JPS63154902A - 変位トランスジューサ - Google Patents
変位トランスジューサInfo
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- JPS63154902A JPS63154902A JP62251436A JP25143687A JPS63154902A JP S63154902 A JPS63154902 A JP S63154902A JP 62251436 A JP62251436 A JP 62251436A JP 25143687 A JP25143687 A JP 25143687A JP S63154902 A JPS63154902 A JP S63154902A
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- housing
- shaft
- bearing
- transducer
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- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 7
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims description 5
- 229920004943 Delrin® Polymers 0.000 claims description 3
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/14—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
- G01D5/20—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying inductance, e.g. by a movable armature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、変位トランスジューサに係り、特に、リニア
な誘導変位トランスジューサに関する。
な誘導変位トランスジューサに関する。
従来技術
リニアな可変差動変成器(即ちLVDT)をベースとす
るリニア変位トランスジューサの1つの既知の形式は、
差動変成器を形成する多数の軸方向に離間されたコイル
と、相互インダクタンスを変えるためにコイル内で軸方
向に移動できるアーマチャとを備えている。このアーマ
チャは、これと同軸的で且つリニアなローラベアリング
に支持されるシャフトに接続される。
るリニア変位トランスジューサの1つの既知の形式は、
差動変成器を形成する多数の軸方向に離間されたコイル
と、相互インダクタンスを変えるためにコイル内で軸方
向に移動できるアーマチャとを備えている。このアーマ
チャは、これと同軸的で且つリニアなローラベアリング
に支持されるシャフトに接続される。
このようなトランスジューサは、優れた精度、直線性及
び繰返し性を発揮するが、製造経費が高くなる。このト
ランスジューサにおいておそらく最も高価な部品はリニ
アローラベアリングである。
び繰返し性を発揮するが、製造経費が高くなる。このト
ランスジューサにおいておそらく最も高価な部品はリニ
アローラベアリングである。
これはスリーブを備えており、その両端の各々は、2組
の軸方向に離間されて周囲方向に分布されたスチールボ
ールベアリングを含んでおり、その直径は典型的にII
ffn未満である。
の軸方向に離間されて周囲方向に分布されたスチールボ
ールベアリングを含んでおり、その直径は典型的にII
ffn未満である。
発明の構成
本発明の目的は、上記の公知形式のトランスジューサよ
りも製造経費が著しく安価なリニアな誘導変位トランス
ジューサを提供することである。
りも製造経費が著しく安価なリニアな誘導変位トランス
ジューサを提供することである。
本発明によれば、少なくとも一端が開いた円筒状ハウジ
ングと、このハウジング内に同軸的に配置された少なく
とも1つのコイルと、上記ハウジングと同軸的なシャフ
トとを具備し、このシャフトの一端は、コイルと同軸的
なアーマチャに接続されそしてその他端は、上記ハウジ
ングの開放端から突出し、シャフト及びアーマチャと、
ハウジングとは、感知されるべき変位に基づいて互いに
軸方向に移動することができ、更に、上記シャフトは、
ハウジングと同軸的な単一の円筒状平坦ベアリングによ
ってハウジングに回転可能に支持され、このベアリング
は、適当なプラスチック材料で形成されてハウジングの
上記一端に取り付けられることを特徴とするリニアな誘
導変位トランスジューサが提供される。
ングと、このハウジング内に同軸的に配置された少なく
とも1つのコイルと、上記ハウジングと同軸的なシャフ
トとを具備し、このシャフトの一端は、コイルと同軸的
なアーマチャに接続されそしてその他端は、上記ハウジ
ングの開放端から突出し、シャフト及びアーマチャと、
ハウジングとは、感知されるべき変位に基づいて互いに
