JPS61261598A - 掘削歯用取付組立体 - Google Patents

掘削歯用取付組立体

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JPS61261598A
JPS61261598A JP10250585A JP10250585A JPS61261598A JP S61261598 A JPS61261598 A JP S61261598A JP 10250585 A JP10250585 A JP 10250585A JP 10250585 A JP10250585 A JP 10250585A JP S61261598 A JPS61261598 A JP S61261598A
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teeth
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/28Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
    • E02F9/2808Teeth
    • E02F9/2816Mountings therefor
    • E02F9/2833Retaining means, e.g. pins
    • E02F9/2841Retaining means, e.g. pins resilient

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光所■背景 本発明は大型掘削歯と大型掘削機のシャベル又はディツ
パパケットとの連結用組立体に関する。
特に、本発明は、単一可撓ビンを利用して、掘削歯の間
隔の狭い掘削機に歯を連結するようにした、大型掘削歯
の固着用組立体に関する。
大規模な土地掘削事業の進行中、掘削歯を主掘削具と一
体に形成しないで、掘削歯を、主掘削具に容易に取付け
、取外しできる別個の部品にするのが好ましいことがわ
かった。これにより、万−歯が破損し或は歯の切れ味が
悪くなれば、個々の歯をたやすく取換えることができる
伝統的に、掘削歯は、主掘削具と一体に形成されている
鼻片に嵌る中空内部分を有している。ピンを掘削歯の孔
および鼻片の溝に打込んで歯を鼻片の所定位置に保持す
る。掘削生歯にはすごい圧力が及ぼされるため、通常は
主として垂直方向である掘削運動に対して横方向にピン
を移動させることが望ましい。ピンの平行移動によりピ
ンを掘削具によって生じた力で動揺させる。この動揺は
ピンの破損を引き起こし、歯を脱落させてしまう。
可成り最近までは、単一の水平なピンを伴う簡単な構造
で十分であった。しかしながら、今では、掘削具は間隔
の狭い歯を利用しており、これにより、伝統的な水平の
ピンを掘削山内で移動させることを困難にし成る場合に
は不可能にする。従って、垂直方向の作業によって掘削
歯に係合させたり保合を外したりできる係止組立体の要
求がこの技術にはあった。
この型式の装置では、掘削具の鼻片が摩耗するようにな
るから、歯と鼻片との厳密な嵌合がなくなることから生
ずる別の問題に遭遇している。厳密な嵌合がなくなると
、歯は鼻片上でいくらか水平方向に移動するとともに、
歯は鼻片に対していくらか垂直方向に移動したり回転運
動したりする。
これらの問題の解決策は本件出願人の)980年10月
24日出願の米国特許第200.396号「掘削歯の取
付方法および装置」 (今放棄し、1982年11月1
日一部m続出側として再出願)に見られる。この出願で
、出願人は水平方向と垂直方向の安定性をもたらし、し
かも一群の接近して整列した歯の中の一本の掘削歯の取
外しを容易にする滑り嵌めで歯を鼻片にうまく保持する
三ビン組立体を開発した。しかしながら、この組立体は
歯および鼻片を貫ぬいて延びる垂直方向と水平方向の溝
を作る必要がある。このような組立体を、各歯が重さ約
145ボンドであるような大型シャベルおよびパケット
に利用するときには、貫通する溝を直角に配置した歯の
製造は困難で費用のかかる方法になる。従って、三ピン
組立体に見られる同一の取付けおよび交換特徴を提供し
、しかも歯および鼻片のテーパ部分を貫通する2つの横
溝の必要性を排除した大型歯用組立体を開発することが
大変望ましいと考えられる。ここに説明する単ビン組立
体はその目的を達成する。
発明の(概要 概略すれば、本発明は間隔の狭い大型掘削歯を交換のた
めにたやすく取外すことができ、使用中、歯を取付ける
鼻片に対して横方向運動および垂直方向運動即ち回転運
動に抵抗するように大型掘削歯を大型土地掘削具に取付
けるための組立体に関する。この組立体は鼻片と、掘削
歯と単一取付ピンとを包含する。鼻片は在来の方法で掘
削具に取付けられるベース部分と、掘削歯を支持するテ
ーパ延長部とを有する。テーパ延長部はその延長端部に
、垂直安定壁で境界付けられた凹形水平安定面を構成す
る。歯は鼻片のテーパ延長部の形体に相当する溝即ち空
所を有し、従って鼻片は歯に嵌め合い関係に滑り嵌めす
ることができ、取付ピンは鼻片のテーパ延長部および掘
