JPS63142924A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPS63142924A JPS63142924A JP28891586A JP28891586A JPS63142924A JP S63142924 A JPS63142924 A JP S63142924A JP 28891586 A JP28891586 A JP 28891586A JP 28891586 A JP28891586 A JP 28891586A JP S63142924 A JPS63142924 A JP S63142924A
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- Japan
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- communication
- conductor
- circuit
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- 230000006854 communication Effects 0.000 title claims abstract description 92
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 92
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 32
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、2対の導線を用いて双方向通信を行うための
通信装置に関する。
通信装置に関する。
(従来の技術)
従来のこの種の通信装置については、「電子通信学会誌
、第64巻第11号、1163〜1168頁」に記載さ
れている。
、第64巻第11号、1163〜1168頁」に記載さ
れている。
第2図は、従来のこの種の通信装置の構成例を説明する
だめの図である。第2図は、左側の通信装置と右側の通
信装置の間で双方向通信を行うときの構成を示している
。
だめの図である。第2図は、左側の通信装置と右側の通
信装置の間で双方向通信を行うときの構成を示している
。
左側の通信装置は、送信側端子1,2.受信側端子3,
4.送信インピーダンス35.受信インピーダンス36
.トランス37.38.送信端子39 、40 、受信
端子41.42から成る終端回路を有している。また、
同様に、右側の通信装置は、送信側端子21,22.受
信側端子23゜24、送信インピーダンス44.受信イ
ンピーダンス43.トランス45,46.送信端子49
゜50、受信端子47.48から成る終端回路を有して
いる。左右の通信装置は、それぞれ導線17゜18及び
19.20から成る2対の導線15゜16で接続され、
双方向通信を行う。
4.送信インピーダンス35.受信インピーダンス36
.トランス37.38.送信端子39 、40 、受信
端子41.42から成る終端回路を有している。また、
同様に、右側の通信装置は、送信側端子21,22.受
信側端子23゜24、送信インピーダンス44.受信イ
ンピーダンス43.トランス45,46.送信端子49
゜50、受信端子47.48から成る終端回路を有して
いる。左右の通信装置は、それぞれ導線17゜18及び
19.20から成る2対の導線15゜16で接続され、
双方向通信を行う。
送信側端子1,2へは、送信すべき信号が入力される。
第2図には示していないが、左側の通信装置としては、
送信側端子1.2の左側に、必要に応じて、送信情報信
号を通信路信号に変換する回路等を有する。送信側端子
1,2から終端回路へ入力された送信すべき信号は、送
信インピーダンス35とトランス37を介し、送信端子
39゜40から送信信号として、1対の導線15へ送出
される。この送信信号は、1対の導線15を伝播し、右
側の通信装置の受信信号として、受信端子47.48へ
入力される。この受信信号は、トランス45と受信イン
ピーダンス43を介し、受信側端子23.24へ出力さ
れる。第2図には示していないが、右側の通信装置とし
ては、受信側端子23.24の右側に、必要に応じて、
等化増幅ならびに受信クロック再生等を行う回路を有し
、これによシ、通信中に付加された雑音や歪等を除去し
、正しい情報信号の復元を行う。
送信側端子1.2の左側に、必要に応じて、送信情報信
号を通信路信号に変換する回路等を有する。送信側端子
1,2から終端回路へ入力された送信すべき信号は、送