軸方向に移動することができ、更に、上記シャフトは、
ハウジングと同軸的な単一の円筒状平坦ベアリングによ
ってハウジングに回転可能に支持され、このベアリング
は、適当なプラスチック材料で形成されてハウジングの
上記一端に取り付けられることを特徴とするリニアな誘
導変位トランスジューサが提供される。
本発明の好ましい実施例においては、上記のベアリング
はハウジングの開放端に圧ばめされ、複数の軸方向に離
間されて周囲方向に延びるとげ状の突起をその内面に有
しており、これらの突起 ゛は、ハウジングの開放端に
ベアリングを挿入し易くすると共にそこから引き抜けな
いような形状にされている。
はハウジングの開放端に圧ばめされ、複数の軸方向に離
間されて周囲方向に延びるとげ状の突起をその内面に有
しており、これらの突起 ゛は、ハウジングの開放端に
ベアリングを挿入し易くすると共にそこから引き抜けな
いような形状にされている。
実施例
以下、添付図面を参照し、本発明の好ましい実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
本発明のトランスジューサは、参照番号10で一般的に
示されており、両端が開いていて非熱処理されたE N
56 A / Mスチールより作られた円筒状ハウジ
ング12を備えている。このハウジング12内において
その一端14付近に配置されているのは、ハウジングと
同軸的なプラスチックボビン16であり、このボビンに
は、差動変成器の種々の巻線18が巻き付けられる。巻
線18への電気的接続は、多線ケーブル2oの個々のワ
イヤによって行なわれ、このケーブルは、ハウジング1
2の開放端14から入り、圧着リング21と環状のプラ
スチックエンドキャップ22との組合せによってしっか
りと保持される。エンドキャップ22は、ケーブル20
の周りにぴったりと嵌合されてハウジング12の端部1
4内に圧ばめされ、ハウジングの端14を閉じる。一方
、圧着リング21は、ハウジング12内でケーブル20
の端の周りに圧着され、ケーブルの端がエンドキャップ
22を通して引き抜けないようにされる。
示されており、両端が開いていて非熱処理されたE N
56 A / Mスチールより作られた円筒状ハウジ
ング12を備えている。このハウジング12内において
その一端14付近に配置されているのは、ハウジングと
同軸的なプラスチックボビン16であり、このボビンに
は、差動変成器の種々の巻線18が巻き付けられる。巻
線18への電気的接続は、多線ケーブル2oの個々のワ
イヤによって行なわれ、このケーブルは、ハウジング1
2の開放端14から入り、圧着リング21と環状のプラ
スチックエンドキャップ22との組合せによってしっか
りと保持される。エンドキャップ22は、ケーブル20
の周りにぴったりと嵌合されてハウジング12の端部1
4内に圧ばめされ、ハウジングの端14を閉じる。一方
、圧着リング21は、ハウジング12内でケーブル20
の端の周りに圧着され、ケーブルの端がエンドキャップ
22を通して引き抜けないようにされる。
ボビン16は、磁気材料の円筒状アーマチャ24を受は
入れるように同軸的に貫通して延びる中央ボア23を有
している。アーマチャ24は、スチールのキャリアロッ
ド25の一端に同軸的に嵌合され、このロッドは、ボビ
ン16からハウジング12の他端26に向かって突出し
、ロックタイト(Loctite)のような適当な接着
剤を用いてボア28に接合される。ボア28は、ハウジ
ング12と同軸的な硬いスチールシャフト32の一端3
0に向かって同軸的に延びている。
入れるように同軸的に貫通して延びる中央ボア23を有
している。アーマチャ24は、スチールのキャリアロッ
ド25の一端に同軸的に嵌合され、このロッドは、ボビ
ン16からハウジング12の他端26に向かって突出し
、ロックタイト(Loctite)のような適当な接着
剤を用いてボア28に接合される。ボア28は、ハウジ
ング12と同軸的な硬いスチールシャフト32の一端3
0に向かって同軸的に延びている。
シャフト32は、ハウジング12の他端26から延びて
おり、シャフトの他端34(即ち、ハウジングの外側の
端)は平坦に研磨される。ハウジングの内部のシャフト
32の端30は、テーパ付けされており、円形クリップ
(circlip) 36が嵌合されるグループが設け
られている。テーパ付きの端3oは、コイルバネ38の
一端を中心法めするように働き、その他端は、ボビン1
6と同軸的にその隣接端面に形成された円形のくぼみ4
0に受は入れられる。
おり、シャフトの他端34(即ち、ハウジングの外側の
端)は平坦に研磨される。ハウジングの内部のシャフト
32の端30は、テーパ付けされており、円形クリップ
(circlip) 36が嵌合されるグループが設け
られている。テーパ付きの端3oは、コイルバネ38の
一端を中心法めするように働き、その他端は、ボビン1
6と同軸的にその隣接端面に形成された円形のくぼみ4
0に受は入れられる。
シャフト32は、ハウジング12の端26においてハウ
ジングと同軸的な円筒状の平坦ベアリング42に回転可
