JPS63142982A - 映像記録装置 - Google Patents
映像記録装置Info
- Publication number
- JPS63142982A JPS63142982A JP61291046A JP29104686A JPS63142982A JP S63142982 A JPS63142982 A JP S63142982A JP 61291046 A JP61291046 A JP 61291046A JP 29104686 A JP29104686 A JP 29104686A JP S63142982 A JPS63142982 A JP S63142982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- shutter operation
- electronic shutter
- operation signal
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオ信号を記録する映像記録装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来の撮像装置においては、周知のように撮像管を用い
て光信号をビデオ信号に変換する方式が用いられている
。ところが、撮像装置の小型軽量化に伴い、固体撮像素
子を用いて光信号をビデオ信号に変換する方式が用いら
れるようになってきた。以下、この撮像方式を固体カメ
ラ方式と記述することにする。
て光信号をビデオ信号に変換する方式が用いられている
。ところが、撮像装置の小型軽量化に伴い、固体撮像素
子を用いて光信号をビデオ信号に変換する方式が用いら
れるようになってきた。以下、この撮像方式を固体カメ
ラ方式と記述することにする。
さて、固体カメラ方式は、光電変換を1/60秒毎に行
ない信号を取り出している。それゆえに、高速に動作す
る被写体を撮像し、ビデオテープレコーダーに記録し、
その部分を静止再生した場合に、被写体は静止しない。
ない信号を取り出している。それゆえに、高速に動作す
る被写体を撮像し、ビデオテープレコーダーに記録し、
その部分を静止再生した場合に、被写体は静止しない。
そこで、メカニカルシャッター又は電子シャッターを用
いて、シャッタースピードを1/6o秒に比して速くし
、静止再生時の被写体のブレをおさえる機能を持つ固体
カメラが出現した。
いて、シャッタースピードを1/6o秒に比して速くし
、静止再生時の被写体のブレをおさえる機能を持つ固体
カメラが出現した。
発明が解決しようとする問題点
ところが、ビデオテープレコーダーの再生時に、その再
生部の記録が、シャッター機能動作状態であるか、通常
の記録であるか判別できないという問題点を有している
。即ち、全再生されているテープがシャッターを駆動し
た状態で撮像した映像信号であり、良好な静止再生像が
得られる状態で記録されているか否かが判別できないと
いう問題があった。
生部の記録が、シャッター機能動作状態であるか、通常
の記録であるか判別できないという問題点を有している
。即ち、全再生されているテープがシャッターを駆動し
た状態で撮像した映像信号であり、良好な静止再生像が
得られる状態で記録されているか否かが判別できないと
いう問題があった。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために、本発明のビデオテープレ
コーダーは、記録時にシャッター動作状態を示すシャッ
ター動作信号をビデオ信号に重畳して記録し、再生時に
このシャッター動作信号を検出して、再生映像信号がシ
ャッター動作中の記録であるか否かを検出表示せんとす
るものである。
コーダーは、記録時にシャッター動作状態を示すシャッ
ター動作信号をビデオ信号に重畳して記録し、再生時に
このシャッター動作信号を検出して、再生映像信号がシ
ャッター動作中の記録であるか否かを検出表示せんとす
るものである。
作 用
上記構成によれば、再生時において、再生信号中のシャ
ッター動作信号の有無を検知することにより、現在再生
中のテープが記録時にシャッターを駆動せしめて記録し
た映像信号か否かを検知できるものである。
ッター動作信号の有無を検知することにより、現在再生
中のテープが記録時にシャッターを駆動せしめて記録し
た映像信号か否かを検知できるものである。
実施例
第1図は、本発明の実施例の基本構成を示すブロック図
で、1はレンズ、2は撮像素子でCCDが用いられてい
る。レンズ1からの入射光は、撮像素子2の受光部に照
射される。3は撮像素子2からの信号電荷を入力とする
ビデオ信号処理回路、10はビデオ信号記録部で、これ
らは、公知の回路2手段が用いられる。4はCOD駆動
パルス発生器で、撮像素子またるCCDを制御するため
のTGパルス、 垂i11 転送ハルスψ■、水平転送
パルスψH,リセットパルスψR等を出力している。
