JPS63150566A - 膨張弁 - Google Patents

膨張弁

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JPS63150566A
JPS63150566A JP61296549A JP29654986A JPS63150566A JP S63150566 A JPS63150566 A JP S63150566A JP 61296549 A JP61296549 A JP 61296549A JP 29654986 A JP29654986 A JP 29654986A JP S63150566 A JPS63150566 A JP S63150566A
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JP
Japan
Prior art keywords
temperature
expansion valve
pressure
refrigerant
evaporator
Prior art date
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Pending
Application number
JP61296549A
Other languages
English (en)
Inventor
佐用 耕作
宮本 誠吾
手塚 彰
江見 健二
敏彦 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Glass Compositions (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は冷凍サイクルに設けられる膨張弁に係り、特に
容量制御圧縮機を用いた冷凍サイクルの冷媒流量を制御
するに好適な膨張弁に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、熱負荷が減少したり圧縮機の回転速度が増加した
りした場合に蒸発器の凍結を防止するために、蒸発圧力
又は圧縮機吸入圧力が一定値以下に低下しないように、
吐出容量を制御する圧縮機を使用した冷凍サイクルでは
、ニス・エイ・イー。
テクニカル ペーパー シリーズ +1150040 
(19135年)第4頁から第5頁(S A E 、T
ec)1nical PaperSeries 850
040  (1985) PP4−5)に記載のように
、蒸発器へ流入する冷媒流量を制御する絞り装置として
、オリフィスチューブと称する内径1.51程度、長さ
30IIIlo程度の小口径管を使用していた。このよ
うな固定絞りを使用することは、圧縮機が吸入圧力を所
定の値以下に低下しないように流量制御を行うシステム
においては、絞り装置における流量制御との干渉を防止
するという点で好適である。また、米国のように比較的
一定速度で長距離を走行する自動車に使用されるカーエ
アコンにおいては、圧縮機の回転速度変化も小さいので
、一定運転条件に対して絞り装置の抵抗値(例えば、チ
ューブ径やチューブ長さ)を任意に選定しても冷房能力
等に問題を生じることはない。
一方、我が国においては米国と異なり、市街地における
頻繁な発進、停止、渋滞時のノロノロ運転から、郊外や
高速道路における高速走行と、その走行条件が大きく変
化し、圧縮機回転速度や凝縮器冷却風量もこれに伴って
大きく変化する。このため高速走行時に好適な冷房運転
が可能なように、絞り装置の抵抗値を選定すると低速時
には相対的に低下する圧縮機や凝縮器の能力に対し、抵
)抗値が過少となり冷媒流量が増加して蒸発温度がゞ゛
上′昇するため車室内の温度が上昇する。また、低速走
行時に快適な運転ができるように絞り装置の抵抗値をg
整すると、高速走行時には抵抗値が過大(絞り過ぎ)と
なり冷媒流量が不足して冷房能力不足を惹起する。この
ため、我が国で使用するカーエアコンには、絞り装置と
して流量制御範囲の広い温度式膨張弁が必要不可欠とな
る。
しかし、この温度式膨張弁を、その吸入圧力が所定の値
以下に低下しないように容量制御する圧縮機と組合わせ
て使用すると、第7図に示すように、熱負荷が低下して
圧縮機が容量制御を始めると膨張弁が全閉となり、冷媒
が流れなくなる現象を生じることが解った。このような
状態では冷房不能となるのは当然であるが、更にサイク
ル内を冷媒によって循環させている潤滑油も圧縮機へ戻
らなくなり、潤滑油不足で圧縮機が破損するという重大
な問題を惹起する。なお、第7図は熱負荷の変化に伴っ
て変化するサイクルの高圧側圧力で熱負荷の変化を表現
しである。このように熱負荷が低下すると膨張弁が全閉
となる理由を第6図を′用いて説明する。一般に温度式
膨張弁1は、蒸発器22の入口に取付けられていて、蒸
発器22の出口には冷媒の温度を検知する感温wJ5と
