JPS63155960A - 輝度信号補正回路 - Google Patents
輝度信号補正回路Info
- Publication number
- JPS63155960A JPS63155960A JP30410786A JP30410786A JPS63155960A JP S63155960 A JPS63155960 A JP S63155960A JP 30410786 A JP30410786 A JP 30410786A JP 30410786 A JP30410786 A JP 30410786A JP S63155960 A JPS63155960 A JP S63155960A
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- JP
- Japan
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- voltage
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- input signal
- circuit
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Links
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受信機あるいはビデオモニター
のビデオ信号処理回路に用いて擬似γ補正を行なう輝度
信号補正回路に関するものである。
のビデオ信号処理回路に用いて擬似γ補正を行なう輝度
信号補正回路に関するものである。
従来の技術
近年、テレビジョン受信機にオートカットオフ調整機能
あるいはオートホワイトバランス調整機能を持たせるた
めにブラウン管カソード電流検出回路が設けられるよう
になってきた。
あるいはオートホワイトバランス調整機能を持たせるた
めにブラウン管カソード電流検出回路が設けられるよう
になってきた。
ところがこのカソード電流検出回路の設置により、従来
この部分で行なわれていたγ補正機能を他の部分で行な
うことが必要となった。その中で輝度信号に補正を加え
る方法の従来技術としてはクリップ回路がある（例えば
、「実用電子回路ハンドブック」、昭和ｓｏ、ｓ、１．
ＣＱ出版。
この部分で行なわれていたγ補正機能を他の部分で行な
うことが必要となった。その中で輝度信号に補正を加え
る方法の従来技術としてはクリップ回路がある（例えば
、「実用電子回路ハンドブック」、昭和ｓｏ、ｓ、１．
ＣＱ出版。
Ｐ２Ｓ５）。
第３図は従来の輝度信号補正回路である。１゜３は補正
量を決める抵抗である。４，６は補正のスタート電圧を
決める抵抗である。６は補正スタート電位を安定にする
コンデンサである。２は逆流防止用のダイオードである
。
量を決める抵抗である。４，６は補正のスタート電圧を
決める抵抗である。６は補正スタート電位を安定にする
コンデンサである。２は逆流防止用のダイオードである
。
以上のように構成された輝度信号補正回路について、以
下その動作について説明する。ここで第４図イ１口は、
第３図のａ −ｃ点に対応する波形例Ａ〜Ｃを表わして
いる。
下その動作について説明する。ここで第４図イ１口は、
第３図のａ −ｃ点に対応する波形例Ａ〜Ｃを表わして
いる。
信号入力ａに第４図イの人のような入力信号が入力され
た場合、出力すにはＢのように輝度のピークが補正され
た信号が得られる。すなわら、抵抗４，５によって決ま
る補正スタート電圧ＣをＡ力毬えた範囲ではダイオード
２が導通し、抵抗１．３で決まる比率でｂ点の電位がＢ
のように補正され擬似γ特性が得られる。
た場合、出力すにはＢのように輝度のピークが補正され
た信号が得られる。すなわら、抵抗４，５によって決ま
る補正スタート電圧ＣをＡ力毬えた範囲ではダイオード
２が導通し、抵抗１．３で決まる比率でｂ点の電位がＢ
のように補正され擬似γ特性が得られる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、入力信号の直流レ
ベルが異なる第４図口のム′のような波形に対してＣ＝
Ｃ’であるからＢ′のような出力信号となり、Ｂのよう
な適切な補正ができない欠点がある。
ベルが異なる第４図口のム′のような波形に対してＣ＝
Ｃ’であるからＢ′のような出力信号となり、Ｂのよう
な適切な補正ができない欠点がある。
本発明は上記問題点に鑑み、入力信号の直流電圧が異な
ってもそれに影響されない輝度信号補正を行なうことの
できる輝度信号補正回路を提供するものである。
ってもそれに影響されない輝度信号補正を行なうことの
できる輝度信号補正回路を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
この目的を達成するために、本発明の輝度信号補正回路
は、入力信号の基準電圧を検出する回路と、その基準電
圧に一定の電圧を加える補正スタート電圧設定回路と、
入力信号が所定の補正スタート電圧を超えた範囲では入
力信号に一定の補正を加えて出力するクリップ回路とを
備えたものである。
は、入力信号の基準電圧を検出する回路と、その基準電