で、1はレンズ、2は撮像素子でCCDが用いられてい
る。レンズ1からの入射光は、撮像素子2の受光部に照
射される。3は撮像素子2からの信号電荷を入力とする
ビデオ信号処理回路、10はビデオ信号記録部で、これ
らは、公知の回路2手段が用いられる。4はCOD駆動
パルス発生器で、撮像素子またるCCDを制御するため
のTGパルス、 垂i11 転送ハルスψ■、水平転送
パルスψH,リセットパルスψR等を出力している。
6は垂直同期信号VD、水平同期信号HD、プリブラン
キング信号WHD等を出力する同期信号発生器である。
キング信号WHD等を出力する同期信号発生器である。
6は電子シャッター制御信号発生器で、電子シャッター
駆動用スイッチ7がオンの時、COD駆動駆動パル2器
生器4号を送り、撮像素子2の電子シャッターの動作を
制御する。8は電子シャッター動作信号発生器で、電子
シャッター動作信号を発生する。9は電子シャッター動
作信号をビデオ信号に重畳するMIX回路である。
駆動用スイッチ7がオンの時、COD駆動駆動パル2器
生器4号を送り、撮像素子2の電子シャッターの動作を
制御する。8は電子シャッター動作信号発生器で、電子
シャッター動作信号を発生する。9は電子シャッター動
作信号をビデオ信号に重畳するMIX回路である。
第2図は、電子シャッター動作信号発生器8の一例を示
す回路図である。第2図に於いて、11はモノステーブ
ルマルチバイブレータ−で、同期信号発生器5の出力の
プリブランキング信号WHDに同期して電子シャッター
動作信号を発生する。
す回路図である。第2図に於いて、11はモノステーブ
ルマルチバイブレータ−で、同期信号発生器5の出力の
プリブランキング信号WHDに同期して電子シャッター
動作信号を発生する。
第3図は、MIX回路9の一例を示す回路である。第3
図に於いて、12はマルチプレクサ−で、電子シャッタ
ー駆動用スイッチ7の駆動に伴う信号が端子Aに入力さ
れると、電子シャッター動作信号が映像信号に加算され
るように構成される。
図に於いて、12はマルチプレクサ−で、電子シャッタ
ー駆動用スイッチ7の駆動に伴う信号が端子Aに入力さ
れると、電子シャッター動作信号が映像信号に加算され
るように構成される。
第4図は、電子シャッター動作信号のタイミングチャー
トである。
トである。
これらの構成に於いて、電子シャッター機能によりカメ
ラ撮りを行なおうとすると、まず電子シャッタースイッ
チ7をオンにする。電子シャッタースイッチ7がオンに
なると、ここから”H”電圧が電子シャッター制御回路
6に印加され、電子シャッター制御回路6の出力により
COD駆動駆動パル2器生器4御されて、撮像素子2は
従来公知の電子シャッター動作となる。また、電子シャ
ッター動作信号発生器8には、同期信号発生器5からW
HDパルスが第2図に示すモノステーブルマルチバイブ
レータ−11に送られて来る。モノステーブルマルチバ
イブレータ−11ハ、WHDパルス(第4図a)をトリ
ガパルスの入力とし、ダウンエッヂで第4図に示す電子
シャッター動作信号すを出力し、MIX回路9に送られ
る。さらに、電子シャッタースイッチがオンになると、
ここから”H”電圧がMIX回路9に送られ第3図に示
すマルチプレクサ−12のコントロール端子Aに印加さ
れる。このマルチプレクサ−12の内部スイッチのXl
端子には電子シャッター動作信号が送られて来て印加
されており、コントロール端子Aが”H”になると内部
スイッチのxl とX間が導通し、電子シャッター動
作信号が抵抗13を通って記録されるビデオ信号に重畳
される。
ラ撮りを行なおうとすると、まず電子シャッタースイッ
チ7をオンにする。電子シャッタースイッチ7がオンに
なると、ここから”H”電圧が電子シャッター制御回路
6に印加され、電子シャッター制御回路6の出力により
COD駆動駆動パル2器生器4御されて、撮像素子2は
従来公知の電子シャッター動作となる。また、電子シャ
ッター動作信号発生器8には、同期信号発生器5からW
HDパルスが第2図に示すモノステーブルマルチバイブ
レータ−11に送られて来る。モノステーブルマルチバ
イブレータ−11ハ、WHDパルス(第4図a)をトリ
ガパルスの入力とし、ダウンエッヂで第4図に示す電子
シャッター動作信号すを出力し、MIX回路9に送られ
る。さらに、電子シャッタースイッチがオンになると、
ここから”H”電圧がMIX回路9に送られ第3図に示
すマルチプレクサ−12のコントロール端子Aに印加さ
れる。このマルチプレクサ−12の内部スイッチのXl
端子には電子シャッター動作信号が送られて来て印加
されており、コントロール端子Aが”H”になると内部
スイッチのxl とX間が導通し、電子シャッター動
作信号が抵抗13を通って記録されるビデオ信号に重畳
される。
なお、実施例において、電子シャッター動作信号発生器
8は、モノステーブルマルチバイブレータ−とし、パル