削歯を垂直方向に貫通し歯を鼻片上の所定位置に取付け
る。掘削歯の溝壁と凹形水平安定面および垂直安定壁と
の嵌め合い関係は鼻片に対して歯の横方向運動および垂
直方向運動即ち回転運動を阻止し、耐久力のあるしかも
容易に取外しできる掘削面組立体を提供する。
従って、本発明の主要な目的は、一列の間隔の狭い歯の
中の大型掘削歯を大型掘削具に取付けるための取付組立
体、即ち、歯とこれを支持する鼻片との取付けに単一の
垂直ピンしか必要としない取付3■立体を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、構造が比較的簡単で、経済的に製
造でき、一列の間隔の狭い歯の中の大型掘削歯を大型土
地掘削具に取付ける改良形取付組立体を提供することに
ある。
本発明のこれらおよび他の目的並びに利点は添附図面に
ついての以下の詳細な説明から明らかになろう。
好ましい実施例のi′明 本発明の組立体は歯10と、鼻片12と、取付可撓ピン
14とからなる。鼻片12は、土地掘削装置のシャベル
またはディツパパケット(図示せず)にくさび止め機構
によって具合良く取付くようになった在来のベース部分
16を有している。
テーパ延長部即ちテーパ部分20が鼻片12のベース部
分16と一体に形成され、このテーパ延長部20は第1
図および第2図でわかるように歯10を支える。テーパ
延長部20は一対のテーパ横側壁22と、上テーパ面2
4および下テーパ面26とを有している。テーパ面24
.26はその延長端部でテーパ面24.26に切削され
た凹形領域28を有し、これらの凹形領域28は、曲線
の垂直安定壁30で境界付けられた平らな水平安定面2
9を構成する。ここで使用されているような用語“水平
および垂直”は地面上での掘削具の向きに関係する。掘
削具の掘削運動は主として垂直方向である。実質的に楕
円形の垂直溝32がテーパ延長部20の後方部分を貫通
し、後述するような方法で取付可撓ピン14を受は入れ
る。この溝は、図面に示す形体になるように、延長部2
0の後方部分に2つの重った穴を孔開けすることによっ
て形成されるのが良い。
歯10は実質的に平行な側壁34と、テーパ上面および
テーパ下面36とを有し、形体が鼻片のテーパ延長部2
0に相当する空所又は中空部分38を構成し、従って歯
10は鼻片のテーパ延長部20に嵌め合い関係に滑り嵌
めすることができる。歯と一体に形成されている突出部
40が面36から空所38の中へ延び、その内方に突出
した水平面42は鼻片12の端部の平らな安定面29と
当接関係に嵌り合い、突出部40の外周壁44は垂直安
定壁30に当接する。図面に示すように、領域28およ
びこれに嵌り合う突出部40は実質的に半円形であって
領域28を鍛造鋼の歯からドリルで抜くことによって、
安定面29および壁30の製造を容易にする。所望なら
ば、他の形状を採用しても良いが製造コストが増す。安
定面の他の形体を採用したならば、突出部も、上述した
ように、凹形領域を構成する水平安定面および垂直安定
面と嵌り合うように形作る。
歯IOはその後方部分を貫通する楕円形の孔46.48
を有し、孔46.48は空所38に通じ、そして鼻片1
2の溝32に対応する。孔46.48の長軸の直径は第
1図および第2図でわかるように楕円?R32の長軸の
直径よりも僅かに大きく、歯10を鼻片12に取付ける
とき、実質的に、しかし完全には垂直溝32と整合せず
、従って鼻片の一部分が孔46.48の中に露出して肩
50.52を作り、歯10の一部分は溝32の上に延び
て肩54.56を作る(第2図参照)。
取付可撓ピン14は横断面が楕円形であって、第1半部
、即ち細長部材58と、第2半部、即ち細長部材60と
を有し、これらの部材は硬質の弾性ゴム芯62で在来の
方法で接合されている。ゴム芯62を横切る可撓ピンの
巾は′a32のそれに対応する寸法よりも僅かに大きい
から、可撓ピン14を溝32に差し込んだとき、ゴム芯
62の成る程度の圧縮が起る。細長部材58.60は熱
処理合金鋼で作られるのが好ましい。硬質のゴム芯62
は60シヨアーの硬質ゴムで作られるのが好ましい。第
1細長部材58は踵部分64と、傾斜鼻部分66とを有
している。踵部分64は、可撓ピン14を孔46又は4
8から鼻片の垂直:m32に打ち込むのに用いられるハ
ンマー、その他の道具(図示せず)に対する鈍い面を提
供する。可撓ピン14の第2細長部材60は踵部分68
と傾斜鼻部分70とを有している。
第1細長部材58の外径は踵部分64の下および鼻部分
66の上で急激に減少し肩72.74を作る。第2細長
部材60の外径は踵部分の下および鼻部分70の上で急
激に増大して肩76.78を作る。肩72と74との間
の距離は歯10の作業端部に最も近い個所での垂直溝3
2の長さに相当する。これは第2図で最も良くわかる。
従って、可撓ピン14を孔48から垂直溝32に差し込
むとき、肩72.74はm32の両端で鼻片12を、抱
き、これによって、可撓ピン14を鼻片12の中に保持
する。同様に、[76と78との間の距離は歯10の作
業端部から最も遠い個所での孔46.48の内縁間の距
離に相当している。これも第2図で最も良(わかる。従
