JPS63156888A - 燃料油の処理方法ならびにそれに用いる液体用イオン化ユニツト - Google Patents
燃料油の処理方法ならびにそれに用いる液体用イオン化ユニツトInfo
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- JPS63156888A JPS63156888A JP30483186A JP30483186A JPS63156888A JP S63156888 A JPS63156888 A JP S63156888A JP 30483186 A JP30483186 A JP 30483186A JP 30483186 A JP30483186 A JP 30483186A JP S63156888 A JPS63156888 A JP S63156888A
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Landscapes
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、ボイラー等の燃料油を電気的に処理して燃料
油の物性を改良し、良好な燃焼を助長促進させるのに用
いる燃料油の処理方法と、その処理方法に直接使用する
液体用イオン化ユニットに関するものである。
油の物性を改良し、良好な燃焼を助長促進させるのに用
いる燃料油の処理方法と、その処理方法に直接使用する
液体用イオン化ユニットに関するものである。
「従来の技術」および「発明が解決しようとする問題点
」 従来、バーナーで燃焼させる燃料油や内燃機関用の燃料
油を電気的に処理して良好な燃焼作用を促進させる技術
手段は多数の公知例がある。しかし、これ等の公知技術
は、必ずしも有効な作用を奏するとはいえず、実用性に
欠けるものが多いのが実情である。
」 従来、バーナーで燃焼させる燃料油や内燃機関用の燃料
油を電気的に処理して良好な燃焼作用を促進させる技術
手段は多数の公知例がある。しかし、これ等の公知技術
は、必ずしも有効な作用を奏するとはいえず、実用性に
欠けるものが多いのが実情である。
本発明は、以上の実情から成されたもので、有効な作用
が期待できる新規の処理方法と、それに用いるイオン化
ユニットを提供するのが目的である。
が期待できる新規の処理方法と、それに用いるイオン化
ユニットを提供するのが目的である。
「目的を達成するだめの手段」
以上の目的を達成する本発明は
働重油、灯油或は軽油等の燃料油を、ボイラーや燃焼炉
等の燃焼機器に導いて燃焼させるにおいて、それ等の燃
料油を、概ね１０．０００ボルト〜ａ、 ｏ ｏ ｏボ
ルトの交流高電圧にして概ね１．０ミリアンペア−の微
電流の電荷が付与された電気良導体のコイル中を通過さ
せ、しかるのち、燃焼させる燃料油の処理方法と、 ・燃料油等の液体を通過させる管体と、電線束を絶縁チ
ューブで被覆した導線体を前記管体にコイル状に巻着し
、閉じた糸の電荷コイル体から成シ、前記導線体の一端
に、交流高電圧にして微電流の電荷発生部が接続されて
お夛、液体の送液管系の中間に装着して前記管体内を通
過させ、電荷状態にある前記電荷コイ／ｌ’体によって
通過液体を処理する液体用イオン化ユニット、に成って
いる。
等の燃焼機器に導いて燃焼させるにおいて、それ等の燃
料油を、概ね１０．０００ボルト〜ａ、 ｏ ｏ ｏボ
ルトの交流高電圧にして概ね１．０ミリアンペア−の微
電流の電荷が付与された電気良導体のコイル中を通過さ
せ、しかるのち、燃焼させる燃料油の処理方法と、 ・燃料油等の液体を通過させる管体と、電線束を絶縁チ
ューブで被覆した導線体を前記管体にコイル状に巻着し
、閉じた糸の電荷コイル体から成シ、前記導線体の一端
に、交流高電圧にして微電流の電荷発生部が接続されて
お夛、液体の送液管系の中間に装着して前記管体内を通
過させ、電荷状態にある前記電荷コイ／ｌ’体によって
通過液体を処理する液体用イオン化ユニット、に成って
いる。
なお、以上の本発明における燃料油の電荷条件は、６．
０００ボルト、５０〜６０へμツが好ましく、また液体
用イオン化ユニットの管体は、電気良導体または非良導
