JPS63147478A - 口ヒゲ型鼻孔口外側フイルタ−の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、防ミクロ塵、防排ガスを目的とする、ロヒゲ
の中にフィルタ一体を隠設した鼻孔口外側フィルターの
装着脱に重点を置く製造方法で、通気性の発泡ウレタン
材で中央に円筒形４をくり貫いた一定の形体２の中に、
両端に半球８．８′を付けた発条線７を案内曲管６　に
摺動する様に通した装着脱具Ａと、２端に挾持片１２を
付けた発条性Ｕ形杆９の２枝に、先端に挾持片１２／を
付けた曲杆１１を各々軸止部１３に連結した装着脱具Ｂ
を、４コの半球８．８１と４コの挾持片１２．１２’を
形体２の外部に残して埋込み、更に形体２の１部分中に
非発条質の細長板１４を埋込みした該形体２を、　表面
を起毛し静電液を噴霧し裏面に活性炭繊維布を張付けた
不織布のフィルター袋体１の一方の短円筒形の袋口３の
内周面にゴム薄板１０を張付は他の一方に排気弁５を設
けた該フィルター袋体１の中に、前記の形体２を、４コ
の半球８．８１と２コの挾持片１２が袋口３の内側から
、２コの挾持片１２’が袋口３の外側から各々突出状態
にして納入し、袋体１と形体２を止付けだ、ロヒゲ型鼻
孔口外側フィルターの製造方法である。　本発明は、人
それぞれの鼻形態、鼻孔日向、真下の起伏等に対応する
装着脱に於て、呼吸がらくで顔面に柔かさと、多肉の鼻
孔口に共通する装着脱方法が目的である、同次の３先願
（イ）昭和５９年実用新案登録願第６３９５５号（ロ）
昭和６０年実用新案登録願第７１９７６号（ハ）同和６
１年実用新案登録類第７７４４７号に関連するもので何
れもいき苦しさを除くためフィルター面積の拡大を計っ
たもので装着脱その他に於いて種々問題をのこしている
、（イ）は植毛を別加工した固形のフィルター籠にし、
装着支持用に柔軟性ラッパ状を用いるが、鼻孔口をせマ
くシ、孔口の大小に共通を欠き脱落がありうる外、鼻中
隔の挟持は集中神経を刺激する、 （ロ）はアコーデオン式伸縮型で、鼻孔口の上向下向の
接着は可能であるが左右向は問題がある、又装着を接着
剤によるものであるから、皮膚の炎症、着脱の手間、脱
落等に問題がちる、 （ハ）は発条性Ｕ形杆の２枝先端に取付けた突出隆起を
鼻孔内の鼻尖窪みと鼻付根窪みに発条力で押し嵌る装着
脱法であるが、鼻孔口の多肉と真下の多形に、装着に共
通機能がない、上記の問題に対し、本発明は、 ロヒゲ用植毛とフィルター籠を、表面を起毛したフィル
ター用不織布で袋体１にし、中に形体を維持する事も兼
用する、通気性で、ろ過機能を持つ発泡ウレタン材の形
体２を内設し、袋体ｌの短円筒形の袋口３の内側周面に
ゴム薄板１０を張付け、袋口３部分が伸縮する様にし、
これに、形体２中に埋込みした装着説具Ａ及Ｂを併用し
て、鼻孔２０の大小、孔口縁の形態等、多種覆雑形に共
通して対応接着出来る様にするもので、装着脱具Ａは、
鼻孔口の上向下向に応じ、発条線７が案内曲管６の中で
Ｕ形で摺動する２枝の長短を調整し、承付けた半球８を
鼻孔内の鼻尖窪みに、半球８′を鼻付根窪みに各々発条
力で押嵌め、伸縮する袋口３が種々の鼻孔口の状態に、
それなシに接着し、更に併用する装着脱具Ｂは、袋体１
の形体２がら軸付部１３で連結する発条性Ｕ形杆９と曲
杆１１の両端の挾持片１２．１２＋が、袋口３の左右２
ケ所の外側と内側から鼻孔２０の左右両縁（小鼻）を挾
む状態にし、伸縮性発泡ウレタンの縮から仲の発条力で
曲杆１１が働き挾持片１２．１２／で（小鼻）の縁を挾
持し、袋体１を装着支持すると共に、柔軟で伸縮する袋
口３が鼻孔口のそれなりに（第５．６．７図の如く）押
付は共通装着する方法である、更に形体２の１部分中に
埋込した非発条性の細長板１４を手押し、半白げで袋体
１を、真下（上アゴ）の起伏状態に対応接顔（第７図参
照）出来る様にした事と併用した製造方法である。

次に図面から構造と実施について説明します、第１図は
全体の正面の断面図で、装着脱具Ａ及Ｂの形体と組合せ
を示した図、 第２図は第１図の側面の断面図、 第３図は第１図の上視の断面図、 第４図は起毛したフィルター用不織布の袋口３の部分の
断層図、 第５図は上向の鼻孔口に装着した右側面の断面図、 第６図は下左右向の鼻孔口に装着した右側面の断面図、 第７図は内向の鼻孔口に装着し鼻下の起伏に対し、細長
板１４を手押しＸて装着した 右側面の断面図である。

