JPS63143086A - トレ−ニング管理装置 - Google Patents

トレ−ニング管理装置

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JPS63143086A
JPS63143086A JP28827686A JP28827686A JPS63143086A JP S63143086 A JPS63143086 A JP S63143086A JP 28827686 A JP28827686 A JP 28827686A JP 28827686 A JP28827686 A JP 28827686A JP S63143086 A JPS63143086 A JP S63143086A
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JP
Japan
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user
training
power
work
resistor
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JP28827686A
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辻 敬三
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Family Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、使用者の体力に適応した運動量を仕事率とし
【測定し、その積算による仕事量を演算し、トレーニン
グプログラム(メニュー)ヲ科学的に各個人に適したも
のに管理して最適運動量を表示するトレーニング管理装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
トレーニングマシンによる管理機器は一般に脚力や筋力
の増強を目的として製作され、例えば、特公昭58−8
264号公報にみられるように身体の屈伸回数や折り曲
げ回数を積算表示できるようにしたものが用いられてい
る。ところがこの運動回数を表示できる機器においては
、目標値を設定し、それに挑戦するという意欲を起させ
る点においては望ましいことではあるが、達成可能と判
断して設定した目標値を是が非でも達成せんとして自己
の体力を顧みず無理に続行してかえって健康を害すると
いう結果を拓く場合がある。
このことから近年においては、例えば、特開昭61−1
49175号公報にみられるよう瘉こ、トレーニング中
に使用者の脈拍を検知し、その検知値にもとづいて体力
を評価し、体力に適応したトレーニングメニューを提示
するようになした運動管理機器が提案されるに至ってい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のように使用者の脈拍を検知しなが
らトレーニングを行う装置は、体力の評価に好都合であ
り、脈拍の検知値にもとづいてトレーニングコースーが
提示されるという確実性を有しているが、一方使用者は
脈拍センサーを装着したり、また、脈拍数の表示を見て
、自己の好適なトレーニングメニューを選択しなければ
ならないという煩しさがあり、必ずしも満足すべきもの
ではない。
本発明は上記不都合に対処すべくなされたものであり、
トレーニング前に予め使用者の体力を種々な項目により
測定し、その測定値から使用者に最適な仕事率と目標仕
事量を表示してその仕事率で運動させ、その積算により
使用者のトレーニング量(仕事量)が目標仕事量に達し
たとき、その旨、使用者に知らせることができる制御部
と表示部を備えたトレーニング管理装置を提供するもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるトレーニング管理装置は少なくとも一方向
に抵抗力を有する抵抗体に抗して揺動可能な操作アーム
を備えてなるトレーニング機器において、該操作アーム
の揺動数及び揺動速度をロータリーエンコーダでもって
計測して、その計測値をカウンタを介してマイクロコン
ピュータの制御部に入力し、その値をマイクロコンピュ
ータの演算によって仕事率に変換する。一方、予め使用
者の体力を測定し、その体力に適応した仕事率のデータ
を制御部に入力しておくことによって、使用者の運動す
る仕事率が該入力データ仕事率に適合したとき及び仕事
率を積算せる仕事量が運動目標値に達したとき使用者に
報告するように構成してなるものである。
予め入力する使用者の体力データは、例えば、使用者が
まずトレーニングコースを選定したのち、筋力、脈拍、
脂肪、血圧等を測定してカードに記入し、そのカードの
記入値をもとにマイクロコンピュータにより使用者の体
力に適合した仕事率を記憶させておくことによって作成
すればよく、こ17) 値バーrイクロコンビュータか
ら直接あるいハ磁気記憶させたカードを用いて予め制御
部に入力しておく。また使用者の実行する仕事率が上記
入力値に適合した際の報知手段としては文字、光(ラン
プ)、音(ブザー)等を用いるとよい。
また揺動タイプのアームによるトレーニング装置の仕事
率(ワット)は次のように計算される。
