JPS6315351A - マルチポイント・デ−タ転送方式 - Google Patents

マルチポイント・デ−タ転送方式

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Publication number
JPS6315351A
JPS6315351A JP15909786A JP15909786A JPS6315351A JP S6315351 A JPS6315351 A JP S6315351A JP 15909786 A JP15909786 A JP 15909786A JP 15909786 A JP15909786 A JP 15909786A JP S6315351 A JPS6315351 A JP S6315351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
frame
data processing
receiving stations
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15909786A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobukiyo Sakai
阪井 宣清
Takayuki Mori
孝行 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP15909786A priority Critical patent/JPS6315351A/ja
Publication of JPS6315351A publication Critical patent/JPS6315351A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4221Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus
    • G06F13/4226Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus with asynchronous protocol

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、複数のデータ処理部が共通の)(スで結ば
れたシステムにおいて、あるデータ処理部から他の複数
のデータ処理部に同じ大容量データを転送するだめのマ
ルチポイント・データ転送方式に関する。
従来の技術 例えば、光ディスクを用いた文書ファイルシステムでは
、ファイルコントローラ、原稿を読み取るスキャナ、プ
リンタ表示ユニット、検索ユニット通信ユニットなど、
文書情報やイメージ情報を扱う多数のデータ処理部が共
通のバスで結ばれたシステム構成になっている。
上記のようなシステムにおいて、文書情報などの大容量
のデータをあるデータ処理部から他の複数のデータ処理
部に転送することがある・この場合、従来のシステムで
は、1対1のデータ転送を何回か繰返していた。つまシ
、同じデータをまず処理部Aに転送し、次に処理部Bに
転送するというように、複数の転送先に同じデータを順
次転送していくのである。
上記の従来方式によるデータ転送タイミングを第5図に
示している。図において、tc、はデータ処理部C1を
受信モードにするだめのコマンドレスポンス時間、1.
は処理部C1にデータを転送する時間である。tc2と
t2、tc3とt3、tc、とt4はそれぞれデータ処
理部C2,C3,C4に対するコマンドレスポンス時間
とデータ転送時間である。
これらがシリアルに行なわれるので、C1〜C4にデー
タを転送するのに要する合計時間toは、to = t
c、 + tc2+ tc3+ tc4+ t、 十t
2 +t3 +t。
である。
発明が解決しようとする問題点 複数のデータ処理部に同一のデータを転送する場合に、
1対1転送を必要な回数だけ繰返す従来方式では、転送
終了までに非常に時間がかかるという問題があった。こ
の問題は、画情報のような大容量のデータを転送する際
、各データ処理部のデータ処理速度がまちまちであるた
め、それぞれのデータ処理部との同期がとれず、1対1
でしか同期がとれないことに起因している。
この発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもので
、その目的は、複数のデータ処理部に同一の大容量デー
タを効率よく一斉に転送できるようにしたマルチポイン
ト・データ転送方式を提供することにある。
問題点を解決するための手段 そこでこの発明では、データ転送単位としてある小容量
のフレームを規定し、データを必要とする全受信局(デ
ータ処理部)からのレディ信号が出揃った時点で送信局
(データ処理部)から全受信局にイネーブル信号を伝え
るとともに1フレーム分のデータをバスに送出し、各受
信局はその1フレームのデータを受信処理した時点で次
のレディ信号を発生する、という動作をフレーム毎に繰
返して大容量データを全受信局に一斉に転送する方式と
した。
作用 各受信局で1フレームのデータを受信処理する時間が異
なっていても、上記レディ信号と上記イネーブル信号と
でフレーム単位で全体の同期がとれ、フレームの集合し
た大容量のデータが複数の受信局に一斉に転送される。
実施例 第1図に示す実施例のシステムでは、n台のデータ処理
部C1,C2,C3,・・・Cnが共通のデータバス9
で結ばれているとともに、クロック信号線6、イネーブ
ル信号線7、ウェイト信号線8で相互に接続されている
。またバス9の使用権を制御するバス制御部10が設け
られ、各データ処理部01〜Cn とバス制御部10と
はコマンドのやりとシを行なう制御信号線L1〜Lnで
それぞれ接続されている0 信号線8のウェイト信号WA I Tが複数の受信局の
同期をとる信号で、この信号の入出力系統の具体的な構
成を第2図に示している。
第2図のように、信号線8はプルアップ抵抗R1および
プルダウン抵抗R2を介して電源電位および接地電位に
接続されている。各データ処理部C1(i=1.2.3
、・・・n)にはWA I T信号を作るためのオープ
コレクタのゲートG1があシ、これらゲートGiの出力
が信号線8に接続され、各ゲートGiの出力のワイヤー
ドANDによってWA I T 信号が生成される。ま
た図示していないが、信号線8上のWA I T信号は
各データ処理部Ciの制御回路に読み込まれる。
以下では、データ処理部Cnから4つのデータ処理部C
1,C2,C3,C4に一斉にデータを転送する動作を
例として、第3図および第4図を参照しつつ説明する。
まずデータ処理部Cnはバス制御部10に対し、データ
処理部C1〜C4にデータ転送をしたい旨の要求を発す
る。これが受は付けられると、バス制御部10はデータ
処理部C1〜C4を制御し、第2図に示す各モード切換
信号RON 1、RON 2、RON3、RON4をそ
れぞれ111 IIにし、4つの処理部01〜C4を受
信モードにする。この制御が終了したらその旨を送信要
