JPS63144362A - 静電記録現像方法 - Google Patents
静電記録現像方法Info
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- JPS63144362A JPS63144362A JP29277786A JP29277786A JPS63144362A JP S63144362 A JPS63144362 A JP S63144362A JP 29277786 A JP29277786 A JP 29277786A JP 29277786 A JP29277786 A JP 29277786A JP S63144362 A JPS63144362 A JP S63144362A
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Landscapes
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は１画像状の電気信号に対応して多数の針電極を
介して記録部材の表面に直接的に磁性トナーの顕像化し
た画像を形成する方法に関するものである。
介して記録部材の表面に直接的に磁性トナーの顕像化し
た画像を形成する方法に関するものである。
従来、電子写真法における画像記録媒体としては、感光
体を使用するのが最も一般的であり、この場の画像形成
工程は大略下記のようである。すなわち、感光体の全面
帯電工程、光照射による静電荷像の形成工程、トナー粒
子等による静電荷像の顕像化工程、顕性の静電力による
記録紙等への転写工程、および転写像の定着工程からな
る。また上記のような感光体を使用せずに、ＭＡ低紙上
直接的に画像を形成する方法も提案されている（例えば
特公昭５５−３０２２８号公報参照）。
体を使用するのが最も一般的であり、この場の画像形成
工程は大略下記のようである。すなわち、感光体の全面
帯電工程、光照射による静電荷像の形成工程、トナー粒
子等による静電荷像の顕像化工程、顕性の静電力による
記録紙等への転写工程、および転写像の定着工程からな
る。また上記のような感光体を使用せずに、ＭＡ低紙上
直接的に画像を形成する方法も提案されている（例えば
特公昭５５−３０２２８号公報参照）。
上記従来技術のうち、感光体を使用するものにおしくて
は、感光体の表面および帯電手段がトナーによって汚染
され易く１画像にムラが発生すると共に、５光体表面の
クリーニングを常時実行しなければならないため、寿命
が比較的短い（セレン１００〜２００万枚、０ＰＣ２万
枚）という問題点がある。また耐環境性が低く、特に高
温時において転写不良となり画像濃度が低下する等、信
頼性の点においても問題がある。一方、感光体を使用せ
ずに普通紙上に直接的に画像を形成するものにおいては
２上記の問題点が一応は解決されるものの１画像ン・農
度５現像性および解像度等の点で必ずしも充分に満足で
きるものではないという問題点がある。
は、感光体の表面および帯電手段がトナーによって汚染
され易く１画像にムラが発生すると共に、５光体表面の
クリーニングを常時実行しなければならないため、寿命
が比較的短い（セレン１００〜２００万枚、０ＰＣ２万
枚）という問題点がある。また耐環境性が低く、特に高
温時において転写不良となり画像濃度が低下する等、信
頼性の点においても問題がある。一方、感光体を使用せ
ずに普通紙上に直接的に画像を形成するものにおいては
２上記の問題点が一応は解決されるものの１画像ン・農
度５現像性および解像度等の点で必ずしも充分に満足で
きるものではないという問題点がある。
本発明は２上記従来技術に存在する問題点を解消し、耐
環境性および信頼性が高く、かつ画像濃度、現像性およ
び解像度の高い静電記録現像方法を提供することを目的
とするものである。
環境性および信頼性が高く、かつ画像濃度、現像性およ
び解像度の高い静電記録現像方法を提供することを目的
とするものである。
上記従来の問題点を解決するため１本発明では。
移動自在に構成した記録部材の一方の表面に、記録部材
の幅方向に亘る多数の独立した針電極を設置し、前記記
録部材の他方の表面には、非磁性材料からなる中空円筒
と永久磁石部材との相対回転により中空円筒表面を移動
する。磁性キャリアと磁性トナーとを混合してなる現像
剤を接腺させ。
の幅方向に亘る多数の独立した針電極を設置し、前記記
録部材の他方の表面には、非磁性材料からなる中空円筒
と永久磁石部材との相対回転により中空円筒表面を移動
する。磁性キャリアと磁性トナーとを混合してなる現像
剤を接腺させ。
前記針電極に画像情報に対応するパルス電圧を印加する
ことにより前記記録部材表面に画像を形成する。という
技術的手段を採用したのである。
ことにより前記記録部材表面に画像を形成する。という
技術的手段を採用したのである。
上記構成により、記録部材が、針電極および現像剤との
間を移動する間に、針電極に画像情報に対応するパルス
