JPS63159213A - 活性炭の製造方法 - Google Patents
活性炭の製造方法Info
- Publication number
- JPS63159213A JPS63159213A JP61305912A JP30591286A JPS63159213A JP S63159213 A JPS63159213 A JP S63159213A JP 61305912 A JP61305912 A JP 61305912A JP 30591286 A JP30591286 A JP 30591286A JP S63159213 A JPS63159213 A JP S63159213A
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- JP
- Japan
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- vegetable
- activated carbon
- wastes
- flowers
- scraps
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- Pending
Links
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 23
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims abstract description 20
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
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Landscapes
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、日常生活に於て排出される野菜くず、草花
、木の葉・枝、19類の穀、藁などのあらゆる植物性廃
棄物を利用しこれを主原料として活性炭を製造する方法
に関する。
、木の葉・枝、19類の穀、藁などのあらゆる植物性廃
棄物を利用しこれを主原料として活性炭を製造する方法
に関する。
[従来の技術]
日常生活において、野菜くず、草花、木の葉・枝や穀類
の穀、藁など多くの植物性廃棄物が大量に排出されてい
る。従来これらの植物性廃棄物の再利用について検討は
されているものの実用化されているものはほとんどなく
、前記植物性廃棄物はそのほとんどが廃棄されているの
が現状である。
の穀、藁など多くの植物性廃棄物が大量に排出されてい
る。従来これらの植物性廃棄物の再利用について検討は
されているものの実用化されているものはほとんどなく
、前記植物性廃棄物はそのほとんどが廃棄されているの
が現状である。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記廃棄は、廃棄場所、廃棄処理が面倒
であり、更には植物性廃棄物の中にはその廃棄により公
害問題を引き起こすといった事態も生じるものもある。
であり、更には植物性廃棄物の中にはその廃棄により公
害問題を引き起こすといった事態も生じるものもある。
この発明者は上記点に鑑み、植物性廃棄物の再利用を図
り上記諸問題の解決を図るべく研究を続け、植物性廃棄
物を活性炭として利用することに着目し、これを完成さ
せた。即ち、この発明は植物性廃棄物を再利用しこれを
主原料とした活性炭の製造方法を提供するものである。
り上記諸問題の解決を図るべく研究を続け、植物性廃棄
物を活性炭として利用することに着目し、これを完成さ
せた。即ち、この発明は植物性廃棄物を再利用しこれを
主原料とした活性炭の製造方法を提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る活性炭の製造方法は、先ず、野菜くず、
草花、木の葉・枝、穀類の穀、蔓など植物性廃棄物を脱
水・乾燥させる。
草花、木の葉・枝、穀類の穀、蔓など植物性廃棄物を脱
水・乾燥させる。
次に脱水・乾燥させた植物性破棄物を粉砕又は切断する
。
。
次に、粉砕物を蒸焼して炭化させ1次にこの炭化物を賦
活するようにしたものである。
活するようにしたものである。
[実施例〕
以下、この発明に係る活性炭の製造方法の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
先ず、主原料として、野菜くず、草花、木の葉・枝、穀
類の穀、藁などのあらゆる植物性廃棄物を利用し、これ
らの植物性廃棄物を脱水機により脱水し、そして乾燥機
により乾燥させる。このときの乾燥度は少なくとも水分
18%以下が好ましい。
類の穀、藁などのあらゆる植物性廃棄物を利用し、これ
らの植物性廃棄物を脱水機により脱水し、そして乾燥機
により乾燥させる。このときの乾燥度は少なくとも水分
18%以下が好ましい。
次に、乾燥させた植物性廃棄物を粉砕或は切断する。こ
の粉砕物の大きさは31以下であることが取り扱いの面
からも好ましい。
の粉砕物の大きさは31以下であることが取り扱いの面
からも好ましい。
次に、この粉砕物を蒸焼して炭化させる。この粉砕物を
炭化させるにあっては、次のようにして行う、先ず、粉
砕物に多少の水を加えて押し固め、形が崩れない程度に
乾燥させてから(水分15%〜5%)、これを加熱圧縮
する。しかしてその表面が焼結した固く且つ固体として
の定形性を保つ固体が得られ、この固体を蒸焼して炭化
させる。
炭化させるにあっては、次のようにして行う、先ず、粉
砕物に多少の水を加えて押し固め、形が崩れない程度に
乾燥させてから(水分15%〜5%)、これを加熱圧縮
する。しかしてその表面が焼結した固く且つ固体として
の定形性を保つ固体が得られ、この固体を蒸焼して炭化
させる。
次に、この炭化物を賦活することにより、活性炭が生成
される。
される。
[発明の効果]
以上のようにこの発明に係る活性炭の製造方法にあって
は、野菜くず、草花、木の葉・枝、穀類の穀、藁など植
物性廃棄物を脱水・乾燥させた後、これを粉砕或は切断
し、次に粉砕物を蒸焼して炭化させ、次にこの炭化物を
賦活してなるものであるから2日常生活において排出さ
れ、その廃棄処理に苦労していた野菜くず、草花、木の
葉・枝、穀類の穀、藁など植物性廃棄物を主原料とする
ので、かかる植物性廃棄物の廃棄場所や廃棄処理の面倒
さや、かかる廃棄により引き起こす公害問題を解消する
ことに寄与し、しかもこれらを活性炭として再利用を図
ることができるといった効果がある。
は、野菜くず、草花、木の葉・枝、穀類の穀、藁など植
物性廃棄物を脱水・乾燥させた後、これを粉砕或は切断
し、次に粉砕物を蒸焼して炭化させ、次にこの炭化物を
賦活してなるものであるから2日常生活において排出さ
れ、その廃棄処理に苦労していた野菜くず、草花、木の
葉・枝、穀類の穀、藁など植物性廃棄物を主原料とする
ので、かかる植物性廃棄物の廃棄場所や廃棄処理の面倒
さや、かかる廃棄により引き起こす公害問題を解消する
ことに寄与し、しかもこれらを活性炭として再利用を図
ることができるといった効果がある。
特許出願入来 正
Claims (1)
- 野菜くず、草花、木の葉・枝、穀類の穀、藁など植物性
廃棄物を脱水・乾燥させた後、これを粉砕或は切断し、
次に粉砕物を蒸焼して炭化させ、次にこの炭化物を賦活
してなる活性炭の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61305912A JPS63159213A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 活性炭の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61305912A JPS63159213A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 活性炭の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63159213A true JPS63159213A (ja) | 1988-07-02 |
Family
ID=17950795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61305912A Pending JPS63159213A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 活性炭の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63159213A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0686426A1 (de) * | 1994-06-01 | 1995-12-13 | Sgl Technik Gmbh | Aus Kohlenstoff bestehende Füll- und Verteilerkörper für strömende Fluide |
GB2451509A (en) * | 2007-08-02 | 2009-02-04 | Forestry Commission | Method of forming ion exchange charcoal |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP61305912A patent/JPS63159213A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0686426A1 (de) * | 1994-06-01 | 1995-12-13 | Sgl Technik Gmbh | Aus Kohlenstoff bestehende Füll- und Verteilerkörper für strömende Fluide |
US5730916A (en) * | 1994-06-01 | 1998-03-24 | Sgl Technik Gmbh | Process for manufacturing essentially carbon filler or distributing body for flowing liquids |
GB2451509A (en) * | 2007-08-02 | 2009-02-04 | Forestry Commission | Method of forming ion exchange charcoal |
GB2451509B (en) * | 2007-08-02 | 2012-03-14 | Forestry Commission | Charcoals |
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