例えば、トレーニング装置の運動部が第4図に略示した
ごとく、枢着軸1を支点としてアーム2が上下方向に揺
動可能に支持され、アー′ム2の実長(L)の1/8の
位置にシリンダ8とピストン4とからなるオイルダンパ
ー型の抵抗体6が設けられ、該抵抗体6の抵抗に抗して
使用者がアーム2を持ち上げる態様において、アームの
操作部のストロークが200fl、全ストロークの持上
げ所要時間Tを1秒とし、全ストロークを10等分した
距−81,S2+ S8 ・・・・・・810の持ち上
げ速度’it2/−P  ・・・・・・ν1oは平均0
.1m/秒となり、アー2ν  3 ムの持上げ速度はV=0.2m/seaであるから抵抗
体5のピストン速度v1は、 V 1=1/8V=1/8X0.2m/sec中0.0
7m/ secとなる。そこで仮に、V=0.8m/s
eeのときの抵抗体5の抵抗力を240 kgとすれば
、アームにかかる抵抗力は几=L/8×240に’!=
80kqとなり、使用者の腕による仕事率(W)は(1
に9m/5ec=9.8Wであるから) W1=80&gX9.8X0.3m/ 3e c= 2
85wa t tとなる。
従って全ストローク(S)の仕事率は1秒間に235ワ
ツトとなるっ従って繰り返し10ストロークの場合の仕
事量(E)はW、  X 105ec=2850ワット
秒、もしも運動目標値が2820ワット秒であれば28
20/2850=1.2、よって使用者は12ストロー
クすれば目標値は達せられる。
〔作用〕
使用者が予め自刃の体力を測定してそのデータにもとづ
いて得られた適正な仕事率及び仕事量を制御部に入力し
、しかるのち、トレーニングを開始すれば、トレーニン
グ機器の操作による仕事率が入力値に適合したとき、及
び仕事率を積算せる仕事量が運動目標値に達したとき使
用者に報知され、オーバーワークあるいはアンダーワー
クになることがなく、常に使用者のその時の体力に適合
したトレーニングを遂行することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を示した図面について説明すると、第1
図及び第2図は大腿口頭筋、大臀筋、下腿二頭筋などを
鍛えるのに使用されるトレーニング装置の平面図及び側
面図を示しているものであって、10は装置ベース、1
1は支柱、12は揺動可能な操作アームである。該操作
アーム12の前端部にはU字状アーム14が固定され、
該U字状アーム14にはハンドル15.15及び肩当て
16.16が取付けられている。該操作アーム12の枢
着基部側寄りにはオイルダンパーとして知られているピ
ストン17とシリンダ18とからなる抵抗体19が設け
られ、使用者は上記ベース10上に載って中腰姿勢とな
り、上記ハンドル15.15を握り、肩当て16.16
を肩に当てて、操作アーム12を抵抗体19の抵抗力に
抗して揺動させ、それによって大腿口頭筋、大臀筋、下
腿二頭筋などを鍛えるようになっている。
本発明はかかるトレーニング機器において、上記した操
作アーム12の枢着基部軸20に歯車21を取付けて該
操作アーム12の揺動時に該歯車21が回動するように
なすとともに該歯車21にビニオン22を噛み合し、該
ビニオン22の軸28にロータリーエンコーダ24を配
設してその発信パルス数による該軸28の回転数並びに
回転速度をカウンタ26に読み取らせることにより計測
し、その計測値が制御部26に入力されるように構成す
る。第8図はロータリーエンコーダ24を図解している
ものであり、27は光源、28は集光レンズ、29はス
リット円板、80はインデックススリット板、81は光
電素子であって、軸28の回転角度及び回転速度に対応
したパルスが出力されるようになっている。
一方、トレーニング室には体力判定のための設備が設け
られ、トレーニングに先立って使用者の体力に適合した
仕事率及び目標仕事量が表示されるようになっている。
即ち、使用者は自己の欲するトレーニングコースを選定
したのち、筋力、脈拍、血圧等を測定して自己の体力を
マイクロコンピュータに入力し、マイクロコンピュータ
によって記憶された体力に相応する仕事率が上記制御部
26に入力される。そして制御部26に勘いては、上記
した体力測定データによる仕事率と運動目標値とを使用
者の操作アームの揺動による実行仕事率とその積算によ
る仕事量が目標仕事量と比較され、実行仕事率が入力デ
ータの仕事率に適合したとき、その旨ランプ82によっ
て運動目標値に達したときはブザーにより報知されるよ
うに構成している。
本発明に適用される抵抗体19としては、例えば、下表
のような特性をもつオイルダンパーがあり、 またロータリーエンコーダ24とし【は、スリット円板
80に80等分間隔でスリットを有し、12°の回動ス
テップ毎に回転速度が計測されるものが適用される。
〔発明の効果〕
本発明によるトレーニング管理装置は、少なくとも一方
向に抵抗力が作用する抵抗体19を備えた揺動可能な操
作アーム12を、該抵抗体19に抗して操作するように
なしたトレーニング機器において、該トレーニング機器
に該操作アーム12の揺動回数と揺動速度を計測するた
めのロータリ−エンコーダ24並びに該ロータリーエン
コーダの出力パルスを入力するカウンタ25を設け、更
に該カウンタ25の計測値を使用者の仕事率に演算し、
かつ予め測定した使用者の体力に適合する仕事率を入力
