JPS63154956A - センサの無菌較正方法 - Google Patents

センサの無菌較正方法

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JPS63154956A
JPS63154956A JP30159986A JP30159986A JPS63154956A JP S63154956 A JPS63154956 A JP S63154956A JP 30159986 A JP30159986 A JP 30159986A JP 30159986 A JP30159986 A JP 30159986A JP S63154956 A JPS63154956 A JP S63154956A
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sensor
flow cell
liquid
measurement
measuring
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Norihiko Ushizawa
牛沢 典彦
Hideichiro Yamaguchi
秀一郎 山口
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Terumo Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、医用測定器具及び測定方法、特に医療分野に
用いるセンサによる測定に使用される医用測定器具及び
その医用測定器具を使用した測定方法に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、センサによる測定、特にセンサの較正の場合の測
定は、温度−足下において2f!類以上の標準溶液(Q
lA度既知)を用いて行うため、標準溶液の交換あるい
はセンサの洗浄の過程において、センサは外気に晒され
ることになる。従って、滅菌状態を維持することが困難
であった。また、数種類の液を交換するための切換えバ
ルブあるいは送液ポンプを用いるため、装置は複雑とな
り場所をとる欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、加熱処理されたクローズドな中で、センサの
較正と測定とを可能にする医用測定器具及び測定方法を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段及び作用コこの問題点を
解決するための一手段として、本発明の医用測定器具は
、センサと、該センサを設置する部位を有するフローセ
ルと、測定液及び洗浄液を貯蔵する複数の貯蔵容器と、
前記複数の貯蔵容器から前記フローセルへの流入液を切
り換えるためのバルブを介して前記フローセルと前記複
数の貯蔵容器とをつなぐ手段と、前記フローセルからの
流出液を制御するバルブと除菌フィルタとを取り付けた
ドレイン部とを備える。
又、本発明の測定方法は、センサをフローセルに設置す
る工程と、測定液を貯蔵容器に貯蔵する工程と、前記セ
ンサを設置したフローセルと前記測定液を貯蔵した貯蔵
容器とを含む系を加熱処理する工程と、前記センサによ
り前記測定液を測定する工程とから成る。
[実施例コ 以下、添付図面を参照しながら本発明の一実施例を説明
する。尚、本実施例ではセンサの較正を主に説明する。
第1図は本実施例の医用測定器具、第2図は本実施例の
医用測定器具を使用した較正装置の構成図である。
第1図において、1,2.3は標準液及び洗浄液を封入
する軟質プラスチック容器、5は三つの入口と一つの出
口を持つ切換えバルブ、4aは硬質プラスチック容器1
,2.3の出口と切換えバルブ5の入口をつなぐチュー
ブ、6はフローセル、4bは切換えバルブ5の出口とフ
ローセル6の入口をつなぐチューブ、6aはフローセル
已に取付けられたセンサ設置用穴、4Cはフローセルの
出口につながれたドレインチューブ、7はドレインチュ
ーブ4Cに設置されたバルブ、12はドレインチューブ
4Cに設置された除菌フィルタである。
第2図において、第1図と同じ番号は同じ部品を示す。
更に、8はセンサ、9はセンサからの出力を測定する測
定器、10は測定器9からの測定値からセンサ8の較正
式を算出するコンピュータ、11はフローセル6及びセ
ンサ8を恒温に保つための恒温槽である。
尚、本実施例では切換えバルブ5として、第3図に示す
ような三方活栓を使用したが、同様の働きをするもので
あれば、これに限らない。
次に、二点較正法による具体的較正手順を説明する。
ステップS1:軟質プラスチック容器1.2゜3にそれ
ぞれセンサの較正に用いる較正標準液(A、B)及び洗
浄液(C)を封入し、切換えバルブ5を経てフローセル
6に標準液が流れるようにチューブ4a、4bで連結す
る。
ステップS2:フローセル6を介してドレイン用のドレ
インチューブ4Cが取り付けられる。ドレインチューブ
4Cの先端には除菌フィルタ12が取り付けられている
ステップS3:フローセル6のセンサ設置用穴6aにセ
ンサ8を設置する。
