大体フラスコ円錐の形状をと
る。後部分66は後部分の縁曲げが容易にできる複数個
の軸線方向の溝穴72を含んでいる。
スリーブ62の前部分64はスリーブ62の前及び後部
分B、66の間の接合部の前方に位置する複数個の半径
方向内側に突き出ている小さいくぼみ74を含んでいる
。第2図から認められるように、リテーナωは切削ビッ
ト本体32に対して後部分間を囲むように位置するので
小さいくぼみ74は環状溝閣内に受けられる〇 リテーナωの前部分の直径は力を受けないときにブロッ
ク14の穴部の直径より大きい。従って、切削ビット本
体とリテーナとの組立体が穴の中に挿入されたとぎは、
リテーナ60の前部分θの直径は半径方向に圧縮され、
それで穴の内側にあるときは、リテーナ60は穴にしっ
かりと保持されるように穴に対して膨張する。
分B、66の間の接合部の前方に位置する複数個の半径
方向内側に突き出ている小さいくぼみ74を含んでいる
。第2図から認められるように、リテーナωは切削ビッ
ト本体32に対して後部分間を囲むように位置するので
小さいくぼみ74は環状溝閣内に受けられる〇 リテーナωの前部分の直径は力を受けないときにブロッ
ク14の穴部の直径より大きい。従って、切削ビット本
体とリテーナとの組立体が穴の中に挿入されたとぎは、
リテーナ60の前部分θの直径は半径方向に圧縮され、
それで穴の内側にあるときは、リテーナ60は穴にしっ
かりと保持されるように穴に対して膨張する。
小さい(ぽみ74は環状溝閣内に受けられて切削ビット
本体とリテーナとを一緒に保持するようになる。環状溝
50に対する小さいくぼみ74と切削ビット本体の板部
分に対するスリーブ自身との寸法は切削ビット及びリテ
ーナの組立体がブロックの穴に挿入されたときに切削ビ
ットはリテーナとブロックとに対して自由に回転するよ
うになっている。認められるように、切削ビット本体は
ブロックの穴にしっかりと保持されるリテーナによって
回転可能に保持される。最終的にビットがブロック内に
回転可能に取り付けられる結果になる。
本体とリテーナとを一緒に保持するようになる。環状溝
50に対する小さいくぼみ74と切削ビット本体の板部
分に対するスリーブ自身との寸法は切削ビット及びリテ
ーナの組立体がブロックの穴に挿入されたときに切削ビ
ットはリテーナとブロックとに対して自由に回転するよ
うになっている。認められるように、切削ビット本体は
ブロックの穴にしっかりと保持されるリテーナによって
回転可能に保持される。最終的にビットがブロック内に
回転可能に取り付けられる結果になる。
第5図を参照して、前部分あと後部分86とを有する長
いスリーブ82を含む、全体として(資)と定めたリテ
ーナのもう一つの仕様の実施例が示されている。
いスリーブ82を含む、全体として(資)と定めたリテ
ーナのもう一つの仕様の実施例が示されている。
前部分諷は概して円の形状の前端縁羽に終わり後部分8
6は概して円の形状の後端縁90に終わっている。後部
分86は第5図に示すよ5に半径方向内側の方向に縁曲
げされているので後部分86は大体フラスコ円錐形をと
っている。後部分86は更に後部分86の縁曲げを容易
にする細紐方向の溝穴92を含む。
6は概して円の形状の後端縁90に終わっている。後部
分86は第5図に示すよ5に半径方向内側の方向に縁曲
げされているので後部分86は大体フラスコ円錐形をと
っている。後部分86は更に後部分86の縁曲げを容易
にする細紐方向の溝穴92を含む。
リテーナ(資)は更にリテーナ80の周囲の周りに延在
する半径方向内側に突き出ている環状突出部94 ヲ含
ンでいる。環状突出部94はスリーブ82の前及び後部
分滉及び86の接合部に位置する。
する半径方向内側に突き出ている環状突出部94 ヲ含
ンでいる。環状突出部94はスリーブ82の前及び後部
分滉及び86の接合部に位置する。
環状突出部94は切削ビットの環状溝閣内に受けられる
ように設計されリテーナ(イ)と同じ概略の直径寸法を
している。換言すれば、リテーナ(資)の前部分あの押
されない寸法は穴部の直径より大きいので切削ビットと
リテーナとの切削工具組立体が穴に挿入されたときは、
リテーナ(資)は穴にしっかりと保持されるように穴四
の表面に対して膨張する。環状溝閣内に受けられている
環状突出部94のために、切削ビット30 &’r−リ
テーナ(資)内に回転可能に保持され切削作用中フ゛ロ
ククに対し自由に回転する。
ように設計されリテーナ(イ)と同じ概略の直径寸法を
している。換言すれば、リテーナ(資)の前部分あの押
されない寸法は穴部の直径より大きいので切削ビットと
リテーナとの切削工具組立体が穴に挿入されたときは、
