JPS6314316Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6314316Y2 JPS6314316Y2 JP1982161797U JP16179782U JPS6314316Y2 JP S6314316 Y2 JPS6314316 Y2 JP S6314316Y2 JP 1982161797 U JP1982161797 U JP 1982161797U JP 16179782 U JP16179782 U JP 16179782U JP S6314316 Y2 JPS6314316 Y2 JP S6314316Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- fireproof
- peripheral frame
- periphery
- lightweight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 18
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 15
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 7
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 4
- 229910001562 pearlite Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 230000009970 fire resistant effect Effects 0.000 description 9
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 4
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000005909 Kieselgur Substances 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000010451 perlite Substances 0.000 description 2
- 235000019362 perlite Nutrition 0.000 description 2
- -1 castable Substances 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 229910052878 cordierite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012792 core layer Substances 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- JSKIRARMQDRGJZ-UHFFFAOYSA-N dimagnesium dioxido-bis[(1-oxido-3-oxo-2,4,6,8,9-pentaoxa-1,3-disila-5,7-dialuminabicyclo[3.3.1]nonan-7-yl)oxy]silane Chemical compound [Mg++].[Mg++].[O-][Si]([O-])(O[Al]1O[Al]2O[Si](=O)O[Si]([O-])(O1)O2)O[Al]1O[Al]2O[Si](=O)O[Si]([O-])(O1)O2 JSKIRARMQDRGJZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- KZHJGOXRZJKJNY-UHFFFAOYSA-N dioxosilane;oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Si]=O.O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O.O=[Al]O[Al]=O.O=[Al]O[Al]=O KZHJGOXRZJKJNY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000012784 inorganic fiber Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910052863 mullite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は窯業炉用台車の改良に関するものであ
る。