ステップS4:フローセル中に任意溶液(保存溶液(例
: PH7,4) 、あるいは標準液(例:6.86)
を満たした状態で系全体を加熱処理する。
加熱処理として、加熱温度は100〜130°が好まし
く、特に115〜125°が好ましい。また1、加熱時
間は10分以上が好ましく、特に15〜40分が好まし
い。加熱処理としては、オートクレーブ(高圧蒸気)@
菌を用いると、センサの較正から測定まで全て無菌で行
うことができる。この時の圧力は、ゲージ圧で1.0k
gf/cm2〜2.5kgf/cab’が好ましい。
ステップS5:第2図に示すように、フローセル6を恒
温漕11に設置し、軟質プラスチック容器1〜3をフロ
ーセル6よりも高所にセットする。
ステップS6:フローセル6内に標準液Aを満たし、セ
ンサ8の出力及びサーミスタによる温度を測定する。
ステップS7:洗浄液Cにより、センサ8の感広部及び
フローセル6内を洗浄する。
ステップS8:フローセル6内に標準液Bを満たし、セ
ンサ8の出力及びサーミスタによる温度を測定する。
ステップS9:[準液A、Bのそれぞれのイオン濃度と
センサ8の出力及び温度より較正式を算出する。
尚、四点較正法(場合によっては三点較正法を用いる)
を用いる場合は、2種類の温度について、ステップ56
〜S8の手順を行う。
(実験例) 第2図の較正装置によるPHセンサの較正例について以
下に述べる。
較正に用いる標準液A、B(組成を表1に示す)′gt
、び洗浄液C(蒸留水)をそれぞれ軟質プラスチック容
器1 、 2.、3に充填する。フローセル6のセンサ
設置用穴6aにはP)(センサ8をセットする。軟質プ
ラスチック容器1,2.3とフローセル6の間1よ切換
えバルブ5を経由して軟質プラスチックチューブ4a、
4bで連結しである。またフローセル6を介してバルブ
7及びチューブ4Cを連結し、その先端には除菌フィル
タ12を取り付けた。滅菌前にバルブ7を開け、切換え
バルブ5を切換えて標準液Aをフローセル6中に満した
後、バルブ7を閉じる。そして、この較正用器具全体を
オートクレーブ滅菌(121℃で20分水蒸気雰囲気、
ゲージ圧2.0kgf/cm2)した、滅菌後に、フロ
ーセル6を恒温水槽11に浸漬し、容器1,2.3はフ
ローセルより高所にセットした。
(二点較正の場合)・・・一定温度で使用の場合フロー
セル6内の温度を一定(37℃)にした後、PHセンサ
8の出力データを測定器9を通してコンピュータ10に
記憶させる。次に、切換えバルブ5を切換え、バルブ7
を開け、洗浄液Cでフローセル6中を洗浄した後、切換
えバルブ5を切換え標準液Bで満たし、バルブ7を閉じ
る。フローセル6中の温度が一定となった後、前述と同
様にして、PHセンサ8の出力をコンピュータ10に取
り込む。標準液A、BのPH値及びPHセンサ8の出力
データより較正式を算出した。
(三点較正の場合) 標準液Aについて2種の温度(例えば30℃及び40℃
)で二点較正と同様に測定を行い、標準液Bについては
1 flの温度(例えば30℃あるいは40℃)で測定
を行う。較正式は、標準液のPH,温度、PHセンサ8
の出力データより算出した。被検イオンが、カリウムイ
オン、ナトリウミイオン、カルシウムイオン、マグネシ
ウムイオン、塩素イオン、炭酸水素イオンの場合、それ
ぞれ他のイオンを含まず、且つ被検イオン塩の薄い水溶
を夜(0,1〜60mM)の標準¥夜A、Bを用いる。
表  1 以上説明した様に、本発明の医用測定器具及びTλ11
定方法全方法した較正装置は、センサ及び較正に用いる
標準液を較正用器具に組み込んだまま加熱処理し、加熱
処理後は較正するまでの間、無菌の状態でセンサを保存
することが可能である。使用前に感応膜を水和させてお
く必要があるイオンセンサの場合は、センサを標準液に
浸漬して保存しておくと、すぐ測定が可能となるので有
効である。またセンサな較正用器具内に組み込んだまま
、標準液、洗浄液を切り換え、較正可能であるため測定
まで無菌状態を保つことができるクローズドなシステム
である。
又、標準液、及び洗浄液の入った軟質プラスチック容器
を用い、自然落下によりフローセル中の液を交換するこ
とが可能なため、複雑なバルブ、ポンプ等を用いること
を必要とせず簡略化できる。
尚、本実施例では、本発明の医用測定器具及び測定方法
をセンサの較正に適用した場合を説明したが、測定のた
めに使用してもよいし、貯蔵容器を更に設けて被検溶液
を封入すれば、センサの較正から測定までを全て無菌で
行うことができる。
又、本発明の医用測定器具及び測定方法は、測定を無菌
状態を保って行うためのものであり、無菌状態の必要な
測定であればセンサはPHセンサに限らず、カリウムイ
オン、ナトリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシ
ウムイオン、塩素イオン、炭酸水素イオンなどの他のイ
オンセンサあるいは酵素センサ等のバイオセンサでもよ
いし、温度センサ等の他のセンサであってもよい。
[発明の効果] 本発明により、加熱処理されたクローズドな中で、セン
サの較正と測定とを可能にする医用測定器具及び測定方