冷媒の圧力を膨張弁1の下部圧力室9へ伝達するための
均圧管8とが取付けである。感温筒5には活性炭5aと
ガス5bが封入されていて、活性炭5aのガス吸着特性
の温度依在性を利用して蒸発器22の出口における冷媒
の温度Teaを、これに応じた圧力信号Pb としてチ
ューブ6を通して膨張弁1へ伝達する。この圧力は圧力
応動部材であるダイヤフラム2の上部圧力室7に伝えら
れ、ダイヤフラム2およびこれに接する弁駆動棒13を
介して弁12を押し下げる方向に力を及ぼす。この蒸発
器22出口における冷媒の温度Teaに応じた感温WJ
s内のガス圧力Pbによって弁12を開けようとする力
と、蒸発器22出口における冷媒の圧力すなわち下部圧
力室9の圧力P2によって弁12を閉じようとする力と
は、弁12を閉じる方向に働く調整ばね14の力Fs 
を調整ねじ15で調整、 することにより釣合わされ、
蒸発器22出口にお曾′ける冷媒の過熱度が所定の値と
なるよう弁12の開度が制御される。ここで、例えば圧
縮機として。
圧縮機23の吸入圧力を感知して、これが所定の値より
も低下した場合、 IIJ御弁25がピストン24の前
面と背面に作用する圧力差を制御して、ピボット26を
支点としてジャーナル27の傾転角を減少させ、ピスト
ン24のストロークを減少させて容量を低下させる方式
のものを使用した場合、熱負荷が減少しても圧縮機23
の吸入圧力は所定の値以下には下らず、蒸発器22にお
ける冷媒の圧力も一定値以下には下らない。このため、
熱負荷が低下しても圧縮機23が容量制御状態にない場
合は、蒸発器22出口の冷媒の温度と圧力とは共に低下
して弁12は所定の開度に保たれるが、更に熱負荷が減
少して圧縮機23が容量制御状態になると蒸発器出口の
冷媒圧力(下部圧力室の圧力P2)は一定値となり、蒸
発器出口の冷媒温度T’eoのみ低下する。
ここで感温筒5の温度も低くなるため、活性炭5aのガ
ス吸着量が増えて、感温筒S内の圧力Pb  (即ち、
上部圧力室の圧力Pzが低下する。
従って、下部圧力室の圧力P2が一定であるのに対し、
上部圧力室の圧力P1が低下するため、弁12は全開と
なる。
圧縮機の吸入圧力が上述の如く所定の値以下に低下しな
いように容量制御する圧縮機に温度式膨張弁を組合せた
サイクルでは、圧縮機が容量制御状態になると、膨張弁
が全閉となり、冷房不能や潤滑油不足による圧縮機破損
を招くという問題を生じていた。
なお、冷凍装置用の膨張弁においては、特開昭61−7
0355号に記載のように、冷凍負荷が減少した場合、
膨張弁が絞り過ぎとなり蒸発圧力が低下することを防止
するための機能を有するものもある。
C発明が解決しようとする問題点〕 上記軸°来の膨張弁では、圧縮機の吸入圧力が所定の値
以下に低下しないように容量制御する圧縮機に対しては
、圧縮機が容量制御状態になると、膨張弁が全開となり
冷房不能、潤滑油不足による一ノ ー、・圧縮機破損という問題を生じていた。
本発明の目的は、圧縮機が容量制御状態にないときは通
常の過熱度制御を行い、圧縮機が容量制御状態にあると
きは、少なくとも圧縮機の潤滑に必要な潤滑油を循環し
うる冷媒流量を確保し得る膨張弁を提供することである
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、膨張弁の感温筒と上部圧力室とを結ぶ通路
を、冷凍サイクルの運転状態に相関する物理量によって
開閉することにより、達成される。
なお、開閉弁を制御するサイクルに相関する物理量とし
ては、蒸発器出口における冷媒の温度・高圧側(圧縮機
出口から膨張弁入口)における冷媒の圧力及び蒸発器・
凝縮器の吸入空気温度が利用可能であり、いずれも冷凍
サイクルに与えられる熱負荷に感応して変化する信号で
ある。
〔作用〕
冷凍サイクルの運転状態に相関する物理量によって熱負
荷を検出し、該熱負荷が小さくなると膨張弁の感温筒と
上部圧力室とを結ぶ通路を遮断するように動作する。
従って、熱負荷の大きい時には、サイクルの運転に相関
した物理t(例えば蒸発器出口の冷媒温度)はこの状態
に対応した値(本例では高い)となるため、この信号に
より開閉弁を開くよう制御するので、感温筒と上部圧力
室とが連通ずる。このため、従来の温度式膨張弁と同じ
機能を発揮し、熱負荷に対して過不足なく、蒸発器に冷
媒を供給する。一方、熱負荷が小さくなると、サイクル
の運転に相関する物理!(例えば蒸発器出口における冷
媒の温度)はこの状態に応じた値(本例では低く)なり
、所定の温度に達すると開閉弁を閉じるよう制御するの
で、上部圧力室内の圧力は感温筒の温度の如何に拘らず
一定に保持されて、定圧膨張弁の機能を発揮する。従っ
て、熱負荷がノ」1さくなっても膨張弁が全閉となるこ
となく、冷房や圧縮機の潤滑のために必要な冷媒流量を
確保できる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は1本発明に係る膨張弁の一実施例を用いた冷凍
