JPS63146316A - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JPS63146316A JPS63146316A JP62285634A JP28563487A JPS63146316A JP S63146316 A JPS63146316 A JP S63146316A JP 62285634 A JP62285634 A JP 62285634A JP 28563487 A JP28563487 A JP 28563487A JP S63146316 A JPS63146316 A JP S63146316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- slot
- handle
- chassis
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/12—Push-buttons
- H01H3/122—Push-buttons with enlarged actuating area, e.g. of the elongated bar-type; Stabilising means therefor
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、細長いキーがとりわけ設けられるシャーシを
備え、前記キーは前記シャーシの案内装置に沿って摺動
できると共に、前記キーが傾斜して押下げられないよう
意図したハンドルを備え、前記ハンドルは前記キーの摺
動方向に垂直な軸線を中心に回動すると共に、少なくと
も2つのピンを備え、前記各ピンは前記摺動方向に垂直
に形成したキーのスロット内で摺動可能に取付けられ、
前記シャーシ面には前記ハンドル(8)を取付けるため
の弾性連結手段(1,12)が設けられ、前記各スロッ
ト(3)は、各ピンの挿入を可能にするために一端で開
放されたキーボードに関するものである。
備え、前記キーは前記シャーシの案内装置に沿って摺動
できると共に、前記キーが傾斜して押下げられないよう
意図したハンドルを備え、前記ハンドルは前記キーの摺
動方向に垂直な軸線を中心に回動すると共に、少なくと
も2つのピンを備え、前記各ピンは前記摺動方向に垂直
に形成したキーのスロット内で摺動可能に取付けられ、
前記シャーシ面には前記ハンドル(8)を取付けるため
の弾性連結手段(1,12)が設けられ、前記各スロッ
ト(3)は、各ピンの挿入を可能にするために一端で開
放されたキーボードに関するものである。
本発明に係るキーボードは、例えばミニコンピユータの
ようなデータ処理装置に使用されている。
ようなデータ処理装置に使用されている。
冒頭段落で述べられた種類のハンドルを備えたいわゆる
スペースキー(細長いキー)は商業的に有益なコンビエ
ータのキーボードに用いられている。ヨーロッパ特許出
願第0178452号より既知であるキーボードにおい
て、ハンドルのピンは、細長いキー内で摺動可能に取付
けられた案内装置内に挿入されている。このようなハン
ドル及びキーの取付けは比較的複雑であると共に、オー
トメーションに適していない。この取付は作業を機械化
するためには、複雑なシステムが保守に必要であると共
に、必要な構成部品を全て一緒に位置決めすることを必
要とする。
スペースキー(細長いキー)は商業的に有益なコンビエ
ータのキーボードに用いられている。ヨーロッパ特許出
願第0178452号より既知であるキーボードにおい
て、ハンドルのピンは、細長いキー内で摺動可能に取付
けられた案内装置内に挿入されている。このようなハン
ドル及びキーの取付けは比較的複雑であると共に、オー
トメーションに適していない。この取付は作業を機械化
するためには、複雑なシステムが保守に必要であると共
に、必要な構成部品を全て一緒に位置決めすることを必
要とする。
そこで本発明の目的は、組立て及び解体作業が大変容易
であるキーボードを提供することにある。
であるキーボードを提供することにある。
本発明に係るキーボードにおいて、ハンドルは予めシャ
ーシ上に位置決めさせることができ、取付は作業はバー
キーを単に付加することによって完了し、バーキーはこ
れを押し下げる力によって簡単に位置決めされる。解体
作業は、キーを引っ張るのに十分な力を加えることによ
って行われるので一層簡単である。
ーシ上に位置決めさせることができ、取付は作業はバー
キーを単に付加することによって完了し、バーキーはこ
れを押し下げる力によって簡単に位置決めされる。解体
作業は、キーを引っ張るのに十分な力を加えることによ
って行われるので一層簡単である。
上記目的を達成するため、本発明に係るキーボードにお
いては、前記キー(4)には、シャーシからキーへの方
向に前記スロットの開放部に至る傾斜面(2)が設けら
れ、前記弾性連結手段(1,12)はハンドル(8,9
)が前記傾斜面(2)に追従して前記スロット(3)内
へ入り込むことを可能にする構成としたことを特に特徴
としている。