る。
(従来の技術)
窯業炉用台車はその上部に積載する被焼成品や
棚枠材、匣鉢等の重量に耐えるに充分な耐圧強度
を備えていること、炉内熱が窯業炉用台車を通じ
炉外へ大量に逃げることを防止できるように断熱
性に優れていること、炉内を通過するときに受け
る高温の熱負荷に対し損傷や倒壊の生じないもの
であること、取扱上便利なように軽量であること
が必要である。そこで、本出願人は実開昭55−
149200号公報に示すように、隔壁によつて隔離さ
れる多数の透孔を上下方向に配設したセラミツク
ブロツクの多数個を並設してなる芯層を耐火物よ
りなるカートツプ中の所要個所に埋装して耐圧強
度を弱めることなく台車重量を約1割軽減させる
とともにセラミツクブロツクの断熱特性によつて
熱損失を少なくするようにした考案を先に提案し
たが、省エネルギー対策上さらに軽くてしかもよ
り熱損失を少なくした窯業炉用台車の開発が業界
において強く要望されている。
棚枠材、匣鉢等の重量に耐えるに充分な耐圧強度
を備えていること、炉内熱が窯業炉用台車を通じ
炉外へ大量に逃げることを防止できるように断熱
性に優れていること、炉内を通過するときに受け
る高温の熱負荷に対し損傷や倒壊の生じないもの
であること、取扱上便利なように軽量であること
が必要である。そこで、本出願人は実開昭55−
149200号公報に示すように、隔壁によつて隔離さ
れる多数の透孔を上下方向に配設したセラミツク
ブロツクの多数個を並設してなる芯層を耐火物よ
りなるカートツプ中の所要個所に埋装して耐圧強
度を弱めることなく台車重量を約1割軽減させる
とともにセラミツクブロツクの断熱特性によつて
熱損失を少なくするようにした考案を先に提案し
たが、省エネルギー対策上さらに軽くてしかもよ
り熱損失を少なくした窯業炉用台車の開発が業界
において強く要望されている。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は前記のような要望に応えた窯業炉用台
車を目的として完成されたものである。
車を目的として完成されたものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は台車本体のフレームの周縁方部上面に
複数個の肉薄の耐火性ブロツクを該フレームの周
縁に所要の間隔をおいて植設された転落防止用の
保持具に外側を支持させて配列して周枠体を形成
するとともに、該周枠体の内側部分のうちの棚組
の脚の直下位置には多数の透孔を上下方向に配設
した蜂巣状の支柱を配設し、残余の部分にはセラ
ミツクフアイバーやパーライト等の耐火軽量充填
材を充填したことを特徴とするものである。
複数個の肉薄の耐火性ブロツクを該フレームの周
縁に所要の間隔をおいて植設された転落防止用の
保持具に外側を支持させて配列して周枠体を形成
するとともに、該周枠体の内側部分のうちの棚組
の脚の直下位置には多数の透孔を上下方向に配設
した蜂巣状の支柱を配設し、残余の部分にはセラ
ミツクフアイバーやパーライト等の耐火軽量充填
材を充填したことを特徴とするものである。
(実施例)
以下、図示の実施例について詳細に説明する。
1は台車本体であつて、該台車本体1の金属製
のフレーム2上には珪藻土、無機質発泡体、セメ
ント等の混合物を硬化させた軽量耐火物等の耐熱
性材よりなるベース3を設けて該ベース3の周縁
方部上面には耐火性の煉瓦やキヤスタブル或いは
無機質繊維をもつて成形された肉厚が20〜200mm、
高さが150〜300mm、長さ300〜500mmで必要に応じ
中空とした肉薄の耐火性ブロツク4を該フレーム
2の周縁に所要の間隔をおいて溶接や締付等の手
段により植設した金属板材或いは耐火物などより
なる転落防止用の保持具5に外側を部分的に支持
させて配列して周枠体6を形成している。なお、
保持具5の植設位置はフレーム2の周縁であつ
て、各耐火性ブロツク4の転落を防止できれば特
に限定されることはないが、図示の実施例に示す
ように耐火性ブロツク4,4の接合部間に跨がる
位置に設けてその中間内面に設けた内向きの張出
片部5aを両耐火性ブロツク4,4間の間隙に介
入させたものとしておけば位置決め上も好都合で
好ましい。さらに、このフレーム2上に周枠体6
の中空部に耐火性に優れた軽量断熱材7を嵌装し
てある。なお、図示の実施例の軽量断熱材7は隔
壁によつて相互に隔離される多数の透孔を上下方
向に配設したコージエライト、ムライト等の耐熱
性と耐食性及び断熱性に優れた蜂巣状のセラミツ
ク製支柱等の耐熱性材よりなる支柱7aと各支柱
7a間に充填されるセラミツクフアイバーやパー
ライト等の耐火軽量充填材7bとよりなるものと
し、さらに、この周枠体6の上端開口は必要に応
じ耐火物よりなる蓋板8をもつて閉塞しており、