リテーナ(資)は穴にしっかりと保持されるように穴四
の表面に対して膨張する。環状溝閣内に受けられている
環状突出部94のために、切削ビット30 &’r−リ
テーナ(資)内に回転可能に保持され切削作用中フ゛ロ
ククに対し自由に回転する。
第6図を参照して、前部分104及び後部分106を倚
する長いスリーブ102を含む、全体としてlooと定
めたリテーナのもう一つの仕様の実施例が示されている
、 前部分104は概して円の形状の前端縁108で終わり
後部分106は概して円の形状の硬鋼縁110で終わっ
ている。後部分106は第6図に示すように半径方向内
側の方向に縁曲げされているので後部分は大体フラスコ
円錐形状をとっている。
する長いスリーブ102を含む、全体としてlooと定
めたリテーナのもう一つの仕様の実施例が示されている
、 前部分104は概して円の形状の前端縁108で終わり
後部分106は概して円の形状の硬鋼縁110で終わっ
ている。後部分106は第6図に示すように半径方向内
側の方向に縁曲げされているので後部分は大体フラスコ
円錐形状をとっている。
後部分106は更に後部分106の縁曲げを容易にする
複数個の軸線方向の溝穴112を後部分106に含む。
複数個の軸線方向の溝穴112を後部分106に含む。
リテーナ100は更に複数個の等間隔の円周の突出部1
14を含み突出部114は半径方向内側に突き出て切削
ビットの溝50内に受けられている。各突出部は一対の
向かい合って位置する窓116を含む。
14を含み突出部114は半径方向内側に突き出て切削
ビットの溝50内に受けられている。各突出部は一対の
向かい合って位置する窓116を含む。
リテーナの前の実施例と同様に、リテーナ100はブロ
ックの穴乙の直径より大きい押されない直径前部分10
4を有する。従って、切削ビット及びリテーナの組立体
が穴の中に挿入されたときは、リテーナは穴に対して膨
張し中にしっかりと保持されるようになる。突出部11
4は切削ビット本体をリテーナ内で回転可能に保持する
ように環状韓恥内に受けられ、結局はビットがブロック
内に回転可能に取り付けられる結果になる。
ックの穴乙の直径より大きい押されない直径前部分10
4を有する。従って、切削ビット及びリテーナの組立体
が穴の中に挿入されたときは、リテーナは穴に対して膨
張し中にしっかりと保持されるようになる。突出部11
4は切削ビット本体をリテーナ内で回転可能に保持する
ように環状韓恥内に受けられ、結局はビットがブロック
内に回転可能に取り付けられる結果になる。
ビット本体がブロックに対し回転できるように切削ビッ
ト組立体はブロックに取り付けられるのが好ましい。こ
のことは、前に記載したように、リテーナが穴内にしっ
かりと固定され切削ビット本体が突出部を溝に受は入れ
ることによりリテーナ内で回転可能に保持されるように
切削組立体をブロックの穴に挿入することにより達成さ
れる。結局はビットが作動中にブロックに対して回転で
きる結果になる。
ト組立体はブロックに取り付けられるのが好ましい。こ
のことは、前に記載したように、リテーナが穴内にしっ
かりと固定され切削ビット本体が突出部を溝に受は入れ
ることによりリテーナ内で回転可能に保持されるように
切削組立体をブロックの穴に挿入することにより達成さ
れる。結局はビットが作動中にブロックに対して回転で
きる結果になる。
炭化物チップの摩耗は一層一様に生じチップの平らな点
は避けられるので回転できることは組立体の重要な作動
特徴の一つである。
は避けられるので回転できることは組立体の重要な作動
特徴の一つである。
(発明の効果)
リテーナの仕様の実施例総てに関して以上に論じたよう
に、リテーナの後部分は半径方向内側方向に縁曲げされ
るのでリテーナの後端縁の直径は穴の直径より小さい。
に、リテーナの後部分は半径方向内側方向に縁曲げされ
るのでリテーナの後端縁の直径は穴の直径より小さい。
後端縁と穴との直径のこの相異と後部分のフラスコ円錐
の形状とのために、リテーナの後部分は切削ビット組立
体が穴に押し込まれる前に穴の頂部々会同に容易に位置
される。更に、リテーナの後部分は切削ビット組立体を
挿入に際して穴の中へ案内するように作用する。切削ビ
ット組立体を挿入過程で穴の中へ案内することができる
ことは大きくされた直径又は鋭(没になった後部分を有
する切削ビットによっては所有しない望ましい特徴であ
る。
の形状とのために、リテーナの後部分は切削ビット組立
体が穴に押し込まれる前に穴の頂部々会同に容易に位置
される。更に、リテーナの後部分は切削ビット組立体を
挿入に際して穴の中へ案内するように作用する。切削ビ