って、可撓ピン14を鼻片12に完全に差し込んだとき
、肩76.7日は孔46.48の内縁で歯10に当接す
ることになる。これも可撓ピン14を鼻片12の中に保
持する働らきをする。
歯10を鼻片12に取付けるためには、歯を鼻片のテー
パ延長部20に嵌めて孔46.48を鼻片の垂直溝32
と整合させる必要があるだけである。次に、第1の細長
部tイ58を歯1oの作業端部の方に向けるようにして
可撓ピン14、即ち鼻部分66.71を差し込む。次に
可撓ピン14を垂直溝32に押し込む。可撓ピン14が
第2図に示すように、溝32に完全に差し込まれるとき
、肩72が鼻片12に肩50において係合し、一層の差
し込みを制限する。この時点で、第2細長部材60の肩
78は歯10を通り越し、ゴム芯62は膨張し、これに
よって肩78を外方に押すから、可撓ピン14が抜けよ
うとすると、肩78は肩54において歯10に当接する
。同様な結果は肩74.76.52.56についても起
る。従って可撓ピン14は溝32の中に保持される。
凹形領域28を囲む鼻片の垂直安定壁30と、凹形領域
28の中へ延びる、歯10の内部の突出部40の周壁4
4との当接関係は使用中鼻片に対して歯の横方向運動を
阻止し、さもないと、夫々の部品に望ましくない摩耗を
生じさせてしまう。
同様に、歯10の突出部40の水平下面42と鼻片の平
らな水平安定面29との当接関係は鼻片に対して歯の垂
直回転運動を阻止し、さもないと、これ又摩耗が生じ、
これまでは水平止めビンを更に使用する必要があった。
本発明を実施するに当って発明の精神および範囲から逸
脱することなく種々の変形および変更をなすことができ
る。これらの変形および変更は、これらが特許請求の範
囲の中にある限り、発明の一部と考えるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の歯鼻片のテーパ部分および取付ビンの
平面図、 第2図は第1図の2−2線における断面図、第3図は垂
直および水平な歯取付面を示す鼻片のテーパ部分の斜視
図、 第4図は歯の内部を示す歯の斜視図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一列の間隔の狭い歯の中の掘削歯を土地掘削具に
    取付けるための組立体において、掘削具に取付けられる
    ようになっていて、テーパ横側壁と、延長端部に隣接し
    、前記横側壁から内方に間隔をへだてた垂直方向に凹形
    の水平安定面とを有する延長部を構成する鼻片と、前記
    側壁および前記凹形水平安定面について前記延長部に嵌
    め合い関係に滑り嵌めするようになっている掘削歯と、
    前記鼻片および前記掘削歯を垂直方向に貫通するピンと
    からなり、これによって、前記歯を前記鼻片上に保持し
    、前記歯が前記嵌め合い関係によって前記鼻片に対して
    横方向運動および回転運動を受けないようにしたことを
    特徴とする掘削歯用取付組立体。
  2. (2)前記鼻片が前記水平安定面のまわりに配置されか
    つ水平安定面から上方に延びる垂直安定面を有し、前記
    歯を前記延長部に滑り嵌めするとき、前記歯の一部分が
    前記垂直安定面と嵌め合い関係に配置されている、特許
    請求の範囲第1項記載の掘削歯用取付組立体。
  3. (3)一列の間隔の狭い歯の中の掘削歯を土地掘削具に
    取付けるための組立体において、鼻片が掘削具に取付け
    られるようになっているベース部分と、このベース部分
    と一体に形成されかつベース部分から前方に延びるテー
    パ部分とを有し、前記テーパ部分は、垂直に貫通する溝
    と、前記テーパ部分の前方端部に隣接した凹形領域とを
    有し、該凹形領域は水平安定面と、この水平安定面の一
    部分のまわりに延びる垂直壁面とを有し、掘削歯は前記
    鼻片の前記テーパ延長部に滑り嵌めできるようになった
    中空部分と、この中空部分の中へ延びる突出部とを有し
    、該突出部は前記鼻片の前記安定面に嵌め合い関係に当
    接するようになった水平下面と、この水平下面の一部分
    のまわりに延び、前記鼻片の前記垂直壁面に嵌め合い関
    係に当接するようになった垂直周壁とを構成し、溝が前
    記歯を垂直方向に貫通して前記中空部分と連通し、ピン
    が前記溝を貫ぬいて前記鼻片と前記掘削歯との間に延び
    前記歯を前記鼻片上に保持することを特徴とする掘削歯
    用取付組立体。
  4. (4)前記安定面は実質的に半円形であって、前記鼻片
    の前記テーパ部分の前記前方端に沿って終っており、前
    記壁面は前記安定面の周囲に曲線状に延び、前記鼻片の
    前記テーパ部分の前記前方端で終っている、特許請求の
    範囲第3項記載の掘削歯用取付組立体。
JP10250585A 1985-05-14 1985-05-14 掘削歯用取付組立体 Granted JPS61261598A (ja)

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