体のいずれでも良い。
０００ボルト、５０〜６０へμツが好ましく、また液体
用イオン化ユニットの管体は、電気良導体または非良導
体のいずれでも良い。
「作用」
以上の構成の本発明の燃料油の処理方法と液体用イオン
化ユニットは、燃料油を、交流高電圧にして微電流の電
荷状態にある電荷コイル体を通過させて処理するので、
該コイル体の通過中に燃料油がイオン化等の電気的処理
を享受し、電気的中性の油分子が活性化され、その活性
化に基づく相互摩擦等によって油分子の微粒化が促進す
るものと推考され、良好な燃焼をもたらす作用がある。
化ユニットは、燃料油を、交流高電圧にして微電流の電
荷状態にある電荷コイル体を通過させて処理するので、
該コイル体の通過中に燃料油がイオン化等の電気的処理
を享受し、電気的中性の油分子が活性化され、その活性
化に基づく相互摩擦等によって油分子の微粒化が促進す
るものと推考され、良好な燃焼をもたらす作用がある。
「実施例」
以下、実施例を引用して詳しく説明する。まず、第１図
を参照して、本発明の液体用イオン化ユニ、トの一突施
例を説明する。図において本発明の液体用イオン化ユニ
ット１は、ボイラー燃料の重油等の送油管系７の中間に
装着する管体２と、電気良導体の電線束５を絶縁チュー
ブ４によって絶縁被覆した導線体８を、管体２にコイル
状に巻着した電荷コイル体６から形成されており、電荷
コイル体６の一端から伸びた導線体８には、電荷発生部
８が接続されている。また、電荷コイル体６の他端の導
線体８の端部３′は図示実線の様に一端側の導線体８の
中間に接続してループ状を成すか、或は図示点線の様に
他端の導線体８′をそのまま端末状態に形成して、電荷
コイル体６は閉じた系に成っている。
を参照して、本発明の液体用イオン化ユニ、トの一突施
例を説明する。図において本発明の液体用イオン化ユニ
ット１は、ボイラー燃料の重油等の送油管系７の中間に
装着する管体２と、電気良導体の電線束５を絶縁チュー
ブ４によって絶縁被覆した導線体８を、管体２にコイル
状に巻着した電荷コイル体６から形成されており、電荷
コイル体６の一端から伸びた導線体８には、電荷発生部
８が接続されている。また、電荷コイル体６の他端の導
線体８の端部３′は図示実線の様に一端側の導線体８の
中間に接続してループ状を成すか、或は図示点線の様に
他端の導線体８′をそのまま端末状態に形成して、電荷
コイル体６は閉じた系に成っている。
また、電荷発生部８は一次電源９が接続され、概ね１０
．０００〜Ｂ、０００ボルト、５０〜６０へμツの交流
高電圧にして概ね１．０ミリアンペア−の微電流の電荷
を、二次側の電荷コイル体６に、任意の電荷条件に調整
して負荷できる様に構成されている。
．０００〜Ｂ、０００ボルト、５０〜６０へμツの交流
高電圧にして概ね１．０ミリアンペア−の微電流の電荷
を、二次側の電荷コイル体６に、任意の電荷条件に調整
して負荷できる様に構成されている。
なお、この実施例のイオン化ユニットは、後述する実施
例のボイラー用重油の処理に用いたものであシ、細部諸
元は下記の通シである。
例のボイラー用重油の処理に用いたものであシ、細部諸
元は下記の通シである。
管体２の長さ２５００粍、管体２の内直径：２５．４粍
、導線体８：０．４５粍直径の銅線２０本の集合、電荷
コイル体６の巻数＝４０ そして、以上の液体処理用イオン化ユニットは、後述す
る実施例の燃料油送出管系の中間に装着されて使用され
る。
、導線体８：０．４５粍直径の銅線２０本の集合、電荷
コイル体６の巻数＝４０ そして、以上の液体処理用イオン化ユニットは、後述す
る実施例の燃料油送出管系の中間に装着されて使用され
る。
以下、第１図示実施例の液体用イオン化ユニット１を用
いた本発明の燃料油の処理方法の実施例を説明する。
いた本発明の燃料油の処理方法の実施例を説明する。
・実施例Ａ
ボイラーの燃料油の送油管に、液体用イオン化ユニット
１を装着し、液体用イオン化ユニット１の電荷コイ／Ｖ
６に、６，０００ボルト６０ヘルツ１．０ミリアンペ
ア−の交流高電圧微電流の電荷を与え、液体用イオン化
ユニット１を通過する燃料油を処理し、しかるのち、バ