サイクルを示しており、サイクルは圧縮機23、凝縮器
30.受液器31.膨張弁1.蒸発器22を順次接続し
て構成されている。
本発明の膨張弁1は、前述従来技術のものと同じく、ダ
イヤフラム2によって上部圧力室7と下部圧力室9とを
仕切ってあり、上部圧力室7はチューブ6を介して蒸発
器22の出口配管表面に配設した感温筒5に連通され、
一方、下部圧力室9は均圧管8を介して蒸発器22の出
口配管に連通されている。また、ダイヤフラム2には、
弁駆動棒13を介して弁12が連結されており、前記上
部圧力室7の圧力Pi と、下部圧力室9の圧力P2、
及び弁12に当接した調整ばね14に与えたばね力Fs
の三者の釣合いによって、弁開度が変化し1.冷媒流量
が制御される。
ここで、前記上部圧力室7と感温筒5とを結ぶチューブ
6の途中には電磁弁40が配設され、該電磁弁40は制
御装置41により開閉制御される。
該制御装[41は、蒸発器出口の冷媒温度TeOを、例
えばサーミスタの如き温度検出体42で検出し、その信
号を判定処理して電磁弁40を制御するもので、具体的
には、熱負荷の減少に伴って低下する蒸発器出口の冷媒
温ft T e oが所定値Toに達する迄は電磁弁4
0を開に制御し、所定値To以下では閉に制御する。
従って、熱負荷が大きく蒸発器出口の冷媒温度Teaが
所定値10以上の時には、感温筒5と上部圧力室7との
間が連通してPz=P−となり、従来の温度式膨張弁と
全く同じように、蒸発器出口の冷媒の過熱度が所定の値
となるように弁開度を調整して、冷媒流量を自動制御す
る。一方、熱負荷が小さく蒸発器出口の冷媒温度T’e
oが所定値To以下の時には、電磁弁40が閉に制御さ
れるため、第2図に示すように上部圧力室7の圧力P工
は感温筒5の温度がToになった時の圧力PIOに保た
れる。従って、蒸発器出口の冷媒温度Taoが下って感
温筒の内圧Pbが低くなっても、上部圧力室7の圧力P
iはPzo一定のままであり、定圧膨張弁として作動し
、従来の温度式膨張弁に比べ弁12の開度を大きく制御
することになり、必要最小冷媒流量を確保できる。
上述の実施例は、熱負荷を検出し電磁弁40の開閉を制
御するための信号として蒸発器出口の冷媒温度Teaを
用いたが1表1に示すような、冷凍サイクルの運転状態
に相関した物理量も熱負荷により表のように変化するの
で、これらの信号を用いても同様の冷媒流量制御が行な
える。
表  1 第3図は、本発明の他の実施例における膨張弁の総断面
図を示す。
本実施例は、前述の実施例のチューブ6の途中に設けた
電磁弁40に代って、感温筒5の中に感温板46を用い
た感温弁45が配設されており。
それ以外の部分は前述実施例と全く同様であるので説明
は省略する。
前記感温弁45は、@4図に示すように外周のつば部4
6aと連通孔46bとを有し、略皿状に成形されたバイ
メタル(又は、これと類似の感温部材)構成る感温板4
6を、チューブ6の先端の開口部6aに対向させて活性
炭5aを仕切るように感温筒5に固定して構成される。
ここで、前記感温弁45の感温板46は、感温筒部の温
度が高い時は破線で示すのの形状でチューブ6の開口部
6aから離れた開弁状態となり、温度が低くなってTo
に達すると反転して■の形状で開口部6aに当接した閉
弁状態となる。
これによって、熱負荷が大きく蒸発器出口の冷媒温度T
’eoが所定値To以上の時には、感温弁45が開弁じ
ているため、活性炭5aの吸着特性で決まる感温筒内圧
Pbは感温板46の連通孔46bおよびチューブ6を介
して上部圧力室7に伝わりPx=Pbとなるので、温度
式膨張弁と全く同じように冷媒流量を制御する。
一方、熱負荷が減少して蒸発器出口の冷媒温度TeOが
所定値To迄下がると、感温弁45が閉弁するため、感
温筒5とチューブ6との間が遮断され、上部圧力室7の
圧力はPro一定となり、前述の実施例と同様に定圧膨
張弁として作動し、必要な冷媒流量を確保できる。
本実施例は、メカニカルな感温素子(例えばバイメタル
)を用いて機械的に上部圧力室7と感温筒5の間の開閉
制御を行うことができるため、前述した電気的な制御法
に比べて簡単で安価である。
また、感温弁45に、バイメタル以外の感温フェライト
やワックス等を応用しても、同様の動作をする膨張弁を
得ることができる。
第1図に示した実施例の効果を第5図を用いて説明する
。本図は本発明による流量制御の一例を従来技術のそれ
と比較して示したもので、第7図(従来例)に対応して
高圧側圧力Ph を横軸にとっている。また1表1に示
した熱負荷に対応して変化する物理量も図中に併記した
様に変化する。
ここで、熱負荷が減少すると高圧側圧力Phや蒸発器出
口の冷媒温度Teaは低下し、高圧側圧力Phが約7 
、5 kg/cm”G あるいは蒸発器出口の冷媒温度
TeaがToに達すると、感温筒5と上部圧力室7との