信インピーダンス35とトランス37を介し、送信端子
39゜40から送信信号として、1対の導線15へ送出
される。この送信信号は、1対の導線15を伝播し、右
側の通信装置の受信信号として、受信端子47.48へ
入力される。この受信信号は、トランス45と受信イン
ピーダンス43を介し、受信側端子23.24へ出力さ
れる。第2図には示していないが、右側の通信装置とし
ては、受信側端子23.24の右側に、必要に応じて、
等化増幅ならびに受信クロック再生等を行う回路を有し
、これによシ、通信中に付加された雑音や歪等を除去し
、正しい情報信号の復元を行う。
トランス37.45は、それぞれ不平衡/平衡変換、平
衡/不平衡変換を行い、通信路を平衡型とするだめのも
のである。これにょシ、例えば、導線17とIEIK同
じ電位で雑音が付加されたときには、受信側ではこの影
響を受けることはなくなシ、雑音に対する影響を緩和す
ることができる。
衡/不平衡変換を行い、通信路を平衡型とするだめのも
のである。これにょシ、例えば、導線17とIEIK同
じ電位で雑音が付加されたときには、受信側ではこの影
響を受けることはなくなシ、雑音に対する影響を緩和す
ることができる。
以上は、左側の通信装置から右側の通信装置への信号の
流れについて説明したが、右側の通信装置から左側の通
信装置への信号についても、1対の導線16を介して、
全く同様に行われる。
流れについて説明したが、右側の通信装置から左側の通
信装置への信号についても、1対の導線16を介して、
全く同様に行われる。
(発明が解決しようとする問題点)
第2図で説明した従来の通信装置においては、各方向の
通信はそれぞれ全く独立疋行われるため、1対の導線1
5から1対の導線16への信号の漏れや、あるいは、1
対の導線16から1対の導線15への信号の漏れを生じ
る。幾何学的非対象性等によシ、この信号の漏れによシ
各対を構成する2つの導線に生じる電位が必ずしも等し
くならないため、この信号の漏れは、雑音として、受信
側に現われる。特に送信信号が大きな雑音として受信側
に漏れ、通信距離が長くなると相手側からの信号は大き
く減衰するため、信号対雑音比が劣化し、このため、双
方向通信が可能な相手までの距離が短いという問題点が
あった。
通信はそれぞれ全く独立疋行われるため、1対の導線1
5から1対の導線16への信号の漏れや、あるいは、1
対の導線16から1対の導線15への信号の漏れを生じ
る。幾何学的非対象性等によシ、この信号の漏れによシ
各対を構成する2つの導線に生じる電位が必ずしも等し
くならないため、この信号の漏れは、雑音として、受信
側に現われる。特に送信信号が大きな雑音として受信側
に漏れ、通信距離が長くなると相手側からの信号は大き
く減衰するため、信号対雑音比が劣化し、このため、双
方向通信が可能な相手までの距離が短いという問題点が
あった。
本発明は、この問題点を解決し、双方向長距離通信を可
能とする通信装置を提供することを目的とする。
能とする通信装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記問題点を解決するために、2対の導線を用
いて双方向通信を行うための通信装置において、通信路
を終端する部分に、送信側端子からの信号を通信路側端
子へ出力し、通信路側端子からの信号を受信側端子へ出
力する作用をする終端回路を置き、前記の2対の導線の
内で、1対の導線を流れる信号がこの終端回路の通信路
側端子から出入りするようにし、残りの1対の導線を流
れる信号がこの終端回路のバランス・インピーダンス接
続端子から出入シするようにしたものである。
いて双方向通信を行うための通信装置において、通信路
を終端する部分に、送信側端子からの信号を通信路側端
子へ出力し、通信路側端子からの信号を受信側端子へ出
力する作用をする終端回路を置き、前記の2対の導線の
内で、1対の導線を流れる信号がこの終端回路の通信路
側端子から出入りするようにし、残りの1対の導線を流
れる信号がこの終端回路のバランス・インピーダンス接
続端子から出入シするようにしたものである。
(作用)
本発明によれば、以上のように通信装置を構成したため
、送信信号が大きな雑音として受信側に漏れることはな
く、このため、従来のような大きな信号対雑音比の劣化
はなく、双方向長距離通信の可能な通信装置を実現でき
る。したがって、前記問題点を解決できるのである。
、送信信号が大きな雑音として受信側に漏れることはな
く、このため、従来のような大きな信号対雑音比の劣化
はなく、双方向長距離通信の可能な通信装置を実現でき
