JPS63147443A - 超音波ビ−ム走査装置 - Google Patents

超音波ビ−ム走査装置

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JPS63147443A
JPS63147443A JP61295854A JP29585486A JPS63147443A JP S63147443 A JPS63147443 A JP S63147443A JP 61295854 A JP61295854 A JP 61295854A JP 29585486 A JP29585486 A JP 29585486A JP S63147443 A JPS63147443 A JP S63147443A
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JP
Japan
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ultrasonic
transducer
ultrasonic beam
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JP61295854A
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English (en)
Inventor
塚谷 隆志
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、超音波ビーム走査装置、更に詳しくは、複数
の超音波振動子を円環状に配設し、電子スキャナスイッ
チで超音波ビームをラジアルスキャンする超音波ビーム
走査装置に関する。
[従来の技術] 従来、超音波ビームをラジアル方向にスキャンする方式
には、メカニカルスキャンタイプと電子スキャンタイプ
とがある。
上記メカニカルスキャンタイプの超音波ビーム走査装置
は、特開昭57−134147号公報記載の体腔内用超
音波診断装置に、その−例が示されている。この超音波
診断装置は第10図〜第12図に示すように構成されて
いる。即ち、超音波内視鏡71は、手元操作部72に可
撓性の体腔内挿入部73を連設してなり、該手元操作部
72には照明光源接続用ケーブル74が連結されている
そして、挿入部73の先端構成部75には、先端側に超
音波ビーム走査部76、後端側に照明窓78と観察窓7
9とからなる観察部77が設けられていて、照明窓78
から照明光を出射し、体腔内を照明するとともに、観察
窓79から入射した観察像をイメージガイドを通じて手
元操作部72の接眼部80で観察するようになっている
上記超音波ビーム走査部76は、第11図および第12
図に示すように、先端構成部75の本体83内に、軸受
84,84によって中空の回転軸85を支持するととも
に、同回転輔85の先端に上記本体83の先端面から突
出する振動子支持枠86を設けてなるもので、上記回転
軸85は挿入部73内に挿入配置したフレキシブルシャ
フト87(第10図参照)を介して手元操作部72内の
モータ88に連結されている。そして、該モータ88を
作動させることにより、フレキシブルシャフト87を介
し回転軸85が振動子支持枠86を回転させるようにな
っている。この振動子支持枠86には超音波振動子81
が取り付は固定されはでおり、超音波振動子81の裏側
にはダンパ材82が設けられている。
このように構成された超音波診断装置においては、手元
操作部72のモータ88を作動させるこにより、フレキ
シブルシャフト87を介して回転軸85および振動子支
持枠86を回転させ、これによって超音波振動子81を
体腔内抑大部の中心軸の周りに回動させてラジアル方向
にスキャンする。
一方、電子スキャンタイプの超音波ビーム走査手段は特
開昭55−146065号公報記載の超音波ビーム走査
方向に開示されている。この走査手段は、第13図およ
び第14図に示す如く、円配列トランスデユーサ90の
構成要素である超音波振動子90−1〜90−8を等間
隔で円環状に配設する。
そして、送信信号発生器99からの送信信号が、送信ビ
ームフォーマ切換スイッチ95および93で送信ビーム
フォーマ94a、94bの何れかを選択して所望のビー
ムに形成されT/Rスイッチ92に印加される。上記送
信ビームフォーマ94a。
94bおよび受信ビームフt−797a、97bは、入
力信号を遅延時間の異なった数本の遅延線に時分割して
