JPS63155911A - 受信機の同調指示装置 - Google Patents
受信機の同調指示装置Info
- Publication number
- JPS63155911A JPS63155911A JP30429586A JP30429586A JPS63155911A JP S63155911 A JPS63155911 A JP S63155911A JP 30429586 A JP30429586 A JP 30429586A JP 30429586 A JP30429586 A JP 30429586A JP S63155911 A JPS63155911 A JP S63155911A
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- Japan
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- frequency
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 11
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、PLL回路を利用したフロントエンドを構成
する検波回路から出力によシ動作制御される受信機の同
調指示回路に関するものである。
する検波回路から出力によシ動作制御される受信機の同
調指示回路に関するものである。
従来の技術
一般に、ラジオ受信機のPLL回路を利用したフロント
エンドは第6図に示すような構成となっている。第6図
において、1は半導体可変容量素子D1を答むアンテナ
側同調回路、2は半導体可変容量素子D2を含む局部発
振回路、3は上記アンテナ側同調回路1からの受信信号
と局部発振回路2からの局発信号を混合して中間周波信
号zFに変換する混合回路、4はその混合回路3からの
出力を検波する検波回路である。PLL回路10は、分
周回路61位相比較器62分周回路7.基準発振回路8
およびアクティブローパスフィルター9よ多構成されて
シシ、発振周波数f0がずれる七φ。とφfとの間に位
相差が生じ、その位相差に応じた電圧■が局部発振回路
2の一部の半導体可変容量素子D2に加わり、発振周波
数のずれを補正するように働く。つまり、発振周波数f
0はPLL回路10による閉ループにより常に一定に保
たれる。発振周波数f0と半導体可変容量素子への印加
電圧Vとの関係を第2図に示す。
エンドは第6図に示すような構成となっている。第6図
において、1は半導体可変容量素子D1を答むアンテナ
側同調回路、2は半導体可変容量素子D2を含む局部発
振回路、3は上記アンテナ側同調回路1からの受信信号
と局部発振回路2からの局発信号を混合して中間周波信
号zFに変換する混合回路、4はその混合回路3からの
出力を検波する検波回路である。PLL回路10は、分
周回路61位相比較器62分周回路7.基準発振回路8
およびアクティブローパスフィルター9よ多構成されて
シシ、発振周波数f0がずれる七φ。とφfとの間に位
相差が生じ、その位相差に応じた電圧■が局部発振回路
2の一部の半導体可変容量素子D2に加わり、発振周波
数のずれを補正するように働く。つまり、発振周波数f
0はPLL回路10による閉ループにより常に一定に保
たれる。発振周波数f0と半導体可変容量素子への印加
電圧Vとの関係を第2図に示す。
一方、上記フロントエンドを構成する検波回路4の出力
は第6図に示すように構成された同調指示装置の点灯制
御に利用される。第6図において、検波回路4からの直
流出力は抵抗R1−・R2にて分圧され、抵抗R3を介
してトランジスタQ1のぺ−スに加えられると共にトラ
ンジスタQ2のコレクタに印加される。エミッタ接地の
上記したトランジスタQ1のコレクタは抵抗R4を介し
てエミッターペース間に抵抗R5を挿入した上記のトラ
ンジスタちのベースに接続されており、上記トランジス
タQ2のコレクタが抵抗R6bよび発光ダイオードD3
を介して接地されている。
は第6図に示すように構成された同調指示装置の点灯制
御に利用される。第6図において、検波回路4からの直
流出力は抵抗R1−・R2にて分圧され、抵抗R3を介
してトランジスタQ1のぺ−スに加えられると共にトラ
ンジスタQ2のコレクタに印加される。エミッタ接地の
上記したトランジスタQ1のコレクタは抵抗R4を介し
てエミッターペース間に抵抗R5を挿入した上記のトラ
ンジスタちのベースに接続されており、上記トランジス
タQ2のコレクタが抵抗R6bよび発光ダイオードD3
を介して接地されている。
発明が解決しようとする問題点
体可変容量素子D1.D2への印加電圧VがOvから所
定の(ラストワンメモリで記憶されていた周波数fAに
相当する)電圧vAに立ち上がる。この時、vA(発振
周波数はfA )に立ち上がる迄に放送局あるいはセッ
ト内部からのスプリアス(発振周波数換算でfBとする
とV=VB)が存在すれば、−瞬それを受信し、同調指
示装置が働き、その後、VAの電圧に落ちつく。これが
不要点灯(まばたき)であシ、これは電源投入時に限ら
ず、メモリによるfmi!1′::fma工の切換え等
、放送局または内部スプリアスの周波数を挾む2点間の
切換え時にも発生する。
定の(ラストワンメモリで記憶されていた周波数fAに
相当する)電圧vAに立ち上がる。この時、vA(発振
周波数はfA )に立ち上がる迄に放送局あるいはセッ
ト内部からのスプリアス(発振周波数換算でfBとする
とV=VB)が存在すれば、−瞬それを受信し、同調指
示装置が働き、その後、VAの電圧に落ちつく。これが
不要点灯(まばたき)であシ、これは電源投入時に限ら
ず、メモリによるfmi!1′::fma工の切換え等
、放送局または内部スプリアスの周波数を挾む2点間の
切換え時にも発生する。
本発明はこのような問題を解消するものであシ。
同調指示装置の不要点灯を防止することを目的とするも
のである。
のである。
問題点を解決するための手段
本発明の同調指示表示装置は、スイッチング回路を付加
し、それをミューティングパルスによシ駆動させること
によシ、同調指示装置の不要点灯を防止したものである
。
し、それをミューティングパルスによシ駆動させること
によシ、同調指示装置の不要点灯を防止したものである
。
作 用
本発明は、同調指示装置にミューティングパルスにより
駆動するスイッチング回路を付加することによシ、周波
数が切り換わる過渡時のみ同調指示装置を働かなくし、
