JPS63153978A

JPS63153978A - 番組予約制御回路

Info

Publication number: JPS63153978A
Application number: JP61267215A
Authority: JP
Inventors: Takuya Fujii; 琢也藤井; Tatsuaki Doumura; 堂村　龍明; Shunji Ibe; 伊部　俊二
Original assignee: Sanyo Electric Co Ltd
Current assignee: Sanyo Electric Co Ltd
Priority date: 1986-08-01
Filing date: 1986-11-10
Publication date: 1988-06-27

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】げ）産業上の利用分野本発明は、放送信号に多重して伝送される予約プログラ
ムコードに基づいて番組録画を為す番組予約制御回路に
関する。

（→　従来の技術璃在西ドイツでは、ｖＰＳ（ビデオプログラムシステム
）と称される番組予約システムがビデオテープレコーダ
に広く採用されつつある。この７２日システムに付いて
は西糟公開特許公報填２９５０４３２号や同３２４３６
１０号等に詳しく開示さｈている。

第２図はｖＰＳを採用する従来の代表的な番組予約シス
テムを示す。この図より明らかな様に、予約記録回路（
６）は、予約設定忙伴って操作される予約釦群（４）の
操作情報を記憶すると共だ表示手段（９）に表示する。

この予約情報（予約コード）は、録画開始時刻と予約チ
ャンネルと銀画終了時刻より成る情報により構成され、
通常の時刻による番組予約と同一の情報で構成されてい
る。この予約記憶回路＋６１Ｆｉ、ｖＰＳのオンオフス
イッチ（５）の出力をも記憶してかり、ｖｐｓによる予
約と通常の時刻による予約とを識別記憶している。従っ
て、ＶＰ８予約実行モードでは予約チャンネルの放送プ
ログラムコードを検出して予約コードの録画開始時刻や
祭画終了時刻に拘束されることなく腰当プログラムの録
画を実行し、通常予約実行モードでは実時刻と予約コー
ドを比較して設定した録画開始時刻より録画終了時刻迄
の録画を為す。

以下、予約実行モードに付いて説明する。予め実行モー
ドに於て、時計回路（＋＋ｌの実時刻情報は前記予約記
憶回路（６）の予約コード（の録画開始時刻）と比較さ
れ、Ｑ画開始時刻の３時間前になると３Ｈ前判別回路へ
ｊより出力が発せら＃、第２１１１源回路０均が付勢さ
れる。この第２１ｖ源回路ＨけＶＴＲのチューナ（２１
を作動せしめ、アンテナ（１）より得られる放送信号よ
り選局回路Ｈの出力に基づいて予約チャンネルを選局す
る。予約チャンネルの映像信号は、７２日デコーダ（３
１に入力されてｖＰ８コード（伝送コード）をデコード
される。伝送コードが存在する場合伝送コードは、デー
タメモリ（７）に記憶される。予約コード（の開始時刻
）と肥憶さｔ１企伝送コードとけ予約一致判別回路（８
）に於て比較され、−成田力発生に伴ってタイマ制御回
路′１０が第１電源回路Ｉを作動せしめ、條両手役（ｌ
のを作動状態として録画を開始する。この録画け、予約
コードに一致する伝送コードが発生する期間中実行され
、所望のプログラムの放、遂時間が変更されても、該当
プログラムを正しく鋼面するｖＰ８予約実行モードを実
現する。

一方、予約チャンネルが伝送コードを多重しないチャン
ネルである場合、前記データメモリ（７）には伝送コー
ドが記憶されない。そこで、予約一致回路＋８１　Ｖｉ
データメモ１月７）に伝送コードが記憶されていないこ
とを検知して予約コード（の録画開始時刻）と時計回路
（＋　１）の実時刻とを比較し、実時刻が開始時刻に一
致したときタイマ制御回路ｆｔａ）を作動せしめて第１
電源回路Ｏ→を付勢する。その結果録画開始時刻に録画
が開始さｈる。録画開始後、前記予約一致判別回路（８
）は、予約コード中の録画終了時刻と実時刻を比較する
。比較によって一致出力が発生すると、前記タイマ制御
回路（１〔が不作動となりｇｉｆｆ源回路Ｈを消勢せし
める。従って上述する通常予約実行モードでは、予約コ
ードの時刻に従って静画が為される。尚、予約チャンネ
ルに伝送コードが多重されている場合でも、予約操作に
際しＶＰＢのオンオフスイッチ＋５１をＯＦＦに設定し
て予約設定をした場合には、前記データメモ１月７）の
出力に関係なく上述する通常予約実行モードを実行する
。尚、第２図中破線で囲んだ部分Ｕマイクロコンピュー
タによって構成されている。