ット組立体を挿入過程で穴の中へ案内することができる
ことは大きくされた直径又は鋭(没になった後部分を有
する切削ビットによっては所有しない望ましい特徴であ
る。
リテーナの後部分は切削ピント本体の後端部の上に且つ
後方へ延在し、鋼切削ビット本体の後部分のは父全部を
囲むように前方へ延在する。
後方へ延在し、鋼切削ビット本体の後部分のは父全部を
囲むように前方へ延在する。
認められるように、リテーナはリテーナとしてと、ビッ
ト本体とブロックとを切削作動中摩耗から守る摩耗スリ
ーブとしての両方の機能をする。リテーナが切削ビット
の後端部を過ぎて後方へ延在するので、穴はビット本体
の後端部により生ずる摩耗から守られる。
ト本体とブロックとを切削作動中摩耗から守る摩耗スリ
ーブとしての両方の機能をする。リテーナが切削ビット
の後端部を過ぎて後方へ延在するので、穴はビット本体
の後端部により生ずる摩耗から守られる。
切削作動中に、多量の粒子汚染物が発生しこれらの汚染
物は切削ビットブロック組立体に浸入してリテーナの内
表面と切削ビット本体の後部分の表面との間にある空間
に溜るようになる。
物は切削ビットブロック組立体に浸入してリテーナの内
表面と切削ビット本体の後部分の表面との間にある空間
に溜るようになる。
前に説明したような、以前の切削ビットでは、汚染物は
この空間に捕えられた。汚染物の量が太き(なるに従い
、切削ビット本体がリテーナ(及びブロック)に対して
回転する能力は損なわれるようになる。こうして以上に
論じた汚染物を捕え保持することは望ましくないことが
認められる。
この空間に捕えられた。汚染物の量が太き(なるに従い
、切削ビット本体がリテーナ(及びブロック)に対して
回転する能力は損なわれるようになる。こうして以上に
論じた汚染物を捕え保持することは望ましくないことが
認められる。
本構造では、切削ビット本体の後部分は汚染物を陥れる
大きい直径部分を持たない。こうして、切削ビット本体
の後部分とリテーナとの間の空間に見られる汚染物はこ
の空間をビットの後部分を越して存在させることができ
汚染物の形成は越こらない。
大きい直径部分を持たない。こうして、切削ビット本体
の後部分とリテーナとの間の空間に見られる汚染物はこ
の空間をビットの後部分を越して存在させることができ
汚染物の形成は越こらない。
汚染物は又環状溝に位置することが分かつている。汚染
物が後方に存在することには同等物理的障害物がないの
で、溝に見られる汚染物は突出物又は小さい(ぼみによ
って溝から取り除かれ次にビット本体のフラスコ円錐の
部分(48,48+)を越えて存在する。第6図に示す
リテーナの仕様の実施例は突出部114に含まれる窓1
16を通って溝から汚染物が除去される可能性を強めて
いる。これらの窓116は汚染物が溝の外へ直接移動す
るようにする。
物が後方に存在することには同等物理的障害物がないの
で、溝に見られる汚染物は突出物又は小さい(ぼみによ
って溝から取り除かれ次にビット本体のフラスコ円錐の
部分(48,48+)を越えて存在する。第6図に示す
リテーナの仕様の実施例は突出部114に含まれる窓1
16を通って溝から汚染物が除去される可能性を強めて
いる。これらの窓116は汚染物が溝の外へ直接移動す
るようにする。
一度切削ビットが不用になったならば、ブロックから取
り外さねばならない。人々は切削ビットを引き出丁のに
引張り、溝と共同して特殊工具を使ってきた。リテーナ
はビット本体の後端部を越して後方へ延在するので、リ
テーナがビットの穴の壁との間に楔のようになって簡単
な引出しが粘体に不可能になるという従来のどクトにあ
ったことは除去される。
り外さねばならない。人々は切削ビットを引き出丁のに
引張り、溝と共同して特殊工具を使ってきた。リテーナ
はビット本体の後端部を越して後方へ延在するので、リ
テーナがビットの穴の壁との間に楔のようになって簡単
な引出しが粘体に不可能になるという従来のどクトにあ
ったことは除去される。
特殊な装置と関連して本発明の原理が以上に説明された
が、この説明は例としてだけ行われ発明の範囲を限定す
るものとしてではないことは明らかに諒解される。
が、この説明は例としてだけ行われ発明の範囲を限定す
るものとしてではないことは明らかに諒解される。
第1図は切削ビットがブロックに挿入されブロックが可
動部材に固定されている切削ビットブロック組立体の側
面図; 第2図は第1図の切削組立体の切断側面図;第3図は第
2図のリテーナ摩耗スリーブの一つの仕様実施例の斜視
図; 第4図は第1図の切削ビット本体の側面図;第5図はリ