ス出力としたが、電子シャッター動作信号発生器を、キ
ャラクタ−ジェネレーターとして文字又は図形を記録さ
れるビデオ信号に重畳してもよい。又、実施例において
、シャッター機能は電子シャッターとしたが、レンズと
撮像素子の間にメカニカルシャッターを備えてもよい。
8は、モノステーブルマルチバイブレータ−とし、パル
ス出力としたが、電子シャッター動作信号発生器を、キ
ャラクタ−ジェネレーターとして文字又は図形を記録さ
れるビデオ信号に重畳してもよい。又、実施例において
、シャッター機能は電子シャッターとしたが、レンズと
撮像素子の間にメカニカルシャッターを備えてもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、撮像装置から出力され記録され
るビデオ信号に7ヤンタ一動作信号を重畳する手段を設
けることにより、ビデオテープレコーダーの再生時に記
録時のシャッター動作状態を判別することができるもの
である。
るビデオ信号に7ヤンタ一動作信号を重畳する手段を設
けることにより、ビデオテープレコーダーの再生時に記
録時のシャッター動作状態を判別することができるもの
である。
第1図は本発明の一実施例に於ける映像記録装置のブロ
ック図、第2図は第1図の電子シャッター動作信号発生
器の一例を示す回路図、第3図は第1図MIX回路の一
例を示す回路図、第4図は電子シャッター動作信号のタ
イミグチャートである。 1・・・・・・レンズ、11・・・・・・モノステープ
ルマルチバイブレータ−112・・・・・・マルチプレ
クサ−0代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか
1名第1図
ック図、第2図は第1図の電子シャッター動作信号発生
器の一例を示す回路図、第3図は第1図MIX回路の一
例を示す回路図、第4図は電子シャッター動作信号のタ
イミグチャートである。 1・・・・・・レンズ、11・・・・・・モノステープ
ルマルチバイブレータ−112・・・・・・マルチプレ
クサ−0代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか
1名第1図
Claims (1)
- シャッター駆動用スイッチの操作により選択的に動作す
るシャッター手段を有する撮像装置と、前記シャッター
手段が動作状態であることを示すシャッター動作信号を
発生せしめる手段と、そのシャッター動作信号を前記撮
像装置の映像出力に重畳せしめる混合手段と、その混合
手段の出力を記録する記録手段よりなる映像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291046A JPS63142982A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 映像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291046A JPS63142982A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 映像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63142982A true JPS63142982A (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=17763738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61291046A Pending JPS63142982A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 映像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63142982A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0252586A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | カラーテレビカメラの映像信号補正回路 |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP61291046A patent/JPS63142982A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0252586A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | カラーテレビカメラの映像信号補正回路 |
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