圧に一定の電圧を加える補正スタート電圧設定回路と、
入力信号が所定の補正スタート電圧を超えた範囲では入
力信号に一定の補正を加えて出力するクリップ回路とを
備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、入力信号の直流電圧が
異なる場合にも、基準電圧検出回路の働きで補正スター
ト電圧を追従させることができるので、入力直流電圧に
影響されず適切な輝度信号補正を行なうことができる。
異なる場合にも、基準電圧検出回路の働きで補正スター
ト電圧を追従させることができるので、入力直流電圧に
影響されず適切な輝度信号補正を行なうことができる。
実施例
以下本発明の一実施例の輝度信号補正回路について、図
面を参照しながら説明する。第１図は本発明の実施例に
おける輝度信号補正回路を示すものである。
面を参照しながら説明する。第１図は本発明の実施例に
おける輝度信号補正回路を示すものである。
第１図において１．３，４．５は抵抗、２はダイオード
、６はコンデンサで、以上は第３図の構成と同じもので
ある。７，１ｏはバイアス結合用抵抗、８は電流制限抵
抗、９はバイアススイッチングトランジスタ、１１はバ
ッファトランジスタ、１２はエミッタ抵抗、１３はピー
ク検出用ダイオード、１４はピーク保持用コンデンサ、
１５は放電抵抗、１６はバッファド・ランジスタである
。このバッファトランジスタ１６のエミッタを上記抵抗
６の一端に接続している。
、６はコンデンサで、以上は第３図の構成と同じもので
ある。７，１ｏはバイアス結合用抵抗、８は電流制限抵
抗、９はバイアススイッチングトランジスタ、１１はバ
ッファトランジスタ、１２はエミッタ抵抗、１３はピー
ク検出用ダイオード、１４はピーク保持用コンデンサ、
１５は放電抵抗、１６はバッファド・ランジスタである
。このバッファトランジスタ１６のエミッタを上記抵抗
６の一端に接続している。
以上のように構成された輝度信号補正回路について、以
下その動作について説明する。ここで第２図イ１口は第
１図のａ −ｆ点に対応する波形例ム〜Ｆを表わしてい
る。
下その動作について説明する。ここで第２図イ１口は第
１図のａ −ｆ点に対応する波形例ム〜Ｆを表わしてい
る。
信号入力ａにムのような入力信号が入力された場合、ま
ずＤにおいて帰線期間が低レベルで、走査期間が高レベ
ルの検出パルスが低レベルでトランジスタ９がオフなら
ば、トランジスタ１１がオンして、ａ点の電圧が抵抗７
、トランジスタ１１、ダイオード１３と伝達され、コン
デンサ１４を充電する。次に検出パルスが高レベルなら
ばトランジスタ９がオンで、トランジスタ１１はオフと
なりダイオード１３もオフである。コンデンサ１４は抵
抗１６を通してディスチャージするが時定数を適当に選
び、次のチャージまでｆ点の電圧が保てるようにする。
ずＤにおいて帰線期間が低レベルで、走査期間が高レベ
ルの検出パルスが低レベルでトランジスタ９がオフなら
ば、トランジスタ１１がオンして、ａ点の電圧が抵抗７
、トランジスタ１１、ダイオード１３と伝達され、コン
デンサ１４を充電する。次に検出パルスが高レベルなら
ばトランジスタ９がオンで、トランジスタ１１はオフと
なりダイオード１３もオフである。コンデンサ１４は抵
抗１６を通してディスチャージするが時定数を適当に選
び、次のチャージまでｆ点の電圧が保てるようにする。
このようにして入力信号の基準電圧Ｆを検出する。
さらに、この基準電圧Ｆｔ−）ランジスタ１ｅで取り出
し、ここに抵抗４，６で所定の電圧を加えて補正スター
ト電圧Ｃｉ作成する。入力信号人がこの補正スタート電
圧Ｃを超えると、その範囲ではダイオード２が導通し、
出力は抵抗１，３で決まる比率でＢのように補正され、
擬似γ特性が得られる。ここで、第２図口に示すように
振巾は同じであるが直流電位の異なるＡ′の信号が入力
された場合は、基準電圧検出回路によりｆ点の電圧がＦ
′と低くなり、０点の補正スタート電圧がＣ′と低くな
るため、Ｂ′もＢと同じ量の補正がかかる０ 以上のように本実施例によれば、補正スタート電圧を、
入力信号から検出した基準電圧に一定の電圧を加えて作
成するようにしたことによυ、入力信号の直流電圧等の
基準電圧のバラツキがあっても安定な輝度信号補正を行
なうことのできる特有の効果が得られる。
し、ここに抵抗４，６で所定の電圧を加えて補正スター
ト電圧Ｃｉ作成する。入力信号人がこの補正スタート電
圧Ｃを超えると、その範囲ではダイオード２が導通し、
出力は抵抗１，３で決まる比率でＢのように補正され、
擬似γ特性が得られる。ここで、第２図口に示すように
振巾は同じであるが直流電位の異なるＡ′の信号が入力
された場合は、基準電圧検出回路によりｆ点の電圧がＦ
′と低くなり、０点の補正スタート電圧がＣ′と低くな
るため、Ｂ′もＢと同じ量の補正がかかる０ 以上のように本実施例によれば、補正スタート電圧を、
入力信号から検出した基準電圧に一定の電圧を加えて作
成するようにしたことによυ、入力信号の直流電圧等の
基準電圧のバラツキがあっても安定な輝度信号補正を行
なうことのできる特有の効果が得られる。
発明の効果
以上のように、本発明は、入力信号の基準電圧を検出す
る回路と、基準電圧に一定の電圧を加えて補正スタート