また、耐火性ブロツク4は垂直の短脚部4aに外
向きの傾斜部4bを介して垂直の主体部4cを続
かせたものとし、フレーム2の周縁に前記保持具
5に支持された状態として並列させて周枠体6を
形成すると、傾斜部4bおよび主体部4cがフレ
ーム2より外側に突出して周枠体6内の中空部を
広く確保している。9は棚組であり、多数の透孔
が上下方向に配設された蜂巣状のセラミツク支柱
等の脚10とこれに支持される棚板部材11とよ
りなるものである。そして前記した台車本体1の
蜂巣状の支柱7aは棚組9の脚10の直下に位置
するように配設されている。
のフレーム2上には珪藻土、無機質発泡体、セメ
ント等の混合物を硬化させた軽量耐火物等の耐熱
性材よりなるベース3を設けて該ベース3の周縁
方部上面には耐火性の煉瓦やキヤスタブル或いは
無機質繊維をもつて成形された肉厚が20〜200mm、
高さが150〜300mm、長さ300〜500mmで必要に応じ
中空とした肉薄の耐火性ブロツク4を該フレーム
2の周縁に所要の間隔をおいて溶接や締付等の手
段により植設した金属板材或いは耐火物などより
なる転落防止用の保持具5に外側を部分的に支持
させて配列して周枠体6を形成している。なお、
保持具5の植設位置はフレーム2の周縁であつ
て、各耐火性ブロツク4の転落を防止できれば特
に限定されることはないが、図示の実施例に示す
ように耐火性ブロツク4,4の接合部間に跨がる
位置に設けてその中間内面に設けた内向きの張出
片部5aを両耐火性ブロツク4,4間の間隙に介
入させたものとしておけば位置決め上も好都合で
好ましい。さらに、このフレーム2上に周枠体6
の中空部に耐火性に優れた軽量断熱材7を嵌装し
てある。なお、図示の実施例の軽量断熱材7は隔
壁によつて相互に隔離される多数の透孔を上下方
向に配設したコージエライト、ムライト等の耐熱
性と耐食性及び断熱性に優れた蜂巣状のセラミツ
ク製支柱等の耐熱性材よりなる支柱7aと各支柱
7a間に充填されるセラミツクフアイバーやパー
ライト等の耐火軽量充填材7bとよりなるものと
し、さらに、この周枠体6の上端開口は必要に応
じ耐火物よりなる蓋板8をもつて閉塞しており、
また、耐火性ブロツク4は垂直の短脚部4aに外
向きの傾斜部4bを介して垂直の主体部4cを続
かせたものとし、フレーム2の周縁に前記保持具
5に支持された状態として並列させて周枠体6を
形成すると、傾斜部4bおよび主体部4cがフレ
ーム2より外側に突出して周枠体6内の中空部を
広く確保している。9は棚組であり、多数の透孔
が上下方向に配設された蜂巣状のセラミツク支柱
等の脚10とこれに支持される棚板部材11とよ
りなるものである。そして前記した台車本体1の
蜂巣状の支柱7aは棚組9の脚10の直下に位置
するように配設されている。
(作 用)
このように構成されたものは、台車本体1の周
枠体6がフレーム2の周縁方部上面に複数個の肉
薄で軽量な耐火性ブロツク4を該フレーム2の周
縁に所要間隔をおいて植設された転落防止用の保
持具5に外側を支持させて並列させることにより
形成したので、周枠体6の占める比率が著しく減
少されて全体重量を減少でき、また、フレーム2
上にある肉薄の耐火性ブロツク4はその外側が転
落防止用の保持具5に支持させてあるため転落す
るおそれがないうえに各保持具5,5間に所要の
間隔があるので保持具5が炉内を通過する際の熱
影響が少なく、周枠体6の損傷や倒壊のおそれも
ない。さらに、周枠体6が肉薄化されることによ
つて周枠体6内の軽量断熱材7を増量できるの
で、断熱効果が著しく増大して燃料使用量も減少
できる利点もある。さらにまた、フレーム2上の
周枠体6に囲まれる中空部に嵌装した前記支柱7
aやセラミツクフアイバー、パーライト、珪藻土
粉末等の耐火軽量充填材7b等の大量の軽量断熱
材7は前記周枠体6によつて適確に保持されるこ
ととなるのでフレーム2より脱落することがなく
て長期間耐用できる利点がある。しかも棚組9の
重量は脚10の直下位置に配設された蜂巣状の支
柱7aにより支持されるので強度上の問題もな
い。なお、120cm×200cmのフレーム2の周縁方部
上面に肉厚5cm、高さ20cmの軽量の耐火性ブロツ
ク4を並列して各耐火性ブロツク4の両端部をフ
レーム2の周縁に植設された肉厚5mm、幅10cm、
高さ10cmの保持具5をもつて外側より支持させた
周枠体6内に蜂巣状のセラミツク製の支柱7a12
本と前記のような耐火軽量充填材7bとよりなる
軽量断熱材7を嵌装して蓋板8をもつて施蓋した
図示のような窯業炉用台車と、耐火物ブロツクよ
りなる方形枠体の中空部に通常の耐火断熱煉瓦を
埋設した従来の窯業炉用台車を使用しての実験結
果によれば、本実施例のカートツプが全体重量で