印加することにより、超音波振動子90−1〜90−8
から放射されるビームを、よりブロードなビーム、ある
いは、よりシャープなビームに形成するものである。今
、T/Rスイッチ92がT側にあると、送信信号は、マ
ルチプレクサ回路等からなる電子スキャナスイッチ91
でスキャンされ、超音波振動子90−1〜90−8に順
次印加されるので、該トランスデユーサ90より体腔内
被検部位に超音波ビームが照射される。そして、人体組
織の構造の差異に応じて反射し、この反射波は、再び円
配列トランスデユーサ90で受信され、電子スキャナス
イッチ91、T/Rスイッチ92のR側、受信ビームフ
ォーマ切換スイッチ96゜98および受信ビームフォー
マ97aあるいは97bを経て出力される。
[発明が解決しようとする問題点コ ところで、上記従来のラジアルスキャン方式においては
次のような欠点があった。
即ち、機械的に超音波ビームをラジアルスキャンするメ
カニカルタイプのものでは、体腔内に挿入された内視鏡
等の挿入部先端構成部に配設された振動子を機械的に回
転させるため、可動部における信頼性が低く、形状も大
きくなるので、体腔内に挿入する際の患者に与える苦痛
も大きかった。
また、フレームレートが低いので、心臓のように動きの
早い臓器の断層像描出が困難であった。さらにまた、ド
ツプラーをとるときの振子位置決めが手動操作のため煩
しかった。
また、電子的に超音波ビームをラジアルスキャンする電
子スキャンタイプのものでは、円環状に配設された超音
波発生素子アレイの外周方向に超音波ビームを放射する
ので、該アレイの近傍に超音波ビームを集束させること
が困難であり、超音波内視鏡等の走査部にこの方式を適
用すると、管壁の観察像の分解能が悪く、鮮明な超音波
断層像が得られなかった。
従って、本発明の目的は、上述のように従来の走査装置
が有していた不具合を除去し、フレームレートが高く、
ドツプラーの容易に実現できる電子式ラジアルスキャン
走査方式を採用しながら、円環状アレイの外周近傍に焦
点を結ぶことが可能で、分解能のよい超音波ビーム走査
装置を提供するにある。
[開閉点を解決するための手段] 本発明は、上記問題点を除去するために、複数の超音波
振動子を円環状に配設してなる超音波発生素子アレイと
、この超音波発生素子アレイの内側に充填されていて、
上記超音波振動子と音響適合性の良いマツチング部材と
、上記複数の超音波振動子の一部を順次選択し、選択し
た振動子にディレィラインを通じて超音波送・受信回路
を接続する電子スキャナスイッチと、をf4備したこと
を特徴とする。
[作 用] 上記電子スキャナスイッチで選択された振動子から発生
する超音波ビームを、上記マツチング部材を通じて、円
環状のアレイの中心線を通る反対側の振動子を透過して
外部に集束するように放射させる。
[実 施 例コ 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
本発明の一実施例を示す第1図〜第4図において、超音
波発生素子アレイ1は、その断面を第1図に、その斜視
図を第2図にそれぞれ示すように、超音波発生素子とし
ての圧電素子2(1)〜2(16)が円環状に等間隔で
配設されたもので、その内周全域にリング状の共通電極
3を、外周には各圧電素子に対応する素子別電極4(1
)〜4(1G)が取り付けられている。超音波発生素子
アレイ1の内部には、上記圧電素子と電気音響的にマツ
チングのよい部材として、例えばLiNbO2のような
マツチング部材5が充填され、また最外周は、超音波を
良好に透過する、例えばポリエチレンなどの合成樹脂か
らなる絶縁層6で素子別電極4(1)〜4(1B)を被
覆している。そして、このように構成された超音波発生
素子アレイ1は、第3図に示すように超音波駆動回路お
よび表示部に接続されて使用される。
即ち、超音波発生素子アレイ1の圧電素子2(1)〜2
(1G)の各個別電極4(1)〜4(1B)は電子スキ
ャナスイッチを形成するマルチプレクサ11の出力端子
Q1〜Q16にそれぞれ接続され、同電子スキャナスイ
ッチ11の入力端子A、BおよびCに結線されたディレ
ィライン12..13および14を、上記マルチプレク
サ11の図示しない4ビツトの制御入力の重みづけを変
えて、上記圧電素子2(1)〜2(1B)のうちの連続
した3個に順次接続する。
上記ディレィライン12.13および14は、3個のア
ナログスイッチからなるT/Rスイッチ15゜16およ
び17のトランスファ接点に結線され、送信回路18.