間が遮断される。これによって、上部圧力室7の圧力P
1は感温筒5の温度がToになった時の圧力Pzoに保
たれるので、定圧膨張弁として作動しはじめる。従って
、熱負荷の減少に対する冷媒流量の減少は緩和されるた
め、低熱負荷になっても潤滑油が圧縮機23へ戻るため
の限界冷媒流量は確保される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の膨張弁によれば、圧縮機
吸入圧力が所定の値以下に低下しないように容量制御を
行う圧縮機を使用したサイクルにおいて、圧縮機が容量
制御状態にないときは従来の温度式膨張弁同様、広い運
転範囲で良好な流量制御を行い、容量制御状態にあると
きは定圧膨張弁として作動し、必要冷媒を流し得るので
、冷房不能や潤滑油不足による圧縮機の破損を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における膨張弁を用いた冷凍
サイクルを示すサイクル構成図、第2図は本発明の膨張
弁の上部圧力室の圧力特性図、第3図は本発明の他の実
施例における膨張弁の縦断面図、第4図は第3図の膨張
弁に用いる感温板の斜視図、第5図は本発明の一実施例
における膨張弁の流量特性図、第6図は従来の膨張弁を
用いた冷凍サイクルの要部構成図、第7図は第6図のサ
イクルにおける膨張弁の流量特性図である。 1・・・膨張弁、2・・・ダイヤフラム、5・・・感温
筒、6・・・チューブ、6a・・・開口部、7・・・上
部圧力室、8・・・均圧管、9・・・下部圧力室、22
・・・蒸発器、23・・・圧縮機、40・・・電磁弁、
41・・・制御装置、42第 3 の 44(連速ル〕 ピ1 ・β0 場ジノE#’E二&7ア (関・bカで2ζ1や飯  
  ′鶴8臂1゛“°嵩

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 冷凍サイクルの蒸発器の出口における冷媒の温度
    を検出する感温筒と、上記の感温筒に封入されて、前記
    冷媒の温度に応じて圧力が変化するガスと、前記冷媒の
    圧力と、前記ガスの圧力と、バネの力とを受け、これら
    の力の釣合で変位が定まる圧力応動部材と、上記の応動
    部材によつて開閉される弁とを有する膨張弁において、
    前記感温筒内のガスの圧力を前記圧力応動部材に導く管
    路の途中に開閉弁を設け、かつ、冷凍サイクルの運転状
    態に伴つて変化する物理量によつて前記管路途中の開閉
    弁を開閉制御するように構成したことを特徴とする膨張
    弁。
  2. 2. 前記の物理量は、蒸発器出口における冷媒の温度
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    膨張弁。
  3. 3. 前記の物理量は、前記冷凍サイクルの圧縮機出口
    から膨張弁入口までの間における冷媒の圧力であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の膨張弁。
  4. 4. 前記の物理量は、前記蒸発器が吸入する空気の温
    度であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の膨張弁。
  5. 5. 前記の物理量は、前記冷凍サイクルの凝縮器が吸
    入する空気の温度であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の膨張弁。
  6. 6. 前記の管路途中の開閉弁は、バイメタル及び感温
    フエライト、及びワツクス、並びに、これらと類似の感
    温部材の何れか一つによつて開閉駆動されるものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の膨張弁
JP61296549A 1986-12-15 1986-12-15 膨張弁 Pending JPS63150566A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03125089A (ja) * 1989-10-09 1991-05-28 Saginomiya Seisakusho Inc パイロット式電磁弁
JPH08203281A (ja) * 1995-01-30 1996-08-09 Nec Corp 半導体装置
JP2020133997A (ja) * 2019-02-19 2020-08-31 東芝キヤリア株式会社 分配管ユニット、プレート式熱交換器および冷凍サイクル装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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