テーナ摩耗スリーブの第二仕様実施例の斜視図; 第6図はリテーナ摩耗スリーブの第三仕様実施例の斜視
図; 第7図は切削ビット本体の第二仕様実施例の側面図; 第8図は第7図の切削ビット本体の背面平面図である。 (符号の説t31111) 10 ・・・ 切削組立体 12 ・・・ 回転部材 14 ・・・ ブロック 16 ・・・ 前面 18 ・・・ 後面 加 ・・・ 取付面 n・・・穴 ス ・・・ シート表面 閣 ・・・ 切削ビット 32 ・・・ 本体 あ、34+ 、、・前部分 36.36’・・・後部分 38.381・・・肩 40.401・・・溝 42.42’・・・前面 44.441・・・切削チップ 46.461・・・後端部 絽、48’・・・テーパ部分 力、50l−・溝 52.52’・・・円筒形部分 ω ・−・ リテーナ 62 ・・・ スリーブ 図 ・・・ 前部分 閉 ・・・ 後部分 簡 ・・・ 前端縁 70−・・ 後端縁 72 ・・・ 溝穴 74゛−小さいくぼみ (資) −・・ リテーナ 82 − スリーブ あ ・・・ 前部分 86 ・・・ 後部分 簡 ・・・ 前端縁 頒 ・・・ 後端縁 92・・・ 溝穴 舛 ・・・ 突出部 100 ・・・ リテーナ 102 ・・・ スリーブ 104・・・前部分 106−・・後部分 108・・・前端縁 110−・・後端縁 112・・・溝穴 114−・・突出部 116・・・窓 代理人 弁理士 斎 藤 侑外1名
動部材に固定されている切削ビットブロック組立体の側
面図; 第2図は第1図の切削組立体の切断側面図;第3図は第
2図のリテーナ摩耗スリーブの一つの仕様実施例の斜視
図; 第4図は第1図の切削ビット本体の側面図;第5図はリ
テーナ摩耗スリーブの第二仕様実施例の斜視図; 第6図はリテーナ摩耗スリーブの第三仕様実施例の斜視
図; 第7図は切削ビット本体の第二仕様実施例の側面図; 第8図は第7図の切削ビット本体の背面平面図である。 (符号の説t31111) 10 ・・・ 切削組立体 12 ・・・ 回転部材 14 ・・・ ブロック 16 ・・・ 前面 18 ・・・ 後面 加 ・・・ 取付面 n・・・穴 ス ・・・ シート表面 閣 ・・・ 切削ビット 32 ・・・ 本体 あ、34+ 、、・前部分 36.36’・・・後部分 38.381・・・肩 40.401・・・溝 42.42’・・・前面 44.441・・・切削チップ 46.461・・・後端部 絽、48’・・・テーパ部分 力、50l−・溝 52.52’・・・円筒形部分 ω ・−・ リテーナ 62 ・・・ スリーブ 図 ・・・ 前部分 閉 ・・・ 後部分 簡 ・・・ 前端縁 70−・・ 後端縁 72 ・・・ 溝穴 74゛−小さいくぼみ (資) −・・ リテーナ 82 − スリーブ あ ・・・ 前部分 86 ・・・ 後部分 簡 ・・・ 前端縁 頒 ・・・ 後端縁 92・・・ 溝穴 舛 ・・・ 突出部 100 ・・・ リテーナ 102 ・・・ スリーブ 104・・・前部分 106−・・後部分 108・・・前端縁 110−・・後端縁 112・・・溝穴 114−・・突出部 116・・・窓 代理人 弁理士 斎 藤 侑外1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ブロック(14)の穴(22)に取り付ける回転切
削ビット(30)において、回転切削ビット(30)は
前(34)及び後(36)部分を有する長手方向軸線の
周りに概して対称な長い本体(32)において、前記前
(34)部分は切削チップ(44)がある前端部に終わ
る長い本体と、 弾性リテーナ(60、80、100)とを有し、a)前
記後(36)部分は大体一定直径で後端部(46)で終
わり;前記後(36)部分は後端部(46)に隣接する
環状溝(50)を含み; b)前記弾性リテーナ(60)は後(36)部分のほゞ
全部を囲み後端部(46)を過ぎて後方へ延在し、 前記リテーナ(60)は長い本体(32)とリテナ(6
0)とが互いに保持されるように前記溝内に受けられる
内側の突出部(74、94、114)と、回転切削ビッ
ト(30)が穴(22)に挿入されたときにリテーナ(
60)が穴(22)に保持されるように穴(22)に対
して膨張するように穴(22)の直径より押されないと
きに大きい直径との両方を有する、ということを特徴と
する回転切削ビット(30)。 2 前記前(34)及び後(36)部分は環状肩(38
)によつて互いに接続し、前記後(36)部分は前記環
状肩(38)の最大直径より小さい直径であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転切削ビット(
