JPS63149809A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS63149809A JPS63149809A JP29693886A JP29693886A JPS63149809A JP S63149809 A JPS63149809 A JP S63149809A JP 29693886 A JP29693886 A JP 29693886A JP 29693886 A JP29693886 A JP 29693886A JP S63149809 A JPS63149809 A JP S63149809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- coil
- magnetic head
- core
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
- G11B5/105—Mounting of head within housing or assembling of head and housing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フロッピーディスク装置等に用いられる接触
型の磁気ヘッドに関するものである。
型の磁気ヘッドに関するものである。
従来の技術
従来からコンピュータ等の記憶手段としてフロッピーデ
ィスクが用いられている。
ィスクが用いられている。
このフロッピーディスクの読み込み及び書き込みに用い
られる磁気ヘッドは、フロッピーディスクの径により、
８インチ用、５インチ用、３．５インチ用等がある。
られる磁気ヘッドは、フロッピーディスクの径により、
８インチ用、５インチ用、３．５インチ用等がある。
３．５インチの径のフロッピーディスクは一般に、取扱
いを簡便にするためにハードケース内に収められている
。第５図（ａ）は３．５インチフロッピーディスクを示
しており、３１は磁気ヘッド（図では省略されている。
いを簡便にするためにハードケース内に収められている
。第５図（ａ）は３．５インチフロッピーディスクを示
しており、３１は磁気ヘッド（図では省略されている。
）の挿入される開口部３１ａを備えたハードケース、３
２は開口部３２ａを備えた蓋であり、ハードケース３１
は第５図（ａ）に示すようにフロッピーディスク３０を
支持している。蓋３２を矢印Ａ示す方向に移動させ、第
５図（ｂ）に示すように開口部３１ａと開口部３２ａを
一致させた状態で磁気ヘッドが挿入される。
２は開口部３２ａを備えた蓋であり、ハードケース３１
は第５図（ａ）に示すようにフロッピーディスク３０を
支持している。蓋３２を矢印Ａ示す方向に移動させ、第
５図（ｂ）に示すように開口部３１ａと開口部３２ａを
一致させた状態で磁気ヘッドが挿入される。
第３図は従来例の磁気ヘッドの断面図であり、２０はス
ライダ、２１はコア、２２はコイル、２３はスライダ２
０°を支持する支持はね、２４は第４図（ａ）及び（ｂ
）に示すように方形のバイブ状で、スライダ２０を囲ん
で配置され、コア２１へのノイズの進入を阻止するシー
ルド部材である。
ライダ、２１はコア、２２はコイル、２３はスライダ２
０°を支持する支持はね、２４は第４図（ａ）及び（ｂ
）に示すように方形のバイブ状で、スライダ２０を囲ん
で配置され、コア２１へのノイズの進入を阻止するシー
ルド部材である。
特に３．５インチや３インチのフロッピーディスりのド
ライバは小型であるため、磁気ヘッドとフロッピーディ
スクの駆動モータの隔りが小さく、ノイズが入り易いた
め、シールド部材１４が設けられている。
ライバは小型であるため、磁気ヘッドとフロッピーディ
スクの駆動モータの隔りが小さく、ノイズが入り易いた
め、シールド部材１４が設けられている。
しかしながら３．５インチのフロッピーディスクに読み
込み及び書き込みを行なう磁気ヘッドは、ハードケース
３１の外側から磁気ヘッド３０の表面までの距離が大き
いため、必然的に支持はね２３からスライダ２０の先端
までの距離も太き（なっており、この従来例でもコア２
１の先端の読取部からコイル２２までの距離が大きくな
らざるを得す、磁路が長く感度が悪いという問題点を有
していた。また、この従来例では厚いスライダを有して
いたため、質量が太き（、フロッピーディスクへの追随
性が悪いという問題点を有していた。
込み及び書き込みを行なう磁気ヘッドは、ハードケース
３１の外側から磁気ヘッド３０の表面までの距離が大き
いため、必然的に支持はね２３からスライダ２０の先端
までの距離も太き（なっており、この従来例でもコア２
１の先端の読取部からコイル２２までの距離が大きくな
らざるを得す、磁路が長く感度が悪いという問題点を有
していた。また、この従来例では厚いスライダを有して
いたため、質量が太き（、フロッピーディスクへの追随
性が悪いという問題点を有していた。
またこの従来例ではコイル２２が支持ばね２３の裏側に
設けられていたため、磁気ヘッドが小型化し難いという
問題点を有していた。
設けられていたため、磁気ヘッドが小型化し難いという
問題点を有していた。
第２図は他の従来例の磁気ヘッドの断面図であり、１０
は溝１０ａを有するスライダ、１１はスライダ１０に取
り付けられたコア、１２はスライダ１０のｔＲ１０ａの
中に配置されたコイル、１３はスライダ１０を支持する
支持はね、１４は方形のパイプ状で、スライダ１０を囲
んで配置され、コア１１及びコイル１２へのノイズの進
入を阻止するシールド部材である。
は溝１０ａを有するスライダ、１１はスライダ１０に取
り付けられたコア、１２はスライダ１０のｔＲ１０ａの
中に配置されたコイル、１３はスライダ１０を支持する
支持はね、１４は方形のパイプ状で、スライダ１０を囲
んで配置され、コア１１及びコイル１２へのノイズの進
入を阻止するシールド部材である。
この従来例では、コア１１の長さが短かいため感度が良
（、またスライダ１０の溝１０ａにコイル１２が配置さ
れているため、小型化が可能となる。
（、またスライダ１０の溝１０ａにコイル１２が配置さ