いては、前記キー(4)には、シャーシからキーへの方
向に前記スロットの開放部に至る傾斜面(2)が設けら
れ、前記弾性連結手段(1,12)はハンドル(8,9
)が前記傾斜面(2)に追従して前記スロット(3)内
へ入り込むことを可能にする構成としたことを特に特徴
としている。
好適には、スロットの開放部はキーの外部の方へ向けら
れている。
れている。
特有の実施態様において、前記弾性連結手段は少なくと
も一つの弾性フック部によって形成され、このフック部
(1)の弾性はスロット内へピンを導くことを可能にし
ている。前記フック部は、有効長さつまりフック部の弾
性及び抵抗を増すことを意図した折曲げ部を好適に備え
る。
も一つの弾性フック部によって形成され、このフック部
(1)の弾性はスロット内へピンを導くことを可能にし
ている。前記フック部は、有効長さつまりフック部の弾
性及び抵抗を増すことを意図した折曲げ部を好適に備え
る。
工業的に利用できる実施態様において、好適には、前記
弾性フック部はプラスチック材料によりシャーシと一体
に成形される。
弾性フック部はプラスチック材料によりシャーシと一体
に成形される。
本発明に係る一実施例を以下図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図のキーボードに関して、参照数字4は、いわゆる
スペースバーとして機能する細長いキーを示している。
スペースバーとして機能する細長いキーを示している。
第2図において、上述されたキー4は、このキーの下に
通常配置される部分を示すために、他の要素に関してキ
ー4のフロント側部分を下方へ向けるようにつまり反転
されて示されている。矢印16は、キー4を適切な位置
にするために行われる移動を示している。
通常配置される部分を示すために、他の要素に関してキ
ー4のフロント側部分を下方へ向けるようにつまり反転
されて示されている。矢印16は、キー4を適切な位置
にするために行われる移動を示している。
キー4には摺動装置5.6が設けられており、この装置
5,6はそれ自体既知であり本発明に係る部分を構成す
るものではない。摺動装置5.6は中央チューブ部5と
円筒パーツ部6とを備え、中央チューブ部5はシャーシ
によって支持された軸部18内で摺動するよう意図され
ており、円筒パーツ部6は復元ばね(図示せず)を包囲
すると共に、軸部18の周囲に設けられたリリーフ部2
1内ヘロッドで引掛けることによってキー4を固定する
のに役立つ、軸部18は4枚のウィング部19によって
環状の孔20の中心で保持されている。円筒パーツ部6
は環状の孔20内で摺動可能であると共に、ウィング部
がパーツ部6の間を挿通する。更に、チューブ5が電気
接触装置(図示せず)上を押す。
5,6はそれ自体既知であり本発明に係る部分を構成す
るものではない。摺動装置5.6は中央チューブ部5と
円筒パーツ部6とを備え、中央チューブ部5はシャーシ
によって支持された軸部18内で摺動するよう意図され
ており、円筒パーツ部6は復元ばね(図示せず)を包囲
すると共に、軸部18の周囲に設けられたリリーフ部2
1内ヘロッドで引掛けることによってキー4を固定する
のに役立つ、軸部18は4枚のウィング部19によって
環状の孔20の中心で保持されている。円筒パーツ部6
は環状の孔20内で摺動可能であると共に、ウィング部
がパーツ部6の間を挿通する。更に、チューブ5が電気
接触装置(図示せず)上を押す。
キー4が傾いて押し下げられるのを回避するために使用
されるハンドルは、この場合鋼製のワイヤを備え、この
ワイヤの直径は約1.5mm”i7あり、ワイヤの部分
であるシャフト8は回動シャフトを構成し、ワイヤの各
端部は、この端部でシャフト8に平行なピン9を形成す
るために直角に2度折曲げられ、すなわち、この場合水
平に折曲げられており、その結果摺動方向この場合は鉛
直方向に対して垂直に折曲げられている。
されるハンドルは、この場合鋼製のワイヤを備え、この
ワイヤの直径は約1.5mm”i7あり、ワイヤの部分
であるシャフト8は回動シャフトを構成し、ワイヤの各
端部は、この端部でシャフト8に平行なピン9を形成す
るために直角に2度折曲げられ、すなわち、この場合水
平に折曲げられており、その結果摺動方向この場合は鉛
直方向に対して垂直に折曲げられている。
キー4は各端に脚部15を備え、この脚部15内には、
摺動方向に垂直にすなわちこの場合水平にスロット3が
形成されている。スロット3は一端で開放され、この開
放はキー4の外側の方へ向いている。いかに組立て作業
が行われるかを図示するために、ハンドル8,9に関し
て、脚部15の通常位置を示したものがあり(この場合
キー4の全てではなく装置内に隠れている部分を示して
いる)、ピン9がスロット3内にいかに貫通するかを示
している。
摺動方向に垂直にすなわちこの場合水平にスロット3が
形成されている。スロット3は一端で開放され、この開
放はキー4の外側の方へ向いている。いかに組立て作業
が行われるかを図示するために、ハンドル8,9に関し
て、脚部15の通常位置を示したものがあり(この場合