（ハ）発明が解決しようとする問題点しかし、上述する従来回路に於て、弱電界の放送チャン
ネルをｖＰＢ予約実行モードで録画しようとする場合、
伝送コードが正しくデコードされない慣れがあり、録画
が全く為されないこともある。一般ＫＶＰ８予約実行モ
ードで録画しようとする場合、使用者は録画終了時刻を
正しく設定しない場合もあり、ＶＰ日子約実行モードで
録画出来々い惧れのあるときけ、予約操作時に使用者が
その状況を昭電する必要がある。

に）問題点を解決する念めの手段する。

（ホ）作　用よって、本発明によれば、予約チャンネルの放送信号の
受信電界強度が低い場合、受信出力レベルが基皐レベル
に達せず、ＶＰ８モードによる番組予約が困難であるこ
とを表示する。

（へ）実施例以下、本発明を図示せる一実施例に従い説明する。まず
填１図に図示する填１実施例は、予約釦群を構成するキ
ー釦群（４ａ）を操作することＫよす録画開始時刻及び
録画終了時刻を設定し、予約釦群を構成する選局釦群（
４ｂ）を操作することにより予約チャンネルを設定して
いる。予約内容は予約記憶回路を構成する予約設定メモ
リ（６ａ）　Ｋ入力されると共に表示手段（６）に全て
表示される。

尚、予約内容の内７２日モードか通常モードかの設定は
、ｖｐｓのオンオフスイッチ（５）によす設定される。

この予約設定メモＩＪ（６ａ）け録画開始時刻の設定に
続いて、予約チャンネルの設定操作が為され六とき、直
ちに、選局回路１１２１と第２電源回路（ｌυを作動状
態とする。第２電源回路θ（へ）はチューナ（２）のみ
を作動状態とし、選局回路ｏ２が予約チャンネルのチュ
ーニング電圧を局部発振回Ｐｓ？６１に入力する。よっ
て、チューナは、アンテナ（１）の出力をＲＦランプ２
１１にて増＠後ミキサ回路器で局部発種回路の出力と増
幅した放送信号とを混合し、予約チャンネルの工？信号
を形成しており、との工Ｆ信号を更ＶＣ工Ｆアンプ考に
て増幅後、検波回路１２４）にて工Ｆ信号を復調してい
る。復調さハた予約チャンネルの映像信号は、へ〇〇回
路−に入力され、前躬両アンプ６２ｔ）Ｍの増幅利得を
コントロールしている。

本実施例の特徴とするところけ、受信出力レベルが低い
とき、ムＧＣ出力が大きくなることに鑑み、ＡＧＣ出力
をコンパレータリηに入力し、このコンパレータ帥に入
力される基準電位ｖｔとを比較し、ＡＧＣ出力が基準電
位を絨したとき、コンパレータ出力を発生する点にある
。このコンパレータ出力は、前記オン、オフスイッチ（
６）の出力線路に配され喪スイッチングトランジスタｑ
）のペースに人力されて訃り、コンパレータ出力の発生
によってオフ状態となる６従って、オン・オフスイッチ（６）をオン状態にセット
したとしても、受信出力レベルが小さいときには、スイ
ッチングトランジスタｑ）がオフとなるため、予約設定
メモリ（６ａ）内の設定は通常モードに強制的に変更さ
れる。従って表示手段（９）の表示内容もこの変更に伴
って変更される。

よって、この表示変更を認識する使用者は、鐙画予約が
通常モードで為されることを考喋して、録画終了時刻を
正しく設定すること忙なる。

この様に設定した予約コードは、キー＠群（４へ）内の
確認釦を操作することにより予約設定メモリ（６ａ）よ
り主メモリ（６））に転送され、以後予約実行モードと
なる。

予約実行モードでは、従来例同様主メモｌ３（６ａ）の
予約コードと時計回路（１１）の実時刻情報とを表示手
段（９）に表示している。

まず予約コードがＶＩ＞８予約実行モードに設定されて
いるとき、実時刻情報と予約コード（の録画開始時刻）
とが比較され、録画開始時刻の３時間前ＫａＨ前判別回
路０３より第２電源回路（＋５１に出力が発せられ、チ
ューナ（２）が電源付勢され、選局回路（Ｉツの出力に
基づいて予約チャンネルが受信される。その結果ＶＩ’
８デコーダ（３）は、録画開始時刻の３時間前から予約
チャンネルのｖＰＢコードをデコードし、データメモ１
月７＋ＫＶＰ日コードを伝送し続ける。予約一致判別回
路＋８１ｔ−ｔ、データメモ１月７）内のＶＦＢコード
が、予約コード内の録画開始時刻と一致したとき、−成
田力を第１電源回路０４に入力している。この第１電源
回路Ｑ４／Ｉｉ、鋼面手段αφを電源付勢してＶＰ８コ
ードに対応するプログラムのみを録画する。一方、予約
コードが通常予約実行モードに設定されているとき、３
月前判別回路Ｑ：Ｈｄ作動せず、予約一致判別回路（８
）が予約コードの録画開始時刻と実時刻情報とを比較す
る。従って、実時刻が録画開始時刻になったとき、第１
電源回路（１４が付勢されて、前記録画手段翰が予約チ
ャンネルの録画を開始する。その後、予約一致判別回路
＋８）は、予約コードの録画終了時刻と実時刻情報とを
比較しており、−成田力を第１電源回路６４に入力して
録画手段翰の電源消勢を為している。