れているため、小型化が可能となる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の構成では、溝１０ａの内部にコ
イル１２を配置して組立てる必要があるため、組立が難
しいという問題点を有していた。
イル１２を配置して組立てる必要があるため、組立が難
しいという問題点を有していた。
またさらに厚いスライダを有していたため、質量が大き
く、フロッピーディスクへの追随性が悪いという問題点
を有していた。
く、フロッピーディスクへの追随性が悪いという問題点
を有していた。
問題点を解決するための手段
本発明は、支持板に一方の端面が装着された管状のシー
ルド材と、シールド材の他方の端面に装着されたスライ
ダを備え、支持板及びシールド材及びスライダにより囲
まれる空間にコイルを配置したものである。
ルド材と、シールド材の他方の端面に装着されたスライ
ダを備え、支持板及びシールド材及びスライダにより囲
まれる空間にコイルを配置したものである。
作 用
上記構成により、スライダにコイルを装着した後に、シ
ールド部材を取り付け、これを支持板に取り付けること
により、容易に組立てられ、がっ軽量化することができ
る。
ールド部材を取り付け、これを支持板に取り付けること
により、容易に組立てられ、がっ軽量化することができ
る。
実 施 例
第１図は本発明の一実施例における磁気ヘッドの断面図
であり、１はスライダ、２はスライダ１に装着されたコ
ア、３はスライダ２に装着されたコイル、４は方形のバ
イブ状で、一端がスライダに取り付けられ、コア２及び
コイル３を囲み込むように配置されたシールド板、５は
シールド板４の他端に取り付けられた支持はねである。
であり、１はスライダ、２はスライダ１に装着されたコ
ア、３はスライダ２に装着されたコイル、４は方形のバ
イブ状で、一端がスライダに取り付けられ、コア２及び
コイル３を囲み込むように配置されたシールド板、５は
シールド板４の他端に取り付けられた支持はねである。
本実施例では、スライダ１は支持はね５の上にシールド
板４を台にして載っている構造となっている。
板４を台にして載っている構造となっている。
以上のように構成された本実施例の磁気ヘッドについて
、以下にその組立について説明する。
、以下にその組立について説明する。
まずスライダ１にコア２を取り付ける。次にコア２にコ
イル３を取り付ける。さらにスライダ１をシールド板４
の一端に装着し、次にシールド板４の他端を支持はね５
に取り付ける。
イル３を取り付ける。さらにスライダ１をシールド板４
の一端に装着し、次にシールド板４の他端を支持はね５
に取り付ける。
発明の効果
本発明は、支持板に端面が装着された管状のシールド材
と、シールド材の他の端面に装着されたスライダを備え
、支持板及びシールド材及びスライダにより囲まれる空
間にコイルを配置した構造であり、スライダにコイルを
装着した後に、シールド部材を取り付け、これを支持板
に取り付けることにより、容易に組立てることができ、
かつ質量が小さくフロッピーディスクへの追随性が良い
磁気ヘッドを得ることができる。
と、シールド材の他の端面に装着されたスライダを備え
、支持板及びシールド材及びスライダにより囲まれる空
間にコイルを配置した構造であり、スライダにコイルを
装着した後に、シールド部材を取り付け、これを支持板
に取り付けることにより、容易に組立てることができ、
かつ質量が小さくフロッピーディスクへの追随性が良い
磁気ヘッドを得ることができる。
第１図は本発明の一実施例における磁気ヘッドの断面図
、第２図は従来の磁気ヘッドの断面図、第３図は他の従
来の磁気ヘッドの断面図、第４図（ａ）はシールド板の
側面図、第４図（ｂ）は同平面図、第５図（ａ）は３．
５インチフロッピーディスクの平面図、第５図（ｂ）は
同断面図である。 １・・・スライダ、 ２・・・コア、３・・
・コイル、 ４・・・シールド板、５・・
・支持はね 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名第４図
、第２図は従来の磁気ヘッドの断面図、第３図は他の従
来の磁気ヘッドの断面図、第４図（ａ）はシールド板の
側面図、第４図（ｂ）は同平面図、第５図（ａ）は３．
５インチフロッピーディスクの平面図、第５図（ｂ）は
同断面図である。 １・・・スライダ、 ２・・・コア、３・・
・コイル、 ４・・・シールド板、５・・
・支持はね 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか１名第４図
Claims (1)
- 支持板と、前記支持板に一方の端面が装着された管状の
シールド材と、前記シールド材の他方の端面に装着され
たスライダを備え、前記支持板及び前記シールド材及び
前記スライダにより囲まれる空間にコイルを配置したこ
とを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29693886A JPS63149809A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29693886A JPS63149809A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149809A true JPS63149809A (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=17840120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29693886A Pending JPS63149809A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63149809A (ja) |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29693886A patent/JPS63149809A/ja active Pending
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