50%以上軽減されて取扱が容易となるうえ燃料消
費量も50〜75%節減できることが確認されてお
り、省エネルギー効果は極めて大きい。
枠体6がフレーム2の周縁方部上面に複数個の肉
薄で軽量な耐火性ブロツク4を該フレーム2の周
縁に所要間隔をおいて植設された転落防止用の保
持具5に外側を支持させて並列させることにより
形成したので、周枠体6の占める比率が著しく減
少されて全体重量を減少でき、また、フレーム2
上にある肉薄の耐火性ブロツク4はその外側が転
落防止用の保持具5に支持させてあるため転落す
るおそれがないうえに各保持具5,5間に所要の
間隔があるので保持具5が炉内を通過する際の熱
影響が少なく、周枠体6の損傷や倒壊のおそれも
ない。さらに、周枠体6が肉薄化されることによ
つて周枠体6内の軽量断熱材7を増量できるの
で、断熱効果が著しく増大して燃料使用量も減少
できる利点もある。さらにまた、フレーム2上の
周枠体6に囲まれる中空部に嵌装した前記支柱7
aやセラミツクフアイバー、パーライト、珪藻土
粉末等の耐火軽量充填材7b等の大量の軽量断熱
材7は前記周枠体6によつて適確に保持されるこ
ととなるのでフレーム2より脱落することがなく
て長期間耐用できる利点がある。しかも棚組9の
重量は脚10の直下位置に配設された蜂巣状の支
柱7aにより支持されるので強度上の問題もな
い。なお、120cm×200cmのフレーム2の周縁方部
上面に肉厚5cm、高さ20cmの軽量の耐火性ブロツ
ク4を並列して各耐火性ブロツク4の両端部をフ
レーム2の周縁に植設された肉厚5mm、幅10cm、
高さ10cmの保持具5をもつて外側より支持させた
周枠体6内に蜂巣状のセラミツク製の支柱7a12
本と前記のような耐火軽量充填材7bとよりなる
軽量断熱材7を嵌装して蓋板8をもつて施蓋した
図示のような窯業炉用台車と、耐火物ブロツクよ
りなる方形枠体の中空部に通常の耐火断熱煉瓦を
埋設した従来の窯業炉用台車を使用しての実験結
果によれば、本実施例のカートツプが全体重量で
50%以上軽減されて取扱が容易となるうえ燃料消
費量も50〜75%節減できることが確認されてお
り、省エネルギー効果は極めて大きい。
(考案の効果)
本考案は前記実施例による説明から明らかなよ
うに、カートツプ部分の主要部材である周枠体を
肉薄の耐火ブロツクの複数個とこれを外側より支
持するようにフレームの周縁に所要の間隔をおい
て植設される保持具とよりなるものとして周枠体
内の中空部を大きくとり、この中空部のうちの棚
組の脚の直下位置には強度に優れた蜂巣状の支柱
を配設するとともに残余の部分には耐火軽量充填
材を充填して十分な強度を維持しつつ重量の大き
い耐火性のキヤスタブルや耐火断熱煉瓦の使用量
を減少したので、全体の重量を著しく軽減すると
ともに断熱効果を高めて燃料消費量を減少したも
ので、高温の熱負荷に対して損傷や倒壊のおそれ
がないうえ肉薄の耐火性ブロツクによる周枠体は
施工が容易で安価に提供できる利点と相俟ち実用
的価値極めて大なものである。
うに、カートツプ部分の主要部材である周枠体を
肉薄の耐火ブロツクの複数個とこれを外側より支
持するようにフレームの周縁に所要の間隔をおい
て植設される保持具とよりなるものとして周枠体
内の中空部を大きくとり、この中空部のうちの棚
組の脚の直下位置には強度に優れた蜂巣状の支柱
を配設するとともに残余の部分には耐火軽量充填
材を充填して十分な強度を維持しつつ重量の大き
い耐火性のキヤスタブルや耐火断熱煉瓦の使用量
を減少したので、全体の重量を著しく軽減すると
ともに断熱効果を高めて燃料消費量を減少したも
ので、高温の熱負荷に対して損傷や倒壊のおそれ
がないうえ肉薄の耐火性ブロツクによる周枠体は
施工が容易で安価に提供できる利点と相俟ち実用
的価値極めて大なものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠正面
図、第2図は同じく一部切欠平面図である。 1……台車本体、2……フレーム、4……耐火
性ブロツク、5……保持具、6……周枠体、7a
……支柱、7b……耐火軽量充填材、9……棚
組、10……脚。
図、第2図は同じく一部切欠平面図である。 1……台車本体、2……フレーム、4……耐火
性ブロツク、5……保持具、6……周枠体、7a
……支柱、7b……耐火軽量充填材、9……棚
組、10……脚。
Claims (1)
- 台車本体1のフレーム2の周縁方部上面に複数
個の肉薄の耐火性ブロツク4を該フレーム2の周
縁に所要の間隔をおいて植設された転落防止用の
保持具5に外側を支持させて配列して周枠体6を
形成するとともに、該周枠体6の内側部分のうち
の棚組9の脚10の直下位置には多数の透孔を上
下方向に配設した蜂巣状の支柱7aを配設し、残
