JPS63156468A - デイジタル会議電話トランク回路 - Google Patents

デイジタル会議電話トランク回路

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JPS63156468A
JPS63156468A JP30441686A JP30441686A JPS63156468A JP S63156468 A JPS63156468 A JP S63156468A JP 30441686 A JP30441686 A JP 30441686A JP 30441686 A JP30441686 A JP 30441686A JP S63156468 A JPS63156468 A JP S63156468A
Authority
JP
Japan
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signal
circuit
data
control
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP30441686A
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English (en)
Inventor
Shiro Matsuoka
史郎 松岡
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 け)産業上の利用分野 本発−!Aはディジタル父換改等に付設さn、会議電話
を可能にするディジタル会議4話トランク回路に関する
(ロ)従来の技術 金線11L話方式L/cは、「ディジタル交換機に2(
する会議電話方式」(今用他、F855通信字会全国大
会1652 )等の文献で指摘ざルている工うに、N−
1加算方式、最大僅制御方式、最大イ直+1加算方式等
が提案されているが、演算量とその処理速度、スイツt
l;/J替時及びバンクグラウンドのノイズ、減衰量、
回wr構成、会議の自然らしさ等の点でい(りかの問題
点がるる。
上記各方式のりち、最大11[机御万式に関する従来技
術としては、「パルスコード変−の電話」(米国特許4
3699264号)や「会議通話方法及び会議回路」(
特公昭58−53540)に記載の如さ技術かめるが、
上記方式は煩雑なスインf切替によるノイズが大でる夕
、各通話路には一つの4声しか乗らない几め会議の自然
らしさかないという最大値!1IIi11万式固有の欠
点がある。
次に従来の技術について更に詳説する。
まず、一般的な会議t4えてみる(参加者はAB・・・
Bとする〕。今回のみか話?している時は、’LB)〜
的は囚の話を閣さ、囚は(4〜卸が話をしていないこと
?理解しつつ話tしているであろう。
次にムバB)か同時に砧倉している時はΩ〜向は二人の
やりとりtfiAさ、(AJは(t3Jの話を聞さ、ま
た向は因の鈷tr!4さながら話tしているでろろう。
更に因〜0か同時に話tしている時は、Q]〜■は四〜
Oのうち、声の大きな何人かの話t−閣さ、^はβノル
0のうち戸の大さな何人かの話に聞さながら話でしてい
るでろろうと思ゎ九る。
さらにま几、四〜(Qが話倉している時に0が大さな戸
で話を始めると、(ト)〜0はDに注目するでめろフ。
この工うに、*議においてはいくつかのケースが考えら
n、実現すべき回路においては、こnらを4ml、なl
アnばならない。もりとも簡単な方式は(N−1)加算
方式でろり、話者N人に対し、話者(N−1)人の音声
を各話者に送出する方式でるる。この方式には次の問題
かめる。aち、(IJ  アベての人か同時に話さない
#4【はとんどの−会そうである]、話でしていない人
からの信号はノイズとなる。
(2)  すべての人が同時に話す時、塩層し得るの1
よせいぜい2〜3人でめり、他はノイズとなる。
t*−、破人話省の信号を他の話者へ送る最大値制御方
式は上記のよう歴固有の欠点があり、会議トランクの方
式として、4さないと思わ几る。以上のことから、各ハ
イウェイ上の背戸信号のうちいくつかt選択、処理し、
送出する方式か有効となる。
最大値+1270JI方式の基本的な考え万はまさにそ
nである。この方法は複数の音声レベルt125μse
c毎に比較し、最大レベルの話者には次レベルの音声t
−込り、次レベルの話者には最大レベルの音声七送り、
そして他者には両者の音声を加算したものt送る方式で
ろる。しかしながら、この方式は125声sec毎に各
音声レベルを比較しているため、煩雑なスイン′fの替
ノイズ1!−除去で8ない。
本願発明者は先に時開昭60−223369号「ディジ
タル会議電話トランク回路」(昭和59年4月20日出
願)を出願し、このような問題点kM決でさる回路を提
案し次。部も、こ几は演算麓kgらし、スイッチ切替数
を減らすことによシノイズfr:lf@させ、かつ会議
の自然らしさを実現しようとするものでるる。
しかし乍ら、この回路は81!lのハイウェイより同じ
