JPS63150967U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す回路図であり
、第２図は本考案に係るヒータの配置例を示す側
面図であり、第３図はヒータの他の配置例を示す
側面図であり、第４図はコピースピードに対する
ヒータの必要電力値特性図であり、第５図乃至第
７図は露光ランプ点灯中、コピー動作中及びメイ
ンモータ動作中の各状態に対応する充電ＯＮ／Ｏ
ＦＦ制御処理を示すフローチヤートである。 符号の説明、１……バツテリー、２……充電器
、３……ＣＰＵ、４，９……リレー、５……第１
ヒータ、６……第２ヒータ、７……温度センサ、
８……比較器、１０……定着ローラ、１１……加
圧ローラ、１２……転写紙、１３……分離爪、４
１，９１，９２……接点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電子写真プロセスによつて転写紙上に転写
   された可視像を加熱手段により定着させる定着装
   置において、 交流電源によつて駆動される第１のヒータと、
   充電手段によつて充電されるバツテリーにより駆
   動される第２のヒータとを設けたことを特徴とす
   る定着装置。 (2) 前記第１、第２のヒータを定着ローラ内に
   内蔵したことを特徴とする前記実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の定着装置。 (3) 前記第１、第２のヒータを定着ローラと、
   加圧ローラに分けて内蔵させたことを特徴とする
   前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の定着装
   置。 (4) 前記バツテリーに対する充電をコピー動作
   中、露光ランプ点灯中またはメインモータ動作中
   において停止することを特徴とする前記実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の定着装置。 (5) 前記第１のヒータのワツト数を前記第２の
   ヒータに対し大きくすることを特徴とする前記実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の定着装置。