電圧を印加し、現像剤中の磁性トナーを記録部材の表面
に選択的に付着させて画像、を形成するのである。
間を移動する間に、針電極に画像情報に対応するパルス
電圧を印加し、現像剤中の磁性トナーを記録部材の表面
に選択的に付着させて画像、を形成するのである。
第１図は本発明の実施例における装置を模式的に示す説
明図である。同図において、１は画像を形成すべき記録
部材であり９通常は単片状の普通祇若しくは記録シート
であり、搬送手段（図示せず）を介して矢印の水平方向
に移動自在としである。２は針電極であり、記録部材１
の幅方向に亘って独立した複数個からなると共に、記録
部材ｌの裏面と接触するように配設する。次に３はスリ
ーブであり、ステンレス網等の非磁性材料により横断面
を中空円筒状に形成すると共に、前記記録部材１が移動
可能なように、針電極２と対向させて設ける。４は永久
磁石であり、横断面円形に形成して表面に複数個の磁極
を設けると共に、前記スリーブ３内に同軸的に配設する
。次に５は現像剤であり、磁性キャリア５ａと磁性トナ
ー５ｂとを混合してなり、現像剤槽（図示せず）から永
久（３石４の（ｉ！磁気的吸着力よび搬送力によってス
リーブ３表面を矢印のように反時計方向に移動する。
明図である。同図において、１は画像を形成すべき記録
部材であり９通常は単片状の普通祇若しくは記録シート
であり、搬送手段（図示せず）を介して矢印の水平方向
に移動自在としである。２は針電極であり、記録部材１
の幅方向に亘って独立した複数個からなると共に、記録
部材ｌの裏面と接触するように配設する。次に３はスリ
ーブであり、ステンレス網等の非磁性材料により横断面
を中空円筒状に形成すると共に、前記記録部材１が移動
可能なように、針電極２と対向させて設ける。４は永久
磁石であり、横断面円形に形成して表面に複数個の磁極
を設けると共に、前記スリーブ３内に同軸的に配設する
。次に５は現像剤であり、磁性キャリア５ａと磁性トナ
ー５ｂとを混合してなり、現像剤槽（図示せず）から永
久（３石４の（ｉ！磁気的吸着力よび搬送力によってス
リーブ３表面を矢印のように反時計方向に移動する。
以上の構成により、スリーブ３を反時計方向に回転させ
て現像剤５をスリーブ３の表面上を矢印のように反時計
方向に浮動させ、記録部材１を矢印方向に移動させなが
ら、針電極２に画像情報と対応するパルス電圧を逐次印
加すると、現像剤５中の磁性トナー５ｂが永久磁石４の
磁気的吸着力に抗して選択的に記録部材１上りこ移動付
着して。
て現像剤５をスリーブ３の表面上を矢印のように反時計
方向に浮動させ、記録部材１を矢印方向に移動させなが
ら、針電極２に画像情報と対応するパルス電圧を逐次印
加すると、現像剤５中の磁性トナー５ｂが永久磁石４の
磁気的吸着力に抗して選択的に記録部材１上りこ移動付
着して。
トナー像５ｃを形成する。従って適宜の定着手段を介し
て記録部材ｌ上に定着画像を得ることができるのである
。
て記録部材ｌ上に定着画像を得ることができるのである
。
第２図は本発明の他の実施例における装置を模式的に示
す説明図であり、同一部分は第１図と同一の参照符号に
て示す。同図において６は記録部材であり１例えばアル
ミニウム合金等の導電性材料により横断面中空円筒形に
形成すると共に１表面に薄層からなる誘電体（図示せず
）を被着し。
す説明図であり、同一部分は第１図と同一の参照符号に
て示す。同図において６は記録部材であり１例えばアル
ミニウム合金等の導電性材料により横断面中空円筒形に
形成すると共に１表面に薄層からなる誘電体（図示せず
）を被着し。
時計方向に回転自在とする。針電極２とスリーブ３とは
記録部材６を介して各々内外に配設じ、１１電極２およ
び現像剤５が記録部材６の内外表面に各々近接若しくは
接触するように構成する。次に７はコロナ放電器であり
、スリーブ３より記録部材６の下流側に対向して設ける
。８は転写紙であり、記録部材６とコロナ放電器７との
間を、記録部材６に接触しながら、搬送手段（図示せず
）を介して記録部材６の周速と同一速度で移動可能とし
である。
記録部材６を介して各々内外に配設じ、１１電極２およ
び現像剤５が記録部材６の内外表面に各々近接若しくは
接触するように構成する。次に７はコロナ放電器であり
、スリーブ３より記録部材６の下流側に対向して設ける
。８は転写紙であり、記録部材６とコロナ放電器７との
間を、記録部材６に接触しながら、搬送手段（図示せず
）を介して記録部材６の周速と同一速度で移動可能とし
である。
以上の構成により、スリーブ３を反時計方向に回転させ
て現像剤５をスリーブ３の表面上を矢印のように反時計
方向に（多動させ、記録部材６を矢印方向、すなわち時
計方向に回転させながら、針電臣２に画像情報と対応す
るパルス電圧を逐次印加すると、前記実施例と同様にし
て記録部材６の表面にトナー像５Ｃを形成する。従って
トナー像５Ｃをコロナ放電器７を介して転写紙８上に転
写して転写像５ｄを得るから、以後前記同様にして定着