キー4の全てではなく装置内に隠れている部分を示して
いる)、ピン9がスロット3内にいかに貫通するかを示
している。
ハンドル8.9の回動シャフト8は、フック部lによっ
てシャーシに連結されており、このフック部1は以下詳
述されるように、ハンドルの領域に図示されている。フ
ック部1はリリーフ部12に対向して配置され、フック
部1とリリーフ部12との間でハンドルのシャフト8を
包囲する。キー4が鉛直軸線を中心に回動しないように
するために、直立壁10は、矢印17によって示される
ように、脚部15の部分7が直立壁10を押すことを可
能にし、一方、矩形の孔11は、キー4が押されたとき
脚部15が押下げられることを可能にする。
てシャーシに連結されており、このフック部1は以下詳
述されるように、ハンドルの領域に図示されている。フ
ック部1はリリーフ部12に対向して配置され、フック
部1とリリーフ部12との間でハンドルのシャフト8を
包囲する。キー4が鉛直軸線を中心に回動しないように
するために、直立壁10は、矢印17によって示される
ように、脚部15の部分7が直立壁10を押すことを可
能にし、一方、矩形の孔11は、キー4が押されたとき
脚部15が押下げられることを可能にする。
脚部15には傾斜面2が設けられており、この機能↓よ
第3図の断面図により一層明瞭に分かる。
第3図の断面図により一層明瞭に分かる。
第3図に関する組立体は、キー4の静止位置における取
付は状態を示している。第2図においてすでに示された
素子は同一の参照番号で第3図内に示されてεする。シ
ャーシは参照数字13によって示され、そしてピン9は
図示されているように静止位置9Aと9Bを呈すると共
に、2つの機能を有している。一方の機能に関して、キ
ー4を押したとき、ハンドル8.9はシャフト8を中心
に回動し、そしてピン9が静止位置9Aから静止位置9
Bまで移動する一方で部分7が直立壁10に沿って摺動
する。他方の機能に関して、製作中、キーボード上にキ
ー4を取付けるために、ハンドルはまず静止位置9Bに
置かれる。続いてシャフト8がフック部1とリリーフ部
12との間で保持され、ハンドルがシャーシ13上で平
坦に支持される。したがってハンドルを保持するのに必
要な工具を用意する必要がない、更に続いて、キー4が
位置決めされて押し下げられたとき、傾斜面2がピン9
の静止位置9Bの第3図右手側に入り込み、キー4が下
陣するに伴って、ハンドルはフック部1の弾性に起因し
て第3図の右手側に移動させられ、このフック部1の弾
性は上記方向にシャフト8の移動を可能にし、この弾性
により静止位置9Bのピン9が傾斜面2に追従すること
を可能にすると共に、押下げ工程の終りでスロット3内
に入り込むことを可能にし、ピン9はスロット3の空隙
内で包囲され続ける。
付は状態を示している。第2図においてすでに示された
素子は同一の参照番号で第3図内に示されてεする。シ
ャーシは参照数字13によって示され、そしてピン9は
図示されているように静止位置9Aと9Bを呈すると共
に、2つの機能を有している。一方の機能に関して、キ
ー4を押したとき、ハンドル8.9はシャフト8を中心
に回動し、そしてピン9が静止位置9Aから静止位置9
Bまで移動する一方で部分7が直立壁10に沿って摺動
する。他方の機能に関して、製作中、キーボード上にキ
ー4を取付けるために、ハンドルはまず静止位置9Bに
置かれる。続いてシャフト8がフック部1とリリーフ部
12との間で保持され、ハンドルがシャーシ13上で平
坦に支持される。したがってハンドルを保持するのに必
要な工具を用意する必要がない、更に続いて、キー4が
位置決めされて押し下げられたとき、傾斜面2がピン9
の静止位置9Bの第3図右手側に入り込み、キー4が下
陣するに伴って、ハンドルはフック部1の弾性に起因し
て第3図の右手側に移動させられ、このフック部1の弾
性は上記方向にシャフト8の移動を可能にし、この弾性
により静止位置9Bのピン9が傾斜面2に追従すること
を可能にすると共に、押下げ工程の終りでスロット3内
に入り込むことを可能にし、ピン9はスロット3の空隙
内で包囲され続ける。
押下げ工程の開始にあたって、第2図の摺動システムの
素子6のロッドは軸部18のリリーフ部21と係合して
キー4が第3図に示された位置以上に上昇することを阻
止する。フック部1の十分な弾性を保証するために、フ
ック部の連結地点からシャーシの方へ弾性体はまず下方
へ向けられて延在し、続いて符号14の地点で折り曲げ
られ、更にその後上方へ延在するという事実に起因して
、弾性体の有効長さが増加する0本実施例において、シ
ャーシ13、壁10、フック部1、弾性体、符号14、
及びリリーフ部12は全てプラスチック材料例えばAB
S樹脂で一体に成形されている。
素子6のロッドは軸部18のリリーフ部21と係合して
キー4が第3図に示された位置以上に上昇することを阻
止する。フック部1の十分な弾性を保証するために、フ
ック部の連結地点からシャーシの方へ弾性体はまず下方
へ向けられて延在し、続いて符号14の地点で折り曲げ