ーナーに導いて燃焼させてボイラーを稼動させた。そし
て、液体用イオン化ユニット１によって燃料油を処理し
た場合と処理しない場合の二様の燃焼条件でそれぞれ８
時間づつ稼動させ、ボイラーの稼動実績を対比確認した
。
１を装着し、液体用イオン化ユニット１の電荷コイ／Ｖ
６に、６，０００ボルト６０ヘルツ１．０ミリアンペ
ア−の交流高電圧微電流の電荷を与え、液体用イオン化
ユニット１を通過する燃料油を処理し、しかるのち、バ
ーナーに導いて燃焼させてボイラーを稼動させた。そし
て、液体用イオン化ユニット１によって燃料油を処理し
た場合と処理しない場合の二様の燃焼条件でそれぞれ８
時間づつ稼動させ、ボイラーの稼動実績を対比確認した
。
その結果は下記筒−表の通シである。
第 −表
（なお、上記数値の計算詳細は、参考資料として添付し
た「実施例Ａのボイラー稼動成績計算表」を参照） 以上の様に、本発明の燃料油の処理方法によって重油を
処理して燃焼させると、ボイラーにおける燃料の燃焼性
能を示す伝熱面熱負荷、火炉熱負荷ならびにボイラー効
率がそれぞれ顕著に向上することから、前記構成の電荷
コイル体６を通過処理された重油は、前記の本発明の作
用を享受し、燃焼用空気と効果的に接触混合して燃焼性
能が格段に向上し、少ない過剰空気で高効率に燃焼する
ことが明らかであシ、それ等の燃焼性能の結果として生
じるボイラーの蒸気倍率、ボイラー負荷率を向上すると
共に発生蒸気の燃料費を４．４％低減し、ボイラー諸機
能を一段と向上する優れた作用効果が得られた。
た「実施例Ａのボイラー稼動成績計算表」を参照） 以上の様に、本発明の燃料油の処理方法によって重油を
処理して燃焼させると、ボイラーにおける燃料の燃焼性
能を示す伝熱面熱負荷、火炉熱負荷ならびにボイラー効
率がそれぞれ顕著に向上することから、前記構成の電荷
コイル体６を通過処理された重油は、前記の本発明の作
用を享受し、燃焼用空気と効果的に接触混合して燃焼性
能が格段に向上し、少ない過剰空気で高効率に燃焼する
ことが明らかであシ、それ等の燃焼性能の結果として生
じるボイラーの蒸気倍率、ボイラー負荷率を向上すると
共に発生蒸気の燃料費を４．４％低減し、ボイラー諸機
能を一段と向上する優れた作用効果が得られた。
・実施例Ｂ
ボイラーの燃料費の送油管に、液体用イオン化ユニット
を装着し、前記実施例Ａと同一条件で電荷を付与して燃
料油を処理し、しかるのち、バーナーに導いて燃焼させ
た。そして、ボイラーの蒸気発生条件を同一に維持した
まま、液体用イオン化ユニット１によって燃料油を処理
した場合と、処理しない場合の二様の燃焼条件で燃焼さ
せ、それ等の燃焼状態を対比確認した。その結果は下記
第二表の通シである。
を装着し、前記実施例Ａと同一条件で電荷を付与して燃
料油を処理し、しかるのち、バーナーに導いて燃焼させ
た。そして、ボイラーの蒸気発生条件を同一に維持した
まま、液体用イオン化ユニット１によって燃料油を処理
した場合と、処理しない場合の二様の燃焼条件で燃焼さ
せ、それ等の燃焼状態を対比確認した。その結果は下記
第二表の通シである。
第 二 表
以上の様に、本発明の燃料油の処理方法によって燃焼さ
せると、排ガス中の炭酸ガス量と排ガス濃度が特段に減
少し、イオン化ユニットによって処理しない従来の燃焼
手段に対比して、少ない過剰空気率で、よシ完全燃焼す
る事実が明らかである。
せると、排ガス中の炭酸ガス量と排ガス濃度が特段に減
少し、イオン化ユニットによって処理しない従来の燃焼
手段に対比して、少ない過剰空気率で、よシ完全燃焼す
る事実が明らかである。
・実施例Ｃ
ボイラーの燃料油の送油管に、液体用イオン化ユニット
１を装着し、前記実施例Ａと同一条件で電荷を付与して
燃料油を処理し、しかるのち、バーナーに導いて燃焼さ
せた。そして、ボイラーの蒸気発生条件を同一に維持し
たまま、液体用イオン化ユニット１によって燃料油を処
理した場合と、処理しない場合の二様の燃焼条件で燃焼
させ、それ等の燃焼状態を対比確認した。その結果は下
記第三表の通シである。
１を装着し、前記実施例Ａと同一条件で電荷を付与して
燃料油を処理し、しかるのち、バーナーに導いて燃焼さ