タイミングで入力さnるPCM信号t、I!lu御信号
によって切替え、または合成して81111gのハイウ
ェイへ出力する方式でありた。
この方式では、1mのハイ9エイの連続したタイムスロ
ットに健りて入力されるPCM信号klItlJ御15
号に1りて切替え、または合成し、タイムスロットに従
って11固のハイウェイへ出力する場合には通用でさな
いという問題がある。
ヒ)発明が解決しようとする問題点 本発明は1fllのハイウェイの違aL、7tタイムス
ロット間で会議電話[能を実現でさる回路を提供するも
のでろ心。
に)問題点本発明Tる之りの手段 不発明のディジタル会議IIE話トランク回路は次のよ
プにW成されている。即ち、 (aJ  複数の通話者(へ)の信号が第1frに期間
毎にサンプリングされて入力さnるμ法則8ビットPC
M1M号のりも、サインピットを除く上位に1(但し、
2≦k1≦7、代表的な+iは4ンビツト七そnぞn比
較し、第2791定期1−毎にそれ七nの通話者の最大
レベルの信号で出力する目己比較回路と、 (bJ  該比較回路の出刃信号r演算処理し、第3次
に期間毎に複数個の制#信号を出力するマイクログロセ
ツナfメモリ等を含む制御回路と、(C)前記第1所定
期間毎に前記被数の通話者へ)に割り当てらnたハイウ
ェイのタイムスロットから大力さnる8個のPCfiC
f5号エフ御回路のIII御信号にシロじてKfl!l
(但し、1≦k≦N1代表的な値は1,2,3.尚、1
は話者が1人の場合に限る]の傷号七通択し、記憶する
記憶回路と、(dJ  該記4回路に記憶さn之P C
M lj号を処理して新たにに’M(但し、K≦K)の
信号を合成する信号合成回路と、 (eJ  該に′偽のPCM侶号t−前記制御回路より
与えらn4信号に従りて前記通話80に割り当てらtL
tハイウェイのタイムスロットに送出する出力回路とか
ら構成されている。即ち、NQのPCM信号のりちの必
貴なJ−の1M号を選択記をする回路(44(5)I:
D、VWされたPcM信号を処理しに個の信号上合成す
る回路面、及びに個の信号を保持し、出刃タイミングに
従りて信号を出力する出力U路(6ハ7)−r設ける。
に)作用 上に回路によって、通話者(へ)ノのプち有用なPCM
信号を選択記憶し、処理ti(能となり、良好な金論1
3古r実現する。
(へ)実施例 まず、通話者8人のうち、破大レベルの話者(こntA
とし、Aの音声i1Lとする]及び次レベルの話@(こ
n−!i B トL、、B OfF!t” b トtル
)を選択し、Aの受詰器にbksその他にa2出力する
方式を説明する。この時第1図にボアよりに入ハ1クエ
イ(2JL9人力ざny’cs個の音声(a]。
(b)、(C)#−(hJ(lal>lbl  >  
reft−#  Ih!  )はネトランク回j3 (
1) k介することにLりて出ハイウェイ(31へ(b
J * (a)、 C〜、・・・(&J ’に出力する
本トランクLgl路i17の94図を第2図に不丁。ま
ず通話系について述べる。人ハイウェイ(2)は記憶1
g回路+411 [5Jに接枕さルる。記憶回路(4)
及び記、1回に?r(5)は−tnぞn最大レベルの音
声(この例ではa〕及び久レベルの音声(この例ではb
)L−パラレル形成で記憶するものでろり、例えば)i
C595の工りな8ビットPCMゲータの人力ラッt/
シフトレジスタと出力ラツfkもりている。どのタイム
スロットの信号を取り込むかの制御は利−回路α1から
の制御信号11(16)及びd11信号鳳μDに:りて
行なわnる。dピ1回路(41、(5)の出力15号は
そnぞれ出力回路(6)、t71に込出さnる。出力回
路(6)及び−刀回路(7)は七nぞrt虐大レベルの
音声、次レベルの音声tシリアル形式に変換して、出ハ
イウェイ(3Jへ出刃するもので、例えばt(C165
の即さ8ビツトのパラレルロードのシフトレジスタとH
Cl25の如さ3ステート出力バツ7アより構成さnる
。タイミング信号0はパラレル/シリアルに洟のクロッ
クを与える。ま之制岬・ば号IVd、J及び制御信号■
1場はそnぞれ最大レベルの音声及び入しベル汁声の出
力回路(6)及び(7)−\の収込許町信号と出力制御
(、i −+ k与える。’MJ@’、B号■妨〜噌1
」御信号VuIは以上述べたことで明らかなよう1こ、
1つ前の区間の各々の背戸f比較することに工つて得ら
nる。Ill却信号utte−制御信号1171得るた
めのl!21jl−制御系と称することにし、以下制御
系lこりいて説明する。制御系はデータセレクタ18J
と自己比較回路(9)及びIIrlJiaIIg路αl
より成る。自己比較回路(9)は入ハイウェイ(2)の
16号tバランル杉式にメ侯し、サインビットr藏く上
位4ピツIf抽出するシフトレジスタ1個と、8+1の
音声の最大値を原付するラッチ8個と、入力データと保
愕データr比較する比較器111i1及び3ステート出
力パノファエク4成さn、タイミング1ざ号(13より
与えらnるシリアル/パラレル変換クロック、データセ