19および20と受信回路21゜22および23の何れ
を選択するかを、ビームコントローラ24で制御する。
受信回路21〜23の出力は、A/Dコンバータ25に
入力され、その出力はDSC26に入力されて、ビーム
コントローラ24からの人力に応動して座標変換された
後、CRT27に印加される。
このように構成された本発明による超音波ビーム走査装
置の動作を説明する。先ず、超音波ビームのラジアルス
キャンを第4図を用いて説明する。
図において、超音波発生素子アレイ1の各圧電素子2(
1)〜2(1G)は、時計方向に同時に4個の圧電素子
が駆動されるものとする。そして、超音波ビームを時計
の文字板の3時方向に放射するには、圧電素子2(11
)〜2(14)を、6時方向へは圧電素子2(15) 
、 2(1B) 、 2(1)および2(2)を、9時
方向へは圧電素子2(3)〜2(6)を、そして12時
方向へは圧電素子2(7)〜2(IQ)をそれぞれ駆動
すればよいようになっている。駆動された圧電素子は円
環状アレイに対して外部と内部に超音波ビームを放射す
るが、円環内は前記したように電気音響的に良好なマツ
チング部材5で充填されているのに反し、円環の外部に
はこのようなマツチング部材が接していないので電気音
響的にミスマツチであり、また円環外への超音波ビーム
は、信号処理によりキャンセルされるので、円環内に投
射される超音波ビームに比し無視できる。従って、超音
波ビームは、第4図に示すように、内部のマツチング部
材5を通じ、駆動圧電素子と対向する圧′tu素子を透
過して外部に照射される。
さて、第3図に戻って、超音波発生素子アレイ上のうち
連続した3個の圧電素子2(1)〜2(3)が選択され
ていると仮定すると、照射ビームは図において左斜め下
の方向に放射される。この際、ビームコントローラ24
の制御信号により送信回路18〜20から送信パルスが
発生され、T/R切換スイッチ15〜17が図に示す送
信側に切り換っているので、ディレィライン12〜14
を介し、マルチプレクサ11の図示しない4ビット制御
信号で選択された圧電素子2(1)〜2(3)が駆動さ
れて、図示の方向に超音波ビームが照射される。このと
き、連続した3個の圧電素子2(1)〜2(3)のうち
中央の圧電素子2(2)に接続されるディレィライン1
3の遅延時間を両端のそれより大きくしであるので、圧
電素子2(2〉と超音波発生素子アレイ上の中心点とを
結ぶ軸上に超音波ビームをフォーカスさせることができ
る。このようにして発生した超音波ビームは、マツチン
グ部材5に引き込まれ対向する圧電素子2(10)を透
過して、被検体に照射され、そのエコーが再び圧電素子
2(1)〜2(3)に戻って、マルチプレクサ11、デ
ィレィライン12〜14、T/R切換スイッチ15〜1
7を介し受信回路21〜23に入力される。なお、T/
R切換スイッチ15〜17は、送信パルス送出時のみ図
に示す送信側に切り換わり、それ以外のタイミングでは
、ビームコントローラ24の制御信号によって受信側に
、即ちディレィライン12〜14と受信回路21〜23
を接続するように切換えられる。そして受信回路21〜
23で増幅された超音波反射信号は、A/D変換器25
で加算されたのち、ディジタル値に変換され、DSC2
6に印加される。このDSC26では、ビームコントロ
ーラ24の制御信号に基づき、超音波反射信号がディス
プレー上にてMモード表示からBモード表示になるよう
に座標変換し、ラジアルスキャン表示の画像をCRT2
7のディスプレー上に表示する。
次に、マルチプレクサ11の図示しない4ビット制御信
号を1ビツトずつ増加することによって、圧電素子を2
(1)〜2(a)−2(2)〜2(4)−2(3)〜2
(5)・・・・・・2(14)〜2(1B)→2(15
)〜2(1)→2(1B)〜2(2)→2(■)〜2(
3)と右回りでリング状に順次3個ずつ選択し、同様の
手順を繰り返すことによりラジアルスキャンが実現でき
る。また、圧電素子の選択数は3個に限定されるもので
なく、何個でも同様の動作が行なえるのは勿論である。
第5図〜第9図は、本発明による超音波ビーム走査装置
を医療用の超音波内視鏡に適用した例で、第3図におけ
る超音波発生素子アレイ1は、超音波内視鏡の先端構成
部に配設され、マルチプレクサ11からCRT27まで