同調指示装置の不要点灯を防止することができる。
駆動するスイッチング回路を付加することによシ、周波
数が切り換わる過渡時のみ同調指示装置を働かなくし、
同調指示装置の不要点灯を防止することができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図にその一例を示す。第1図に於いて、第6図と異
なるところは、ミューティングパルスにより駆動される
トランジスタちとそのペース抵抗R7でなるスイッチン
グ回路を同調指示素子である発光ダイオードD、に並列
に付加したことである。
なるところは、ミューティングパルスにより駆動される
トランジスタちとそのペース抵抗R7でなるスイッチン
グ回路を同調指示素子である発光ダイオードD、に並列
に付加したことである。
このような構成に於いて、電源投入時あるいはメモリに
よる周波数切換時では@3図、第4図に示すように放送
局あるいはセットの内部スプリアスの周波数(fB)を
挾む2点間の周波数切換時点LSIよシミューティング
パルスが発生し、このミューティングパルスが抵抗R7
を介してトランジスタQ3のベースに加わシ、ミューテ
ィングパルスが加わっている間だけトランジスタQ3が
ONI、、ミューティングパルス幅の時間内にfBを受
信しても発光ダイオードD3に電流が流れないため0発
光ダイオードD3の不要点灯が防止できる。
よる周波数切換時では@3図、第4図に示すように放送
局あるいはセットの内部スプリアスの周波数(fB)を
挾む2点間の周波数切換時点LSIよシミューティング
パルスが発生し、このミューティングパルスが抵抗R7
を介してトランジスタQ3のベースに加わシ、ミューテ
ィングパルスが加わっている間だけトランジスタQ3が
ONI、、ミューティングパルス幅の時間内にfBを受
信しても発光ダイオードD3に電流が流れないため0発
光ダイオードD3の不要点灯が防止できる。
発明の効果
以上のように本発明の同調指示装置は、スイッチングト
ランジスタを付加し、それをLSIよシ発生するミュー
ティングパルスで駆動することにより、過渡時の同調指
示装置の不要点灯を解消できる。
ランジスタを付加し、それをLSIよシ発生するミュー
ティングパルスで駆動することにより、過渡時の同調指
示装置の不要点灯を解消できる。
第1図は本発明の一実施例に於ける受信機の同調指示装
置の回路図、第2図は同装置の半導体可変容量素子への
印加電圧Vと発振周波数f0との関係曲線図、第3図、
第4図は同装置の半導体可変容量素子への印加電圧Vと
ミューティングパルスとの関係図、!5図は従来の受信
機のフロントエンドのブロック図、第6図は従来の同調
指示装置の回路図である。 D3・・・・・・発光ダイオード、R1,R2,R3,
R4゜R6,R6,R7・・・・・・抵抗、Ql、Q2
.Q3・・・・・・トランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名D3
− 発光グイオーY ω−スイッチレグトランジスタ 第1図 第2図 第3図 −一−!
置の回路図、第2図は同装置の半導体可変容量素子への
印加電圧Vと発振周波数f0との関係曲線図、第3図、
第4図は同装置の半導体可変容量素子への印加電圧Vと
ミューティングパルスとの関係図、!5図は従来の受信
機のフロントエンドのブロック図、第6図は従来の同調
指示装置の回路図である。 D3・・・・・・発光ダイオード、R1,R2,R3,
R4゜R6,R6,R7・・・・・・抵抗、Ql、Q2
.Q3・・・・・・トランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名D3
− 発光グイオーY ω−スイッチレグトランジスタ 第1図 第2図 第3図 −一−!
Claims (1)
- PLL回路を利用したフロントエンドを構成する検波回
路からの検波出力を利用して動作させる同調指示素子を
含み、この同調指示素子の不要点灯を防止する為にミュ
ーティングパルスで駆動するスイッチング回路を付加し
たことを特徴とする受信機の同調指示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30429586A JPS63155911A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 受信機の同調指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30429586A JPS63155911A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 受信機の同調指示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63155911A true JPS63155911A (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=17931313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30429586A Pending JPS63155911A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 受信機の同調指示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63155911A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007141932A1 (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Neuro Solution Corp. | アンテナ入力同調回路 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30429586A patent/JPS63155911A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007141932A1 (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Neuro Solution Corp. | アンテナ入力同調回路 |
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