画像を得ることができる。
て現像剤５をスリーブ３の表面上を矢印のように反時計
方向に（多動させ、記録部材６を矢印方向、すなわち時
計方向に回転させながら、針電臣２に画像情報と対応す
るパルス電圧を逐次印加すると、前記実施例と同様にし
て記録部材６の表面にトナー像５Ｃを形成する。従って
トナー像５Ｃをコロナ放電器７を介して転写紙８上に転
写して転写像５ｄを得るから、以後前記同様にして定着
画像を得ることができる。
本発明に用いる磁性キャリアは、公知のものが使用でき
るが１画質の点からは、マグネタイトやソフトフェライ
ト（Ｎｉ−７，ｎ系、Ｍｇ−Ｚｎ系。
るが１画質の点からは、マグネタイトやソフトフェライ
ト（Ｎｉ−７，ｎ系、Ｍｇ−Ｚｎ系。
Ｃｕ−Ｚｎ系、Ｂａ−Ｎｉ−Ｚｎ系等）からなる酸化鉄
キャリアが好ましい。
キャリアが好ましい。
また１本発明に用いる磁性ｉ・ナーは、定着用樹脂と磁
性粉と、必要に応し種々の添加物（電荷制御剤、抵抗調
節剤、流動性改質剤等）を加えて。
性粉と、必要に応し種々の添加物（電荷制御剤、抵抗調
節剤、流動性改質剤等）を加えて。
調整される。
上記定着用（−４脂は、定着方式に応じて適宜選定すれ
ばよい（例えば特開昭５７−９７５４５号公報参照）。
ばよい（例えば特開昭５７−９７５４５号公報参照）。
−例として熱ロール定着方式の場合は、スチレン・アク
リル系共重合体、スチレン・ブタジェン共重合体、ポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂及びそれらの混合樹脂が挙
げられる。
リル系共重合体、スチレン・ブタジェン共重合体、ポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂及びそれらの混合樹脂が挙
げられる。
上記磁性粉としては、フェライト、マグネタイトをはじ
めとする鉄、コバルト、ニンケルなどの強磁性を示す元
素を含む合金あるいは化合物が使用できるが、トナー中
に含有せしめるために平均粒径が０．１〜３μｍ程度の
ものが望ましい。そしてトナーの保磁力は実質的に磁性
粉の保磁力により定まるので、磁性粉の種類を変えるこ
とによりトナーの保磁力を調整できる。
めとする鉄、コバルト、ニンケルなどの強磁性を示す元
素を含む合金あるいは化合物が使用できるが、トナー中
に含有せしめるために平均粒径が０．１〜３μｍ程度の
ものが望ましい。そしてトナーの保磁力は実質的に磁性
粉の保磁力により定まるので、磁性粉の種類を変えるこ
とによりトナーの保磁力を調整できる。
本発明で用いる現像剤は、キャリアとトナーとを混合し
て調整されるが１両者の混合比を重量比で３０〜９０
ニア０〜１０とすることが望ましい。
て調整されるが１両者の混合比を重量比で３０〜９０
ニア０〜１０とすることが望ましい。
キャリアの配合量が３０重量％未満であると、トナーが
飛敗し易くなり、又スペントトナー量が増え、一方キャ
リアの配合量が９０重■％をこえると２画像のキレが甘
くなり、チリ、ニジミが発生する。
飛敗し易くなり、又スペントトナー量が増え、一方キャ
リアの配合量が９０重■％をこえると２画像のキレが甘
くなり、チリ、ニジミが発生する。
現像剤の３送力式は、キャリアの磁気的凝集を防くため
に、少なくともスリーブを回転させる方式が望ましい。
に、少なくともスリーブを回転させる方式が望ましい。
またスリーブと永久磁石部材とを同時に同方向もしくは
逆方向に回転させる方式でもよい。要するに両者間に相
対回転があればよい。
逆方向に回転させる方式でもよい。要するに両者間に相
対回転があればよい。
次に現像剤の搬送に関与するスリーブの表面処理につい
て記述する。スリーブの表面粗さは粗い程ミクロ的凹凸
が存在するため、現像剤の搬送力を向上し１画像、１度
を向上させる。例えば極めて円滑な表面を存するスリー
ブを使用した場合に。
て記述する。スリーブの表面粗さは粗い程ミクロ的凹凸
が存在するため、現像剤の搬送力を向上し１画像、１度
を向上させる。例えば極めて円滑な表面を存するスリー
ブを使用した場合に。
画像濃度は１．０であったものが、サンドブラスト処理
（１００メツシユ）により、１．４まで向上させること
かできる。またスリーブ表面に帯電処理をすることによ
り、処理しない場合のものにおける画像濃度１．３およ
び解像度４．５本／ｍｍを各々１．４および６．３本／
ｍｍに向上させ得る。帯電処理の例としては、スリーブ
表面に荷電制御ｌｌ剤を添加した樹脂層を形成する手段
がある。
（１００メツシユ）により、１．４まで向上させること
かできる。またスリーブ表面に帯電処理をすることによ
り、処理しない場合のものにおける画像濃度１．３およ
び解像度４．５本／ｍｍを各々１．４および６．３本／
ｍｍに向上させ得る。帯電処理の例としては、スリーブ
表面に荷電制御ｌｌ剤を添加した樹脂層を形成する手段
がある。
現像ギャップは、現像剤と記録部材との接触幅を確保す
るために、 １．０ｍｍ以下が適当であるが。
