JPS63158146A - サイクロン - Google Patents
サイクロンInfo
- Publication number
- JPS63158146A JPS63158146A JP30545986A JP30545986A JPS63158146A JP S63158146 A JPS63158146 A JP S63158146A JP 30545986 A JP30545986 A JP 30545986A JP 30545986 A JP30545986 A JP 30545986A JP S63158146 A JPS63158146 A JP S63158146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cyclone
- energy
- blade
- dust
- arrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 2
- JTJMJGYZQZDUJJ-UHFFFAOYSA-N phencyclidine Chemical class C1CCCCN1C1(C=2C=CC=CC=2)CCCCC1 JTJMJGYZQZDUJJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cyclones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はサイクロン、特に胴体の下方に回転する羽根
を配設したサイクロンに関する。
を配設したサイクロンに関する。
従来の技術
サイクロンは集塵装置などに応用され、空気と質量の大
きなもの(例えば塵など)との集合気体を切線方向にサ
イクロン本体胴内に吹きこみ、遠心力で胴壁面に押し付
け、それにより塵のような質量の大きなものを外側に排
除して捕集しようとするものであるが、従来のサイクロ
ンでは質量の大きなものが相当な回転エネルギをもった
ま〜下方の収集部に捕集されるので、そのエネルギが無
駄に捨てられていることなる。
きなもの(例えば塵など)との集合気体を切線方向にサ
イクロン本体胴内に吹きこみ、遠心力で胴壁面に押し付
け、それにより塵のような質量の大きなものを外側に排
除して捕集しようとするものであるが、従来のサイクロ
ンでは質量の大きなものが相当な回転エネルギをもった
ま〜下方の収集部に捕集されるので、そのエネルギが無
駄に捨てられていることなる。
問題点を解決するための手段
この発明は従来のサイクロンの欠点を除去するためにサ
イクロンの本体下部胴内に回転可能に羽根を配設したも
のであって、回転エネルギを末だ保存している排出物を
羽根にあてて、羽根を回転させるととKより、サイクロ
ン胴内に上昇力を与え、今まで無駄に捨てていたエネル
ギの一部を再利用することができ、省エネルギ化を図っ
たものである。
イクロンの本体下部胴内に回転可能に羽根を配設したも
のであって、回転エネルギを末だ保存している排出物を
羽根にあてて、羽根を回転させるととKより、サイクロ
ン胴内に上昇力を与え、今まで無駄に捨てていたエネル
ギの一部を再利用することができ、省エネルギ化を図っ
たものである。
実施例
図はこの発明のサイクロン10を示し、塵などの質量の
高いものを含んだ空気などが流入管lから切線方向にサ
イクロン本体の胴部2に吹き込まれaで示す如く下降旋
回流となり、質量の高いものは遠心力で外方に排除され
、円錐部4、排出管5を経て、Cで示す如く、下方に捕
集される。空気はプロワ−6で引かれ、bで示す如く旋
回上昇流となり排気管3から管7によって排気される。
高いものを含んだ空気などが流入管lから切線方向にサ
イクロン本体の胴部2に吹き込まれaで示す如く下降旋
回流となり、質量の高いものは遠心力で外方に排除され
、円錐部4、排出管5を経て、Cで示す如く、下方に捕
集される。空気はプロワ−6で引かれ、bで示す如く旋
回上昇流となり排気管3から管7によって排気される。
この発明では本体の胴部2の下方に回転可能に羽根20
を配設している。下方に捕集される質量の大きなものは
、可成の回転エネルギを保存しているのでそれを羽根に
当てることにより、羽根加を回転させる。この羽根の回
転により胴内部忙上昇力を与えることができ、今まで捨
てていたエネルギの一部を再利用し、省エネルギ化を図
ることができる。
を配設している。下方に捕集される質量の大きなものは
、可成の回転エネルギを保存しているのでそれを羽根に
当てることにより、羽根加を回転させる。この羽根の回
転により胴内部忙上昇力を与えることができ、今まで捨
てていたエネルギの一部を再利用し、省エネルギ化を図
ることができる。
羽根の取付構造については、排出物の有するエネルギを
受けて回転しうるよう忙任意の構成とすることができる
。
受けて回転しうるよう忙任意の構成とすることができる
。
効果
この発明のサイクロンはこのような構成であって、簡単
な構造で従来無駄に捨てていた排出物の有する回転エネ
ルギを再利用させて、装置の省エネルギ化を図ることが
できたものである。
な構造で従来無駄に捨てていた排出物の有する回転エネ
ルギを再利用させて、装置の省エネルギ化を図ることが
できたものである。
図はこの発明のサイクロンの構造を示す図である。
符号の説明
10・・・サイクロン l・・・流入管2・・・
本体の胴部 3・・・排気管4・・・円錐部
5・・・排出管6・・・プロワ−7・・・管 加・・・回転羽根
本体の胴部 3・・・排気管4・・・円錐部
5・・・排出管6・・・プロワ−7・・・管 加・・・回転羽根
Claims (1)
- サイクロンの本体下部の胴内に回転可能に羽根を配設し
たことを特徴とするサイクロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30545986A JPS63158146A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | サイクロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30545986A JPS63158146A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | サイクロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63158146A true JPS63158146A (ja) | 1988-07-01 |
Family
ID=17945398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30545986A Pending JPS63158146A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | サイクロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63158146A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011062638A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Ryuki Engineering:Kk | 分級装置 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP30545986A patent/JPS63158146A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011062638A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Ryuki Engineering:Kk | 分級装置 |
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