JPS63160676A - 高周波磁気治療器 - Google Patents
高周波磁気治療器Info
- Publication number
- JPS63160676A JPS63160676A JP61306781A JP30678186A JPS63160676A JP S63160676 A JPS63160676 A JP S63160676A JP 61306781 A JP61306781 A JP 61306781A JP 30678186 A JP30678186 A JP 30678186A JP S63160676 A JPS63160676 A JP S63160676A
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- JP
- Japan
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- coil
- integrated circuit
- high frequency
- frequency
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、コイルに高周波電流を流し、コイルから発生
する磁界により、筋肉疲労等を癒す高周波磁気治療器に
関する。
する磁界により、筋肉疲労等を癒す高周波磁気治療器に
関する。
［背景技術］
従来のこの種の高周波磁気治療器を装着する身体の部位
は、腕や腰等のように曲面であるので、治療効果を上げ
るためには、電磁波を発生するコイル部も皮膚面に沿っ
て接触していることが望ましい、このような観点から、
本願発明者等は先に３ 斗 、第本図および第奇図に示すような高周波磁気治療器を
出願した。その構成は、高周波電流発生部を構成する高
周波発生ユニット１と、コイル部を構成するフレキシブ
ルプリント基板２とから成り、高周波発生ユニット１に
はボタン電池３と高周波発振集積回路４が収納されてお
り、側面には端子挿入孔５が形成されている。また、フ
レキシブルプリント基板２には一連のコイルパターン６
がエツチングによって形成されており、その両端は上記
プリント基板２の端部に設けられたコネクタ端子７に接
続されている。ここで、端子挿入孔５にコネクタ端子７
を挿入することにより、高周波発生ユニット１と°コイ
ルパターン６は電気的に接続される。なお、プリント基
板２において点線で示す部分は裏面パターンを意味する
。
は、腕や腰等のように曲面であるので、治療効果を上げ
るためには、電磁波を発生するコイル部も皮膚面に沿っ
て接触していることが望ましい、このような観点から、
本願発明者等は先に３ 斗 、第本図および第奇図に示すような高周波磁気治療器を
出願した。その構成は、高周波電流発生部を構成する高
周波発生ユニット１と、コイル部を構成するフレキシブ
ルプリント基板２とから成り、高周波発生ユニット１に
はボタン電池３と高周波発振集積回路４が収納されてお
り、側面には端子挿入孔５が形成されている。また、フ
レキシブルプリント基板２には一連のコイルパターン６
がエツチングによって形成されており、その両端は上記
プリント基板２の端部に設けられたコネクタ端子７に接
続されている。ここで、端子挿入孔５にコネクタ端子７
を挿入することにより、高周波発生ユニット１と°コイ
ルパターン６は電気的に接続される。なお、プリント基
板２において点線で示す部分は裏面パターンを意味する
。
而して、かかる構成の高周波磁気治療器は、身体の各部
にフィツトし、しかも、患部のツボに応じたコイルパタ
ーンを提供できるのに加え、高周波電流発生部とコイル
部が分離され、それぞれ別々のユニットとしてパッケー
ジされているため、電池３が消耗した場合、高周波発生
ユニットｌのみ取り外し、電池３を交換した後、再使用
できるという利点をも有するものである。
にフィツトし、しかも、患部のツボに応じたコイルパタ
ーンを提供できるのに加え、高周波電流発生部とコイル
部が分離され、それぞれ別々のユニットとしてパッケー
ジされているため、電池３が消耗した場合、高周波発生
ユニットｌのみ取り外し、電池３を交換した後、再使用
できるという利点をも有するものである。
しかしながら、かかる高周波磁気治療器においては、高
周波発振回路ループ内にコネクタが介在するので、コネ
クタの接触抵抗が経時変化等により変化した場合、自励
発振回路の定数が変化し、発振周波数が所定の値になら
なかったり、発振そのものが不安定になるといった欠点
があることが分かった。
周波発振回路ループ内にコネクタが介在するので、コネ
クタの接触抵抗が経時変化等により変化した場合、自励
発振回路の定数が変化し、発振周波数が所定の値になら
なかったり、発振そのものが不安定になるといった欠点
があることが分かった。
［発明の目的］
本発明は上記欠点を改善するために成されたもので、そ
の目的とするところは、治療効果の永続性および安定性
を保証できるように、常に安定した高周波の発生が可能
な高周波磁気治療器を提供するにある。
の目的とするところは、治療効果の永続性および安定性
を保証できるように、常に安定した高周波の発生が可能
な高周波磁気治療器を提供するにある。
［発明の開示］
本発明は、コイルに高周波電流を流し、コイルから発生
する磁界により、筋肉疲労等を癒す高周波磁気治療器で
あって、前記コイルをフレキシブルなプリント基板に形
成すると共に、コイルに高周波電流を供給する高周波発
振集積回路部を前記プリント基板に設け、かつ、前記集
積回路部と集積回路駆動用電池部とをコネクタを介して
電気的および機械的に結合したことを特徴とする。
する磁界により、筋肉疲労等を癒す高周波磁気治療器で
あって、前記コイルをフレキシブルなプリント基板に形
成すると共に、コイルに高周波電流を供給する高周波発
振集積回路部を前記プリント基板に設け、かつ、前記集
積回路部と集積回路駆動用電池部とをコネクタを介して
電気的および機械的に結合したことを特徴とする。
で、図において、１０はフレキシブルなプリント基板で
、該プリント基板１０には一連のコイルパターン１１が
エツチング等によって形成されており、その両端はプリ
ント基板１０に実装された高周波発振集積回路１２に接
続されている。高周波発振集積回路１２は１ｍｎ＋角程
度のシリコンチップで、小型モールドパッケージあるい
はチンプオンボード方式（ＩＣチップをプリント基板に
接着し、Ａｕワイヤボンディングし、液状封止樹脂によ
るスポット封止する方式）によりプリント基板ｌＯに実
装することにより数１角程度に納まるため、コイルパタ
ーン１１のフレキシブル性、すなわち皮膚との密着性に
は何ら悪影響を及ぼさない。
、該プリント基板１０には一連のコイルパターン１１が
エツチング等によって形成されており、その両端はプリ
ント基板１０に実装された高周波発振集積回路１２に接
続されている。高周波発振集積回路１２は１ｍｎ＋角程
度のシリコンチップで、小型モールドパッケージあるい