せた。そして、ボイラーの蒸気発生条件を同一に維持し
たまま、液体用イオン化ユニット１によって燃料油を処
理した場合と、処理しない場合の二様の燃焼条件で燃焼
させ、それ等の燃焼状態を対比確認した。その結果は下
記第三表の通シである。
第 三 表
以上の様に、この実施例でも本発明の燃料油の処理方法
によって燃焼させると、少ない空気量で効率良く燃焼し
てボイラーの熱効率を向上する作用があシ、その結果と
して、燃料単位量歯シの蒸気発生量が約７．７％向上す
ると共に、発生蒸気単位量当シの燃料費が約７．４％低
減する顕著な効果があった。
によって燃焼させると、少ない空気量で効率良く燃焼し
てボイラーの熱効率を向上する作用があシ、その結果と
して、燃料単位量歯シの蒸気発生量が約７．７％向上す
ると共に、発生蒸気単位量当シの燃料費が約７．４％低
減する顕著な効果があった。
以上に例示した実施例Ａ、Ｂ、（３の様に、本発明の処
理方法は前記の作用を奏して燃料油の燃焼、性能を改良
促進し、ボイラー等の燃焼装置の性能を向上する事実が
明らかに存在する。
理方法は前記の作用を奏して燃料油の燃焼、性能を改良
促進し、ボイラー等の燃焼装置の性能を向上する事実が
明らかに存在する。
なお、本発明の液体用イオン化ユニットは、前記実施例
の燃料油のみではなく、その他の液体処理に使用して前
記の燃料油と同一または類似の作用を奏することができ
る。
の燃料油のみではなく、その他の液体処理に使用して前
記の燃料油と同一または類似の作用を奏することができ
る。
「発明の効果」
以上の説明の通シ、本発明の燃料油の処理方法と、その
方法に用いる液体用イオン化ユニ、トは、当該燃料油の
燃焼性能の向上と、当・該燃焼装置の加熱性能と熱効率
を格段に向上し、併せて燃料資源の節減を促進する有用
な効果があシ、さらに、燃焼性能の改良向上によって、
バーナー類や燃焼用機器の目づまシ防止、燃焼室や煙道
の未燃物の付着堆積の防止、排ガス清浄化による公害防
止等を図る副次効果がある。そして、それ等の諸効果が
簡易構造のイオン化装置によって低コストかつ安全（微
電流のためすに実用できる優れた利点がある。
方法に用いる液体用イオン化ユニ、トは、当該燃料油の
燃焼性能の向上と、当・該燃焼装置の加熱性能と熱効率
を格段に向上し、併せて燃料資源の節減を促進する有用
な効果があシ、さらに、燃焼性能の改良向上によって、
バーナー類や燃焼用機器の目づまシ防止、燃焼室や煙道
の未燃物の付着堆積の防止、排ガス清浄化による公害防
止等を図る副次効果がある。そして、それ等の諸効果が
簡易構造のイオン化装置によって低コストかつ安全（微
電流のためすに実用できる優れた利点がある。
第１図二本発明−実施例の液体用イオン化ユニットを示
し、（６）はその全体正面図、何はその導線体の断面図 主な符号、１：液体用イオン化ユニット、２：管体、８
：導線体、４：樹脂チューブ、５：電線束、６：電荷コ
イル体、８：電荷発生部、９ニ一次配線
し、（６）はその全体正面図、何はその導線体の断面図 主な符号、１：液体用イオン化ユニット、２：管体、８
：導線体、４：樹脂チューブ、５：電線束、６：電荷コ
イル体、８：電荷発生部、９ニ一次配線
Claims (4)
- （１）燃料油を燃焼機器に導いて燃焼させるにおいて、
燃料油を、交流高電圧にして微電流の電荷が付与された
電荷コイル体の中を通過させ、しかるのち、燃焼させる
ことを特徴とする燃料油の処理方法。 - （２）概ね１０，０００ボルト〜３，０００ボルト、６
０ヘルツ〜５０ヘルツ、概ね１．０ミリアンペアーの電
荷条件である特許請求の範囲第（１）項記載の燃料油の
処理方法。 - （３）液体を通過させる管体と、絶縁被覆した導線体を
前記管体にコイル状に巻着して閉じた系から成る電荷コ
イル体と、前記電荷コイル体の一端に交流高電圧微電流
の電荷発生部が接続されており、送液管系の中間に前記
管体を装着し、前記電荷コイル体に電荷を付与して通過
液体を処理する構造を特徴とする液体用イオン化ユニッ
ト。 - （４）概ね１０，０００ボルト〜３，０００ボルト、６
０ヘルツ〜５０ヘルツ、概ね１．０ミリアンペアーの電