法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の医用測定器具、 第2図は本実施例の医用測定器具を使用した較正装置の
構成図、 第3図は三方活栓を斜め上方から見た透視図である。 図中、1・・・軟質プラスチック容器(標準液A封入)
、2・・・軟質プラスチック容器(標準液B封入)、3
・・・軟質プラスチック容器(洗浄液C封入)、4a、
4b、4c・・・チューブ、5・・・切換えバルブ、6
・・・フローセル、6a・・・センサ設置用穴、7・・
・バルブ、8・・・センサ、9・・・測定器、1o・・
・コンピュータ、11・・・恒温漕、12・・・除菌フ
ィルタである。 特許出願人   テルモ株式会社 第2図

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センサと、該センサを設置する部位を有するフロ
    ーセルと、測定液及び洗浄液を貯蔵する複数の貯蔵容器
    と、前記複数の貯蔵容器から前記フローセルへの流入液
    を切り換えるためのバルブを介して前記フローセルと前
    記複数の貯蔵容器とをつなぐ手段と、前記フローセルか
    らの流出液を制御するバルブと除菌フィルタとを取り付
    けたドレイン部とを備えることを特徴とする医用測定器
    具。
  2. (2)センサは、イオンセンサであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の医用測定器具。
  3. (3)較正標準液を測定してセンサの較正に使用される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の医用測定
    器具。
  4. (4)測定前に測定液及びセンサと共に加熱処理される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の医用測定
    器具。
  5. (5)加熱処理がオートグレーブ滅菌であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項または第4項記載の医用測
    定器具。
  6. (6)流入液を切り換えるためのバルブとして、多方活
    栓を使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の医用測定器具。
  7. (7)貯蔵容器は軟質プラスチックからなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の医用測定器具。
  8. (8)センサをフローセルに設置する工程と、測定液を
    貯蔵容器に貯蔵する工程と、前記センサを設置したフロ
    ーセルと前記測定液を貯蔵した貯蔵容器とを含む系を加
    熱処理する工程と、前記センサにより前記測定液を測定
    する工程とから成る測定方法。
  9. (9)系は、センサを設置する部位を有するフローセル
    と、測定液及び洗浄液を貯蔵する複数の貯蔵容器と、前
    記フローセルと前記複数の貯蔵容器とを前記複数の貯蔵
    容器から前記フローセルへの流入液を切り換えるための
    バルブを介してつなぐ手段と、前記フローセルからの流
    出を制御するバルブと除菌フィルタとを取り付けたドレ
    イン部とを備えることを特徴とする特許請求の範囲第8
    項記載の測定方法。
  10. (10)センサは、イオンセンサであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項記載の測定方法。
  11. (11)加熱処理はオートクレーブ滅菌であることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項記載の測定方法。
  12. (12)較正標準液を測定してセンサの較正を行うこと
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の測定方法。
  13. (13)センサの較正は、第1の較正標準液を測定する
    工程と、洗浄液でセンサとフローセルとを洗浄する工程
    と、第2の較正標準液を測定する工程と、前記第1の較
    正標準液と第2の較正標準液の測定値に基づいてセンサ
    の較正式を算出する工程とから成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第12項記載の測定方法。
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JPH0434102B2 JPH0434102B2 (ja) 1992-06-04

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JP2015519161A (ja) * 2012-06-13 2015-07-09 ソフトセル メディカル リミテッド 装置
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