電圧を設定する回路と、入力信号がこの補正スタート電
圧を超えた範囲では入力信号に一定の補正を加えるクリ
ップ回路を備えることにより、入力の直流電圧等の基準
電圧等の基準電圧のバラツキに関係々く一定の輝度信号
補正を行なうことができ、その実用的効果は大なるもの
がある。
る回路と、基準電圧に一定の電圧を加えて補正スタート
電圧を設定する回路と、入力信号がこの補正スタート電
圧を超えた範囲では入力信号に一定の補正を加えるクリ
ップ回路を備えることにより、入力の直流電圧等の基準
電圧等の基準電圧のバラツキに関係々く一定の輝度信号
補正を行なうことができ、その実用的効果は大なるもの
がある。
第１図は本発明の一実施例における輝度信号補正回路の
回路図、第２図は同実施例における波形図、第３図は従
来例における輝度信号補正回路の回路図、第４図は同従
来例における波形図である。 １．３・・・・・・補正量調整抵抗、４，５・・・・・
・補正スタート電圧調整用抵抗、６・・・・・・補正ス
タート電圧安定化コンデンサ、２・・・・・・逆流防止
ダイオード、ア、１０・・・・・・バイアス結合用抵抗
、８・・・・・・電流制限抵抗、９・・・・・・バイア
ススイッチングトランジスタ、１１・・・・・・バッフ
ァトランジスタ、１２・・・・・・エミッタ抵抗、１３
・・・・・・ピーク検出用ダイオード、１４・・・・・
・ピーク保持用コンデンサ、１６・・・・・・放電抵抗
、１６・・・・・・バッファトランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 ｔＡ） （ジ ＠３ｒＩＸＪ 第４図
回路図、第２図は同実施例における波形図、第３図は従
来例における輝度信号補正回路の回路図、第４図は同従
来例における波形図である。 １．３・・・・・・補正量調整抵抗、４，５・・・・・
・補正スタート電圧調整用抵抗、６・・・・・・補正ス
タート電圧安定化コンデンサ、２・・・・・・逆流防止
ダイオード、ア、１０・・・・・・バイアス結合用抵抗
、８・・・・・・電流制限抵抗、９・・・・・・バイア
ススイッチングトランジスタ、１１・・・・・・バッフ
ァトランジスタ、１２・・・・・・エミッタ抵抗、１３
・・・・・・ピーク検出用ダイオード、１４・・・・・
・ピーク保持用コンデンサ、１６・・・・・・放電抵抗
、１６・・・・・・バッファトランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 ｔＡ） （ジ ＠３ｒＩＸＪ 第４図
Claims (1)
- 入力信号の基準電圧を検出する回路と、上記基準電圧に
一定の電圧を加える補正スタート電圧設定回路と、上記
入力信号が所定のスタート電圧を超えた範囲では上記入
力信号に一定の補正を加えて出力するクリップ回路とを
備えたことを特徴とする輝度信号補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30410786A JPS63155960A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 輝度信号補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30410786A JPS63155960A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 輝度信号補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155960A true JPS63155960A (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=17929113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30410786A Pending JPS63155960A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 輝度信号補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63155960A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61251375A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | Sony Corp | 撮像信号の圧縮回路 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30410786A patent/JPS63155960A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61251375A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | Sony Corp | 撮像信号の圧縮回路 |
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