荷発生部から成る特許請求の範囲第（３）項記載の液体
用イオン化ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30483186A JPS63156888A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 燃料油の処理方法ならびにそれに用いる液体用イオン化ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30483186A JPS63156888A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 燃料油の処理方法ならびにそれに用いる液体用イオン化ユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63156888A true JPS63156888A (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=17937782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30483186A Pending JPS63156888A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 燃料油の処理方法ならびにそれに用いる液体用イオン化ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63156888A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998042807A1 (fr) * | 1997-03-24 | 1998-10-01 | Takamasa Iritani | Procede et appareil de production de carburant a pollution reduite |
| WO2007054701A1 (en) | 2005-11-10 | 2007-05-18 | J-Tech (Gb) Limited | Fuel enhancement system for an internal combustion engine |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30483186A patent/JPS63156888A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998042807A1 (fr) * | 1997-03-24 | 1998-10-01 | Takamasa Iritani | Procede et appareil de production de carburant a pollution reduite |
| WO2007054701A1 (en) | 2005-11-10 | 2007-05-18 | J-Tech (Gb) Limited | Fuel enhancement system for an internal combustion engine |
| JP2009516115A (ja) * | 2005-11-10 | 2009-04-16 | ジェイ−テック （ジービー） リミテッド | 内燃機関用燃料強化システム |
| EP2287273A1 (en) * | 2005-11-10 | 2011-02-23 | J-Tech (GB) Limited | Fuel enhancement system for an internal combustion engine |
| GB2433094B (en) * | 2005-11-10 | 2011-06-22 | Tech J | Fuel enhancement system for an internal combustion engine |
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