る。したがって、前記問題点を解決できるのである。
(実施例)
第1図は、本発明の通信装置の構成例を説明するための
図であり。第1図は、左側の通信装置と右側の通信装置
の間で双方向通信を行うときの構成を示している。第2
図中の要素と同一の要素には、同一の符号が付されてい
る。
図であり。第1図は、左側の通信装置と右側の通信装置
の間で双方向通信を行うときの構成を示している。第2
図中の要素と同一の要素には、同一の符号が付されてい
る。
左側の通信装置は、送信側端子1,2.受信側端子3,
4.バッファ回路5.インピーダンス6゜インピーダン
ス7、減算回路8.インピーダンス9、インピーダンス
101通信路側端子11,12゜バランス・インピーダ
ンス接続端子13.14から成る終端回路を有している
。また、同様に、右側の通信装置は、送信側端子21,
22.受信側端子23,24.バッファ回路25.イン
ピーダンス26.インビーダ/ス27.減算回路28゜
インピーダンス29.インピーダンス302通信路側端
子31,32.バランス・インピーダンス接続端子33
.34から成る終端回路を有している。左右の通信装置
は、それぞれ導線17゜18及び19.20から成る2
対の導線15.16で接続され、双方向通信を行う。
4.バッファ回路5.インピーダンス6゜インピーダン
ス7、減算回路8.インピーダンス9、インピーダンス
101通信路側端子11,12゜バランス・インピーダ
ンス接続端子13.14から成る終端回路を有している
。また、同様に、右側の通信装置は、送信側端子21,
22.受信側端子23,24.バッファ回路25.イン
ピーダンス26.インビーダ/ス27.減算回路28゜
インピーダンス29.インピーダンス302通信路側端
子31,32.バランス・インピーダンス接続端子33
.34から成る終端回路を有している。左右の通信装置
は、それぞれ導線17゜18及び19.20から成る2
対の導線15.16で接続され、双方向通信を行う。
送信側端子2,22及び受信側端子4,24は、接地さ
れている。また、各インピーダンス6.7゜9.10,
26,27,29,30は、同じ値である。
れている。また、各インピーダンス6.7゜9.10,
26,27,29,30は、同じ値である。
まず、左側の通信装置から右側の通信装置への信号の流
れを説明する。送信側端子1へは、送信すべき信号が入
力される。第1図には示していないが、左側の通信装置
としては、送信側端子1の左側に、必要に応じて、送信
情報信号を通信路信号に変換する回路等を有する。送信
側端子lから終端回路へ入力された送信すべき信号は、
バッファ回路5とインピーダンス7を介して、通信路側
端子11から、送信信号として、導線17へ送出される
。この送信信号は、導線17を伝播し、右側の通信装置
の受信信号として1通信路側端子31へ入力される。こ
の受信信号は、減算回路28の非減算側入力となシ、信
号成分はそのまま受信側端子23へ出力される。第2図
には示していないが、右側の通信装置としては、受信側
端子23の右側に、必要に応じて、等化増幅ならびに受
信クロック再生等を行う回路を有し、これによシ、通信
中に付加された雑音や歪等を除去し、正しい情報の復元
を行う。
れを説明する。送信側端子1へは、送信すべき信号が入
力される。第1図には示していないが、左側の通信装置
としては、送信側端子1の左側に、必要に応じて、送信
情報信号を通信路信号に変換する回路等を有する。送信
側端子lから終端回路へ入力された送信すべき信号は、
バッファ回路5とインピーダンス7を介して、通信路側
端子11から、送信信号として、導線17へ送出される
。この送信信号は、導線17を伝播し、右側の通信装置
の受信信号として1通信路側端子31へ入力される。こ
の受信信号は、減算回路28の非減算側入力となシ、信
号成分はそのまま受信側端子23へ出力される。第2図
には示していないが、右側の通信装置としては、受信側
端子23の右側に、必要に応じて、等化増幅ならびに受
信クロック再生等を行う回路を有し、これによシ、通信
中に付加された雑音や歪等を除去し、正しい情報の復元
を行う。
右側の通信装置から左側の通信装置への信号の流れも同
様である。送信側端子2ノへは、送信すべき信号が入力
される。左側の通信装置と同様に、第1図には示してい
ないが、右側の通信装置においても、送信側端子21の
右側に、必要に応じて、送信情報信号を通信路信号に変
換する回路等を有する。送信側端子2ノから終端回路へ
入力された送信すべき信号は、バッファ回路25とイン
ピーダンス27を介して、通信路側端子3ノから、送信