30)。 3 前記リテーナ(60)は前及び後端部を有する円筒
形のスリーブ(62)を有し前記内側の突出部(74、
94、114)は前記スリーブ(62)の前記後端部(
66)に隣接していることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の回転切削ビット(30)。 4 前記円筒形スリーブ(62)はスリーブ(62)の
後端部(66)に内側へ縁曲げされた部分を有し、前記
縁曲げ部分は前記後(36)本体部分の後端部(46)
の上に後縁部(46)を過ぎて後方に延在していること
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の回転切削ビッ
ト(30)。 5 スリーブ(62)の後端部(66)の直径は穴(2
2)の直径よりも小さいことを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載の回転切削ビット(30)。 6 弾性リテーナ(60)は更に複数個の円周方向に間
隔を置いた内側の突出部(74、94、114)を含ん
でいることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の回
転切削ビット(30)。 7 前記突出部(114)の各々は溝(50)に通ずる
窓(116)を含んでいることを特徴とする特許請求の
範囲第6項記載の回転切削ビット(30)。 8 前記突出部は前記スリーブ(62)(82)の円周
表面の周りに環状の半径方向内側に延在する突出部(9
4)であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の回転切削ビット(30)。 9 前記スリーブ(62、82、102)はスリーブの
後端部(66)に軸線方向の溝穴(72、92、112
)を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第4項
記載の回転切削ビット(30)。 10 前記後(36)部分は前記環状溝(50)と交差
し後端部(46)で開いている軸線方向の溝を含みそれ
で前記軸線方向の溝は環状溝(50)と通じていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転切削ビッ
ト(30)。 11 ブロックの円筒形穴(22)に回転切削ビット(
30)を回転可能に取り付け、反対側の前及び後端部を
有する長い円筒形スリーブ(62)を含み、前記スリー
ブ(62)はスリーブの全長に沿つて軸線方向に割れて
おり、前記スリーブ(62)は一体の前及び後部分を有
する弾性リテーナ(60)であつて、 a)前記弾性リテーナ(60)前部分はほゞ一定の直径
で前記後部分(66)は半径方向内方へテーパになつて
いるので後端部(66)は前部分の直径よりも小さい直
径であり、 b)切削ビット(30)に係合するようになつている半
径方向内側の突出部(74、94、114)は前記弾性
リテーナ(60)の前部分に含まており、 c)前記リテーナ(60)は切削ビット(30)とリテ
ーナ(60)との組立体が穴(22)に挿入されたとき
はリテーナ(60)が穴(22)に保持されるように穴
(22)に対して膨脹するように穴(22)の直径より
も押されないときは大きい直径を有する、ことを特徴 とする弾性リテーナ(60)。 12 前記リテーナ(60)は複数個の円周方向に間隔
を置いた内側の突出部を有することを特徴とする特許請
求の範囲第11項記載の弾性リテーナ(60)。 13 前記スリーブ(62)はスリーブ(62)の後端
部(66)に軸線方向の溝穴を含んでいることを特徴と
する特許請求の範囲第11項記載の弾性リテーナ(60
)。 14 後端部(66)の直径は穴(22)の直径より小
さいことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の弾
性リテーナ(60)。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US91633686A | 1986-10-07 | 1986-10-07 | |
US916336 | 1986-10-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63161288A true JPS63161288A (ja) | 1988-07-04 |
Family