られ、更にその後上方へ延在するという事実に起因して
、弾性体の有効長さが増加する0本実施例において、シ
ャーシ13、壁10、フック部1、弾性体、符号14、
及びリリーフ部12は全てプラスチック材料例えばAB
S樹脂で一体に成形されている。
分解作業に関して、一つの方法は、第3図の左方向にフ
ック部1を移動する工具を挿入することであり、キー4
の押し下げの結果、静止位置9Bのピン9がスロット3
から外れるように押され、その開放後キー4は単に上昇
する。上述された方法よりも更に簡単な分解作業に係る
別の方法は、第3図の破線30によって示されるように
キー4の通常行われる移動に必要な深さよりも更に深く
したスロットを設けることで達成される。つまり、摺動
装置のスナップ連結部6,21を開放するだけのかなり
大きな力でキー4を持ち上げ、そして、部分7の下側が
壁lOの上側のレベルまで達したときキー4を第3図の
右側へ開放するだけ十分てある。
ック部1を移動する工具を挿入することであり、キー4
の押し下げの結果、静止位置9Bのピン9がスロット3
から外れるように押され、その開放後キー4は単に上昇
する。上述された方法よりも更に簡単な分解作業に係る
別の方法は、第3図の破線30によって示されるように
キー4の通常行われる移動に必要な深さよりも更に深く
したスロットを設けることで達成される。つまり、摺動
装置のスナップ連結部6,21を開放するだけのかなり
大きな力でキー4を持ち上げ、そして、部分7の下側が
壁lOの上側のレベルまで達したときキー4を第3図の
右側へ開放するだけ十分てある。
7、もちろん、本発明に関して他の実施例も可能である
。特にフック部を他の形状にしてもよく、ばねと一体を
なす一種の掛は止め機構例えば鎖錠機構ようなものを使
用してもよい。
。特にフック部を他の形状にしてもよく、ばねと一体を
なす一種の掛は止め機構例えば鎖錠機構ようなものを使
用してもよい。
スロット3の向きをキーの内部の方へ転じて、フック部
1を別の方向(すなわちフック部の弾性体がハンドルを
第3図の右側に押すことを可能にするような方向)に向
けてもよい、しかしながら、もしハンドルがキーの外側
から突出(このようなことは望まれていない)しないよ
うにするならば、このことを解決するのは容易なことで
はない。なぜなら、キーの幅の小さな部分がハンドルに
対して第3図の左側に位置するためである。ここでまた
、素子1.10.11.12の組はシャーシと係合する
よう小さな独立片で構成されてもよい。フック部lに対
向するリリーフ部12を使用する代わりに、フック部l
の端部に、ハンドルを包囲する一種のグリッパを設けて
もよい。
1を別の方向(すなわちフック部の弾性体がハンドルを
第3図の右側に押すことを可能にするような方向)に向
けてもよい、しかしながら、もしハンドルがキーの外側
から突出(このようなことは望まれていない)しないよ
うにするならば、このことを解決するのは容易なことで
はない。なぜなら、キーの幅の小さな部分がハンドルに
対して第3図の左側に位置するためである。ここでまた
、素子1.10.11.12の組はシャーシと係合する
よう小さな独立片で構成されてもよい。フック部lに対
向するリリーフ部12を使用する代わりに、フック部l
の端部に、ハンドルを包囲する一種のグリッパを設けて
もよい。
第1図は一般的なキーボードを示す斜視図、第2図は本
発明のキーボードに関してスペースキーに設けられる素
子を示す分解斜視図、第3図は第2図のスペースキーを
組立てた後の面Aを含んだ断面図である。 1・・・弾性フック部、弾性連結手段 2・・・傾斜面 3・・・スロット4・・・
細長いキー(スペースバー) 8・・・ハンドル(シャフト) 9・・・ハンドル(ピン)12・・・弾性連結手段13
・・・シャーシ 14・・・弾性フック部、折曲げ部 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファプリケン
発明のキーボードに関してスペースキーに設けられる素
子を示す分解斜視図、第3図は第2図のスペースキーを
組立てた後の面Aを含んだ断面図である。 1・・・弾性フック部、弾性連結手段 2・・・傾斜面 3・・・スロット4・・・
細長いキー(スペースバー) 8・・・ハンドル(シャフト) 9・・・ハンドル(ピン)12・・・弾性連結手段13
・・・シャーシ 14・・・弾性フック部、折曲げ部 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファプリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、細長いキーがとりわけ設けられるシャーシを備え、
前記キーは前記シャーシの案内装置に沿って摺動できる
と共に、前記キーが傾斜して押下げられないよう意図し
たハンドルを備え、前記ハンドルは前記キーの摺動方向
に垂直な軸線を中心に回動すると共に、少なくとも2つ
のピンを備え、前記各ピンは前記摺動方向に垂直に形成
したキーのスロット内で摺動可能に取付けられ、前記シ