従って、本実施例では、番組予約設定時に予約チャンネ
ルの受信出力レベルが高ければ、ＶＰ８予約モードを設
定出来るが、低い場合に￥ｉ強制的に通常予約モードに
設定されることになる。

しかし、本発明は上述する実施例の構成に限られるもの
ではなく、例えばコンパレータ出力を直接表示手段上に
表示し、スイッチングトランジスタ（６）による強制切
換をし危い様に構成しても良い。

との様に構成すれば、使用者は必要に応じて受信出力レ
ベルが低い場合にも敢てＶＰ８予約モードを設定するこ
とが出来る。又表示手段は、Ｌｌ！ｉＤ等の表示板であ
ってもモニタテレビであっても良いことは言う迄もない
。

前述する実施例は、予約設定時に予約チャンネルが放送
中である場合には問題ないが、放送が為されていない場
合に予約操作をしても正しく受信出力レベルを表示する
ことが出来ない。

そこで第２実施例では、チャンネルプリセット時に受信
出力レベルが小さいときには、ムＦ丁動作を禁止した方
が受信状態が安定になることに鑑み、ＡＴＴ動作を禁止
したチャンネル釦付いてはＶＰ８予約が困難であること
を表示すべく構成している。

第３図はこの第２実施例の要部回路ブロック図を示す。

崗、図中第１実施例と共通構成要素に付いては図番を共
通にする。この第２実施例では、まずプリセット手段（
４Ｃ）を操作することにより選局釦に対応してチューニ
ング電圧を設定している。本実施例は、チューニング電
圧の設定に加えてＡＦＴ動作の０Ｎ１０ＦＦをも設定可
能にしており、選局釦に対応するチューニング電圧の設
定と共ＫＡ　ＩＦ　Ｔ　動作（７）　０Ｎ１０ＦＦ　ヲ
４．　Ａ　Ｆ　Ｔ　予約手段（４へ）によって選局回路
０力に予約設定している。従って選局回路６２にけｖｐ
ｓ予約の可否に関する情報が予め配憶されるととＫなる
。

斯る状態で番組予約操作に際して、キー釦群（４ａ）を
操作し選局細評（４ｂ）を操作すると予約設定メモリ（
６ａ）内に鏝面開始時刻と予約チャンネルが設定さハる
。選局回路ａ２は、予約チャンネル情報を入力して対応
するムＦ　Ｔ　０Ｎ１０ＦＦ情報を前記予約設定メモリ
（６ａ）に供給する。従って表示手段は、この時点で予
約開始時刻と、予約チャンネルとＹＰＢ予約可否情報と
を表示することに々る。

従って使用者は選局釦を操作した直後に予約チャンネル
のＶＰ８予約の可否を識別することが出来、予約設定メ
モリ（６ｍ）にはｖＰｓのオンオフが自動設定される。

そこで、使用者ｑ、ＶＰＢ予約の可否を識別し走上で録
画終了時刻を投宇するととになる。

この様に設定し企予約コードはキー釦群（４ａ）内の確
認釦を操作することにより予約設定メモリ（６ａ）より
主メモリ（ａ１３）に転送され以後第１実施例と同様の
予約実行モードとなる。

但し、本実施例では、録画に際して選局回路αづがムＦ
　Ｔ　０Ｎ１０ＩＦＦ情報をチューナ］２）内のＡＦＴ
回路−に供給しており、その結果チューニングＫＦｆ。

してムＦＴ動作が選局回路（Ｉのによってコントロール
される。

（ト）発明の効果よって、本発明によれば、ｖｐｓ予約が可能か否かを予
約設定時に認識することが出来、誤操作の惧れはない。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の第１実施例を示す回路ブロック図、第
２図は従来回路の回路ブロック図、填３図＃−１＠２実
施例を示す回路ブロック図をそれぞれ示す。（２）・・・チューｆ、ｆ３）・・・ｖＰ８デコータ、
Ｉ′Ｉ訃・・コンパレータ、（９）・・・表示手段。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）予約チャンネルの放送信号に多重して伝送される
放送プログラムコードと予め設定した予約プログラムコ
ードとの一致を検出して番組録画を為す番組予約システ
ムに於て、予約設定時に、予約チャンネルのＶＰＳ予約可否情報を
表示することを特徴とする番組予約制御回路。