の各電気回路は、手元操作部の近傍に配置された制御装
置内に格納され、この制御装置から内視鏡の鉗子チャン
ネル内に挿通される電気リード線によって両者は接続さ
れる。
ところで、前記したように、超音波発生素子アレイ1に
電気音響的にマツチングの良好な部材としてLi Nb
 O3があげられるが、これは無色透明で化学的にも安
定しており、人体に対しても無害である。
第5図は、CODイメージヤ−51を併設した超音波内
視鏡の一例で、マツチング部材5として、このLiNb
O2を内視鏡の先端構成部57にとりつけ、このマツチ
ング部材5の背面にCOD素子51を配設する。そして
、LiNbO2からなるマツチング部材5の前面をレン
ズ状に成形し、研磨しておけば、そのまま対物レンズと
して使える。なお符号52は、圧電素子用リード線、符
号53はCCD用リード線である。
第6図は側視型の超音波内視鏡の一例で、先端構成部5
7の側面に配設された対物レンズ54および挿入部内に
挿通されたイメージガイド55からなる側視タイプの内
視鏡に本発明を適用したものである。なお、ライトガイ
ドは省略されている。
円環状の超音波振動子アレイエのリード線52を、挿入
部内に設けられた鉗子チャンネル56に挿通して手元操
作部に導き、これから外部に導出し、外部に配置された
CRTにて超音波断層像をvJ、測できる。
また、円環状に配置された超音波振動子アレイ1は、内
視鏡挿入部の先端+M構成部7の先端に装着しなくても
よく、第7図に示すように、挿入部のどこに配置しても
よいこと勿論である。
第8図は、本発明による超音波ビーム走査装置における
超音波振動子およびマツチング部材を、内視鏡挿入部の
先端構成部57の先端金枠を波型しているスコープ先端
フードと一体化した一例である。図において、超音波発
生素子アレイ1の外周ヲ、シリコン系の樹脂で形成され
たスコープ先端フード59で覆ったもので、該シリコン
系樹脂フード59は、その後端が先端構成部57の外装
部材60に螺着され、中央が音響レンズ59aとして形
成され、研磨されている。超音波発生素子アレイ1の内
面には、中空のダンパ一部材61が密着して取り付けら
れる。内視鏡先端構成部57内に照明光学系を形成する
ライトガイド62とその先端に取着された照明窓63、
および観察光学系を形成するイメージガイド64とその
先端に取着された対物レンズ65が配置される。
このように構成された本適用例では、超音波発生素子ア
レイエからの送波エネルギーのうち、内部へ放射される
超音波ビームは、ダンパ一部材61で吸収されるので、
大部分が音響レンズ59aで集束され外部の一点P1に
照射される。一方、照明光が照明窓63から出射され、
対物レンズ65にて体腔内を観察できるから、この超音
波内視鏡を体腔内に挿入するときのファインダの役割を
果たすことができる。
第9図は、超音波発生素子アレイ1の内部に向は超音波
ビームを照射する本発明を、第8図の内視鏡に適用した
例であって、第8図と同一の構成部材については同一符
号を付すに止め、その説明は重複を避けて省略する。超
音波発生素子アレイ1の内部は、超音波エネルギーに対
し音響的にマツチングの良好な、且つ、透明で光を透過
させるLiNbO2からなるマツチング部材5で充填さ
れる。該マツチング部材5の先端面には、照明窓63と
対物レンズ65とが配設され、先端構成部57内の、対
物レンズ65に対応する位置にCCDイメージヤ−51
が配設され、リード線53によりCCDイメージヤ−出
力を手元操作部より外部に取り出すようになっている。
このように構成された本適用例は、ライトガイド62か
らの光が透明のマツチング部材5を透過して照明窓53
より外部へ投光され、反射光が対物レンズ65で集束さ
れマツチング部材5を経てCCDイメージヤ−51に入
力される。従って、本適用例に係る超音波内視鏡を体腔
内に導入するに際し、CCDイメージヤ−51から引き
出されたリード線53を外部に設置したディスプレー装
置に接続しておけば、ディスプレーの画像を見ながら挿
入することができる。体腔内の所定位置に達したら、超
音波ビームを超音波発生素子アレイ1の内部にあるマツ
チング部材5を経て、対向する超音波振動子を透過し、
被検体P2に向けて超音波ビームを照射することができ