能に支持される。ベアリング42は、例えば、デルリン
のような適当なプラスチック材料から加工され、シャフ
ト32の周りに非常にぴったりとスライド嵌合する中央
ボア44を備えている。ベアリング42の軸方向の長さ
は。
ジングと同軸的な円筒状の平坦ベアリング42に回転可
能に支持される。ベアリング42は、例えば、デルリン
のような適当なプラスチック材料から加工され、シャフ
ト32の周りに非常にぴったりとスライド嵌合する中央
ボア44を備えている。ベアリング42の軸方向の長さ
は。
シャフト32の直径の約3倍になるように計算される。
これにより、軸方向の長さはシャフト32の長さの約5
0%に等しくなり、従って、その長さの実質的な部分に
わたってシャフトの支持を与え、側部の遊びを減少する
。
0%に等しくなり、従って、その長さの実質的な部分に
わたってシャフトの支持を与え、側部の遊びを減少する
。
ベアリング42の外面には、複数の軸方向に離間されて
周囲方向に延びるくぼみ45が設けられており、これら
は、とげ状の突起46、即ち、ハウジング12の開放端
26に向かって傾斜されて断面がとげ状をした周囲方向
に延びる突起を形成するように働く。これらのとげ状の
突起46の先端におけるベアリング42の直径は、ハウ
ジング12の内径よりも僅かに大きなものであり、ベア
リングカ5ハウジングの開放端26にぴったりと圧ばめ
されるようになっている。とげ状突起46の傾斜方向に
より、ベアリング42をハウジング12に挿入し易く、
然も、引き抜けないようになっている。ベアリング42
の外面とハウジング12との係合を更に促進するために
、ハウジング12の開放端の内面には、とげ状突起46
に係合する微細なねじを設けることができる。図面で見
てベアリング42の右端は、半径方向外側に向いたフラ
ンジ48を有し、このフランジは、ベアリングを完全に
押し込んだ時にハウジング12の右端に当接し、ベアリ
ングがハウジングの端26を効果的に閉じるようになっ
ている。
周囲方向に延びるくぼみ45が設けられており、これら
は、とげ状の突起46、即ち、ハウジング12の開放端
26に向かって傾斜されて断面がとげ状をした周囲方向
に延びる突起を形成するように働く。これらのとげ状の
突起46の先端におけるベアリング42の直径は、ハウ
ジング12の内径よりも僅かに大きなものであり、ベア
リングカ5ハウジングの開放端26にぴったりと圧ばめ
されるようになっている。とげ状突起46の傾斜方向に
より、ベアリング42をハウジング12に挿入し易く、
然も、引き抜けないようになっている。ベアリング42
の外面とハウジング12との係合を更に促進するために
、ハウジング12の開放端の内面には、とげ状突起46
に係合する微細なねじを設けることができる。図面で見
てベアリング42の右端は、半径方向外側に向いたフラ
ンジ48を有し、このフランジは、ベアリングを完全に
押し込んだ時にハウジング12の右端に当接し、ベアリ
ングがハウジングの端26を効果的に閉じるようになっ
ている。
トランスジューサ10を組み立てるために、アーマチャ
24、キャリアロッド25、シャフト32、円形クリッ
プ36及びバネ38の組立体が図示された位置までハウ
ジング12に挿入され(ハウジングには、ボビン16及
び巻線18より成る差動変成器が既に固定されている)
、次いで。
24、キャリアロッド25、シャフト32、円形クリッ
プ36及びバネ38の組立体が図示された位置までハウ
ジング12に挿入され(ハウジングには、ボビン16及
び巻線18より成る差動変成器が既に固定されている)
、次いで。
ベアリング44がシャフト32にその端34から端にス
ライドされ、ハウジング12の開放端26に押し込まれ
る。
ライドされ、ハウジング12の開放端26に押し込まれ
る。
このように組み立てられると、トランスジューサ10は
、変位を感知すべき物体をシャフト32の研磨された平
らな端34に接触させてシャフトに垂直な力を加えるこ
とにより使用される。従って、物体とトランスジューサ
10とが相対的に移動すると、シャフト′32がその軸
に沿って移動し、巻線16内のアーマチャ24が移動し
、これにより、その相互インダクタンスが変化する。通
常の回路(図示せず)によりケーブル20を経て巻線1
6に交流信号を供給すると共に巻線16からの交流信号
を受は取り、巻線16の相互インダクタンスの変化を感
知し、変位の変化を表わす出力信号を発生する。
、変位を感知すべき物体をシャフト32の研磨された平
らな端34に接触させてシャフトに垂直な力を加えるこ
とにより使用される。従って、物体とトランスジューサ
10とが相対的に移動すると、シャフト′32がその軸
に沿って移動し、巻線16内のアーマチャ24が移動し
、これにより、その相互インダクタンスが変化する。通
常の回路(図示せず)によりケーブル20を経て巻線1
6に交流信号を供給すると共に巻線16からの交流信号
を受は取り、巻線16の相互インダクタンスの変化を感
知し、変位の変化を表わす出力信号を発生する。
発明の効果
かくて、トランスジューサ10は、非常に簡単で且つ製
造経費示安価であることが明らかであろう。特に、ベア