ャーシ(13)には前記ハンドル(8)を取付けるため
の弾性連結手段(1、12)が設けられ、前記各スロッ
ト(3)は、各ピンの挿入を可能にするために一端で開
放されたキーボードにおいて、前記キー(4)には、シ
ャーシからキーへの方向に前記スロットの開放部に至る
傾斜面(2)が設けられ、前記弾性連結手段(1、12
)はハンドル(8、9)が前記傾斜面(2)に追従して
前記スロット(3)内へ入り込むことを可能にする構成
としたことを特徴とするキーボード。 2、前記スロット(3)の開放部を前記キーの外部の方
へ向けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
キーボード。 3、前記弾性連結手段は少なくとも一つの弾性フック部
(1)によって形成され、このフック部(1)の弾性は
スロット(3)内へピン(9)を導くことを可能にして
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
記載のキーボード。 4、前記フック部(1)は有効長さを増すことを意図し
た折曲げ部(14)を備えたことを特徴とする特許請求
の範囲第3項記載のキーボード。 5、前記弾性フック部(1、14)はプラスチック材料
によりシャーシ(13)と一体に成形されることを特徴
とする特許請求の範囲第3項記載のキーボード。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8615853A FR2606930B1 (fr) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | Clavier avec une barre d'espacement a palonnier |
FR8615853 | 1986-11-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63146316A true JPS63146316A (ja) | 1988-06-18 |
Family
ID=9340812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62285634A Pending JPS63146316A (ja) | 1986-11-14 | 1987-11-13 | キーボード |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4802779A (ja) |
EP (1) | EP0271124B1 (ja) |
JP (1) | JPS63146316A (ja) |
CA (1) | CA1289218C (ja) |
DE (1) | DE3778130D1 (ja) |
FR (1) | FR2606930B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292522U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-23 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5003140A (en) * | 1989-06-26 | 1991-03-26 | International Business Machines Corporation | Long keybutton stabilizer |
DE4022917A1 (de) * | 1990-07-19 | 1992-01-23 | Triumph Adler Ag | Tastatur fuer eine schreibmaschine o. dgl. |
JP2585754Y2 (ja) * | 1992-10-01 | 1998-11-25 | エスエムケイ株式会社 | キーボードのキートップ組込み機構 |
JP3201102B2 (ja) * | 1993-11-05 | 2001-08-20 | ブラザー工業株式会社 | キースイッチ装置及びその組立方法 |
US5669723A (en) * | 1996-03-26 | 1997-09-23 | Behavior Technical Computer Corp. | Key assembly for computer keyboard |
US5941373A (en) * | 1997-05-30 | 1999-08-24 | Mustke Corporation | Integrated keyboard key assembly |
DE19940051C1 (de) | 1999-08-24 | 2000-11-16 | Siemens Pc Systeme Gmbh & Co K | Tastaturgehäuse für ein Tastenfeld einer Drucktasten-Tastatur |
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