求を出しだデータ処理部Cnに伝え、その後次のように
してデータ転送が開始される。ここまでの動作が、第4
図におけるコマンドレスポンス時間tc、 、tc2、
tc3 、j(!4にて行なわれる。
受信モードになった各処理部C1〜C4においては、そ
れぞれ自局の受信態勢が整ったなら第2図のレディ信号
(送信許可信号)RDYI、RDY2、RDY 3、R
DY4をゝゝ1″にする。第3図の例ではまずRDYI
とRDY4が1″1″になり、次にRDY2がII 1
 #になり、最後にRDY3が111″になっている。
受信モードになった4つの処理部C1〜C4のレディ信
号RDY1〜RDY4がすべて″1″になると、第3図
に示すように、信号線8 WA I T信号がII I
 IIになる。
送信側データ処理部CnはWAIT信号を監視していて
、これが″0″から″1″に変化したことから4つのレ
ディ信号RDY1〜RDY4が出揃ったことを知る。そ
して次に、処理部Cnはイネーブル信号(受信許可信号
)ENBを″0″にすると同時に、予め定めである小容
量の1フレーム分のデータDo−Dnをデータバス9に
送出する。
受信側データ処理部C1〜C4はENB信号を監視して
いて、これが11″からII OIIになったことから
データ送出が始まったことを知り、データバス9上の信
号を1フレーム分だけ順次重シ込んで処理する。送信側
データ処理部Cnは、lフレームのデータを送出したな
らENB信号を1″にするO また、受信側データ処理部C1〜C4では、ENB信号
が1″1″から10″になったのを受けて各レディ信号
RDY1〜RDY4をII OIIに戻しており(従っ
てWA I T信号はtt Onになる)、1フレーム
のデータを受信処理し、次の1フレームを受信可能にな
った時点で、それぞれのレディ信号RDY1〜RDY 
4を再び11 l IIする。4つの処理部C1〜C4
のレディ信号が出揃うと、前述のようにWAIT信号が
II I IIになり、処理部CnはE N B信号を
O″にして次の1フレームのデータを送出する。
以上の動作を必要フレーム数だけ繰返すことで、大容量
データを4つの処理部C1〜C4に一斉に転送すること
ができる・第4図におけるtmはこのデータ転送時間で
、この時間は処理部C1〜C4のうちの最も低速の処理
速度で規定されるが、転送要求を発してから終了までの
全体の時間tsは、 ts = tc、 + tc2+tc3 + tc4 
+tmとなる。この時間tsは第5図の従来方式の時間
t。
より格段に短くなる。受信局数が多いほど、この時間短
縮の効果は大きくなる。
発明の効果 以上詳細に説明したように、この発明に係るマルチポイ
ント・データ転送方式によれば、送信局と複数の受信局
との間でレディ信号とイネーブル信号をやりとりしてフ
レム同期をとるという簡単な制御でもって、画情報のよ
うな大容量のデータを複数のデータ処理部に一斉に転送
することができ、これに要する時間が大幅に短縮され、
システムの効率よく運用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用したシステム例を示すフロック
図、第2図は同システムにおけるWAIT信号の入出力
系統を示す図、第3図は同システムの動作例を示すタイ
ミングチャート、第4図は同システムの動作例における
所要時間を示す図、第5図は従来方式による動作例にお
ける所要時間を示す図である。 C1〜Cn・・・データ処理部、6・・ゾロツク信号線
、7・・・イネーブル信号線、8・・・ウェイト信号線
、9・・・データバス、10・・・バス制御部、RON
1〜RON4・・・モード切換信号、RDY1〜RDY
4・・・レディ信号0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男  ほか1名第
 1 図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のデータ処理部が共通のバスで結ばれたシステムに
    おいて、送信局となるデータ処理部から受信局となる複
    数のデータ処理部に同じ大容量データを一斉に転送する
    に際し、データ転送単位としてある小容量のフレームを
    規定し、全受信局からのレディ信号が出揃った時点で送
    信局から全受信局にイネーブル信号を伝えるとともに上
    記バスに1フレーム分のデータを送出し、各受信局はそ
    の1フレームのデータを受信処理した時点で次のレディ
    信号を発生する、という動作をフレーム毎に繰返して大
    容量データを全受信局に一斉に転送することを特徴とす
    るマルチポイント・データ転送方式。
JP15909786A 1986-07-07 1986-07-07 マルチポイント・デ−タ転送方式 Pending JPS6315351A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15909786A JPS6315351A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 マルチポイント・デ−タ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15909786A JPS6315351A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 マルチポイント・デ−タ転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6315351A true JPS6315351A (ja) 1988-01-22

Family

ID=15686171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15909786A Pending JPS6315351A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 マルチポイント・デ−タ転送方式

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JP (1) JPS6315351A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8190766B2 (en) * 2002-05-09 2012-05-29 Broadcom Corporation Across-device communication protocol

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8190766B2 (en) * 2002-05-09 2012-05-29 Broadcom Corporation Across-device communication protocol

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