信号として、導線17へ送出される。この送信信号は、
導線17を伝播し、左側の通信装置の受信信号として、
通信路側端子11へ入力される。
様である。送信側端子2ノへは、送信すべき信号が入力
される。左側の通信装置と同様に、第1図には示してい
ないが、右側の通信装置においても、送信側端子21の
右側に、必要に応じて、送信情報信号を通信路信号に変
換する回路等を有する。送信側端子2ノから終端回路へ
入力された送信すべき信号は、バッファ回路25とイン
ピーダンス27を介して、通信路側端子3ノから、送信
信号として、導線17へ送出される。この送信信号は、
導線17を伝播し、左側の通信装置の受信信号として、
通信路側端子11へ入力される。
この受信信号は、減算回路8の非減算側入力となり、信
号成分はそのまま受信側端子3へ出力される。右側の通
信装置と同様に、第2図には示していないが、左側の通
信装置においても、受信側端子3の左側に、必要に応じ
て、等化増幅ならびに受信クロック再生等を行う回路を
有し、これにより、通信中に付加された雑音や歪等を除
去し、正しい情報の復元を行う。
号成分はそのまま受信側端子3へ出力される。右側の通
信装置と同様に、第2図には示していないが、左側の通
信装置においても、受信側端子3の左側に、必要に応じ
て、等化増幅ならびに受信クロック再生等を行う回路を
有し、これにより、通信中に付加された雑音や歪等を除
去し、正しい情報の復元を行う。
インピーダンス9,10,29.30は、各1対の導線
15と16の間の電気的条件を同じにするために、置か
れている。このため、各1対の導線15と16の同じ方
向から見た入力インピーダンスは、同じ値になる。イン
ピーダンス不整合によシ、左側の通信装置から通信路側
端子1ノに入力された送信信号の一部は、減算回路8の
非減算側入力へ反射してくる。しかし、同じ送信信号が
、バランス・インピーダンス接続端子13から導線19
へ入力され、同様にその一部が、減算回路8の減算側入
力へ反射して、減算側、非減算側の2つの反射信号が同
じになるため、減算回路8でこれらが打ち消し合い、そ
れゆえ、インピーダンス不整合による反射の影響は、受
信側に現われない。
15と16の間の電気的条件を同じにするために、置か
れている。このため、各1対の導線15と16の同じ方
向から見た入力インピーダンスは、同じ値になる。イン
ピーダンス不整合によシ、左側の通信装置から通信路側
端子1ノに入力された送信信号の一部は、減算回路8の
非減算側入力へ反射してくる。しかし、同じ送信信号が
、バランス・インピーダンス接続端子13から導線19
へ入力され、同様にその一部が、減算回路8の減算側入
力へ反射して、減算側、非減算側の2つの反射信号が同
じになるため、減算回路8でこれらが打ち消し合い、そ
れゆえ、インピーダンス不整合による反射の影響は、受
信側に現われない。
このことは、右側の通信装置についても、同様である。
左側の通信装置の送信信号は、導線17と19を同じ信
号として伝播する。このため、導線17から導線19へ
信号の漏れが生じても、同じ信号が導線19から導線1
7へ漏れる。そして、減算回路8で打ち消し合う。この
ため、従来のよって、送信信号が大きな雑音として受信
側に漏れ、信号対雑音比を劣化させることはない。右側
の通信装置についても、同様である。
号として伝播する。このため、導線17から導線19へ
信号の漏れが生じても、同じ信号が導線19から導線1
7へ漏れる。そして、減算回路8で打ち消し合う。この
ため、従来のよって、送信信号が大きな雑音として受信
側に漏れ、信号対雑音比を劣化させることはない。右側
の通信装置についても、同様である。
外来雑音についても、実際に通信を行う導線17に雑音
電位を生じても、同じ電位を導線19に生じるため、減
算回路8で打ち消し合い、受信側に雑音電位を生じない
。右側の通信装置についても、同様である。
電位を生じても、同じ電位を導線19に生じるため、減
算回路8で打ち消し合い、受信側に雑音電位を生じない
。右側の通信装置についても、同様である。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、送信信号
が受信側へ漏れて信号対雑音比を劣化させることがない
ため、双方向長距離通信が可能となるという効果が期待
できる。
が受信側へ漏れて信号対雑音比を劣化させることがない
ため、双方向長距離通信が可能となるという効果が期待
できる。
第1図は本発明の通信装置の構成例の説明図であシ、第
2図は従来の通信装置の構成例の説明図である。 1.2,21.22・・・送信側端子、3,4゜23.