ID=25437096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62252293A Pending JPS63161288A (ja) | 1986-10-07 | 1987-10-06 | 回転切削ビツト |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0264015B1 (ja) |
JP (1) | JPS63161288A (ja) |
AT (1) | ATE56248T1 (ja) |
AU (1) | AU592017B2 (ja) |
BR (1) | BR8705346A (ja) |
CA (1) | CA1301781C (ja) |
DE (1) | DE3764760D1 (ja) |
DK (1) | DK523087A (ja) |
ES (1) | ES2005372A6 (ja) |
ZA (1) | ZA876962B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012500349A (ja) * | 2008-08-18 | 2012-01-05 | サンドビック インテレクチュアル プロパティー アクティエボラーグ | 工具の段付きシャンクのためのスリーブリテーナ |
JP2019132040A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | エポコラム機工株式会社 | コニカルビット |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE461165B (sv) * | 1987-06-12 | 1990-01-15 | Hans Olav Norman | Verktyg foer brytning, avverkning eller bearbetning av fasta material |
US5303984A (en) * | 1992-11-16 | 1994-04-19 | Valenite Inc. | Cutting bit holder sleeve with retaining flange |
DE9411438U1 (de) * | 1994-07-16 | 1994-11-10 | Boart Longyear GmbH & Co. KG Hartmetallwerkzeugfabrik, 36149 Burghaun | Rundschaftmeißelsicherung mit Verschlußschutz |
DE19720635C2 (de) * | 1997-05-16 | 1999-05-12 | Betek Bergbau & Hartmetall | Schaftmeißel |
US7380888B2 (en) | 2001-04-19 | 2008-06-03 | Kennametal Inc. | Rotatable cutting tool having retainer with dimples |
DE10142438B4 (de) * | 2001-07-04 | 2007-09-13 | Betek Bergbau- Und Hartmetalltechnik Karl-Heinz Simon Gmbh & Co. Kg | Befestigungsanordnung für einen Schaftmeißel |
DE102005051449B3 (de) | 2005-10-27 | 2007-03-01 | Betek Bergbau- Und Hartmetalltechnik Karl-Heinz Simon Gmbh & Co. Kg | Rundschaftmeißel mit Meißelhalter |
DE102005051450B4 (de) | 2005-10-27 | 2010-08-05 | Betek Bergbau- Und Hartmetalltechnik Karl-Heinz Simon Gmbh & Co. Kg | Rundschaftmeißel und Meißelhalter |
US8622482B2 (en) * | 2008-08-19 | 2014-01-07 | Phillip Sollami | Bit holder usable in bit blocks having either of a cylindrical or non-locking taper bore |
US7789468B2 (en) * | 2008-08-19 | 2010-09-07 | The Sollami Company | Bit holder usable in bit blocks having either of a cylindrical or non-locking taper bore |