るために、 １．０ｍｍ以下が適当であるが。
磁気ブラシが感光体に軟らかく接触するために０．３ｍ
ｍ以上が望ましく、好ましい範囲は０．４〜０．６ｍｍ
である。ドクターギャップは、現像ギャップに応して設
定すればよい。
ｍ以上が望ましく、好ましい範囲は０．４〜０．６ｍｍ
である。ドクターギャップは、現像ギャップに応して設
定すればよい。
本発明は以上記述のような構成および作用であるから、
感光体を使用せずに記録部材上に直接的に画像を形成す
ることができ、耐環境性および信頼性が極めて高い。ま
た現像剤を磁性キャリアと磁性トナーとの混合によって
構成したものであるため、磁性キャリアが搬送機能と電
極機能を兼悩備えることになり、均一かつ安定した現像
性の優れた磁気ブラシを形成し１画像濃度、現像性およ
び解像度を従来のものと比較して格段に向上させ得ると
いう効果がある。
感光体を使用せずに記録部材上に直接的に画像を形成す
ることができ、耐環境性および信頼性が極めて高い。ま
た現像剤を磁性キャリアと磁性トナーとの混合によって
構成したものであるため、磁性キャリアが搬送機能と電
極機能を兼悩備えることになり、均一かつ安定した現像
性の優れた磁気ブラシを形成し１画像濃度、現像性およ
び解像度を従来のものと比較して格段に向上させ得ると
いう効果がある。
第１図および第２図は各々本発明の実施例における装置
を模式的に示す説明図である。 １．６：記録部材、２：針電極、３ニスリーブ。 ４：永久磁石、５：現像剤。
を模式的に示す説明図である。 １．６：記録部材、２：針電極、３ニスリーブ。 ４：永久磁石、５：現像剤。
Claims (4)
- （１）移動自在に構成した記録部材の一方の表面に、記
録部材の幅方向に亘る多数の独立した針電極を設置し、
前記記録部材の他方の表面には、非磁性材料からなる中
空円筒と永久磁石部材との相対回転により中空円筒表面
を移動する、磁性キャリアと磁性トナーとを混合してな
る現像剤を接触させ、前記針電極に画像情報に対応する
パルス電圧を印加することにより前記記録部材表面に画
像を形成することを特徴とする静電記録現像方法。 - （２）記録部材が中空円筒状に形成した誘電体ドラムで
ある特許請求の範囲第１項記載の静電記録現像方法。 - （３）記録部材が無端回動自在に形成した誘電体ベルト
である特許請求の範囲第１項記載の静電記録現像方法。 - （４）記録部材が単片状の記録シートである特許請求の
範囲第１項記載の静電記録現像方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29277786A JPS63144362A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 静電記録現像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29277786A JPS63144362A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 静電記録現像方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144362A true JPS63144362A (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=17786198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29277786A Pending JPS63144362A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 静電記録現像方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63144362A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5153611A (en) * | 1989-07-25 | 1992-10-06 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image forming apparatus |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP29277786A patent/JPS63144362A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5153611A (en) * | 1989-07-25 | 1992-10-06 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image forming apparatus |
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