レクタ(8)のセレクト11号t151に介して送られ
るタイムスロット選択信号等によって自己の最大レベル
を保持する。制御回路aOに、データセレクタ(8)、
自己比較回路(9)に対し、データセレクト信号、ラツ
j(COT)選択信号、出力IFF司信号お工び保持デ
ータクリア1d号等の制卸信号Jul与えて各通話者の
4ビツトデータのを得る。制御回路uQはこのf−タr
反りて演算し、制@I傷号■161〜制鉤イ1号IV(
11”つ(る。
次に通話者8人のうち最大レベルの話者(これiAとし
、Aの音声taとする〕、久レベルの話者(Bとし、B
の音声2bとする]及び、11g3位レベルの話者(C
とし、C(DfPk6とする)を選択シ、AKb+c/
2t、13 K   /1 tsその他に&+b7.y
:、送信する方式を説明する。この時第3図に示すよう
に入ハイウェイ(2)より入力さルた8個の音声a、b
、c、−,h(し1>Ibl>ICI>hate・・・
#Ih1)は本−トランク回路12]Jt介することに
工つて、出ハイウェイ(3)へb+c/2.e+?& 
+ b72.・・・、1+翳を出力する。
本トランク回路(2]Jの概略図を第4図に゛示す。第
4図において第2図と同じ図番は第2図と同じもしくに
同等のa能tもつ信号である。以下、第2−と異なる所
について述べる。第4図の回路は第3凶より明らかなよ
うに、通話者8人のうち、3人tS択しく音声2a、b
、cとするフ、三者通b+c 話u路121) k介してデータ(Ill(f声  /
 以下向じ)、データa! < ””y、 >及ヒテ−
p ci < ””6>を構成することに特長tもつ。
ネお、記憶曲路囚、出力回路のは第3位の話者(この例
ではC)に対する回路でろって、そnぞn記憶回路(4
)、(5)及び出力回路(67、(71と同じ機能でも
つ。三者通話回路C17)は繭述のようK (aJ(b
J(cJ]3 f18 L ly ” ” ”/、 。
a十b C+−う、  乙の3音声2つくる回路であって、例え
ば本願出願人の出願に係る実開昭59−177278号
(HO4Q3/42)に記載のテーブル参照方式がるる
。なお、制御回路αGは回路の簡単化、柔軟性tもたせ
る等の理由によりて汎用プロセツt2用いて構成してい
る。
(ト]発明の効果 このLうに本発明に工nば、簡単な回路構成で1個のハ
イウェイの連続したタイムスロット間で会議篭話礪餌を
実現でさる。
4、囚1の簡単なl152明 M1図は本発明のディジタル会議電話トランク回路を示
す概念図、第2図は向回繕のブロック回路図、第3図は
本発明の他の夾a同の概念図、第4図は第3図のブロッ
ク回路図でるる。
(IJ(1!U・・・トランク回4、(23・・・入ハ
イウェイ、(3)・・・出ハイウェイ、(41(57C
’J・・・記憶回路、(6バ7)(至)・・・出力回路
、(8)・・・データセレクタ、(9)・・・自己比較
回路、QIJ−・・llIn m路% (llI(12
1・・・デーp (IJ(ffJ、 Q3’−/イミン
グ信号、αか−Iff御信号(1]、四・・・セレクト
信号、αe(lηudり・・・制御値゛号叩C1)(I
り菌、■・・・4ビツトデータ、―・・・データl、ム
3i釦・・制御信号(ロ)〜の帽、(2)・・・三者通
話回路、aia肺!・・・データ(1)(II)[)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)複数の通話者(N)の信号が第1所定期間毎にサ
    ンプリングされて入力されるμ法則8ビツトPCM信号
    のうち、サインビツトを除く上位k_1(但し、2≦k
    _1≦7、代表的な値は4)ビツトをそれぞれ比較し、
    第2所定期間毎にそれぞれの通話者の最大レベルの信号
    を出力する自己比較回路と、 (b)該比較回路の出力信号を演算処理し、第3所定期
    間毎に複数個の制御信号を出力するマイクロプロセツサ
    やメモリ等を含む制御回路と、(c)前記第1所定期間
    毎に前記複数の通話者(N)に割り当てられたハイウエ
    イのタイムスロツトから入力されるN個のPCM信号よ
    り前記制御回路の制御信号に応じてK個(但し、1≦K
    ≦N、代表的な値は1、2、3、尚、1は話者が1人の
    場合に限る)の信号を選択し、記憶する記憶回路と、(
    d)該記憶回路に記憶されたPCM信号を処理して新た
    にK′(但し、K′≦K)の信号を合成する信号合成回
    路と、 (e)該K′個のPCM信号を前記制御回路より与えら
    れる信号に従って前記通話者(N)に割り当てられたハ
    イウエイのタイムスロツトに送出する出力回路とから構
    成されるデイジタル会議電話トランク回路。
JP30441686A 1986-12-19 1986-12-19 デイジタル会議電話トランク回路 Pending JPS63156468A (ja)

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