リング44は、その製造も、ハウジング12への設置も
比較的安くできる。更に、ベアリング44はハウジング
12を閉じると共に、シャフト32の周りに非常にぴっ
たりと嵌合するので、脚絆状の手段や同様のシール手段
は不要である。最後に、シャフト32の端34の研磨平
坦は、ユーザが実際上軸方向の力のみを加えるようにし
さえすれば、シャフトに横からの力が加わるのを最小に
する。
造経費示安価であることが明らかであろう。特に、ベア
リング44は、その製造も、ハウジング12への設置も
比較的安くできる。更に、ベアリング44はハウジング
12を閉じると共に、シャフト32の周りに非常にぴっ
たりと嵌合するので、脚絆状の手段や同様のシール手段
は不要である。最後に、シャフト32の端34の研磨平
坦は、ユーザが実際上軸方向の力のみを加えるようにし
さえすれば、シャフトに横からの力が加わるのを最小に
する。
トランスジューサ10には多数の変更をなすことができ
る。従って、デルリン以外の適当なプラスチック、例え
ば、PTFEやナイロンをベアリング44に使用するこ
とができるし、ベアリングを加工するのではなくモール
ドすることもできる。更に、巻線上8は、差動変成器と
してではなく手誘導ブリッジ構成で配置することもでき
る。
る。従って、デルリン以外の適当なプラスチック、例え
ば、PTFEやナイロンをベアリング44に使用するこ
とができるし、ベアリングを加工するのではなくモール
ドすることもできる。更に、巻線上8は、差動変成器と
してではなく手誘導ブリッジ構成で配置することもでき
る。
添付図面は、本発明によるリニアな誘導変位トランスジ
ューサの断面図である。 10・・・トランスジューサ 12・・・円筒状ハウジング 16・・・プラスチックボビン 18・・・巻線 2o・・・ケーブル21・・・圧
着リング 22・・・エンドキャップ 23・・・中央ボア 24・・・アーマチャ25・・・
キャリアロッド 32・・・シャフト 42・・・平坦ベアリング 44・・・ボア 46・・・とげ状の突起図面の浄
書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和62年特許願第251,14
36号2、発明の名称 変位トランスジューサ3、
補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人
ューサの断面図である。 10・・・トランスジューサ 12・・・円筒状ハウジング 16・・・プラスチックボビン 18・・・巻線 2o・・・ケーブル21・・・圧
着リング 22・・・エンドキャップ 23・・・中央ボア 24・・・アーマチャ25・・・
キャリアロッド 32・・・シャフト 42・・・平坦ベアリング 44・・・ボア 46・・・とげ状の突起図面の浄
書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和62年特許願第251,14
36号2、発明の名称 変位トランスジューサ3、
補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人
Claims (9)
- (1)少なくとも一端が開いた円筒状ハウジングと、上
記ハウジング内に同軸的に配置された少なくとも1つの
コイルと、上記ハウジングと同軸的なシャフトとを具備
し、このシャフトの一端は、コイルと同軸的なアーマチ
ャに接続され、そしてその他端は、上記ハウジングの開
放端から突出し、シャフト及びアーマチャと、ハウジン
グとは、感知されるべき変位に基づいて互いに軸方向に
移動することができ、更に、上記シャフトは、ハウジン
グと同軸的な単一の円筒状平坦ベアリングによってハウ
ジング内に回転可能に支持され、このベアリングは、適
当なプラスチック材料で形成されてハウジングの上記一
端に取り付けられることを特徴とするリニアな誘導変位
トランスジューサ。 - (2)上記ベアリングは、ハウジングの開放端に圧ばめ
される特許請求の範囲第1項に記載のトランスジューサ
。 - (3)上記ベアリングは、複数の軸方向に離間されて周
囲方向に延びるとげ状の突起をその外面に有し、上記突
起は、ハウジングの開放端にベアリングを挿入し易くす
ると共にハウジングから引き出せないような形状にされ
る特許請求の範囲第2項に記載のトランスジューサ。 - (4)上記開放端の内面は、上記ベアリングの外面にあ
るとげ状の突起と容易に係合するようにねじ切りされて
いる特許請求の範囲第3項に記載のトランスジューサ。 - (5)上記ベアリングの軸方向長さは、上記シャフトの
外径×2%以上である特許請求の範囲の前記各項いずれ
かに記載のトランスジューサ。 - (6)上記ベアリングは、デルリンで形成される特許請
求の範囲の前記各項いずれかに記載のトランスジューサ
。 - (7)上記シャフトの他端はテーパ付けされ、シャフト
とコイルとの間に配置されたコイルバネを位置設定して
これらを引き離すように働く特許請求の範囲の前記各項
いずれかに記載のトランスジューサ。 - (8)上記シャフトの他端には、グループに取り付けら
れた円形リップが設けられていて、上記シャフトの一端