余の部分にはセラミツクフアイバーやパーライト
等の耐火軽量充填材7bを充填したことを特徴と
する窯業炉用台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16179782U JPS5965396U (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 窯業炉用台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16179782U JPS5965396U (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 窯業炉用台車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5965396U JPS5965396U (ja) | 1984-05-01 |
JPS6314316Y2 true JPS6314316Y2 (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=30355474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16179782U Granted JPS5965396U (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 窯業炉用台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5965396U (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52115656U (ja) * | 1976-02-27 | 1977-09-02 | ||
JPS57116099U (ja) * | 1981-01-12 | 1982-07-19 | ||
JPS57166098U (ja) * | 1981-04-11 | 1982-10-19 |
-
1982
- 1982-10-26 JP JP16179782U patent/JPS5965396U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5965396U (ja) | 1984-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3759661A (en) | Kiln cars | |
JPS6349151B2 (ja) | ||
EP0208249B1 (en) | Kiln cars | |
US4721460A (en) | Tile firing support structure | |
JPS6314316Y2 (ja) | ||
US4330267A (en) | Kiln car | |
US4721459A (en) | Modular, insulating kiln car top | |
US4836777A (en) | Kiln cars | |
CA1158434A (en) | Kiln car | |
JPH0138480Y2 (ja) | ||
US4053278A (en) | Tunnel kiln | |
US3045616A (en) | Suspended refractory roof | |
EP0786067B1 (en) | Heat insulating arrangement | |
JPS5851599Y2 (ja) | 窯業炉用台車 | |
JPS6317997Y2 (ja) | ||
US2524722A (en) | Suspension arch | |
US3073264A (en) | Furnace roof suspended by interconnected brick hanger extensions | |
EP0534267A1 (en) | A prefabricated module for forming walls for kilns for drying and baking tiles | |
JPS6246156Y2 (ja) | ||
SU1250815A2 (ru) | Вагонетка туннельной печи | |
JPS6340785Y2 (ja) | ||
KR200276326Y1 (ko) | 요업 소성 킬른용 경량대차 | |
JPH0522331Y2 (ja) | ||
JPS6317996Y2 (ja) | ||
JPS58193316A (ja) | スキツドパイプ |