JPS61103546U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の全体構成図、第２〜８図は本
考案の第１実施例を示す図であり、第２図はその
概略構成図、第３図はそのリーンセンサの分解斜
視図、第４図はそのリーンセンサの断面図、第５
図はそのコントロールユニツトのブロツク構成図
、第６図はその空燃比検出回路の回路図、第７図
はその空燃比と検出電圧Ｖｉとの関係を示す図、
第８図はその空燃比制御のプログラムを示すフロ
ーチヤート、第９図は本考案の第２実施例を示す
そのリーンセンサの断面図である。 １……エンジン、４……インジエクタ（操作手
段）、１２，８１……リーンセンサ（第１酸素セ
ンサ）、１３……第２酸素センサ、４５……空燃
比検出回路（空燃比検出手段）、４６……マイク
ロコンピユータ（判別手段、制御手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 排気中の酸素濃度に相関するポンプ電流が
   供給される第１酸素センサと、 (b) 第１酸素センサに供給するポンプ電流の値
   に基づいて吸入混合気の空燃比を検出する空燃比
   検出手段と、 (c) 理論空燃比を検出する第２酸素センサと、 (d) 空燃比検出手段の出力およびその変化量に
   基づいて第１酸素センサあるいは空燃比検出手段
   が異常であるか否かを判別し、異常であるとき異
   常信号を出力する判別手段と、 (e) 空燃比検出手段の出力に基づいて吸入混合
   気の空燃比が所定空燃比となるように吸入空気あ
   るいは燃料の供給量を制御するとともに、異常信
   号が入力されると第２酸素センサの出力に基づい
   て理論空燃比となるように該供給量を制御する制
   御信号を出力する制御手段と、 (f) 制御信号に基づいて吸入空気あるいは燃料
   の供給量を操作する操作手段と、を備えたことを
   特徴とする空燃比制御装置。