したデータとを比較して、上記演算した仕事率が予め記
憶させたデータによる仕事率に適合したとき及び仕事率
の積算による仕事量が目標値に達したとき、これを報知
する制御部26を設けてなるものであるから、使用者が
トレーニングに先立って使用前にあける自己の体力(筋
力、脈拍、血圧等)を測定し、その測定値により適合せ
る仕事率と目標仕事量のデータとして制御部26に入力
したのち、トレーニングを開始することにより、使用者
のオーバートレーニングが回避でき、使用者の体力に最
も適合した仕事量及び仕事率によってトレーニングを行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示したものであって、第1図は
1部を簡略化した平面図、第2図は1部省略側面図、第
8図はロータリーエンコーダ部分の構成を説明するため
の斜視図、第4図は仕事率を説明した図である。 12・・・操作アーム、   19・・・抵抗体、24
・・・ロータリーエンコーダ、 26・・・カウンタ、    26・・・制御部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも一方向に抵抗力が作用する抵抗体を備
    えた揺動可能な操作アームを該抵抗体に抗して操作する
    ようになしたトレーニング機器において、該トレーニン
    グ機器に、該操作アームの揺動回数と揺動速度を計測す
    るためのロータリーエンコーダ並びに該ロータリーエン
    コーダの出力パルスのカウンタが設けられ、更に該カウ
    ンタの出力値を使用者の仕事率に演算し、かつ予め測定
    した使用者の体力に適合する仕事率を入力したデータと
    比較する機能を備え、上記した仕事率が予め入力した上
    記データによる仕事率に適合したとき、それを報知する
    制御部が設けられていることを特徴とするトレーニング
    管理装置。
  2. (2)上記制御部は仕事率の積算による仕事量が予め入
    力した目標仕事量に達すると報知する手段を有する前記
    特許請求の範囲第1項記載のトレーニング管理装置。
JP28827686A 1986-12-03 1986-12-03 トレ−ニング管理装置 Granted JPS63143086A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28827686A JPS63143086A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 トレ−ニング管理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP28827686A JPS63143086A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 トレ−ニング管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63143086A true JPS63143086A (ja) 1988-06-15
JPH0253071B2 JPH0253071B2 (ja) 1990-11-15

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ID=17728081

Family Applications (1)

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JP28827686A Granted JPS63143086A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 トレ−ニング管理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5745353A (en) * 1992-09-24 1998-04-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Snubber circuit that suppresses surge and rush current flowing to a switching element of a self excitation-type flyback power supply

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57170764U (ja) * 1981-04-20 1982-10-27
JPS58216053A (ja) * 1982-06-01 1983-12-15 ジム・マツカ−サ− マルチモ−ド運動装置

Patent Citations (2)

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JPS57170764U (ja) * 1981-04-20 1982-10-27
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JPH0253071B2 (ja) 1990-11-15

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