US11898446B1 (en) | 2022-07-29 | 2024-02-13 | Kennametal Inc. | Tool retainer |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3519309A (en) * | 1965-08-12 | 1970-07-07 | Kennametal Inc | Rotary cone bit retained by captive keeper ring |
AU490754B2 (en) * | 1976-08-23 | 1976-11-04 | Carmet Company | Mine tool and keeper |
US4201421A (en) * | 1978-09-20 | 1980-05-06 | Besten Leroy E Den | Mining machine bit and mounting thereof |
US4575156A (en) * | 1984-03-13 | 1986-03-11 | Fansteel Inc. | Mining block and bit |
-
1987
- 1987-09-16 ZA ZA876962A patent/ZA876962B/xx unknown
- 1987-09-28 AU AU79009/87A patent/AU592017B2/en not_active Ceased
- 1987-09-28 AT AT87114132T patent/ATE56248T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-09-28 EP EP87114132A patent/EP0264015B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-28 DE DE8787114132T patent/DE3764760D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-09-28 CA CA000548028A patent/CA1301781C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-01 BR BR8705346A patent/BR8705346A/pt unknown
- 1987-10-02 ES ES8702821A patent/ES2005372A6/es not_active Expired
- 1987-10-06 DK DK523087A patent/DK523087A/da not_active Application Discontinuation
- 1987-10-06 JP JP62252293A patent/JPS63161288A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012500349A (ja) * | 2008-08-18 | 2012-01-05 | サンドビック インテレクチュアル プロパティー アクティエボラーグ | 工具の段付きシャンクのためのスリーブリテーナ |
JP2019132040A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | エポコラム機工株式会社 | コニカルビット |
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---|---|
DK523087D0 (da) | 1987-10-06 |
DK523087A (da) | 1988-04-08 |
DE3764760D1 (de) | 1990-10-11 |
EP0264015B1 (en) | 1990-09-05 |
BR8705346A (pt) | 1988-05-24 |
ATE56248T1 (de) | 1990-09-15 |
ZA876962B (en) | 1988-07-27 |
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ES2005372A6 (es) | 1989-03-01 |
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