１はフィルター用不織布の袋体、 ２は袋体１に納入した発泡ウレタン材の形体、３はゴム
薄板を内側周面に張り付けた短円筒形の袋口、 ４は形体２の中央を、くり貫いた円筒、５は袋体１の一
方の排気弁、 ６は形体２中に埋込した案内曲管、 ７は発条線、 ８は半球、８１も半球、 ９は形体２中に埋込した発条性のＵ形杆、１０はゴム薄
板、 １１は形体２中に埋込し九曲杆、 １２及１２は挾持片、 １３は軸止部、 １４は形体２中に埋込した非発条性の細長板。

構造について、 通気性と、ろ過機能を有する発泡ウレタン材で中央に排
気用の円筒形４をくり貫いた一定の形体２の中に、　両
端に半球８．８１を付けた発条線７をＵ形の案内曲管６
中で摺動する様に通した装着脱具Ａと、２端に挾持片１
２を付けた発条性のＵ形杆９の２枝に、先端に挾持片１
２′を付けた曲杆１１を各々軸止部１３で連結した装着
脱具Ｂの雨具をＭｌ、２．３の各図に示す如く、４コの
半球８．８１と４コの挾持片１２．１２’を形体２の外
部に残して埋込した該形体２を、　　表面を起毛しロヒ
ゲ用とし、静電液を噴霧し裏面に活性炭繊維布を張付け
た不織布のフィルター袋体１の一方の短円筒形の袋口３
の内側周面にゴム薄板１０を張付は袋口３部分を弾力の
ある伸縮性にし他の一方に排気弁５を設けた該袋体１内
に前記形体２を、４コの半球８．８′と２コの挾持片１
２を袋口３の内側から、２コの挾持片１２／を袋口３の
外側から各々突出し状態にして納入し、袋体１と形体２
を止付けた、製造方法の構造である。

尚、装着脱具Ａは、直線の発条線７をＵ形の案内曲管６
　に摺動する様に通人し、直線が曲管６でＵ形に抑制さ
れるその発条力の抵抗で、Ｕ形の２枝を鼻孔口の上向下
向に適する長短に維持し、半球８．８′を鼻尖窪み、鼻
付根窪みに発条力で押し嵌る事を特徴とするＡ具である
、　装着脱具Ｂは、挾持片１２．１２’で、弾力的伸縮
性の袋口３の内外側を挾んで（小鼻）の両縁を鼻孔口の
左右向に応じ、発泡ウレタンの伸縮する弾力を挟持力に
利用して挟持装着するＢ具である。　又このフィルタ一
体は装着脱具Ａ及Ｂの中、Ａ又はＢの何れかを除いた場
合も装着脱が可能である。

次に実施について、 フィルター袋体１を両側から手挾むと、形体２中に埋込
した曲杆１１が左右から中央に押され、Ｕ形杆９の２枝
が狭められ、挾持片１２と挾持片１２’が互に開き、そ
の間に鼻孔２０の左右両縁（小鼻）を挾み挿入し、同時
に２コの半球８を鼻尖窪みに当嵌め、袋体１を鼻下の上
アゴに押し付けて細長板１４を手押しで起伏状態に合せ
、弾力的に伸縮する袋口３の縁を条内の鼻孔口に接着さ
せると共に、２コの半球８１を鼻付根窪みに当嵌め、手
挾みをゆるめると、発泡ウレタンの柔軟且伸縮性の弾力
で曲杆１１を光点に、又Ｕ形杆９を発条力で光点に各々
戻し、従って挾持片１２．１２／が最初の狭い間隔に戻
り、（小鼻）の両縁を挾持し、４コの挾持片と４コの半
球と１枚の細長板で鼻孔口の条内と鼻下の起伏に対し、
通気もれなく脱落もなく、排気弁５で呼吸もらくな、フ
ィルターの装着脱が出来る、ロヒゲ型鼻孔口外側フィル
ターの製造方法である。

【図面の簡単な説明】

第１図は正面の断面図 第２図は側面の断面図 第３図は上視の断面図 第４図は部分の断層図 第５図は上向鼻孔口に装着した右側面の断面図第６図は
下圧右向の鼻孔口に装着した右側面の断面図 第７図は内向の鼻孔口に装着し鼻下の起伏に対し、細長
板１４を手押し＼て装着した 右側面の断面図である。 因、Ａレノ仲Ｊ 手続補正書 昭和６２年　３月２３日

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）通気性の発泡ウレタン材で中央に円筒形４をくり
   貫いた一定の形体２の中に、両端に半球８．８′を付け
   た発条線７を案内曲管６に摺動する様に通した装着脱具
   Ａと、２端に挾持片１２を付けた発条性Ｕ形杆９の２枝
   に、先端に挾持片１２′を付けた曲杆１１を各々軸止部
   １３に連結した装着脱具Ｂを、４コの半球 ８．８′と４コの挾持片１２．１２′を形体２の外部に
   残して埋込み、更に形体２の１部分中に非発条質の細長
   板１４を埋込みした該形体２を、表面を起毛し静電液を
   噴霧し裏面 に活性炭繊維布を張付けた不織布のフィルター袋体１の
   一方の短円筒形の袋口３の内周面にゴム薄板１０を張付
   け他の一方に排気弁５を設けた該フィルター袋体１の中
   に、前記の形体２を、４コの半球８．８′と２コの挾持
   片１２が袋口３の内側から、２コの挾持片１２′が袋口
   ３の外側から各々突出状態にして納入し、袋体１と形体
   ２を止付けた、口ヒゲ型鼻孔口外側フィルターの製造方
   法、 （２）両端に半球８．８′を付けた発条線７を案内曲管
   ６に摺動する様に通した装着脱具Ａの特許請求の範囲第
   １項記載の口ヒゲ型鼻孔口外側フィルターの製造方法。