がベアリングに通過しないようにする特許請求の範囲第
6項に記載のトランスジューサ。 - (9)実質的に添付図面を参照して説明するリニアな誘
導変位トランスジューサ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB868623886A GB8623886D0 (en) | 1986-10-04 | 1986-10-04 | Displacement transducers |
GB8623886 | 1986-10-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63154902A true JPS63154902A (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=10605284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62251436A Pending JPS63154902A (ja) | 1986-10-04 | 1987-10-05 | 変位トランスジューサ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0263626A3 (ja) |
JP (1) | JPS63154902A (ja) |
GB (1) | GB8623886D0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04251824A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-08 | Seiko Instr Inc | 電気光学装置 |
JPH04127624U (ja) * | 1991-01-31 | 1992-11-20 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 差動トランス |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0387083B1 (en) * | 1989-03-09 | 1992-07-22 | Csir | Apparatus for measuring deflection or deformation in pavement structures |
DE4323752C2 (de) * | 1993-07-15 | 1995-05-18 | Grau Gmbh | Wegsensor |
KR200283621Y1 (ko) | 2002-03-18 | 2002-07-27 | (주)에스와이하이테크 | 음성도서유닛 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT243579B (de) * | 1964-01-28 | 1965-11-25 | Saia Ag | Kunststofflager |
NL7601060A (nl) * | 1976-02-03 | 1977-08-05 | Philips Nv | Werkwijze voor het vervaardigen van een uit kunst- stof bestaand rotatie-symmetrisch lager. |
DE2852478A1 (de) * | 1978-12-05 | 1980-06-12 | Hartmann & Braun Ag | Federndes lager fuer messwerke |
-
1986
- 1986-10-04 GB GB868623886A patent/GB8623886D0/en active Pending
-
1987
- 1987-09-28 EP EP87308540A patent/EP0263626A3/en not_active Withdrawn
- 1987-10-05 JP JP62251436A patent/JPS63154902A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04251824A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-08 | Seiko Instr Inc | 電気光学装置 |
JPH04127624U (ja) * | 1991-01-31 | 1992-11-20 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 差動トランス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0263626A3 (en) | 1989-06-14 |
EP0263626A2 (en) | 1988-04-13 |
GB8623886D0 (en) | 1986-11-05 |
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