はチンプオンボード方式（ＩＣチップをプリント基板に
接着し、Ａｕワイヤボンディングし、液状封止樹脂によ
るスポット封止する方式）によりプリント基板ｌＯに実
装することにより数１角程度に納まるため、コイルパタ
ーン１１のフレキシブル性、すなわち皮膚との密着性に
は何ら悪影響を及ぼさない。
１３は前記集積回路１２を駆動する電池ユニットで、ボ
タン電池１４が収納され、側面には端子挿入孔１５が形
成されている。この端子挿入孔１５には、高周波発振集
積回路１２に接続されプリント基板１０の端部に設けら
れたコネクタ端子１６が挿入されることにより、集積回
路１２と電池ユニッ）１３とは電気的に接続される。な
お、端子挿入孔１５とコネクタ端子１６から成るコネク
タ１７によって、電池ユニット１３とプリント基板ｌＯ
は機械的にも結合される。また、第１図において点線で
示す配線はプリント基ＦｉｌＯの裏面パターンを意味す
る。
タン電池１４が収納され、側面には端子挿入孔１５が形
成されている。この端子挿入孔１５には、高周波発振集
積回路１２に接続されプリント基板１０の端部に設けら
れたコネクタ端子１６が挿入されることにより、集積回
路１２と電池ユニッ）１３とは電気的に接続される。な
お、端子挿入孔１５とコネクタ端子１６から成るコネク
タ１７によって、電池ユニット１３とプリント基板ｌＯ
は機械的にも結合される。また、第１図において点線で
示す配線はプリント基ＦｉｌＯの裏面パターンを意味す
る。
このように本実施例においては、コネクタ１７を集積回
路１２と電池ユニット１３の間に介在せしめたので、高
周波発振回路ループ内にはコネクタ１７が介在せず、従
って、経時変化等によりコネクタ１７の接触抵抗が変化
しても自励発振回路の定数は変化せず、安定した高周波
発振が得られる。
路１２と電池ユニット１３の間に介在せしめたので、高
周波発振回路ループ内にはコネクタ１７が介在せず、従
って、経時変化等によりコネクタ１７の接触抵抗が変化
しても自励発振回路の定数は変化せず、安定した高周波
発振が得られる。
［発明の効果］
本発明は上記のように、コイルをフレキシブルなプリン
ト基板に形成すると共に、コイルに高周波電流を供給す
る高周波発振集積回路部を前記プリント基板に設け、か
つ、前記集積回路部と集積回路駆動用電池部とをコネク
タを介して電気的および機械的に結合したことにより、
コネクタの接触抵抗が経時変化等により変化しても、常
に安定した高周波発振が得られる。従って、本発明によ
れば、治療効果の永続性および安定性を保証できる高周
波磁気治療器を提供できる。
ト基板に形成すると共に、コイルに高周波電流を供給す
る高周波発振集積回路部を前記プリント基板に設け、か
つ、前記集積回路部と集積回路駆動用電池部とをコネク
タを介して電気的および機械的に結合したことにより、
コネクタの接触抵抗が経時変化等により変化しても、常
に安定した高周波発振が得られる。従って、本発明によ
れば、治療効果の永続性および安定性を保証できる高周
波磁気治療器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は同上
の回路図、第３図は従来例の斜視図、第４図は同上の回
路図である。 １０・・・プリント基板、１１・・・コイル、１２・・
・高周波発振集積回路部、１３・・・集積回路駆動用電
池部、１７・・・コネクタ。
の回路図、第３図は従来例の斜視図、第４図は同上の回
路図である。 １０・・・プリント基板、１１・・・コイル、１２・・
・高周波発振集積回路部、１３・・・集積回路駆動用電
池部、１７・・・コネクタ。
Claims (1)
- （１）コイルに高周波電流を流し、コイルから発生する
磁界により、筋肉疲労等を癒す高周波磁気治療器であっ
て、前記コイルをフレキシブルなプリント基板に形成す
ると共に、コイルに高周波電流を供給する高周波発振集
積回路部を前記プリント基板に設け、かつ、前記集積回
路部と集積回路駆動用電池部とをコネクタを介して電気
的および機械的に結合したことを特徴とする高周波磁気
治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306781A JPS63160676A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 高周波磁気治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306781A JPS63160676A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 高周波磁気治療器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63160676A true JPS63160676A (ja) | 1988-07-04 |
Family
ID=17961184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61306781A Pending JPS63160676A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 高周波磁気治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63160676A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006296669A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Kagoshima Univ | 磁気コイル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53108357A (en) * | 1977-01-25 | 1978-09-21 | Rushierushiyu E Apurikashiyon | Hf radiator |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP61306781A patent/JPS63160676A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53108357A (en) * | 1977-01-25 | 1978-09-21 | Rushierushiyu E Apurikashiyon | Hf radiator |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006296669A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Kagoshima Univ | 磁気コイル |
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