JPS63153146U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の基本概念図、第２〜９図は本
考案に係る排気温度検出装置の第１実施例を示す
図であり、第２図はその全体構成図、第３図はそ
の酸素センサの原理図、第４図はその酸素センサ
の縦断面図、第５図ａ，ｂは何れもその酸素セン
サの素子部の電圧と電流の関係を示す図、第６図
はそのヒータ制御回路の回路図、第７図はその検
出信号Ｈｉのハイ時間とロー時間を算出するプロ
グラムを示すフローチヤート、第８図はその排気
温度算出のプログラムを示すフローチヤート、第
９図ａはその時間比と排気温度との関係を示すテ
ーブルマツプ、第９図ｂはその時間比と排気温度
との関係を示すグラフ、第１０〜１２図は本考案
に係る排気温度検出装置の第２実施例を示す図で
あり、第１０図はその酸素センサの断面図、第１
１図はその空燃比検出回路の回路図、第１２図は
そのポンプ電流と空燃比との関係を示す図、第１
３図は本考案に係る排気温度検出装置の第３実施
例を示すその酸素センサの断面図である。 １……エンジン、３……触媒コンバータ、４，
４５，７９……酸素センサ、１６，４７，８１…
…ヒータ、１７，４６，８０……素子部、３１…
…センサ制御回路、３２……ヒータ制御回路（ヒ
ータ制御手段）、４１……信号検出回路（制御状
態検出手段）、４２……コントロールユニツト（
演算手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 排気中の酸素濃度を検出する素子部と、該
   素子部を加熱するヒータと、を有する酸素センサ
   と、 (b) 酸素センサの素子部が所定温度となるよう
   に、ヒータへの通電を制御するヒータ制御手段と
   、 (c) ヒータ制御手段によるヒータへの通電制御
   状態を検出する制御状態検出手段と、 (d) 制御状態検出手段の出力に基づいて排気温
   度を演算する演算手段と、 を備えたことを特徴とする排気温度検出装置。