る。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、 (1)超音波発生素子アレイ上の各圧電素子は、電子的
に駆動されるので、フレームレートを如何様にも上げる
ことができ、心臓等のように動きの早い臓器を検診でき
ると同時に、ドツプラー信号をとりこむ超音波ビームの
位置を容易に選択できる。
(ii )圧電素子2(1)〜2(1B)は、円環状に
配設され、且つ対向する圧電素子を透過して超音波ビー
ムを送受波するので、内視鏡挿入部の先端構成部近傍の
被検部位をフォーカスしやすく、より分解能の高い像が
得られる。
等の顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示す超音波ビーム走査
装置における超音波発生素子アレイの横断面図、 第2図は、上記第1図に示す超音波発生素子アレイの斜
視図、 第3図は、本発明の超音波ビーム走査装置の電気回路の
構成を示すブロック図、 第4図は、上記第1図に示す超音波発生素子アレイから
照射される超音波ビームの説明図、第5図は、本発明を
CCDイメージヤ−が併設された超音波内視鏡に適用し
た先端構成部の断面図、 第6図は、本発明を側視タイプの内視鏡に適用した場合
の先端構成部の断面図、 第7図は、本発明を内視鏡の先端構成部の中間に配設し
た場合の適用例を示す断面図、第8図は、スコープ先端
フードで超音波発生素子アレイを被覆した内視鏡の先端
構成部の断面図、第9図は、本発明をCODイメージヤ
−併設の内視鏡に適用し、スコープ先端フードで超音波
発生素子アレイを被覆した内視鏡の先端構成部の断面図
、 第10図は、超音波診断装置の外観図、第11図および
第12図は、上記第1O図の超音波診断装置の先端構成
部の要部拡大横断面図と要部拡大縦断面図、 第13図は、従来の電子ラジアルスキャン方式の超音波
ビーム走査装置のブロック図、第14図は、上記第13
図に使用されるトランスデユーサの斜視図である。 l・・・・・・・・・超音波発生素子アレイ2(1)〜
2(1B)・・・・・・圧電素子3・・・・・・・・・
共通電極 4・・・・・・・・・素子別電極 5・・・・・・・・・マツチング部材 11・・・・・・・・・電子スキャナスイッチ(マルチ
プレクサ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数の超音波振動子を円環状に配設してなる超音波発
    生素子アレイと、 この超音波発生素子アレイの内側に充填された、上記超
    音波振動子と音響適合性の良いマッチング部材と、 上記複数の超音波振動子の一部を順次選択し、選択した
    振動子にディレィラインを通じて超音波送・受信回路を
    接続する電子スキャナスイッチと、を具備し、上記電子
    スキャナスイッチで選択された振動子から発生する超音
    波ビームを、上記マッチング部材を通じて中心線を通る
    反対側の振動子を透過して外部に集束するように放射さ
    せるようにしたことを特徴とする超音波ビーム走査装置
JP61295854A 1986-12-11 1986-12-11 超音波ビ−ム走査装置 Pending JPS63147443A (ja)

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JP (1) JPS63147443A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02265535A (ja) * 1989-04-06 1990-10-30 Olympus Optical Co Ltd 超音波内視鏡装置
JPH02271839A (ja) * 1989-04-13 1990-11-06 Olympus Optical Co Ltd 超音波プローブ

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JPH02265535A (ja) * 1989-04-06 1990-10-30 Olympus Optical Co Ltd 超音波内視鏡装置
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