JPS6315319A - 高速スタ−トアツプのシステム組込み方式 - Google Patents

高速スタ−トアツプのシステム組込み方式

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JPS6315319A
JPS6315319A JP61157784A JP15778486A JPS6315319A JP S6315319 A JPS6315319 A JP S6315319A JP 61157784 A JP61157784 A JP 61157784A JP 15778486 A JP15778486 A JP 15778486A JP S6315319 A JPS6315319 A JP S6315319A
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JP
Japan
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Shigeru Nakayama
茂 中山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ネットワークシステム構成のリモートに位置
する計算機システムに関し、特に。
リモートサイト固有の高速スタートアップをシステムに
組込み、この組込まれた高速スタートアップでシステム
を再開する高速スタートアップのシステム組込み方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の高速スタートアップのシステム組込み方
式では、リモートサイト固有の高速スタートアップをシ
ステムに組込む段階までで。
組込まれた高速スタートアップでシステムを再開するた
めには、操作者がリモート計算機システムを操作する必
要があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の高速スタートアップのシステム組込み方
式では、リモートサイト固有の高速スタートアップをシ
ステムに組込み後、システムを再開するためには、操作
者の介在を必要とするため、ネットワークシステムにお
いてリモートの無人化が図れないという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による高速スタートアップのシステム組込み方式
は、ネットワークシステム構成のリモートに位置する計
算機システムにおいて、ホストからリモートサイト固有
のシステム生成(以下SGと記す)情報を受信するサイ
ト固有SG情報受信手段と、サイト固有SG情報にもと
づき、リモート計算機システムのシステム生成(SG)
を行うサイト固有80手段と、 SGが完了したシステ
ム状態のメモリイメージをディスク装置に退避するSO
済みシステム退避手段と、ディスク装置に退避されたS
O済みシステムを主記憶装置に展開するSa済みシステ
ム展開手段と、主記憶装置に展開されたシステムを再開
するSG完了状態からのシステム再開手段とを有してい
る。
〔実施例〕
以下2本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図を参照すると9本発明の実施例は、ホスト6から
送信されたサイト固有SG情報をネットワーク7を経由
して受信するサイト固有SG情報受信手段1と、サイト
固有FIG情報にもとづき、リモート計算機システムの
システム生成(SG)を行うサイト固有80手段2と、
SGが完了したシステム状態のメモリイメージをディス
ク装置8に退避するSO済みシステム退避手段3と、デ
ィスク装置8に退避されたSa済みシステムを主記憶装
置9に展開するSO済みシステム展開手段4と、主記憶
装置9に展開さ扛たシステムを再開するSG完了状態か
らのシステム再開手段5とから構成される。
第2図を参照すると、サイト固有SG情報受信手段1は
、ホスト6から送信されたサイト固有Sa情報をネット
ワーク7を経由して受信するサイト固有SG情報受信手
続き11と、受信したサイト固有SG情報をリモート計
算機システムのディスク装置8に取込むサイト固有SG
情報取込手続き12とから構成されている。サイト固有
80手段2は、取込んだサイト固有SG情報をもとに、
リモート計算機システムを再稼働するサイト固有システ
ムの再稼働手続き21とリモート計算機システムのサイ
ト固有のSGを行うサイト固有80手続き22とから構
成されている。SO済みシステム退避手段6は。
SGが完了した状態のメモリイメージをディスク装置8
に退避するSO済みシステム退避手続き31から構成さ
れている。SO済みシステム展開手段4は、Sa済みシ
ステムをディスク装置8から主記憶装置9に展開するS
a済みシステム展開手続き41から構成されている。S
G完了状態からのシステム再開手段5は、主記憶装置9
に展開されたシステムを再開するSG完了点からのシス
テム再開手続き51とから構成されている。
次に2本発明の動作について第1図及び第2図を参照し
て説明する。
まず、サイト固有SG情報受信手段1は、サイト固有S
G情報受信手続き11を用いて、ホスト6から送信され
たサイト固有SG情報をネットワーク7を経由して受信
し、ナイト固有SG情報取込手続き12を用いて、受信
したサイト固有SG情報をリモート計算機システムに取
込む。
つぎに、サイト固有80手段2はサイト固有システムの
再稼動手続き21を用いて、リモート計算機システムを
再稼働し、サイト固有80手続き22を用いて、取込ん
だサイト固有SG情報にもとづきリモート計算機システ
ムのサイト固有のSGを行う。
SGが完了した状態のメモリイメージは、SO済みシス
テム退避手段3のSO済みシステム退避手続き31を用
いてディスク装置8に退避される。
つぎに引き続き、SG済みシステム展開手段4のSG済
みシステム展開手続き41を用いて。
SG済みシステムがディスク装置8から主記憶装置9に
展開される。
主記憶装置9に展開されたシステムは、 SG完了状態
からのシステム再開手段5のSG完了点からのシステム
再開手続き51を用いて再開される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ネットワークシステム構
成のリモートに位置する計算機システムにおいて、リモ
ートサイト固有の高速スタートアップをシステムに組込
み後直ちに、この組込ま扛た高速スタートアップでシス
テムを再開することにより、以下の効果を有する。
■ ネットワークシステムにおいてリモートの無人化が
図れる。
■ リモート計算機システムのシステム生成の変更後、
速やかにシステムを再開できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の高速スタートアップのシス
テム組込み方式を示す構成図、第2図は第1図の各手段
の動作を説明する流れ図である。 1・・・サイト固有SG情報受信手段、2・・・サイト
固有80手段、5・・・SG済みシステム退避手段、4
・・・SG済みシステム展開手段、5・・・SG完了状
態からのシステム再開手段、6・・・ホスト。 7・・・ネットワーク、8・・・ディスク装置、9・・
・主記憶装置。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ネットワークシステム構成のリモートに位置する計
    算機システムにおいて、ホストからリモートサイト固有
    のシステム生成情報を受信するサイト固有システム生成
    情報受信手段と、該サイト固有システム生成情報受信手
    段により得たサイト固有システム生成情報にもとづき、
    リモート計算機システムのシステム生成を行うサイト固
    有システム生成手段と、該サイト固有システム生成手段
    が完了したシステム状態のメモリイメージをディスク装
    置に退避するシステム生成済みシステム退避手段と、該
    システム生成済みシステム退避手段によりディスク装置
    に退避されているシステム生成済みシステムを主記憶装
    置に展開するシステム生成済みシステム展開手段と、該
    システム生成済みシステム展開手段により主記憶装置に
    展開されたシステムを再開するシステム生成完了状態か
    らのシステム再開手段とを有することを特徴とする高速
    スタートアップのシステム組込み方式。
JP61157784A 1986-07-07 1986-07-07 高速スタートアツプのシステム組込み方式 Expired - Fee Related JP2696817B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02309440A (ja) * 1989-05-24 1990-12-25 Nec Corp 通信処理装置
JPH0363859A (ja) * 1989-08-02 1991-03-19 Niigata Nippon Denki Software Kk システム生成情報管理方式
JPH06250754A (ja) * 1993-02-22 1994-09-09 Nec Corp システム立上げ時間短縮方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS532051A (en) * 1976-06-28 1978-01-10 Fujitsu Ltd Program load system
JPS60193027A (ja) * 1984-03-14 1985-10-01 Nec Corp デ−タ処理装置

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