24・・・受信側端子、5,25・・・バッファ回路、
6,7,9,10,26,27,29,30゜35.3
6.43.44・・・インピーダンス、8゜28・・・
減算回路、11.ノ2,31.32・・・通信路側端子
、13,14,33,34・・・バランス・インピーダ
ンス接続端子、15.16・・・対になった導線、17
.1B、19.20・・・導線、37゜38.45.4
6・・・トランス、39,4θ、49゜50・・・送信
端子、41,42,47.48・・・受信端子。 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和61年 特 許 願第288915号2、発明の名
称 通信装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許出 願 人住 所(
〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号図面
「第1図」「第2図」を別紙の通シ補正する。
2図は従来の通信装置の構成例の説明図である。 1.2,21.22・・・送信側端子、3,4゜23.
24・・・受信側端子、5,25・・・バッファ回路、
6,7,9,10,26,27,29,30゜35.3
6.43.44・・・インピーダンス、8゜28・・・
減算回路、11.ノ2,31.32・・・通信路側端子
、13,14,33,34・・・バランス・インピーダ
ンス接続端子、15.16・・・対になった導線、17
.1B、19.20・・・導線、37゜38.45.4
6・・・トランス、39,4θ、49゜50・・・送信
端子、41,42,47.48・・・受信端子。 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和61年 特 許 願第288915号2、発明の名
称 通信装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許出 願 人住 所(
〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号図面
「第1図」「第2図」を別紙の通シ補正する。
Claims (2)
- (1)2対の導線を用いて双方向通信を行うための通信
装置において、 通信路を終端する部分に、送信側端子からの信号を通信
路側端子へ出力し、通信路側端子からの信号を受信側端
子へ出力する作用をする終端回路を置き、 前記の2対の導線の内で、 1対の導線を流れる信号が、この終端回路の通信側端子
から出入りするようにし、 残りの1対の導線を流れる信号が、この終端回路のバラ
ンス・インピーダンス接続端子から出入りするようにし
た、 ことを特徴とする通信装置。 - (2)終端回路を、 送信側端子に接続されたバッファ回路と、 このバッファ回路と通信路側端子の1つとの間に置いた
第1のインピーダンス素子と、 このバッファ回路とバランス・インピーダンス接続端子
の1つとの間に置いた第2のインピーダンス素子と、 前記の通信路側端子の1つからの信号を非減算入力とし
、前記のバランス・インピーダンス接続端子の1つから
の信号を減算入力として、減算結果を受信側端子へ出力
する減算回路と、 片端を第1のインピーダンス素子に接続されていない残
りの1つの通信路側端子に接続し、他端を接地する第3
のインピーダンス素子と、 片端を第2のインピーダンス素子に接続されていない残
りの1つのバランス・インピーダンス接続端子に接続し
、他端を接地する第4のインピーダンス素子と、 から構成することを特徴とする前記特許請求の範囲第1
項記載の通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28891586A JPS63142924A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28891586A JPS63142924A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63142924A true JPS63142924A (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=17736440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28891586A Pending JPS63142924A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63142924A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6138656A (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-24 | エムハート インダストリーズ インコーポレーテッド | ホツトメルトガン |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP28891586A patent/JPS63142924A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6138656A (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-24 | エムハート インダストリーズ インコーポレーテッド | ホツトメルトガン |
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